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DEFEEのブログ一覧

2012年11月27日 イイね!

関東遠征ナイト

前回までアップしていた頭文字D巡礼の旅ですが、
せっかく関東方面へ遠征したので、
アテンザオーナーさんとお会いさせていただきました^^



まずは先月滋賀のブルーメの丘ミーティングにてお会いした、
Kay911さんを筆頭に関東メンバーと再会&はじめまして。



夜景がキレイな場所ということで、
首都高の辰巳第一PAを紹介していただきました♪
スカイツリーも遠くのほうに見えます。
周囲に何も無くて、際立ってキレイでした^^



はじめましてのコマさん。
私に対抗してラルグス導入して下げてこられたとか…
熱烈な歓迎ありがとうございます♪

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初めて首都高走ったんですが、阪神高速より複雑です、さすが都会w
辰巳第一PAは入り方がかなり限定的で、入るために1回首都高降り直したのは秘密w

その後芝浦PAへ移動とのことでしたが、
別件があり一旦お別れ。


足早に向かった先はイタリア街
ここだけは行っときたいなと憧れていた念願のスポットです^^


ここで合流したのが、以前から交流させていただいていたでみとりさん♪
お待たせして申し訳ございませんでしたm(_ _)m


コマさんだけ付いてきていただけました♪


建物をできるだけ写したくて、ちょっと無理したアングルw
街灯が入って盛大にゴーストかましてますw

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車を移動させながらショットを重ね、たっぷりとイタリア街を堪能させていただきました♪



その後、でみとりさんの案内で東京駅や、


青山の銀杏並木通りなども観光することができました。


今頃はこの銀杏ももっと鮮やかな黄色に色付いているのでしょうか…


最後はデニーズにてゆっくり雑談して解散しました。

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時間帯が合えば、もっときれいなイルミを見ることができたそうですが、
田舎モンの私にとってはこれでも十分満腹でしたw



さて、夜はまだまだ終わりません。
コマさんと共に再びKay911さんのもとへ戻ります。

しかし、既に何台かは帰ってしまわれたようで…
まぁ、夜の2時ですから無理もないですよね(^^;;
ばねこさんと一瞬しかお話できなかった…


しかし、ゆーまさん、ゼネスさんともブルーメ以来の再会を果たし、
その後ファミレスのジョナサンに移動してから夜明けまで談笑は盛り上がりました♪

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私の都合で、本当は翌日の土曜日の予定を
急遽金曜に変更してもらったにも関わらず、
週末で疲れている中夜遅くまで付き合っていただいてくれた皆様に感謝です。
特に翌日も仕事なのにほぼ徹夜したコマさん本当にお疲れ様です(゚д゚)!

それではまたお会いしましょう♪
西へ来られる際はこちらでも歓迎オフさせていただきますね^^
Posted at 2012/11/27 23:53:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅@アテンザ | 日記
2012年11月19日 イイね!

頭文字D 聖地巡礼 -ターンパイク&椿ライン編-

いささか日が空いてしまいましたが続きです。

赤城山の上りを制した時点で15時。
そこからなんとか日没までにいろは坂へ向かおうと決意。
そしてルートはそこから最短のR120を選択した。


この選択がまさかのアクシデントを引き起こすことになろうとは、
この時は予想だにしていなかった。

とりあえず、赤城山を北側から抜ける。
そのためには標高1820㍍赤城山山頂に位置する大沼を通る必要がある。
この大沼までの道も、中低速コーナーが続き、
洩れなく大量のハンプも付録付きだ。
こちらもハンプさえ無ければ面白いコースだと思いました。


大沼を左回りで通り抜ける。
すると意識しなくても見えてくる赤い橋。
赤城神社である。


やはり赤城だけに赤なのだろうか?
詳しい所以は知らないが、特にイニシャルとも関係が無さそうなのでスルーさせてもらいました(笑)

ここからはひたすら下り。
赤城の5連ヘアピンと同様な中低速コーナーだらけで、
飽きるほど体験できました(笑)

その後R120に入るまでは対向1車線が多いワイディングロード。
しかし対向はそれほど難しくないためか、大型トラックがちらほら。
遅いトラックさんに道を譲ったりしてもらいながらR120へ。

R120はひたすら緩い上り。
それとともに、だんだんと怪しくなってくる雲行き。
そしてついには降り出してきた雨…

それはまさに破滅へのカウントダウン

白根山まで差し掛かってきた頃。
いつまでこの上りが続くのかさすがに不安になってきた。
それは外気温の表示がさきほどまで10数度あったはずなのに、
いつの間にか2,3℃まで落ち込んできていたから…。

そんな自分の不安とは裏腹にますます上がっていく高度。
そしてついには表示が1℃となり、雨はついにみぞれ、雪に。
白くなってきた路面を前に、余儀なく少しペースダウン。
しかし上っていくことを止めようとしない無情なる国道。

普段の自分なら引き返すか、最徐行運転していたであろう。
やはり時間的に厳しかったのか、もう辺りも暗くなり始めていて、
どうせいろは坂まで無事たどり着いても観光はできなかっただろう。

それでも希望は捨てきれないままでいたし、
さっきまで昼間で暖かかったんだから路面の凍結もまだなんとか大丈夫だろう、
と徐行ペースで進んでいた。

しかし、実は降り積もりだした雪というのが一番滑りやすい。
この誤認識が生んだ結論、それは破滅でした。

詳細は控えさせていただきますが、
とりあえず無傷の自損です。
痛々しく傷ついてしまった愛車を見てただただぼう然。
板金7万円コースか by 中里毅
それはまだ良いんです。
だって、ステアリングに違和感が発生しちゃってるもので…。

でもこのまま雪の山にいて助けを待っていても、
精神的に追い詰められそうでしたので、
自走できるのを確認して最徐行でなんとか華厳の滝まで下りました。
そこからレッカーを手配して宇都宮のマツダDまで移動。
いろは坂はレッカーのトラックの助手席で鑑賞しました…。

とりあえず翌日に診てもらうことにし、その日は宇都宮で一泊。
栃木は他にも東堂塾とのバトル、塩那スカイライン
蓋のない側溝のもみじライン
プロレーサーとバトルする八方ヶ原を回るのを楽しみにしてました。
他にも茨城県や埼玉、神奈川のコースも、
もう観光しにいく状況でなくなってしまったことにただただ無念。
そして、なんとか自走して帰れるかどうか、不安な夜を過ごしました。

翌日、予定通りディーラーに診てもらいましたが、
応急措置をしてもらうことができ、自走で帰ることになりました。
とは言えステアの違和感は治ってないのでスピードは出さずゆっくり走行。

その帰路がてら、もともとお会いする約束をしていた方々とも
急遽都合をつけてもらいなんとか会うだけお会いさせていただきました。
その詳細はまたアップします。

で、帰り道違和感あるステアに多少慣れてきたし、
帰り道からあまり外れない道だったこともあり、
神奈川で一番行きたかった某コースを回ることにしました。

それは箱根のターンパイク椿ラインです!!
先にこちらのイニシャル関係をアップさせていただきます。


これがターンパイクの料金所。
漫画では涼介と死神GTRの因縁バトルの場所です。
下り続けてブレーキが完全に死んでしまったGTRを、
涼介のFCとスパイラル池田のフェアレディ2台で支えて止めてあげるシーン。
なんとかこの料金所に激突する手前で止まるんですよね。


このターンパイクは勾配のキツイ有料道路で、
下りであればエンジンブレーキは必須。
上りはただ上るだけ、特にキツイコーナーなんかはありません。
途中で見晴らしの良い太平洋を見渡せる展望箇所もあり。


上りきったこの場所から椿ラインは目と鼻の先。


しばらく下ったここが椿ライン、ダウンヒルのスタート地点。
ゲームでは難しいけど走ってて楽しく、好きなコースなのです。
漫画のほうでも、現在連載中の神奈川最終戦の舞台になっている、
ホットなコースですね。


椿ラインには3つのキツイヘアピンコーナーがあります。
どれも直前は長めの直線が続くのでオーバースピード厳禁なヘアピンです。
で、こちらが最後のヘアピンコーナー。
これを抜けるとまもなくダウンヒルのゴール地点となります。
漫画の方は、いつになったらここまでたどり着くのやら(笑)

ゲームのほうではこの3つのヘアピン攻略は初歩で、
他の様々なRを1つ1つスムーズに攻略していけるかでタイムは大きく変わります。

速い人は3分弱でゴールしちゃう、このダウンヒルですが、
私は11分かかりましたw
…って、そりゃ徐行ペースなので仕方ありません。
しかしこの椿ラインもゲームでは忠実に再現されてるなと思いました。
途中、舗装工事で荒れている区間がありましたけどね。

というわけで、回りたい峠の一部しか訪問できなかった旅になってしまいましたが、
次回また機会があれば全制覇をリベンジしたいと思ってます。

ちなみにこれからマイアテはしばらく入院生活に入るので、
少なくとも年内はオフ参加は絶望的です。
その間に行われる関西オフの写真係は不在になりますが、
最近デジイチ普及率もアップしてるし、
ほかの方々にお任せしたいと思います、
迷惑かけますがよろしくお願いしますね(^^;;
Posted at 2012/11/19 00:54:20 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅@アテンザ | 日記
2012年11月16日 イイね!

頭文字D 聖地巡礼 -秋名&赤城編-

アドレナリンどっぱどぱだぜっ!!
by 秋山渉

長距離走行、短時間睡眠にも関わらず、
楽しみにしていた峠が近付くとまさに秋山渉のごとき
ハイテンションと化す。

次なる目的地は頭文字Dで最も重要コースである、秋名
もとい榛名山。
妙義山から下道約30kmで榛名山のふもとに到着。


ダウンヒルのゴール地点ですね。
ド平日にも関わらず交通量は多い。
ふもとは温泉地帯で軽い観光地になっているためであろう。

そんな車たちに紛れながらヒルクライムスタート!!
秋名はゲームでも比較的覚えやすいコースレイアウトのためか、
初めて通る道とは思えない感覚があった。
まさに漫画、アニメ、ゲーム通りのコース。


名物5連ヘアピン
溝落とし、本当にこんな溝でできるものなのか…。
それでもやっちゃう主人公拓海は相当にクレイジーであると思いました。


5連ヘアピンの直線部分には情報通り、
走り屋対策のハンプが設置されていました。
ならされてしまったのか、50kmぐらいで走行する分には車高は大丈夫でした。
100kmぐらい出せば天空に羽ばたけるかもしれません(笑)


途中の展望台です。
地元らしきおじいさまに話し掛けられました♪
タイヤは空気入れないタイプのやつかと聞かれましたw

ダウンヒルだと、この展望台前の中高速コーナー、
なかなかきれいに抜けられないんですよね。


そしてここがダウンヒルスタート地点。
昔はここにスタートラインが存在していたとか。

そのスタートラインを越えて上っていくと、
観光スポット、榛名湖に到着します。


アニメでもお馴染みのボート。


見晴らしが良く、気持ちの良い場所でした。


紅葉もちょうど見頃。




このときだけは、イニシャルのことは忘れて紅葉に夢中になってました(笑)


そういや、ゲームでは秋名湖という初心者向けコースがあるのですが、
実際は1周しようとしたら、かなりの狭路区間がありやはりオリジナルコースのよう。
初心者向けコースなのに、高速コーナーがさりげなく難しいんですよね。

最後に秋名下りも走行。
タイムは約10分半…普通に走っただけですw
ゲームでは3分30秒以内に走っちゃいますが、
体感時間的には一瞬で、まさに3分30秒ぐらいだった気がします(笑)
とにかくイメージ通りのコースで本当に感動しました。

次は赤城山を目指します。
榛名山からそのまま東へ約20km弱。
しかし、その半分弱は山登り。


物産店が見えた先に駐車場、
ここが赤城ヒルクライムのスタート地点です。
もう既にかなりヒルクライムしてしまってますがスタート地点なのです!
要するに、かなり山の上のコースってわけです。
なお、この駐車場は夕方には閉鎖されるみたいなので、
これも走り屋対策ということでしょうか。


赤城はいきなり5連ヘアピンです。
しかし、秋名ほどRはキツくありません。


赤城のほうは車通りは少なかったです。
しかし、ハンプは5連ヘアピン以外にも至る所に散りばめられていました。
しかもちょっとキツめのハンプ…秋名と同じスピードで通ったらちょっと擦りました。


こちらが赤城ヒルクライムゴール地点にある駐車場。
この駐車場は4時で閉鎖…!!
赤城もハンプがある以外はイメージ通りのコースでした。

ここで時間は15時。
日没まであと2時間…。
もう1つ巡っておきたい。

ここから最寄りのコースは…日光いろは坂
ここから北東へR120で直接いろは坂まで抜けられることを発見。
しかし距離は80km…ギリギリ日没に間に合うか?厳しいか?

いや、とりあえず行ってみよう!

少し急ぎ足でいろは坂を目指すことにした。

しかし、この後まさかあんなことになるとは、
この時は予想すらしていなかった…

次号へ続く
Posted at 2012/11/16 01:00:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅@アテンザ | 日記
2012年11月15日 イイね!

頭文字D 聖地巡礼 -碓氷峠&妙義山編-


約2年前、漫画喫茶で漫画を読み耽るブームだった。
そのとき手に取った1つの漫画、それはイニシャルD

峠の走り屋、そんな世界があるものかと新鮮な気持ちだった。
絵のタッチや青春なストーリーに引き込まれ最新巻まで読破した。
その後、アニメ化されていることも知りそれもすべて目を通した。

そして今年に入ってから、
関西アテンザオフメンバーの中で空前の頭文字Dブーム。
ゲーセンのゲームですけどね。

もともと、漫画に出てくるすべてのコースが実在していることは知っていて、
更にゲームでコースを走っていると、
本物のコースを自分の車で走りたいという夢を抱くようになって、
今回巡礼の旅断行を踏み切ることにしたのである!!


11/7 P.M.8:00。
瀬戸大橋を渡ってまずは四国を出る。
そこからひたすら2号線、第二神明、阪神高速で東大阪へ。
阪奈道路からの南下してから名阪国道。
愛知を北上して小牧からまた高速を使ってみる。

11/8 A.M.5:00。
さすがに疲れてきた。仮眠を取る。

11/8 A.M.6:30。
やはり明るいうちに行かねばと再出発。
長野の岡谷インターからまた下道で軽井沢へ(途中有料トンネル)
近付いてくる初めての峠、それは軽井沢と群馬をつなぐ碓氷峠。

漫画では主人公藤原拓海が秋名以外でバトルする記念すべき初コース、
そしてバトルの相手は初のギャルドライバー、佐藤真子と
親友のナビゲーター沙雪が乗るインパクトブルーのシルエイティが登場する。

狭くてくねくねした道ばかりという碓氷峠で、
ケツを振り回しながら攻め込んでいくというのだ。

ゲームではリアルとは違い、逆に広々としていて、
初心者向けコースとして設定されている。
しかし、C121という入口は広いが出口は狭い約180°旋回のコーナー、
そこだけはゲームでも反映されている。


左側が入口である。
全開ノーブレーキ、
ケツを流しっぱなしで抜けられるのは地元でもこのインパクトブルーだけ、
ゲームでも壁に当たらず抜けるのが難しいコーナーであります。


しかし理想のラインで抜けられたときの気持ち良さは筆舌に尽くし難い。
右側がコーナー出口。
生C121を見て、漫画と同じようなことはできないことが分かりました。
びっしりとキャッツアイがその堅い突起をニヤつかせていましたから。

ちなみに、それぞれのコーナーにC〇〇という小さい標識があるんですが、
あるはずのC121は誰かが記念に持って帰ったのか発見できませんでした。
…というわけで1回通り過ぎてしまいました(^^;

碓氷峠の名物といえば、めがね橋であります。


群馬側へ進んでいくと、
発見!!とおもいきやこれは小めがね橋。


本物はこちら。
ゲームでもヘアピンコーナーのところで見えます。

ゲームでは大好きな碓氷峠なのですが、
生碓氷は狭くてくねくね見通しも悪い、至る所にキャッツアイ。
しかも落ち葉だらけで中に大きな石が混じっていたら…
と制限速度を出すのが精一杯な走りにくい峠でした。
高低差がほとんどないのはせめてもの救いか。

碓氷峠を抜けると、もう1つのイニシャル的名所。

佐藤真子と拓海のバイトの先輩である池谷先輩が出会う峠の釜めし駐車場。
真子ちゃんは最後アクセルターンをキメてから脱出するのですが…
とてもそんなことする余裕のない狭い駐車場でした。
ちなみに、あまりお腹が空いてなかったので釜飯は食べず(笑)


さて、そこから20分弱車を走らせるとたどりつく、
道の駅、みょうぎ。

漫画ではかませ犬的存在(笑)ナイトキッズのホームコース、妙義山であります。
漫画やアニメでもここでバトルシーンはありますが、
広めの道ということぐらいでどのようなコースかはよく分かりません。
ゲームではやたらと開放感のあるコースなのでどんな走りやすい道かと想像。


しかしいつの間にか目印の神社に到着。
左奥がそれですね、ゲームでは下りのスタート地点です。

ということは、ここから先が下りのコースかな?
と下ってみると…
狭い。
でも連続ヘアピンとかあるし、これなのかな?


だいたい下ってみたけど…ここは何?
やはりさっき通ってきた道だよなと引き返し、
神社まで戻り改めて走行。
すると、ああこんな感じだったかも。
確かに広いけど、ゲームほどの開放感はありません。


で、ここが多分下りのゴール地点。
妙義山もキャッツアイがふんだんに使用されており、
とてもじゃないですが攻められるコースではありませんでした…。

さて、次はついに秋名へと向かいます。
長くなってきたので続きはまた次回。
Posted at 2012/11/15 00:34:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅@アテンザ | 日記
2012年11月07日 イイね!

紅葉狩り旅行 to 城崎

紅葉狩り旅行 to 城崎11月に突入し、今年もあと2ヶ月。
そして秋深まり、紅葉シーズンとなってきました。

まだこれからがピークなので、
とりあえず北を目指します。

まずは瀬戸大橋から本州に入り、
第一のスポット、砥峰高原へ。

しかし、ここで思わぬアクシデント。
砥峰高原を西側から入るルートを選んだのですが…
兵庫県道39号線の砥峰高原から西側、
そこはまさに 険 道 というやつでした。

それもつい半年前まで崩落により通行止だったらしく、
道は激狭、途中は未舗装のダート、おまけに段差あり。

そんなことはつゆ知らず突っ込んでしまい、
引くに引けず突破…
今までで最凶の道を走破することに(゚o゚;;


足回りを泥まみれにしながらなんとか到着、記念撮影。

しかし、ここから駐車場までの道は迂回せよとのことで、
迂回路に行ってみたら…
さらに険しい酷道が待ち受けておりました(゚д゚)

デコボコだらけのダートで、腹下をゴスゴス削ることになりました…。
200㍍ぐらいの道なのですが、凄まじい破壊力でした…。


気を取り直して、砥峰高原を観光。
一面にススキが広がっていました。


ノルウェイの森や、平清盛のロケ地でもあるようです。
知りませんでしたがw


天候に恵まれ、写真撮影も楽しめました♪


ただ、かなり標高が高く、昼間でもかなり寒かったです。


ススキばかりの中で、鮮やかな橙の紅葉がひっそりと。


来週には紅く染まるのでしょうか。


駐車場にて、
ん?なんか見覚えのある車がw
西側へ行っちゃダメだよと忠告しときました^^

さて、次は一気に日本海へ。


日本三景の1つ、天橋立です。


天橋立と言えば、股のぞきですよね♪
1回天橋立は訪れたことがあるのですが、
17時を回ってしまっててできなかったんですよね。
リベンジできて良かった^^


周辺のお花がキレイでした。
花撮りはやはり背景ボケの美しい、タムロン90mm。


天橋立もちょっと散策しました。


運が悪いと十数分足止めを食らってしまう、旋回橋。

天橋立を後にし、本日最後の目的地、城崎温泉へ向かいます。
徐々に日も暮れて闇に染まる中、三原峠飯谷峠なる峠を制覇!!

三原峠はくねくねが続くほとんど直線の無いコースですが、
ほとんどが対向2車線でまだ安心して運転できました。
飯谷峠はヘアピンあり、急勾配あり、狭路あり。
しかし、険道を体験して成長した私にとっては生ぬるい道です(笑)

飯谷峠を抜けて、しばらく直線が続くのですが、
遠くに何か人影が動くのを発見し、
こんな暗い何も無さげな道を歩く人がいるもんだな
と思ってたら…
立派な角を生やした鹿でした(゚д゚)!
対向車線にいてくれて良かった…。

そう、峠には大きな動物という障害物が出現することも
忘れてはなりません。

最後は対向不可能なのに、城崎大橋という名ばかりの橋(笑)
を渡って無事城崎温泉街に到着できました。


まさに温泉街らしい、レトロな雰囲気。


倉敷の美観地区に似た雰囲気ですね。
美食と温泉を満喫し、就寝。


翌日も温泉をめぐって、ゆっくりと帰路へ。

そう言えば、あまり紅葉を鑑賞できていないなということで、
帰り道の途中にある手頃な紅葉スポットを探すと、
音水渓谷なるスポットがヒットしたので寄り道してみました。


まずは音水湖周辺の紅葉。


緑→黄→橙→赤のグラデーションの美しさに息を呑む。

いざ、音水渓谷へ。
しかし、そこへ続く道は林道…ということは…。
嫌な予感は的中してしまいました。


道の真ん中にデカイ石がゴロゴロあるんですがw
腹の下から痛そうな音がw
やっぱりヤベーと思ってたら、目の前に排水溝。
しかし、雑な塞ぎ方…というか穴が塞がってねぇ(゚д゚)!

通行不可能と判断し、バックで引き返しましたw
最凶道記録はわずか1日で更新されてしまいましたww


なんとか引き返したターンスペースでも
マイアテが顎を乗せてましたw


そんな私の目の前を、黒いベンツ(Eクラスと思われる)が颯爽と下っていく…。
ベンツでもやはり純正車高ならば攻略できちゃうのか。


仕方なく徒歩で散策。
てんとう虫がカムフラージュ(´∀`)


渓流が深い自然の空気を緩やかに動かしているようでした。


流れる水はスローシャッターで。


残念ながら、渓谷ではほとんど紅葉を拝めず。


まぁ、紅葉しているであろうスポットはもっと先みたいですが、
うちの車じゃ全く入れなかったので無理もないですねw
そのうち未舗装ダートになってたしw

以上、道をよく調べて選ぶことの大切さを改めて痛感した、
気付きの多い旅行となりました(笑)
ま、車高上げる気はありませんけどね^^

さて、次はもっと東のほうの紅葉狩りを断行予定です。
そして、頭文字D聖地巡礼の旅も断行しちゃいます、楽しみ♪
Posted at 2012/11/07 02:40:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅@アテンザ | 日記

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「21 日 500PV
普段平均15pvぐらいなのに一体何があったw」
何シテル?   12/04 01:21
DEFEE(デフィー)です。 2009/6月より人生初のマイカー、GH系アテンザに乗ってます。ゆっくりマイペースに弄っていくつもりが、オフ会参加をきっかけに2...

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