wrong endのブログ一覧

まだ梅雨入りもしていないのに〜まるで夏のような暑さに身体がついて行けません。





僅かな隙間ですが、この窓が開くだけで風が車内を通って行きます。





これからの季節〜エアコンの無い我が家の911は乗るだけでも修行？なので〜少しでも快適になればと、空調服と言うメーカーの「クールクッション」を取り付けてみました。足下のファンから吸い込んだ空気が、クッションの中を通って背中の上から出て来るので、思っていたより効果があります。





いつも同じパーキングで写真を撮っているのですが、木枯らしが吹いていた季節と比べ、随分と緑が濃くなりました。

先日テールランプ廻りをメンテナンスしたのに続いて、昨日はブレーキランプ、ライセンスランプ、スモールランプ、を全てLEDに交換しました。製造から40年経った古い車？の雰囲気を壊さないように〜白色では無く、温かみのある電球色のLEDを取り付けました。明るくしたかったからと言う理由では無く〜夜間走行に必要な消費電力を、少しでも減らしたかった（特にアイドル〜低回転の街乗りでは発電量が少ない）からです。消費電力を減らすと走行に必要な電力（インジェクターの噴射に必要な電力）に余裕が産まれ、古い電気配線に掛かる負担も減るメリットがあると思います。ヘッドライトのLED化も検討してみましたが、発熱の問題と、ハイ側の明るさがまだまだ不十分らしい？ので、今回は見送ってBOSCHのH4バルブ（通常より明るいタイプ）に交換しました。





テールランプ（W球）をLEDに変更すると、ブレーキランプの点灯時にスモールランプが同時点灯してしまう不具合（ブレーキランプ側の電流が、スモールランプ側に逆流して点灯してしまう現象）があると判ったので、スモールランプ側の配線に「整流ダイオード」を割り込ませて対策をしています。部品を購入して自作すれば数百円で済みますが、カーショップで500円前後で売っているので、今回はそちらを使いました。

青山にカフェがオープンしますね〜今年のル・マンは楽しみが増えました！

今日は以前からパッキン（シールゴム）が劣化しているのが気になっていた、テールランプに手をつけました。





パッキン（シールゴム）の一部は千切れて何処かに行ってしまった？残っているパッキン（シールゴム）も硬化して酷い状態でした。テールランプ周辺はマフラーの熱を直接受けるので〜ゴム製品には厳しいですね。





何故か運転席側のテールランプには水抜き穴が無い？と思ったら〜ハウジングの穴位置がズレている？（年式によって穴の位置が違うのでしょうか…謎です）結局ボディ側の穴からマジックで印をつけて、ドリルで穴を開けました。





耐熱アルミテープでリフレクターの代用です〜シワが多いのはご愛嬌（乱反射して効果があるかも？）分解前に比べれば遥かに良い仕上げと自己満足（笑）





劣化していたパッキン（シールゴム）が新品になって、テールランプの収まりが良くなりました。エンジンとマフラーの熱が酷いので、２〜３年持てば良い方でしょうね。

今日はメーターの電球をLEDに交換しました。
発光色は明るさ優先の白では無く〜雰囲気重視？の電球色を選びました。
光に温かみがあって、我が家の古い911によく似合っていると思います。