年のはじめにタンク修理

帰省前にＴＹから潰れたタンクを外し



ついでなので、キックのかかりがが悪かったのでキャブの掃除をしておきました。
キャブの中身は綺麗なもので、クリーナ噴いてもゴミ出てきません。
かかりが悪いのが直ったかどうかは分かりませんがそのまま戻す？
いや、チョークのレバーが引いた位置でホールドしない症状改善しようということで

ホールドの板バネ？を逆ぞりさせて強化してみると機能回復しました。

今日は寝正月にするのもなので、計画を実行します。
持ってきたタンクに適当に金具をハンダ付け

前回ハンダゴテで加熱して接着しても全く駄目でしたが、今日はおやじがバーナーを持っていたので借りて加熱
全体加熱できれば入熱十分で強力接着できたのでした。

引っ張り出しにはスラハンがあればいいのですが、おやじの工具にそのようなモノはなし
その代わり、チェーンブロックが納屋にゴロゴロ転がっています。
力は十分、ゆっくりふくらみ具合を見ながら加減できるので、これが本命です。

結果、でこぼこはありますが、減ったタンク容量は元に戻ったか？

また潰すはずなのでパテ盛りなしでこのまま塗装することにします。