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ヤビツマニアのブログ一覧

2025年12月14日 イイね!

輪行検証

輪行検証前回の四国では阿波海南から輪行したのですが,ワンマン料金投入していると車掌さんが「袋から飛出しがあると本当はダメなんですよ~」と優しくお叱りをされたのでした.コクーンは飛出しハンドル部のカバーがあったのですがそれではダメとのこと,今まで何回か輪行してきましたがJR四国がダメなのか?
まだ何回かお世話になるはずなので対策しておかないと・・・

ということで検証
ハンドルを外せばコクーン袋に収まるか? 
問題なし,ヨシ!
フェンダーは折り畳み式で正解
ダメならより大きい袋買わないとなぁ~と思ってましたがよかった

外したハンドルをフォークとBBの間に突っ込もうしたのですが,Fブレーキホースと前回四国からショックのロックアウトをリモートにしていたのですが,ワイヤーが引っかかる
ということでブラケット向き変更

ワイヤー経路変更してすんなり収まるようになりました.
もしやFタイヤも入るかな?ということで試してみるとヨシヨシ

バンドを掛けて担いでみても,これなら持てるでしょ


以前から気になっていた突き出したFフォークが袋を突き破りそうな心配
フォークアダプタなるものがあるようですが,フォーク先端が袋に当たるのは変わらなさそう~
そうだ,ディスクブレーキ化まで使っていたハブを活用しよう~
眠らせていたホイールからハブを摘出
ホームセンターで園芸ホースを買ってきて割いてハブのリブに接着剤塗って巻き付け

白車からクイックリリースも移植したかったのですが,シャフトをセンタスルーにしないといけないので今回は見送り
取付けてみて,自立も可,袋の中でもいい仕事してくれそう


Posted at 2025/12/14 15:36:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年12月07日 イイね!

フロントフォーク機能UP

フロントフォーク機能UP第一回のぐるぐる四国で早々に折り畳みフェンダーが破損,
セットだったリヤフェンダーは使う予定がなかったのですが,フロントの無くなった先が共通形状だったので移植修理で有効活用




その後,いつもの中華サイトを眺めていると,湾曲した折り畳みフェンダーがあるのでした.畳み数3,Rが付いてたわみが少なそう~
ということでポチってみたのでした,が,,,,
なかなか発送されずキャンセル,別販売元でポチってまた発送されず,,
3回目のポチでようやく発送されて届いてさあ取付

畳んだ状態でちょっと長くなっている
ということで,ブラケットを後ろ向きに変更するとフォークより少し後ろもカバー~破損前の1号では雨中走行で跳ね上げしぶき9割カットされていたのですが,残り1割はFフォクーブリッジの隙間から上がってきているようだったのでこれで対策になるかな~と予定外の効果が期待できそう
R形状は予想した通り剛性UPになっていそう~

ここでふと・・・なぜ折り畳み式にしたかったんだろう?
フェンダー追加した時点で重量増しだし~
導き出した後出し理由は,,,,
①輪行の時に袋に格納しやすい
②シクロクロスの時に引っ掛けたり,かさばらない
ということかな?と


次,ソーラーライト
取付位置はスピナッチバーしかないため,ナビ用にスマホを取り付けると共存できないのでした.
付属ゴムバンドでバーに固定,週末週脱着を繰り返しているのですぐに千切れてしまいそう


ということで,ブラケットを作ってフォークブリッジに取付けていたのでした
初期型は1mm厚のフェンダー付属のブラケットに共締めしていましたが,ある日ぽっきり折れてライト脱落,幸いライトは無傷

改良型は3mm厚の長鉄板を切り出し,曲げが大変でしたが強度十分で今のところ問題なし

次,このライト本体を改造
ぐるぐる北総したとき,日の出前走行では1時間でバッテリーが切れて暗闇走行
日没後は充電不十分で宿手前で暗闇走行となったのでなんとかしておきたい
予備のマグライトを携帯しておけばいいかもですがそれもバッテリーが無くなれば同じこと,,,
そうなると,冠山で破損した発電式マグニックライトを復活したくなるのでした
破損したのは発光部,発電部は配線がブチ切れてましたがユニットは使えそう
ということで,イヤホンジャックを買ってきて残った配線に接続
これをタミヤパテで鋳包んで,硬化後に形を整えて黒色塗装

したのですが導通チェックしてみると不安定

パテを砕いて配線,はんだ付けし直して,再パテ盛り
今度は導通チェック,発電チェック も大丈夫
ブラケットも破損していましたが,長短選択で使っていなかった付属の長ブラケットを活用
リムとの理想位置に配置できるようにブラケット長さを整えて,たまたまいいところにあったブレーキホースクランプの固定ネジに共締め
これで発電ユニット配置完了


ここからイヤホンコードでライト側に電気を引込みたいので
ライトを分解してカバーにイヤホンジャックを増設

基板のLED配線接続部に並列接続になるよに追加配線をはんだ付け
イヤホンコード接続して試走してみて点灯は成功
しかしまだ心配なことが,,,
本来のスイッチをONしてソーラーバッテリーで発光すると発電ユニット側に電気が流れ込むよな~
逆にコイルが電磁石化・発熱で電力消費,1時間のバッテリー発光がさらに短くなりそう
ということで,ダイオードでバッテリー側から発電コイルへの電流を阻止してしまおうと考えて
適当にダイオードを買ってきてイヤホンジャックと基板への配線途中に追加したのですが,

点灯しなくなってしまた・・・・
ダイオード向き間違えたか?逆にしても点灯せず
ダイオードの種類いろいろ調べてみると,規定電圧でないと電流流れないとのこと
発電電圧をテスターで見てみると1.4Vがいいところ
逆止めしたいバッテリー電圧は3Vちょっと
これに合うダイオードって,,,容量いろいろのダイオードセットを買ってきて,試行錯誤
逆止できたと思いきや発電側から点灯ならず
点灯したと思いきやバッテリー側から流れ込み
容量12Vダイオードで両立できそうとなったのですが発電電圧は1Vに低下
逆止めはできていそうでしたが微電流があるようでバッテリー駆動時間減ってしまうよな~
ということで,ダイオード作戦はあきらめて,手動切替え式とすることにしました
イヤホンジャックの対面にスイッチ増設

作動チェックで目論見どおりに発電/ソーラーバッテリー切替え成功
では本体カバーを元に戻してゆくとして,合わせ面はシリコンシーラを塗って防水機能UP
追加したイヤホンジャック,スイッチ周りにもシリコンシーラ塗り付け
スイッチは防水キャップを被せれば防水機能MAXか?

ライトをFフォークに取付けて
切替えスイッチを発電側にして試走,まずまず明るい
バッテリー発光に比べれば照度は低いですが,マグニックライトそのままより明かるくなったきがする
センター設置できたことで,照光が左右均等になってストレス解消,照光範囲も拡がって走りやすい
以前のぐるぐる南総で茂原→木更津の夜間走行では弱々しい光りなりにマグニックライトがあったからこそ帰還できたのですが
その時より快適に夜間走行できそう,改造成功
Posted at 2025/12/13 13:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | DA BOMB | 日記

プロフィール

「ル・マン前夜祭、今年は24時間全部放送起きていられるか?」
何シテル?   06/16 22:32
今はナンバー無しST165ですが,いつしか走り出せることを信じていじくってます.
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