DEFEEのブログ一覧

納車以来、毎週水曜はアテンザ運転してます。
今日も運転してきました。
近場を特に行き先もなくフラッと運転するぐらいですが。

平日は仕事だけど、やっぱり5日間も空けたくない。
今日は先週の土曜日ぶりだったのですが、かなり久々に運転したような感覚でした。

まだまだアテンザの魅力にとりつかれています。
しかし、今後も毎週水曜に乗り続けていくとしたら、
ある意味定期的な散歩の日ですね。
なんか、ペットを飼っているみたいですｗ

だとしたらアテンザはいいペットです。
自分の思い通りに動いてくれるし、
文句は言わないし泣きわめかないしｗ

ところで、今日はついにデビューしてしまいました。
MAZDAマークの裏にあった3点の穴を開放したまま…
（早くどうにかしろよ）

リアの「MAZDA」ロゴ、外してみました！
というのも、「MAZDA」を外して他の文字をいれようと思ったからです。

一応、カモメマーク（M）もど真ん中についてるわけやし、そんなにマツダマツダしなくてもええやん！と思いましてｗ

両面テープでくっついてるんかと思ってたら、杭（！？）の3点留めでした。
ちなみに使用期限の過ぎた薄っぺらいポイントカードで慎重に取りましたｗ
とりあえず特に傷つけることはなかったので安心。
今日は天気悪いので、新しいロゴの装着は後日の予定。

・・・しかし、3点の穴、どうしようｗｗ
新しいロゴで隠せるかと思いましたがカバーしきれませんｗ

初めてアテンザを認識したのは今年の初め。
コンビニに停まっていた、あれはおそらくアテンザスポーツ25Sのペトロシティレッド。

その当時はどこのメーカーかすら分かってなかった状態だったけど、自分の胸の中で何かが疼くのを感じた。
「こんなにも美しくてカッコいい車があるものなのか…」と。

その後、街中でアテンザを見かけるたびに、アテンザに対する想いは募っていった。
それでもまだまだ高嶺の花のような存在。

ネックになったのは、値段と車体の大きさ。
見た目からすれば、アテンザは安めの値段で設定された車だと思う。
それでも今までマイカーを所有したことのない自分にとっては高く感じた。

それに車体が大きく、いきなりのマイカーで大きな車となると、
やはりスリキズなどで車体を傷つけてしまう可能性が高いことも懸念された。

とりあえず割切りの中古でも買って、運転に慣れた頃にいつかアテンザを手に入れることができたらいいのではないかとすら思っていた。


それでも敢えて初のマイカーにアテンザを選択するに至った理由。
ほかの車も検討したけど、アテンザより魅力的だと思える車は無かったこと。
どんな車を買うにしても、大きな買い物であることは変わらない。
だとしたら、一番大切にできる車こそ、ある意味で一番安い車だと思ったから。

ふんぎりがついてからは、とことん自分の希望にこだわる。
最終的な自分のこれだけは欲しいという装備。

それは
ボディカラー：ライラックシルバーメタリック
ホイール：純正17インチホイール
ライト：ディスチャージヘッドライト
リアランプ：クリアタイプ
リアスポイラー：あり
イルミネーション：ブラックアウトメーター
オーディオ：オーディオレス＋4スピーカー

これらの条件を満たす最低のグレードは、アテンザスポーツ25Sだった。
しかし、新車となると予算的に厳しい…。
そんな時光臨した救済策、それは試乗車落ちの中古車。

少ない走行距離、新車登録よりあまり月日が経っておらずほぼ新車に近い中古車。
それでいて、値段がとてもリーズナブルであるという魅力的な物件。

ただ、中古という性質上、自分の希望にストライクなものが現れる可能性が低い。
それでも検討に検討を重ね、根気よく中古車を検索する日々。
いつしか検索区域は全国に広がっていた。

そうしているうちに、その日は訪れる。
まさに自分の希望そのままのアテンザ。
しかも、比較的走行距離が少なく、新車登録からの月日も若め。
そして、何よりリーズナブルな値段、車両価格は200万を切っていた。

そのアテンザを扱っている店舗は愛知県だったが、
ここまでくると愛知なんて近場だとすら思えた。

すぐに愛知へと足を運び、商談を進め、その日のうちに契約した。
その店舗は中古にしては値引きにも難なく応じてくれて、
さらにフロントグリルをセダンのメッシュタイプに変えてほしいというわがままを無償で聴いてくれただけに終わらず、
夜のアテンザをさらに引き立たせるスカッフブレードまでサービスしてくれた。


自分の希望が明確になってからというもの、とんとん拍子で事がうまく進んでいった。
まるで、このアテンザに出会うべくして出会ったかのように。

納車してからは、すぐさまオーディオを装備させ、良い音で音楽を楽しんでいる。
1ヶ月経った今も、この買い物に対して1点の妥協も後悔も無い。
おそらく、今後もそうだろう。

それだけこだわりにこだわった末に選んだ、このアテンザなのだから。

自動車免許を取ったのが今から7年前。
車自体にはほとんど興味はなかったが、運転には興味があった。
とは言っても実家に帰ったとき、親のLifeを運転するぐらい。
数ヶ月に1回ぐらいの頻度。

車はあれば便利なものぐらいの認識で、
とりわけ交通の不便な場所に住んでいるわけでもなかったし、
実際所有するとなると車両の購入費に始まり維持費もかかるから、
マイカーを持ちたいなんて願望はさらさら無かった。


そんな俺に転機は訪れる。
もっと運転する機会がほしいなと思うようになり、
9ヶ月ぐらい前からレンタカーを利用するようになった。

当初は車に対して何のこだわりもなかったので、
一番安い値段でレンタルできる車（Vitz)ばかりだった。

しかし、インサイトが発売される頃からハイブリッドカーへの関心が高くなり、
燃費性に優れるプリウスを利用するようになる。

それでもあくまでレンタルの料金を総合的に考えた時の話で、
燃費以外の面では特に注目したポイントは無かった。

ただ、当時はプリウスと言えば少しラグジュアリーな車という認識があったため、
運転している時は優越感を味わうことができた。


そんな日々が続く中、プリウスのエクステリアに愛着を持っている自分がいることに気付く。
ハッチバック式の後ろからからの眺めが好きだった。

ちょうどその時ぐらいから、いつでも好きな時に車を使いたいと、
マイカー志向になりつつある状況で、候補はズバリ新型プリウスだった。

初めてディーラーに足を運び、商談を進める。
とは言ってもエコ減税の後押しを受けてもベースグレードで200万円を超える車。
なかなか踏み切れないでいるうちにプリウスへの思いは冷め始める。


まず、気に入ったボディカラーがなかったこと。
今でこそアイスバーグシルバーマイカメタリックは良い色だと思うけど、
カタログだけでは良さが分かりにくかったのかもしれない。

そして何よりプリウスの大衆性が気に入らなかった。
値段を下げたことにより受注が殺到している状況だったし、
旧型プリウスもビジネスモデルとして継続販売されるとのことだから、
今後プリウスが街中であふれかえる光景がイメージされた。
その瞬間、プリウスへの関心は一気に醒めていった。


そんな時、出会った車。
それこそ今乗っている車、アテンザ。

長くなりそうなので、続きはまた後日。

2009年6月20日に納車したGHアテンザスポーツ25S。
初めてのマイカーにして、1点の妥協も無い究極の車。
アテンザへの愛着は大きく、アテンザのことを想う日々。

納車から早1ヶ月経ったが、未だ熱は冷めるところを知らない。
溢れるばかりのアテンザへの想いを表現していきたい…。
そして、アテンザの良さを分かる人と共感しあいたい。

そんな想いを込めてブログを開設。
今後はアテンザについて好き放題語っていくつもりです。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。