この4連休に一人で簡単にドライブがてら行けるところを探し、今迄ほとんど行ったことのない奈良南部、和歌山の山の中方面で野迫川温泉や十津川辺りを検討していたら龍神温泉を見つけました。
家族はそれぞれの用事や仕事があるので一人旅です。
龍神温泉元湯別館という宿舎で年間通して均一料金。
1部屋2名で1名当たり4,000円、1部屋1名で4,500円です。
7/23に一泊予約をしました。
大阪から阪和道で岸和田出口で降りて東向きに走行。
ふもとの道の駅で買った朝食、マリトッツォ?
高野山方面に山を登り高野山を超えてR371の高野龍神スカイラインを南下。
SUVでは山のグネグネした急カーブは苦手ですね。
さすがにオートバイが多く、ハングオンをしてカーブで車体を倒して膝頭をセンターラインにこすりそうな位でカーブを転回しております。
車がセンターラインを踏んで走行してたら衝突で命に係わります。怖くはないのかな。
そういえば私も20歳代のころ、オートバイでガンガン走り、ツーリングもしてましたがローリングはしてなかった、と思いますが危ないですね。
途中のごまさんスカイタワーよりの風景
地元のラムネ?
家から休憩3度、1時間位の5時間で宿に到着。
13時過ぎです。建物の中を覗いていると宿の人が出てきて時間前だけどチェックインさせていただけました。
この宿は徒歩三分くらいの元湯は何度でも入れます。
部屋は昭和の宿のような感じで、学生時代の合宿の宿の感じを思い出しました。
食事はなし、自炊できる設備はあります。
私はスーパーで少し買っていこうと思いましたが近くにはなく、途中の道の駅で買った和歌山らーめん味のポテチと、昆布まき子持ち鮎、家から持参のレトルトカレーとライスです。
麓の道の駅で買った昼ご飯用の柿の葉寿司も食べなかったのでこれも夕食にします。
柿の葉寿司は奈良の超有名な物ですが、他地域の方はご存知ですかね。
13:30 早速温泉へ(1回目)
受付で部屋のカギを見せれば入れます。
有料で結構な人が並んでました。800円だそうです。
1時間後部屋に戻り休憩 慣れない山道で疲れました。
17:30 2回目の入浴 時間が時間だけに結構混んでました。
オリンピックの開会式を見たいので19時前より夕食の支度、と言ってもレトルトと鮎を湯煎及びレンジでチンするだけです。
徳川家由来の温泉らしいです。
数軒の旅館があります。情緒ありますね。
こんな旅館にも泊まってみたいです。どんな料理なんでしょうか。
夕食
柿の葉寿司
以前にキャンプ道具をそろえてキャンプをしていたのでキャンプ用の食器等を持参しましたが、自炊している人とかち合わず、鍋類もあいてました。混んでるとなかなか使えるまで待たないといけないと口コミに書いてました。念のため持参の鍋を使用。
冷蔵庫もあるので安心ですが皆さん飲み物やデザート、肉類も入れてましたね。
私はドリンクと保冷剤をいれました。
しかし冷凍はできませんでした。冷蔵庫の故障でしょうか。
翌日、温泉は7時からなので6時には起きて持参したコーヒーとパンを食べて3回目の温泉へ。
1時間ほど入ってから帰宅の準備。
当地は大阪より5度は温度が低いでしょうか。夏服では早朝は寒かったです。
冬場は閉鎖らしいので雪深いのか凍結でしょうか。
鶯が鳴き、『きききっ』となく鳥?が鳴いていました。心地よいですね。
2日目は南へ20kmほど下り景色と街並みを堪能、Uターンして途中のスーパーでお弁当を買い、景色のいいところで昼食として食べました。
お弁当は日頃、会社近くに売りに来るのをよく食べますがここのふれあいマートあだちさんの弁当は格別においしかったです。
毎日食べたいくらいです。
その後高野山経由、大阪に向け帰路につきます。
今日は2輪が多く20台くらいに抜かされました。
また、4輪もインテグラ、シビック、インプレッサ、86、ロードスターのような走りが得意な車種が多くかっ飛ばしていました。
自分もあのような山道でも快適に走行できる車が欲しくなりました。
高野山で休憩
標高1,000mのところでは雲が近いですね。
桃とお菓子を買って14時ごろ自宅付近着 ガソリンスタンドで洗車・給油して帰宅
総走行距離は360kmほど 燃費は11.7km/Lくらい
妻は行きたい、とのことなのでもう一度行くかもしれませんが、この車だと酔うのは必至。
低重心の車がいいと言い出すかも。。。。フォレスターは後席が広く、快適らしいですが。
ストラットタワーバーを付けると山道はもう少し快適になりますかね。
ショックのフワンフワンするのはショックを代えないと解消しませんね。
SUVで経験のある方、情報を教えてください。
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Posted at
2021/07/25 14:23:08