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こーづきのブログ一覧

2023年01月15日 イイね!

LED交換

先日、グローブボックス(車検証とか入れるところね)の電球を交換しようとして…という話を聞き。
適当に外して引っ張れば抜けますよ!とか返したんですが、何か大変だったみたいで?
あれ、外すのってどんなだったっけ…って久々にいじくってみることに。

左側から出てるダンパーフック1つ外して、蓋ごとついてる下側のフック左右外して、ネジ2ヶ所外して、ドアストリップ一部剥がして手前にえいっと引っ張れば取れました。
うーん…初だと確かに分かりづらいかもしれないか?


外したついでなので、LEDを今回は交換しようと思います。
更についでなので


これに、


リフレクター効果をプラス。

交換前は純白系だったのを


交換後はピカキュウ製ペールイエローに



もう8年くらい前からアクセラの室内LEDはこのペールイエローで統一してるんですが、グローブボックスだけわざと純白にしてたんです。
当時夜中グローブボックスを開けた時、視界に入るメーターイルミやインフォメーションのフォントの白さの中でボックス内イルミが白くない事に違和感を感じたので、1度試したもののペールイエローは止めてしまったんですね…
何か写真データがあったので、見返して見たらブログでも当時書いてましたw
今回また当時のストック品に交換してみましたが、やっぱ気になる!!ってなったら純白に戻します。

この部分ってボックス蓋にスイッチがあってオンオフしてるとかじゃなくて、イルミオンで常時点灯してる(要するに蓋が閉まってても中で点灯したままになってる)ので純正のままなら常にT10白熱球が5W消費してますからLED化がオススメな部分です!
Posted at 2023/01/15 00:53:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2023年01月09日 イイね!

スタッドレス仕様

スタッドレス仕様アクセラの洗車、去年から全然できてなかったんですが、何とか連休中に洗車して撮影もしてくる事ができました。




スタッドレス用ホイールはやり場をなくした(笑)新車時からのアドバンスドスタイル純正を使っています。
新車装着品、一応特別仕様車品って事で持ってはいるものの…
冬場くらい逆に社外履きたいとか正直わーわーと色んな気持ちが湧くところではあります。
なるべく飽きがこない様に毎回何かしら変化を付けてはいるんです。


これは去年の写真。
ナットが第6世代純正の17HEXナット

これまでナット、バルブキャップ、センターキャップの組み合わせを細々と変えて来ましたがネタがもうありませんw
今年は第7世代純正オプションの17HEXナットにしました。
この組み合わせはまだやっていなかったので。


エアバルブキャップは数年前より拘りのプラキャップでやってます。


真っ黒い突起だけの状態。
ゴムバルブだし純正ライクなんですが、実際の純正はこうです。


真鍮の軸が見えちゃってるんですよ。
これが露出していない状態にしてある。


こう。
小さな拘りです。

ちなみに純正の様なゴムバルブと社外ホイールでよくある金属製のバルブとで速度上限の違いがあるのは知ってましたか?
210km/h以上出す場合は金属製のものが推奨されています。
遠心力が働くので~ってのが根拠らしいですね。
まぁ、NAのアクセラには何ら関係のない話でしたw


ホイール新しいの欲しいな…


オチもつかない何でもないブログでもたまにはいいよね。
Posted at 2023/01/09 20:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2023年01月02日 イイね!

フロントキャンバーあれこれ

新年明けましておめでとうございます!
本年もブログ白のある日常共々私こーづきもよろしくお願い致します!
家で仕事をしながら過ごし、仕事をしながら年を越し…
明けてから早速アクセラの作業です。

仕事しながらふと…
フロントアッパーのボルト(車高調だったらナット)緩めて穴のガタ分微調整はできるけどあれって結構ガタ動くよな。
あれって何度…いや、多分何分だけどどれくらいのガタ幅があるんだろう?
凄く気になってしまいました。
過去の記事でフロントキャンバーの調整はできると書きましたがあの調整幅は一体実際どれくらいの調整ができるのか?と。

というわけで、


キャンバー測定器~


何度にできるのか?というのは車高によって異なるので、マックス倒しマックス起こしの幅が分かればどれくらい変化してるかが分かるのでそれでいい。
じゃあ単純にジャッキアップして、アッパーのボルト緩めてストラット寝かせー起こしーをしてそれぞれキャンバー角測定してその幅を出せばいいねという話。


こんな風に出るので(写真は過去の測定時のもの)それぞれ測ってみます。

結果…
右40分
左20分
それぞれ動く、という状態でした!
最初タワーバーが付いたままでぜんっぜん動かなかった(ブラケットとバーが溶接されててバーだけ取れるタイプではない)んでしょうがないからボルト全6本緩めてガッタガタに動く状態にしてからやってみましたが、結果はそんな程度。
概ね30分くらいがガタ分で調整できるというところじゃないでしょうか。
ちなみに測定車両は無事故車です。
ただ個体差は当然、それぞれあると思います。
結局ストラットタワー~サスペンションダンパー~ナックル~ロアアーム~メンバ~ボディ…とそれぞれ連結しているわけでそこのズレって必ず左右で少しズレてて普通なところなので。

そっかーなるほどなーってなったところでせっかくなので、キャンバーをマックスにした状態で締め付け。
降ろして車を前後させてからキャンバー角を測ってみましたが現状車高で1度25分。
うーん…車高の高さの割には付いた方か?

しかし久々にここを緩め締めやりましたが、フェンダー側のボルト1本へ掛かる力がやたら凄いですね。
ガタ分スライド~でやってた時に力掛かって動かなくなるのは外側のボルトなんですよ。
純正でこの部分にこんなタワーバーパネルみたいなのが付いてるのはやっぱ必要だからそうしてるというのを改めて感じました。
何ならアッパーマウントの固定をハイテンボルトワッシャにしてももしかして良かったりするのか?どうなんだ?とまで考えてしまいましたw


そんな日の翌日(今日1/2)

アッパーマウントってBLアクセラのBKプラットフォームの車種…アクセラ、プレマシー、あとビアンテか?
同じだったっけ?違ったっけ?って調べてみたんですよ。
アクセラはBK、BLで品番が違ったのはNAエンジン車か、ターボエンジンつまりマツダスピードアクセラですね。その違い。
これは知ってて自分のアクセラのアッパーマウントはMS用のを使ってます。
でもこれ左右共通。
記憶にあったモンローのアッパーマウントキットも同じでやはり左右共通。
プレマシーのもモンローの適合でアクセラのが共通になってたのでそこで調べるのを過去に止めちゃってたんですよ。
同じなんだなと。

でも実は純正アッパーが左右非対称だったら?
わざわざ非対称にする理由は当然、ダンパーを固定する位置が違うからというのが1つ考えられます。
FCでいえば一般的なピロアッパーは左右共通の形状でピロケースごと内側へ倒してキャンバーを付けます。
でもキャンバーだけでなくキャスターも調整できるとなると左右非対称の形状になる。
アッパーのスライド方向が変わるから。
で、純正のゴムアッパーはダンパー通す穴位置が偏芯しててキャスターキャンバーが微妙に違うんですよね。
アッパーの中央に穴が開いてるんじゃないんですよ。
それと同じ事。

いやーまさかーと思ったんですが…
プレマシーとビアンテだけアッパーが左右品番違ってた!!
マジかよ!?ってなって更に調べて行ったんですが、
ビアンテのアッパーマウントが廃盤になって、プレマシー品番の物が統廃合。
アクセラの方になってたらともかく、プレマシーにいったって事はこれアッパーがキャンバーキャスター違い仕様確定か!?
と思ってネットで写真を探す探す…
が、アクセラのアッパーマウントと見比べてもハッキリ分かるのは突起があるかないか。
大げさに見ためでこれ、キャスター方向にダンパー穴あるじゃん!ってなれば良かったものの分からないw
ただ車のキャラクター的に変化出してるのはキャスターじゃないのかなぁ…とはぼんやり思いますが。
ついでにアッパーマウント下に付くベアリングのユニット部分がこれまたそれぞれ品番が違う。


こんな風にアッパーとベアリングユニットがくっつくんですが凹凸構造みたいになってまして…


ゴムブッシュ凸がアッパー側にあって、


ここにハマる。

ベアリングが違うのは、ここのゴムブッシュ受け凹径が違うのか、はたまたベアリング性能(耐荷重)の違いか、それともスプリングアッパーシートの役割もしているのでバネに合わせたそれぞれの形状の違うものになっているからなのか。
この辺は実際にそれぞれ部品を取って組み合わせ確認をしてみないと分からないです…
足周りの純正部品って各車種でグレードの違いも細かくて、以前純正スタビの調査をやった時もこれはBL新規、これはBKから同じ、MS用でもBLとBKで違うとか細かかったんですよね。
だから一概にま、同じだろ!とも言えない。賭けです。

ともかく今言えるのは、
アクセラ系アッパーマウントは左右共通だけど、
プレマシー系アッパーマウントは左右で違うという事です。
ついでなので実際にアライメントの数値ってどうなの?ってのも見てみたんですが車上データとしてアクセラとほぼ一緒でした。
キャスターもキャンバーも。
ただそのプレマシー用をアクセラに持ってきたら数値の変化は?って話ですね。

物が気になりますが微妙な値段で、今現在1枚4千円ちょっと。
左右で概ね1万円…を既に5万キロ使った車高調で手間掛けて試すには微妙…というところで、もし次の車高調が純正アッパー使ってください仕様だった場合はやってみるかもというネタになりました。


ちなみにピロアッパーだと個人的に触ってきた、調べてきた範囲で可能なのは2度くらいまで。
元よりキャンバーが調整できる車高調って限られてますが、キャンバー調整するっていってもその構造上スタビリンクがボディに干渉してしまうんです。
キャンバー付ける=ストラットがボディ側へ倒れる、なので。

記事に起こしてなかったからこれもついでに記事にしてしまいますが…
純正相当品のフロントスタビリンク、2種と純正を比較したことが去年ありました。
その節はあおヒゲさん部品協力本当にありがとうございました!!

555(スリーファイブ)製


GMB製


純正含む3社、ボールジョイントで大事な首振り角マックスでの比較


どうでしょう、分かりますか。
純正はリンク背面に突起が4つあってかつ厚みがあるのでキャンバーを付けていくとこの部分がボディに当たるんですが純正相当品は形状がそれぞれ違えど純正よりかはミリレベルではあるものの薄いんです。

で、あおヒゲさんFFWは車高調にしてフロントピロアッパーになってキャンバーを付けられる様になったものの、この部分の懸念と元々それまでダウンサスで使っていたMPVリンク(320mm)から純正の長さに戻しましょう!という話をしていて、それで


こう。
イイ逃げ具合でしょう。
ポン付け市販品でミリレベルでも薄くして干渉を避けられるのはGMBのスタビリンクだ!と言える様になったわけです。
ちなみに調整式のリンクはどれも頭がごっついので不可。
エクゼ製は他より小振りですが個人的には却下(そもそも廃盤ですが)

という事で、無加工で干渉なくあおヒゲさんFFWは1度50分となかなかなネガキャンに出来ているわけです。
BLアクセラでフロントキャンバー2度超えを可能にしてる人は吊るし足って事はないでしょう。
ボディ側叩く、ステー曲げる、当たってるけど無視する…w

組み合わせ的にナイトの現行車高調にブリッツピロアッパーを組み合わせた場合、ナイト車高調ブラケットからのスタビリンクの生え方向が塩梅いいらしく干渉なくキャンバーを付けていけたという特殊例もあります。
これはBL3FW乗りのたけpanさんアクセラが以前そうでした。
なのでそもそもスタビリンク取付ステーを何とかする、ダンパーブラケットのワンオフ加工ができれば話は変わってくるというところでもあります…


なかなか面白いですね。
フロントキャンバーどうしたらっての。
正月からこんなのばっかり考えて調べてますw

そんな感じで今年もディープでマニアックにやっていきたいと思ってます。
よろしくお願い致します!!
Posted at 2023/01/02 21:32:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2022年12月25日 イイね!

BLスカイアクセラ、10周年

BLスカイアクセラ、10周年当日には1日早いんだけど、明日は平日なので今日書いてしまおうって話。


2012年12月26日。
10年前、BLFFW型スカイアクティブ アクセラスポーツが納車になりました。

もうあれから10年かー早いなー
当時は何て言ってた?って過去ブログを見てみたんです。
そしたら何と…納車の話を書いてないw
いやまさかのでした。


当時の俺はFCをぶつけてしまい、どう考えても自分だけじゃ修理できずプロの手に委ねるしかない状況で。
それでいて普段の移動の足もなくなっちゃったもんだからどうしようどうしようの状況にはなっていて…
新しい車を考えなくちゃならない→
とりあえずマツダへ→
デミオでいいかな、いや現車思ったより小さいな、雑にタイヤ4本積めるくらいは欲しい→
アクセラでいいかな→
CX-5出たばっかりで試乗勧められたから乗るには乗ったけどそもそもSUVが趣味ではないな→
やっぱアクセラで。
って感じでした。

あの当時は特に頭の中がFCだけだったのでとりあえずって感じだったんですね…
だからアクセラもせいぜい調べておいたのは補修ペイント缶の設定がある色。
なので色はブラックマイカ一択でした。
ぶつけたり外装パーツ加えるにしても自分で塗れる様にってのが理由。
好きな色とかじゃなくてそこの利便性で決めました。

多少何かいじるでしょうから余地を残して20C(所謂ベーシックグレード)のブラックマイカが希望だったんですがその時点で車両在庫なし。
今ブラックマイカがあるのはマツダスピードアクセラなら…という話が出てきて。
俺のFCのが速いし要らん、あくまでFCがメインだって事でやっぱり希望はATで楽で良さ気なスカイアクティブの方。

他に見てもらったら、その時あった特別仕様車のアドバンスドスタイルならブラックマイカがあるとの事。
どういうのですかそれはって別紙カタログをもらって見てみたらメータースケールが240km/hとか革シートとかホイールがちょっと違うとか。
いいじゃん…!これにしていじらない様にしたらいいって事で決めました。



12月26日、納車当日。


乗り始め距離20km。


欲しくて買った!というより必要に駆られて買ったという具合で興味もそんななかったし試乗もした(1.5Lの方しかなかったから2.0Lは乗ってない)けど普通の乗用車くらいにしか思う事はなかったから、自分のアクセラにも何か期待を掛ける様な事もなかった。

ところが乗って驚いた。
思ったよりもパワーあるしギア変速はやたら速いし、何よりも足がめちゃくちゃいい!
何なら当時の俺のFCの足より硬くって、思った位以上に曲がってスイスイ走る。
ちょっと待て試乗車はこんな車じゃなかったぞ!
えっ…この車楽しいんだが!?!?
ってやられてしまったんですねーw


ビニール剥がしたり注文しておいたマットを敷いたり…
エンジンルームの観察をすると


補強の入り方、ストラットからバルクヘッドに繋がってる。
マジか、これもしかして想像以上に走れるやつなんじゃってすっかり気に入ってしまいました。


ホイールの塗装が限定(所謂ハイグロス)なんだって。
こういう限定の物だったら変える気にはならんでしょ。


いえーいw
納車早々でも外し始めるやつ…
でも性格柄というか、純正でこれなんだよ!凄くね!?ってのでいたかったので逆にいじる気にならなかった。
これからいじっていきたいですーなんて無し。
若気の至りでホイールナットをアルマイトグリーンのやつにしたりはしたけど…

ただ割と早々に釘拾ってパンクしたから頭にきてBLMS純正18インチホイールタイヤ付きを中古で買ったとか。
ブレーキ全然思う様に効かないのが気に食わないから適合出てなかったけど多分いけるだろうってEFW用のブレーキパッドに換えたりとか。
そういうのは初期の頃にやりました。
その後も結局基本純正キープは続けてて、大きくその後が変わる社外品を入れたのは17万キロの頃に車高調を入れてしまったーってところからですね。
その前にマフラーは興味で入れたけど車高調はやはりきっかけとしての存在がでかかった。


流石に純正ダンパーで17万キロ(リアは途中で1.5L流用にしてたけども)ってのは漏れてなくてもスッカスカになってた、ってのを他の人のFFWを運転させてもらった時に気付いてしまったんです。
ちゃんとあれこれ出来る様なスペックにするとまーた再燃しちゃうから、特性が純正に近く車高が落ちない減衰もいじれないエクゼの車高調に。
その時天秤にかけてたのはRSRの車高調だったんだけどやっぱ調整が色々あるとまずいとw
結果的にはエクゼの全然いじれないやつでも結局火がついてしまって、あれはどうだこれはどうだってセッティングちまちまちまちまと始まってしまって元々FFWの走りが好きだっただけに足をいじる様になってしまいましたが。
いじって走る、いじって走る。
ドリフトじゃないだけでアクセラでも同じことをw


アクセラに乗り出して10年。
自分を取り巻く環境も自分の立場も変わったし、今後の10年もアクセラはどうなるやらですが…
乗れる限り乗りたいし、BLFFW、そもそもBLアクセラ現役乗りとして何かしら発信していけたらと思ってます。
(FCの事を忘れたわけではないんだけどね…難しい)



よろしく頼むよ、これからも。
Posted at 2022/12/25 12:16:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2022年11月21日 イイね!

垂れたアンダーカバーに喝!

垂れたアンダーカバーに喝!先週のオフ会後、ありがたい事に撮影して頂いた写真がありまして。
おおーって見てそして気づいた。


アンダーカバー垂れてんねぇ…

ちなみにご一緒したFFWの方々も同じです。
どうしても構造上垂れるんだよね。
カバー自体が重いし後ろ側はフックが偏ったところに1つとクリップ両端固定だけで中央の固定がないのが理由。
ウチのは車高が高いから尚更にこういうローアングルでだと目立つのか…
そう思ったらいてもたってもいられなくなって、写真を見たオフ翌日に倉庫からゴソゴソ物をアレコレと引っ張り出して工作を開始する事に。


アンダーカバー外して、どこに補強入れたら垂れを抑制できるんだろう…
ここは干渉する、ここも無理、そこも無理…
カバー裏は思ったよりも場所がありませんでした。
そもそもにリブが結構元々入ってるんです。
まさかリブを削り落としてまで補強材を突っ込むのも…

何とかなりそうだったのはその垂れが目立つ、車両進行方向で言って四辺の後ろ側。
クリップ左右1つずつでしか留まってない部分の間は少しだけ空間もあるので補強を挟み込んでもいけそうな感じです。
そこへ横一文字にへ補強のアルミアングル材を入れてみる事にしました。
元は以前、アクセラのリア補強にと遊びで作った補強バーの素材再利用ですw



まずざっくり切り出して垂れ(カバーの歪み)度合を見てみる。


ちょっと分かりづらいかもですが、アルミ材が完全に真っ直ぐな板です。
中央部分を見るとアンダーカバーとアルミ材の隙間がこんなにも空く。
つまり装着状態だとこれだけ垂れてるって事…
奥に見える丸い穴があるやつがメンバーのところでクリップ留めする部分。
この様に高低差があるのでここならいけるな、と。


やたらめったら穴開けて密着させりゃいいものでもないので垂れ抑制に効果的なところを探り、3ヶ所に絞りました。


アルミ材の固定はリベット留めにします。
よし、付けよう!
としたんですが……メンバーにある2本のボルトの頭に何かカツカツ当たってアンダーカバーが付けられない。
何度もチャレンジしたけど付け方云々じゃなくて完全にボルトが当たるせいでアンダーカバーのフックが入らない様です…


しょうがないのでアルミ材にボルトの頭の逃げを作りました。
現車の具合はこんな感じ。


ボルトの頭、逃げそうかな?


ボルト1つ目。


ボルト2つ目。
無事逃げましたね!
フランジボルトの部分に若干掛かってますが、そもそもここのボルトはカバーを付けたまま外すところではありませんから問題なし。
各部隙間が狭くなったりの影響もあって、ちょっとアンダーカバーの取り付けをグッ!と力入れてフックに掛けてやらないと通らなくなったのは多少しょうがないかってところ。
しかし!


アルミアングル材とリベットの効果で垂れ下がっていたアンダーカバーは見事にしゃっきりと持ち上がり、アングルの折り返しのおかげでカバーの透けも陰らせることが出来て、これでローアングルで見ても垂れてる透けてるがなくなりました。
何より!カバーが硬い!マジで硬くなった!
取り付け状態のアンダーカバーを手で押した感じは純正そのままのものより確実に硬いです。


フロントバンパー正面から見ても、

緑の○○のところはダクトがあり、本来なら向こうが透けます。
ダクトだからね。インアウトがある。
だけどアルミアングル材の折り曲げがあるからあまり透けない。
そして明らかに上に引き締まったカバー!
もう一度撮っていただいた写真で比較を


ダクトの透けがない方が引き締まって見えるでしょ。
ちなみに後ろから見ると


何か付いてる感が正直半端ない。
早いところ良い感じに煤けてください…w
塗装するのもいいかもしれませんが、飛び石でハゲる方がもっと嫌なのでこれでいいです。


久々の突発工作でしたが楽しかったですね!
あんまり露骨に分かるものはアクセラではやりたくないんですが、垂れるよりか個人的にはマシという事で。

今後、正面から撮影されても垂れが気になる事はないでしょう!
Posted at 2022/11/21 23:43:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ

プロフィール

「追加注意事項、第13回北関東セブンデー(FC) http://cvw.jp/b/725832/48496859/
何シテル?   06/20 23:46
こーづき と申します。 RX-7持ち (FC3S 後期 / GT-X) アクセラ乗り (BLFFW / アドバンスドスタイル) もっぱらB...
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