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本日から掃除を行ってます。愚図なのでいつもこんな感じで大きくは片付かないです、毎年。

自分の部屋の片づけをしていたらV70のヘッドライトが1セット(左右）出てきました。

去年にリフレクターのメッキをする際にヘッドライトのリフレクターだけ購入したかったのですが、購入した東北の業者の方がヘッドライトアッセンブリー丸ごと送ってくれたのでそれを自分のV70に取り付け、外したのをメッキに出し、メッキが完了したらまた丸ごと元の自分のを取り付けましたので購入したのが余った状態です。

予備で置いておく手もあるのですが、豪邸？に住んでますので置く場所にも困り、恐らく大破したら買い替えすると思いますのでV70（8BのC,S70でも適合するかと）をまだまだ大事に乗ろうと思われる方にお譲りいたします。

もちろん中古使用品ですのでメッキはそれなりですが写真のとおりそのまま使っても大丈夫でした。
10年以上使っているリフレクターよりはきれいですのでもしかしたら再メッキしてる物かもしれませんが、一部剥げているところもあるので再メッキしたほうがよろしいかと。
クランプも計16個必要ですが1個たりません。
ガラスも経年の傷汚れはあります。
電球をつなぐワイヤーハーネスも劣化してましたのでありません。
製造は1997年と刻印があります。
リフレクター以外は洗浄してます。

こんなのでよろしければお譲りしますので直接メッセージをお願いします。
直接お渡しするか遠方なら宅配便でお送りしますが送料はご負担ください。
また発送による破損等は責任を負いかねます。
複数ご希望の方がおられましたら独断で選ばせていただきます。
（お譲りしたものがオークション出品や売りに出されないため選ばせていただきます）
早急な対応ができませんのでご了承願います。

当方大阪の北部です。

みんカラでこのような書き込みがダメなら削除します。

会社用にしてるタグホイヤーの機械式時計の自動巻機能が効かなくなったことをここでぼやきましたが、元日についに手巻き機能も効かなくなり不動となってしまいました。


会社用にしていたオーソドックスな1995年くらいに買ったオリエント製のDAKSブランドの時計、クォーツですが息子に貸していたところ無くしてしまったので機械式タグホイヤーとセイコー５を使っていたのですが、機械式タグホイヤーも不動になったので1999年製のクォーツのタグホイヤーを使用しております。



DAKSの時計をなくしたので再度息子に貸していた1983年製のCITIZENのダイバーウォッチもなくしていたのですが、出てきた、ということで一年ぶりの再会です。



これは当時サーフィンブームでこの手のダイバーウォッチがたくさん売られており、私は銭湯に行っていたのですが、鍵と扉のない更衣棚に籠があるだけの銭湯だったこともあり、腕時計を盗まれたこともあったので時計ごと風呂に入るためにこれを買った記憶があります。

もう36年前の時計で何年も使用しなかった時期もあり、電池切れかと思い電池を入れ替えても動かず、もう寿命かと放置していたら知らぬうちに動き出し、今に至ってます。

この時計は主に野良仕事や海に行く際には使用しております。
気を使わなくていいのが楽ですね。
そして電池交換すると5年動くので経済的で故障もする感じがしません。

残念なのは取り扱いが良くなかったのでガラスが傷だらけ、ヨドバシカメラにガラスだけ交換できるか相談しましたがメーカーも専門店も合うガラスがなく交換は不可能であることです。

私の持ち物の中でおそらく一番年数が経っている、付き合いの長い物ではないでしょうか。
精密機械で特段丁重な扱いもしていませんがこんなに長く動いてくれるなんて感動です。

あっぱれ、です。
青春時代を一緒に過ごしたこの時計は私の寿命まで一緒に歩んでいきたいと思います。


これはなくなったDAKSと似ているものです。

写真での話ですが。

1986年4月に買った、数年前よりめちゃくちゃ流行っていた究極のデートカー、2代目プレリュードです。

ソアラと並び、その世界では有名な車でした。
当時通っていた大学では裕福な家庭の子弟が多く、付属から来る人はもちろん、地方より大学から入学する人の中で桁違いの富裕な人がたくさんおり、ソアラ、BMW、プレリュードで登校し、帰りに彼女を乗せてデートする、というのが流行っていて憧れでした。

私はもちろん電車、たまに250ｃｃのバイクという生活スタイルでした。もちろんバイクも地方出身者故無理して買ったものです。



本田宗一郎、本田技研、ホンダの車に惚れ込んでいたため社会人になってすぐに購入しました。
実家には車がない家庭でしたので親にも援助してもらい親ローンです。

地を這うようなフォルム、軽量（確か980ｋｇくらいだったと思います）、1800ｃｃのエンジンで加速も鋭く今でも印象と感覚が残っている車です。
97年まで保有しておりましたが、93年くらいより弟が主に使用しており、無故障でした。
TV　CMもボレロの曲でなかなか傑作であったと思ってますが大学の広告論の授業でCMについての際にこのCMが紹介されていたこともありました。



全くのノーマルで乗っていましたが当時装備されてなかったハイマウントストップランプを買ってきて自分で取り付けてました。
しかし、90年8月に信号で停止中に〇印牛乳の配達トラックにノーブレーキで追突され、体も車も大きな損傷を受けました。
首はむち打ちで今でもしんどい時があり、車も何度補修しても板金が悪いのかトランクリッドのテールが少し上に上がっている形状を復元することができなかったのが残念でした。



当時転勤で東京に住んでおり、事故は兵庫県であい、実家に車を置いていたのでやり取りや確認に手間暇かかったのを覚えております。



近所のガソリンスタンドの社員の中年女性の方がプレリュードに乗っており、停めていたのですが、この2年くらいは見かけないのでもう乗り換えられたのか、異動されたのでしょうか。

もう一度乗りたい気持ちが強くなってます。

その後は92年に初代アコードワゴン
94年に2代目アコードワゴンに乗り継ぎました。





そしてV70生活が20年続いております。

写真が思わぬところから出てきましたので昔を思い出してます（歳ですね）

今年で20年になりました。［2019年時点)
やはり20年も乗っているということが全てを語っていると思います。飽きないし、嫌気がでないですね。

多少音があっても秀逸なシートと最高なエンジンサウンドと滑らかな回転。恐らく他車に乗り換えると瞬く間に腰痛になると思います。
また、ボディの鉄板の厚さは他車よりも厚く、頑丈さも考えて設計されておりその重厚さは走行安定性となり、安心して乗ることができます。
最近のSUVと車重があまり変わらないことを考えると重厚さがわかると思います。

最近のユーロ車はもちろん、現在の国産車もバッテリー交換でも自分ではできない構造や都度都度コンピュータにつなぎ、設定しないといけない車が多い中、この車はそのような必要はなく、部品もバッテリーはBOSCH製でも12,000円位、タイヤは純正サイズが195/60の15インチなので本当に消耗品は安く、上記で記載しましたが専用部品も安く手に入り、工賃の安いディーラーや町工場で補修できるので外から見ると補修等に費用が掛かっているように見えますが全くそのようなことはなく、一昔前の国産車並みの維持費で済みますね。

また、ユーロ車ということで私は全く意識してませんが、周りから多少丁重に扱われたりすることもあり、また個性も尊重され、お下品な車とはいい意味で違った見方をされます。

この車の中古は値段が数十万円で購入でき、程度が良ければ、信頼できる店でしっかり補修してある個体を買えば購入後にメンテ費がかかることもなく、長く乗っても海外購入等で部品も安く手に入るので購入を迷っている方、輸入車の初心者の方にはピッタシの車だと思います。
もちろん乗り心地、長距離長時間移動、積載性は抜群です。

追加）
自分で簡単なことはいじりたい性格ですのでバッテリーや電球やプラグは自分でいじれるのがいいですね。今の車は素人ではできない構造や専用の設備や機器が必要ですからね。

また、タイヤローテーションの際にジャッキで指定位置にあて上げると前後輪とも同時に上がるので大変助かります。今までの車種ではテンパータイヤをはめたり、馬をかますなど手間がかかってましたので。

経年劣化による部品交換が多発してきましたので2020年2月に泣く泣く乗り換えました。
今では少し後悔と寂しさがありますがもう戻れないのでいい思い出として刻んでおきたいと思います。