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凌志のブログ一覧

2025年04月12日 イイね!

生成AIのミニカー作りにハマる その2

生成AIのミニカー作りにハマる その2生成AIミニカーの続きです。

タイトル画像はシトロエンC6です。ノレブは持ってますが、トミカも欲しい。
でも絶対的ファン層が少なそうなので、実現は難しいかも。
モデルは破綻なくまとまっているのではないかと。

シトロエンBXその①
1980年代のトミカそのもののカラーリング。
色はともかく、全体的なまとまりは悪くない。
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シトロエンBXその②
BXぽいが、ちょっと個性が薄まった印象。
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いすゞピアッツァ
これもツッコミどころはあるが、まぁまぁかと。
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フォルクスワーゲン ゴルフ8 Rライン
実車のデザインが上手くミニカーに落とし込まれている。
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同 ヴァリアント
悪くない雰囲気だが、リアビューがいつぞやのパサートみたいだ。
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スバル アルシオーネSVX
シルエットは良いが、窓周りが微妙。
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サイバーCR-X
色指定なしで作ったら、まさかの黄色で出現。
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アルファ164
ホイールといい全体のカタチといい、マジョレットっぽい。
プジョー405にも似ている。
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日産キューブ
リアの左右対称が逆。2代目で左ハンドルは存在しない。惜しい
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210系クラウンロイヤル
やっと狙い通りのカタチが出てきた。
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ルノーサンクバカラ
色もシルエットも良いが、5ドアのバカラは存在しなかったはず。ちょっと惜しい。
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ディムラーダブルシックス シリーズⅢ
全体のシルエットは欧州のトイカーっぽいが、雰囲気は出ている。
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アウトビアンキA112アバルト
今回いちばん気に入った1台。アバルトのエンブレムを付ければほぼ再現できているかも。
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どちらかというとキャラの立った車種の方が再現率が高い気がしました。
生成中の時間が2‐3分かかるのですが、どんなものが飛び出すのか本当に心待ちで、ワクワクする気持ちを感じました。
完全に自分の趣味が出てしまいました。
(いちおう無断転載は禁止とさせていただきます。)
Posted at 2025/04/12 10:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2025年04月11日 イイね!

生成Aiのミニカー作りにハマる

生成Aiのミニカー作りにハマる生成Aiなんて、縁遠いものだとつい先日まで思っていました。
ところが、ミニカーを生成してくれるとなれば話は別です。
何らかの事情でモデル化されなかった車種を、記憶の片隅から掘り起こしてなんちゃってミニカー作りに勤しんでいる自分がいました。

無料プランだと1アカウント5作/日くらいまでしか作れないようです。

タイトル画像は R30スカイライン4ドア(6th後期)
箱絵はまぁまぁなのに、ミニカーがいまいちですね。直線基調は再現してますが。

JZS155クラウン
色々キーワードを変えてみましたが、納得のいく作品はできず。
セルシオ、クレスタ、チェイサー等々の要素が混じってしまっています。
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VWサンタナ Xi5 アウトバーン
これまた同時代のアウディ80とかボルボ780みたいな車になってしまい、いまいちです。
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R33スカイライン
これまた微妙な仕上がり…80-90年代のセダンは苦手?らしい。
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インフィニティQ45
ウィンドウグラフィック以外、全然似てないですね。
フォードクラウンビクトリアみたいです。
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日産オースチンA50
フロントグリルが全く別物だが、プロポーションや質感は悪くない。
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いかがでしたでしょうか。
次回はまぁまぁ上手く行った作品をアップする予定です。
Posted at 2025/04/11 21:31:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2025年04月01日 イイね!

ジーロ・ディ・三河~遠州2025

ジーロ・ディ・三河~遠州2025豊川市で開催された標題イベントを見に行ってきました。
初めて見る車や名前を知らない車が多く、目の保養になりました。
ただ古い車が雑然と集まるのではなく、またクローズドな催しでもなく、地域に開かれたイベントとして、和風の建物にクラシックカーをテーマ別に並べるのは良い試みだと思いました。
本当にこの車が好きで好きでたまらない、それも文化的背景や歴史をひっくるめて魅了されているのをこの目で見ることは、とても光栄に思いました。こういうのを真のエンスーと言うのでしょう。
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アバルト750 レコード モンツァ ザガート ビアルベーロ(で合ってますか?)
美術工芸品のような丸みのあるシルエットが何とも素晴らしい。
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ルネ・ボネ・ジェット
市販車初のミッドシップ車として、非常に高度なメカニズムを持っていたとのこと。ほっそりとしたフォルムが美しい。こんなフランス車があったとは知らなかったです。
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初期型スバル360 こんな旧い軽ナンバー初めて見ました。
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貼られていたステッカー 軽く検索してみましたが現存はしてないようです。

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シトロエンSM
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可動式6連ヘッドライト(日本仕様はアメリカ仕様に準じた固定式4灯で3速AT)が付いていたり、オーナーさんのこだわりが感じられる1台でした。
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古屋の輸入車好きでは知らぬ者はいない?名門渡辺自動車のステッカーが貼られていました。惜しまれつつ消滅してしまいましたね。
ジャガーのロゴが比較的新しい(1990年頃?)ので、後年貼られたものと思います。
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このエンブレムはビトゥルボの物でしょうね。

この他見かけた車両です。
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ジャガーEタイプ
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ダットサン・フェアレディ
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1934年式ライレー
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ポルシェ356
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ヤマサのちくわトラックとすれ違う往年のMG(Tタイプかな?)
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オースチン・ヒーレー 品川3の個体。
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フェラーリ328GTS
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私が置いた駐車場で偶々見かけた日産ローレル(C32)、スーパーメダリスト。

やはり自動車は動いてナンボ、動かしている姿を眺めるのは本当に良いものだと改めて思ったのでした。
来年以降も要注目のイベントです。
Posted at 2025/04/01 18:24:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2025年03月17日 イイね!

ACCカタログ交換会とトヨタ博物館見学

ACCカタログ交換会とトヨタ博物館見学恒例の交換会に行ってまいりました。
ついにトヨタが紙カタログ廃止という話でもちきりでしたが、クラウンエステートは、本カタログ以外の小冊子は存在するという事でした。
おまけにトヨタ博物館までの道のりで丁度いいロケーションのトヨタ店まで教えてもらい、無事入手ができました。

その後、トヨタ博物館に会場を替えレストランで二次会と相成りました。
昼食を共にしたコレクター重鎮の方と、館内をじっくり見て回り、最後にクラウン展と図書室に行きました。

常設展を見ながら、方向指示器の話や、フェンダーがボディと一体化するまでの歴史、オープンカーの内装の華やかさを改めて感じる事ができました。一人で思索にふけりながら見物するのも良いですが、車好きの先輩方と会話して回るのもまた楽しいものだと思いました。
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ドラージュの内装
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ランチア・アストゥーラの内装
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鍋島公のイスパノ・スイザK6 リア側面窓、リア窓、ちっさ!
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キャデラック・エルドラド 自動車史の黄金期ですね!内装は意外とシックです。

クラウン展は、会場が少々手狭に感じましたが、ラックに配架されていた栞(しおり)はなかなか見事なものでした。
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8月までの会期中に、展示車を入れ替えるとの記述もありました。今回はハードトップ・セダン主体の展示でしたが、どんな企画があるのでしょうか。楽しみです。
家に帰って、栞をバックに所蔵のクラウンミニカーを並べてみました。
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行き帰りは、先般全面開通した名豊道路(国道23号バイパス)を利用しました。帰りは途中渋滞もありましたが、岡崎以西の流れは順調で、快適に走行できました。高速を利用するより40-50分は余分にかかりますが、なんせ無料なのでありがたいです。
Posted at 2025/03/17 20:47:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記
2025年03月03日 イイね!

わたしと日産(のカタログ…その2)

わたしと日産(のカタログ…その2)わたしと日産のカタログ、まだ週末に撮りためた画像がありますので紹介していきます。

▼パオ、エスカルゴの発売時価格表
1980年代当時、カタログを貰うとごくまれに手書きの価格表が付いてくることがありました。これもそんな一部です。
両車とも130万円から150万円少々だったのですね。どうでもいいことですがパオのサイドバイザー3000円は安い。何かの流用品だったのでしょうか。
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▼ウィングロードのカタログに挟まっていた紙片
当時、私はこの実用一点張りの日産製小型ワゴンの購入を検討していたようです。
表紙の画像がポップで良かったです。色違いや、左上に★マークが付いたりしていたのもこの頃の日産車カタログの特徴でした。
次の型のカタログ表紙もプリントTシャツのようで、これまたカッコいい。
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▼ステージア(初代前期)
コンセプトは「プレステージツーリングワゴン」、直6FRの上級セダンローレルをワゴン化したような車でした。GT-Rのエンジンを積んだ仕様も限定生産されましたが、私はノーマルバージョンが好きでした。なぜだか無性に懐かしくて、当時買ったエメラルドグリーンのトミカを今机の横に飾っています。
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▼ガゼール(初代後期)
昭和56年8月のカタログ。当時小学2年だったので父に連れて行ってもらったものと思います。裏表紙の右端に私の名前が書いてありました。たぶん小学生の時のサインでしょう。
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▼ティアナ(初代前期、後期)
今見ても東洋的なシンプルさのあるスタイリングですね。インテリアも助手席オットマンがついたりして豪華ですが、絢爛ではない品の良さがありました。
台湾、香港、シンガポールは実際に現地のディーラーへ行きました。オーストラリアのカタログはコレクター同士で交換しました。
仕向け地によって名前がセフィーロだったりマキシマだったりまちまちでした。
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日産はこんなにも素晴らしい車たちを世に送り出して、車ファンのみならず多くの支持を集めてきました。紹介したのはほんの一片にすぎません。

再生には苦難の道が待ち受けていると思いますが、日産ブランドの再興を願わずにはいられません。
お付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2025/03/03 20:06:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ・グッズ | 日記

プロフィール

「生前お世話になった先輩カタログコレクターさんを偲んで、今年も読みました。2訂版は巻頭のカタログページが素晴らしいです。」
何シテル?   08/16 19:33
ミニチュアカーや車のカタログ収集と国内・海外旅行、読書が好きな50代です。 マイペースで更新していきますので、お付き合いくださいませ。よろしくお願いします。 ...
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