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どうにも納得のいかないAll-Trac風バンパー
All-Tracの型からつくったアンダーハーフ部をクーペバンパーに乗せればいいだけと思っていましたが・・・
クーペバンパーのアンダー部は結構角ばっています。
これに対してAll-Tracのアンダーはでっぷり、で角部は結構なRになっています。
ということは、クーペバンパーのカドは、All-TracカドのRよりオーバーハング
となるとクーペバンパーの角を削るのか？？？

そんな勇気もないので一度クーペバンパーを型取りして、クーペバンパーのコピーをつくることにしました。
とはいえ必要なのはバンパーのアッパーハーフだけ、下半分はAll-Tracを接合させるので不要

ということで、クーペバンパーの型取りをはじめました。
いつものようにダイソーアルミテープとダイソープラ板でフチを作り


黒ゲルコートを厚めに塗ります。


今日はここまで、というのも型用のポリエステル樹脂の硬化剤が行方不明
注文しましたが、届くのは来週末かなぁ～

クーペボディー用のエクステンションにするべく、
延長するためには作ったエクテンションのコピーは前後分割の予定
分割してボデーに合わせてると、延長分は隙間ができるはずなので
隙間埋め補修のたに補強板を準備しておくことにしました。

ベースのエクステンションをそのまま型取りするだけです。
まずは、エクステンションの掃除、
前回は型取り失敗で固まらなかったゲルコートが残ったアルミテープを全部取っ払い


補強板なので板状、何も考えずに3枚ガラスマットを重ねるだけ。


硬化が早かったので夕方には分離
元のエクステンションがウレタンなので変形自由自在で簡単にメリメリ剥がし
板状なので簡単にパカッできたのでした。

前日までの仕事の疲れで１日目は一日中昼寝、2日目は連休最終日
やっと体力が回復したので短い連休を満喫しました。

朝一、ガソリン漏れのタンクを修理
TYから外し、盛ったパテを削って孔を探しましたが・・・無いな～

なので、ガソリンを入れてタンクを前に傾けてみますが・・・漏れない？
もっと傾けると、キャップから染み出してきました。
どうやら工事現場で遊んでいるときにキャプラからガソリンが噴出した跡だったようで・・・早とちり？
であればこれって多分正常？大将がSSDTから帰ってきたら聞いてみることにしよう
パッキンが終わっているならキャップを買換え、先日教えてもらったヤマハアプリで調べてみるとキャップは他車種と共通のようでまだ買えるみたいです。

で、せっかく削ったので、ハンダを追加盛りしておきました。

バーナーがあるとなんて楽しいハンダ盛り
そのあとはパテを薄盛りしておいたら、気温が高いせいかお昼前には硬化

ペーパーでさらっと削ってタンク修理完了


昼からはTYにタンクを取付て山走りに行ってきました。
といっても久々すぎるのでリハビリ、何かあっても通行人に見つけてもらえそうな三ヶ根へ
まえに開通させた廃林道を走って、登山道を入口から下ってハイキングコースで下山
もう一度、今度はトライアル場入口対面の登山道から登頂
以前より道がくっきり、最近は整備されているようですが、

途中で倒木トンネルに引っかかり、リカバリーで久しぶりにいい汗をかきました。


無事にロープーウェイ廃墟にたどり着き、リハビリ終了
帰りはSSDTスタイルでスネをステップに乗せ、R２３を快適エンジンフルスロットで帰ってきました。

で、ここまでよかったのですが、フロントホークにオイル染み、左右とも
放置しすぎたか？いや半年に一回のルーティーン？
今度はもうちょっと硬いオイルにしてみようかと思っていたので、そうすればオイル交換サイクルも伸びるか？