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ヤビツマニアのブログ一覧

2015年12月31日 イイね!

All-Trac エアロ やり残し

All-Trac エアロ やり残し帰省にあわせてAll-Tracエアロを持ってきたのでした。
田舎でしかできないこと、それは塗装
おやじのコンプレッサーがあるので、エアーブラシを使いたい放題です。






下地としてサーフェイサはウレタンのを買っておいたのでした。
初めてのエアーブラシ、うまくいくか??

1回目、
補修箇所もパテ盛り箇所もわからくなって思いのほか上出来。

所々垂れていますが、削ってしまえば問題なし。


上塗り2回目、あれぇ~塗料の出が悪いな~
ってもうブツブツいっぱいでどうしようもありません。失敗!
また削ればいいんだからって、年越しとなってしまいました。

原因調査、
その①、コンプレッサーの容量がちょっと少ないのかな?圧力下がってきていたようです。
その②、エアーブラシの管の中に塗料の固まりがー!!
掃除して、まだサフが残っていたので失敗した上に上塗り!!
っていい感じで上塗りの上塗りができてやり直しは最小限にできそうです。

ウレタン塗料って乾きが早い!
午後から実装の仮組み、なんだかツートンでナイトライダーのKARR状態です。

サイドステップは予定通り無問題で取り付きそうです。


ここからが問題あり

リヤバンパー前はモール一体形状なのでもとのモールを外すかAll-Tracエアロを切るのか?
いやそれはしたくないので、型を取る事は想定していたのでアルミテープ貼付け済み

しかし、寸足らずになるとは思っていなかった。

となると型取ってから、FRPで2個作って延長でモールなし形状が良さそうです。

そして、田舎の納屋に置いておいたAll-Tracリヤバンパーを引っ張り出して実装

ボデーのRが違うなんて想定外、ポン付けのつもりでしたが隙間ができてしまうのでした。

マフラー位置も合わないしどうしようか~
ヒッチメンバーの□孔2カ所もどこから出せばいいのやら・・・・

↓↓ 海外サイトで見つけた先人はこれをどうやって処理したんだろう?

今後の課題となってしまいました。
Posted at 2015/12/31 19:18:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fluid facepie shape | 日記
2015年12月30日 イイね!

うちのコロナクーペは部品取りにしかならないのか?

うちのコロナクーペは部品取りにしかならないのか?ST162セリカクーペGT-R計画のコロナクーペです。
しばらく田舎に放置状態だったのですが、ガラスの内側に水滴が・・・イヤな予感







トランクが開かないのは錆のせいなのはわかっていたので、
まずはじめに、少しだけ開いた隙間からメガネレンチを滑り込ませてセコセコトランクを外しました。
リンクはCRCを吹きかけて多少は復活しましたが、トランクの内骨は完全に終わっています。
ま、これもスポイラー一体でFRP型取り予定なので想定内です。


トランクが外れて一安心、手始めに伸びたまま動かなくなったオートアンテナを取り外し。

あとで分解して修理しておきます。

で、どこかから浸水・・・って、トランクのウェザーストリップの縁に大穴!

ウェザーストリップ外したら、完全形象崩壊していました。
ここから水が入れば、そりゃもうこうなります。

で、フェンダーの隙間にも池、

泣く泣くゴム栓を抜いて水抜き・・・・ジャーってすごい勢い
なんとか綺麗に水分を拭き取りますが、隅に泥が堆積、放置しておくと次なる錆発生となるのでこれは完全除去が必要。

さてと、泥、いや細い葉っぱクズがいたるところから出てきます。
これが腐って堆積して泥になっているようでした。

ところどころ錆が発生していますが、まだ何とかなるレベル。
今のうちに泥を除去しておけばこれ以上の被害拡大にはならないだろうということで、

一番型取りをしたいCピラーの樹脂部品を外し、ガラス枠のモールを外し・・・
としているうちに新たな泥が出るは出るは!
で、あらゆる部品を外しておかないと部品自体も腐ってしまう!!

となると錆の発生が多いリヤ廻りから

リヤバンパーを外し、

ブチルにドライヤーで格闘しテールランプを摘出

ガーニッシュ、サイドのアンダーモール
そのうち、フロントバンパーも外す事にしましたが、17の固定ボルトが錆び付きメチャクチャ固くて苦戦、格闘30分ようやく外れて、ライトもグリルも摘出完了しました。


ということで、まだ先の計画だったセリカクーペの下準備が完了となりました。
Posted at 2015/12/31 22:24:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | セリカクーペ | 日記
2015年12月20日 イイね!

All-Tracのエアロ修復

All-Tracのエアロ修復汚いエアロをどうにかしようということで
FRPパテを買ってきて盛り付けを開始しました。








手始めにドアパネルの塗装凸凹箇所をサンダーで削り落とし
中性洗剤で洗ってからパテをモリモリ

1週間後、紙やすりでザクザク削ってゆきます。
だいたいなめらかになってきたところで、塗装との境目を気にしてナデ降ろしてパテが剥がれないように・・・・
していましたが、あまり気にしなくても今回のパテは強力なようで剥離箇所なしで成功。

次、割れたサイドステップの修復途中だった箇所、それなりにしっかりくっついているのでその上にパテをモリモリ
他、はね石で塗装が剥がれた凹箇所など細かいところにマジックで印をしてパテをチョイモリ

固まってから紙やすりで削って・・・を繰り返して塗装の下地ができたかな?
サイドステップはパテを削ってそれなりに見れる状態にはなりそう。


バンパー前のウレタン製パネルは破損はないけど、ガムテープで補強していた名残で黄ばんだノリ跡が・・・

これも紙やすりで除去、ついでなので塗料の足着け用に全体をヤスっておきました。

サイドステップに戻って、まだまだ破損個所いくつも
取付ビス孔のミミがちぎれています。

って、これは自分で壊したんだからしょうがない。外すときにビスがあるのかどうか分からず引きちぎってしまったのでした。
ということで左右あわせて7箇所のミミをFRPで再生してゆきます。

まずは面積の小さい箇所はアルミテープだけで十分なので小さな池を作っておきます。
ちょっと大きくえぐれた箇所はダイソープラ板にアルミテープを張って底面補強して大きな池を作っておきました。

次はガラスマットを細かくして何層か積み上げ


その上からFRP樹脂を流し込んで、あとはエア抜き

以前はあまりエア抜きを気にしていませんでしたが、切断すると断面に大穴が開くことがしばし
なので、今回は何回もガラスマットを叩いて慎重にエア抜きをしました。ちょうど折れたTYZブレーキレバーがあったのでこれで叩くといい仕事をしてくれました。
冬場なので硬化剤を多めに入れましたが、入れすぎると固まらなかった失敗もあるのでほどほどに、
3日目くらいに青色になって1週間放置でカリカリになっていました。


さていよいよミミの造形
不要なところは切断サンダーでサクッと。勢い余って余分に削らないように、マジックのケガキよりちょっと大き目に。

そのあとはバフサンダーで整えて、紙やすりリュータ―でR取り、最後はやっぱり紙やすりで仕上げ。

で、分割箇所の合わせ目は裏面に樹脂モリモリなのでそりゃ段差になってしょうがない。
強度が落ちてはしょうがないので、必要最低限の干渉箇所をリュータ―でセコセコ削って行き、なんとかチリが合ったかな。

あとはビス孔を開ければですが、ドリルを使うと割れるのではと心配だったので、リュータ―でセコセコ行くことにしました。

ビスを締めたときの頭の出っ張り隠しで、ビス孔座面掘り下げられているのがもともとの形状。
自家造形した箇所では強度が心配ってことで、面取り孔にしておきました。
使うビスは円錐頭のものにします。

残る課題は裏面のツノボス除去

ボスがすでに無くなっている箇所も固定金具の残骸が強力接着剤とともに残っています。
これは彫刻刀の平刀でセコセコ接着剤もろとも除去、
ドアパネルの裏はツノボス跡がいっぱい。

残骸もいっぱい、これの除去作業が一番時間かかった。

これでやっと塗装の前準備完了!


Posted at 2015/12/20 19:42:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fluid facepie shape | 日記
2015年12月19日 イイね!

自転車整備

自転車整備自転車通勤に切り替えてしばらく、カミさんのママチャリで通っていましたが。
買い物に行けんじゃんとクレームがきたので、軒下に放置していたロード自転車を修理しました。






タイヤとチューブがもうダメダメで乗らなくなっていたので、これを交換することにしました。
固着したタイヤを外すのに難義、自転車のタイヤ交換ってこんなに大変だっけ?
タイヤレバーを使って何とか外れたのでした。
タイヤサイズは 26-226 700×26C って???自転車の規格ってさっぱりわかりません。
ホームセンターで同じサイズのを探しますが???ない?てっきり26インチだと思って売り場で15分くらい物色していましたがわからず。出直し
ネットで調べてようやく700がリムサイズだとわかる。よかった26インチ買わなくて

で、買ったのは700×28C、以前は段差でしょっちゅうリム打ちしていたのでこれで乗りやすくなるかな?
チューブは仏式だったのを英式に変更、リムのバルブ孔はちょっと拡大

前後全部新品にしたら1万円してしまった。

サドルは孔が拡大していたのでビニールテープで補修


さてと試走
ギヤの切り替え問題なし、ブレーキの効きも問題なしでした。
Posted at 2015/12/19 14:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ル・マン前夜祭、今年は24時間全部放送起きていられるか?」
何シテル?   06/16 22:32
今はナンバー無しST165ですが,いつしか走り出せることを信じていじくってます.
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