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TYのガソリンタンクはパテ盛り完了


気泡孔埋めの追加盛りは今回は２回で済みました。
印の赤マジックが残っていて迷彩柄ですが、
予定外のエアーウレタン予算が無いので塗装はちょっと先




とはいえ、しばらく乗っていいないとマフラーもステップも錆が出てきているし、
なにより感覚が鈍ってるはず。
なので塗装前のタンクを取り付けてリハビリで近所の工事現場で遊んでみました。
人間軽量化のおかげか前も後ろも軽く上がってくれたので大丈夫そうです。
ちょっと休憩でタンクの点検してみると・・・漏れてる？

フロント側のハンダ盛りしたところか？場所が特定できませんでしたが、
ま、塗装前なので追加のハンダ盛りができます。

先週の悲惨な状態に逆戻りなTYタンク
CSのアンテナが調子悪いのを調整し、F1中継の合間にヤスってパテ盛り
休みがちゃんとあれば進捗が速い、修復作業も２回目だし。






リヤの取付ボルト孔のボス付近、
塗装割れ箇所からガソリンが漏れていたところを
ベビーサンダーで塗装を削り取ってみるとヒビになっていました。

ハンダ盛りをしようとホームセンターの売り場を眺めていると、
粉末ハンダなるものが！ついでにライターバーナーを買ってきたのでした。

範囲も狭いし、小火力で行けるはず？

結果はまずまず。漏れ試験やってみても大丈夫そうでした。

次は剥がれてボコボコになった塗装を均してゆきました。

フロント側の取付ボルト孔、このボス付近も塗装割れ？
これもそうなのか？試しに漏れ試験してみると・・・・シミてきました。
ということで、ここも塗装削って粉末ハンダ攻撃！！
？？あれ？全然ハンダが溶けなくなってしまいました。
バーナーの火力低下？原因不明
もうこうなったら普通のバーナー買ってくるしかありません。

ロウ付けに最適なバーナーとのこと、火炎温度1500～1700℃　らしい。
で、粉末ハンダを盛ってボワッと炙ると、一瞬でビタッとハンダが溶けて貼り付いたのでした。

さてと次は、パテが剥がれた左側面
前回、ゲル状態のパテが流れて何度も盛りを繰り返したので
今回はアルミテープで縁を作ってモリモリ

固まって削ってゆくと、一部盛りが足りない部分ができてましたが、
気泡埋めの追加盛りと同時にどうにかできる程度

今日はここまでで終了。

久々に土日連休、
金曜日の夜からタンクの残り半分を型取りするために、FRPを張り込んでいったのでした。

合わせ目にはマイナスドラバ―突っ込む用のプラバンを仕込んでみたり
左右型の位置合わせのために、フチをオーバーラップさせてみたり。






そしてイザ分離！
なかなか剥がれない！
強度確保のためにガラスマットは３枚、かなりカチカチなのでこれが手強い！！
なんとか、パカ！できたのでした。



しかし・・・・・
左面の修正盛りしたパテが丸ごと剥がれてしまったのでした！

・・・・３ヶ月前の振り出しに戻る・・・・・

そして、なぜだかガソリンがしみ出してくる？？？
あれ？鉄板の合わせ目にヒビ？？
古い塗膜が型に張り付いてきた箇所、その下が穴開きだったようで・・・
良かったのか悪かったのか、穴が見つかったのでこれは修復するしかない

ということで、振り出し以下になってしまったタンクは、今度はハンダ盛り作業が追加となりそうです。
また復帰までに時間がかかりそう・・・・

TA64に付いていたダイナテックなるモーター
ハイラックス標準装備のマブチ540ノーマルモーターよりは強力だろうということで移植してみました。

結果、多少は早くなったかな？
３速で定常円し放題、まっすぐ走らせるのがやや難
１速で山登りは、速すぎか？
爆走は楽しくなったけど、これだと岩場が大変、もっと小さいピニオンギヤが欲しくなったのでした。

娘らと組合のウォーキングイベントに行ってきました。
受付の抽選会で上の娘が１等を当てて上機嫌。
下の娘はゴネ出し序盤から肩車。


川沿いの桜並木を花見をしながら歩くコースでした。


最後は桜祭りに合流、山車が出ていました。

9km、5時間、娘らも無事に歩完しました。