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ヤビツマニアのブログ一覧

2012年12月28日 イイね!

ラフェスタ整備

ラフェスタ整備段差を乗り越えるたびにギュウギュウと音がしだしたラフェスタ。もう140,000km走っているのでしょうがない。
1年ほど前にエンジンマウントを交換して気持ち治ったかと思っていましたが、核心ではなかったようでした。その後も症状は時々、さらにはアクセル踏んでも発進が鈍いしなんだかゴトゴト音も
かみさんは10月に車検に出し、まだまだ乗る気のようなのでしっかり治しておきたい。

ネットでラフェスタの不具合事例を調べてゆくとフロントサスメンバーのブッシュが弱いようで、このブッシュだけで部品が出ないためにサスメンバーAssyで交換とのこと、4万円ほどの出費になりそうだった。
しかしそこまでは掛けたくないので、マウントをMCナイロン削り出しを妄想したが寸法測って完成するまで2週間乗れないのはNG。
そういえばエンジンマウント強化ウレタンがあったのを思い出し冬休み前に注文しておきました。硬度80、硬化時間12時間というもの。送料込みで約5,000円

昨日の夕方から作業を開始、問題のフロントサスメンバーを引きずり出しました。
アライメントが狂うのが嫌だったのでサスメンバーにロワアームを付けたまま分離する予定でしたが、ナックル下のピロで分離できず断念。
ロワアームを車体側に残してきました。
ステアリングラックもサスメンバーに付いていたのでこれを分離、もうアライメントはムチャクチャ。
それより前に、ボルトに合うソケットがない!19はかからず17は入らないって18かよ!しょうがないので予定外の出費、近所のホームセンターでKTCのソケットを買ってきたのでした。
今までいじってきたのがほとんどトヨタ車だったので12、14、17、19が常識だと思っていましたが、日産車だから?ラフェスタだから?ボルトの頭が13、15、18が結構使われている。
幸い13、15は安物レンチソケットのオマケだと思いつつ捨てずに持っていたので問題ありませんでした。

さて、着陸したサスメンバー、定番のブッシュを検証すると
フロント側は問題なし。リヤ側はカラーが分離しています。

今回はカラーとゴムの空間に強化ウレタンを流し込む作戦、で一晩寝かせます。

分離しているリヤ側もカラーも本来あるべき位置へ押し戻しそのまま再利用、無事だったフロント側もウレタンを流し込んでおきました。
それと、サスメンバーとエンジンとミッションをつないでいるブッシュがあったのですが、左右見事に切れています。

トルクダンパーの役目をしていたと思いますが・・・・これだとアクセルONでゴトって音するはずです。
ということで、これもカラーとゴムの間にウレタンを流し込みます。このブッシュは空間が貫通なので充填するときの底面をアルミテープで成形


そして今朝になり表面をつついてみますが、なんだかネッチョリ。
昼まで待ちましたがあまり変化なし。明日にはラフェスタで遠出しないといけないのでしょうがなく離陸作業開始。

なんとかくっついているのでヨシとしますが、トルクダンパーブッシュは多分失敗作ですな。
まだ液は残っているので、今度新品ブッシュ買う余裕が出来たら強化してやろうと思います。
そして、各部品を元に戻して試走したところ。狙い通りにギュウ音はなくなり、ゴト音はなくなりアクセルのレスも良い。
これで普通の車に戻ったのでした。
そういえば忘れていた、ラフェスタ特有アイドリング時のエンジン振動が車内によみがえっていたのでした。
奇跡的にもアライメントはハンドルセンターが少しズレたくらいで問題なさそうでした。
Posted at 2012/12/28 22:21:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | B30 ラフェスタ | 日記
2012年12月27日 イイね!

R422 通常区間ドライブ 南起点から北進

R422 通常区間ドライブ 南起点から北進有休を2日使って冬休み突入、急遽上の娘を連れて帰省、一泊して帰ってきました。
朝の7:30に田舎を出発し3時間、ちょうど時間的に中間地点
娘は2周目逆シャーDVDに飽きてきたのでちょっと気分転換ということで、山登りに行く?と聞いてみると、ノリノリで行くと快諾。

紀伊長島のR42 SYUFUNOMISE交差点を左折、ここがR422の終点?南起点?
10kmほど赤羽川沿いを上流へドライブ、R422の分断区間端点、楠ノ木橋まで行ってみました。

舗装路は左に曲がって民家のある方向へまだまだ続きますが、R422としてはこの橋を渡ったところで終了、少し山の中へ入って川沿いに上流へ点線区間になっています。
待避所に車を停めて辺りを探索、橋から直進方向には登山道の入口か?楠平入口との杭が立っていた。
少し杉林のなかに踏み込んでみたところ、傾斜がほとんど無く娘も楽々でしたが道は消えかけていました。
少しだけ山側へ登ってみると、林の中を田んぼ用の水引溝が通っている。さらに歩くと石積みが見え林道へとたどり着いた。

この林道は地図にはないが点線と同じ方向へと向かっている。これをR422とみるか?さっきまで歩いていた消えかけ登山道をR422とみるか??今度はセローで来たときに探索してみることにしようと。
今日は娘がいるのでこの辺で林道を下ることにしました。

やがて民家のある付近で舗装路に到着。
この林道は入口からすぐに右折側、直進方向の林道は地図にはしっかり載っていました。

探索終了しR42への帰路、振り返って野又峠方向を撮影。

奥の山の鞍部が野又峠か?その向こうに宮川ダム?
ネットで登山HPを見る限り、野又峠から紀伊長島方面は道が無いや、通り抜け不可の杭があるとか・・・
しかし、今日の林道発見でセローで越えられる?少しだけ期待が持てそうでした。

30分ほどの寄り道でR42に復帰、30分ほど走ったあとは紀勢自動車道で寄り道ロスタイムを一気に巻き返し、2時過ぎに家に着きました。
紀勢自動車道は2月には紀伊長島まで開通となっていました。とはいってもセローでは走らないだろうな~
Posted at 2012/12/27 23:55:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月16日 イイね!

SPEEDO LINE MONDECALCO

SPEEDO LINE MONDECALCO子供らを雪遊びに連れてゆくためにラフェスタの冬支度をしました。
スタッドレスを履かないとと思っていたところ、そういえば以前、TA64用にと買ったディアマンテホイールがベランダにあるなぁ~

TA64Gr.Bのホイールは SPEEDLINE MONTECARLOが一番カッコいいと思っているので、いろいろ探しましたが高いランチャの定番はあっても、Gr.B TA64のリヤに付いている深リムなんてどこにもない。
そんなときにWRCスープラレプリカ製作記を某デカール工房サイトで発見
ディアマンテの純正ホイールにデカールを貼り付ける方法です。
そしてディアマンテホイールを購入したのは4年前。
5孔-4孔変換スペーサがあれば安あがりでTA64のフロントには使えると思った。
在りし日のエスティマにも装着を画策

サイズも取付けも多分問題なかったが、結局タイヤをはめることはなかった。
その後は白色塗装してもらい、デカールもスープラレプリカ用のものを買って貼り付け

しかし、しばらく出番なくベランダの肥やしとなっていました。

時間も経ってホイールサイズは???どうだったのか確認したところ、15-8J-5孔114.3-オフセット46センター78
ラフェスタはというと15-5.5J-5孔114.3-オフセット45センター77いけそう?

ホイールを試着してみて干渉はなし、これならいける!
ということで185/65/15のスタッドレスが安かったので履かせました。実用には問題なさそうです。

Posted at 2012/12/16 20:53:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | B30 ラフェスタ | 日記
2012年12月02日 イイね!

酷道R422分断区間補完計画 覇 庄司峠半分歩完

酷道R422分断区間補完計画 覇 庄司峠半分歩完16:00前に庄司谷入口の分岐に到着

近くに休憩小屋?があったのでタイヤのエアーを落として準備完了

その前に左側のガレ道を端点まで行ってウォーミングアップ

端点というより道が流されていて、これより先は歩くのもやめておいた。それより本題へ

分岐点からしばらくガレ場、三ヶ根の北側林道よりもガレている。

砂防ダムまで来たところで獣道となっているが、登山用のマーカーがある。
まずは徒歩で偵察

入口は石がゴロゴロ、その先には倒木、道は消えてゆく・・・・
少し明るくなったところで獣道というよりは登山道がはっきりしてきた。
谷の傾斜もゆるくその先は鞍部かと思われ比較的明るい。
ならばと登山をはじめたところ10分ほどであっけなく庄司峠ピークに到着、山神様が祀られていた。

少し休憩し、その先の下りも偵察と思ったのだが、地図では距離がありそうで、もう日没が近いのであきらめた。


もと来た登山道を下り、ラインを確認しながら砂防ダムまで戻ってきた。

ここまで来たので12Tスプロケの効果確認、というわけではないが行けるところまでセローで突入してみたが・・・序盤で登れなくなって終了

時間をかけて登山道まで行ければ何とかなりそうな道でした。

帰りはもう真っ暗、なかなかR23にたどり着けず、R23もハイペースだったので手の感覚はなくなり、20:40に到着し、風呂に飛び込んだのでした。
Posted at 2012/12/02 15:05:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月02日 イイね!

R422 通常区間ツーリング その1

R422 通常区間ツーリング その1前日夜に1日遊んでいいことになりましたが、12Tスプロケを試しに一人で山では半日ももたないので、ツーリスト削りのツーリングに行くことに。
R422始点まで3H、R422第一端点まで3H、うまくゆけば庄司峠越え2H、帰り道3Hの計画です。

朝早く出ればいいのですが、直前の思い立ちで準備不足
なので出発は8:30でした。
道中R23、四日市から混み始め大幅タイムロス、山側へ迂回して、R1の関を目指します。
これからR1鈴鹿の山越えという辺りから、雨が降ってきてカッパ装着、前回と同じやん!
とはいえ天気予報は晴れだし、走っていると時々陽差しが来るのでR422の始点までは行ってみることに、栗東辺りまで来ると雨は降っていませんでした。
始点にたどりついた時には12:40、ここまで来るのに4時間なんだか遠かったなぁ~

さて、気を取り直してR422ツーリングをスタート
R1の高架下、松原交差点から始めます。

琵琶湖からの川沿いを快適に下って行きます。

標識に従って左折した辺りから3ケタ国道の風景になりますが、まだ序の口です。



R307の重複区間からR422で山間部を抜けて伊賀市街へ、前半のトラップ、伊賀上野駅前路地もSEROWでは酷道とはならず快適、この辺りで出発してから270kmとなったので駅前のスタンドで給油しました。


ここから名張市街は他国道との重複区間が多く立派なR422
名張を過ぎるとR165とR368の重複区間
R368から再び山間部を走ります。

R368も山を縫って走っていてダム湖畔を走っていると再び雨がひどくなってきました。
この時点で15時過ぎ、再びカッパ装着、雨のせいかR368が長く感じました。

そして、ようやくたどり着いたR422単独区間の右折ポイント、3:40分

この時点では時間的に庄司峠越えはあきらめていました。
雨は止んできたのでひとまず、第一端点、庄司谷入口の分岐をめざしました。
Posted at 2012/12/02 12:48:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | SEROW | 日記

プロフィール

「ル・マン前夜祭、今年は24時間全部放送起きていられるか?」
何シテル?   06/16 22:32
今はナンバー無しST165ですが,いつしか走り出せることを信じていじくってます.
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