バックギアケースの掃除と磨き

今朝は寒かったですね～
皆さんの地域は如何だったでしょうか？
寒い寒いと言いながら、ホットカフェオレ淹れてガレージに。
１０℃…やっぱり寒いか（笑）。
カフェオレ飲みながら、ストグラの汚れ探し。
姑が嫁の粗探ししてる気持ち？
いやいやそんなんじゃ無いです。
で、今朝はちょっと汚れてきたバックギアのケースカバー。

凹凸が多いので、埃が付き易く拭きにくい部位の１つ。
多方向から見えるので汚れも目立ちます（と自分は感じています）。
乗ったら毎回お世話になっているバックギアですから、せめて外側は綺麗にしましょう。

自分のストグラは油圧クラッチです。

余談ですが…
ハーレーがワイヤーから油圧に変更した時に「ワイヤーの伸びが無くなるし、この方式が１番です」なんてことを言っていたんです。
数年油圧でしたが今はワイヤーに戻っています。
１番じゃ無かったの？って言いたいのですが（笑）。
コストダウンでワイヤーに戻ったんでしょうか？
油圧クラッチのスパッと切れるフィーリングは好きなんですが…
掌返すハーレーって、アメリカ的？


油圧なのでブリーザーバルブが付いています。
バックギアユニットは「マンバモータース」の製品ですが、ブリーザーキャップが付いていません。
水やゴミの侵入防止でゴムキャップを付けています。
これ、CB750のブレーキキャリパーのブリーザーキャップ。
丁度良いサイズです。
これも一旦外してブリーザーの付け根の汚れも取っておきます。

バリアスコートでコーティングして終了。
画像でも分かりますが、磨き傷が結構分かります。
社外品ですが、メッキが柔らかく薄いんでしょうね。
ハーレー純正品だったら、こんなに傷は付きません。
それでも１ｍ離れれば分からないのですが…
これで今朝のルーティーン終わりです。
やはりカフェオレは冷えていました…