自転車のライト補修＆本日の落書き☆

随分前から自転車のライト(自家発電方式)が点灯しない状態だった．．(。-`ω-)

しかし夜中に乗る事は滅多にないからと放置していたのだが、最近になってガソリン不足や
計画停電により電車が運行していなかったりで夜中でも乗る機会が増えた。

ライトが点灯しない理由は単なる電球の球切れと思い込んでいたのだが、
電球を取り替えても点灯しない．．ヽ(｀Д´)ﾉ

自転車のライト一式を新しいのに変えるかなぁ．．と思っていたが、自分で直せるか試す事に(*´･д･)*´｡_｡)♪

先日母親も自転車のライトが点灯しなくなったので自転車屋さんに持っていったら
｢バッテリーが壊れている｣と言われ、ライト全交換だったらしい。

自転車のライト(自家発電方式)って、バッテリーとか無いでしょ。
確か｢電磁誘導｣にて発生した電気で電球を灯していると思った(・-・*)☆

※電磁誘導（でんじゆうどう）とは磁束が変動する環境下に存在する導体に電位差（電圧）が生じる現象
By　Wikipedia

『フレミング左手の法則』ですな(｡･ω･｡)ｖ


まぁ．．自転車屋さんでライト分解して原因を調べる事はしないからそういう対応になったのでしょう。

さて、早速自転車のライトを分解してみた(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ



この画像の一番右に写っているやつが電磁誘導にて電流を発生させている本体(・∀・)



こいつが車輪の回転と共に回転し電流を発生させる♪

分解して思ったことなのだが、結局は金属や配線の接点に錆が発生しており、電流の流れを妨げている様だ。
それを除去してあげれば復活しそうな気配である(´▽｀*)

耐水ペーパーで接点や金属部分を磨き錆を落としてあげたので、後は乾かした後に各駆動部分をグリスアップ。
その後自転車に取り付けて走ってみて、点灯するか試す予定(●´艸｀)
それは明日かな♪

自転車の電球みたら6Vとか書いてあるから、点灯したの確認したら自作LED化するのも楽しいかも☆
そうしたら一層自転車にも愛着が沸くね～、意味無く夜中乗りたくなるかもヾ(≧▽≦)ﾉ


それと本日の落書き(ﾉ∇≦*)♪
若干身体が縦に長すぎる感があるが、この上着のデザインが良いなぁと思ったのでありますｂ