続・憶測と現実☆

先日の事をもう少し考えてみた(。-`ω-)

よく考えると、自分も憶測の範囲で物事を言っているなぁとヾ(´▽｀;)ゝ


人から聞いた話と言うのは、決して自分が体験した事ではない。
(話してくれた人が信頼できるかどうかは置いておいて)

悪口を言っている友人を、自分が目の前で見て聞いた訳ではない。

悪口を友人が言っていたと言う話(噂話)を聞いたのが現実であって、
悪口を言っている友人がいるのは憶測の範囲である。


何が本当かなんて、自分が自分自身で確かめなければ分からない。

噂話を聞いて必ずしれが｢本当｣であると思い込むのは危険かも。
一つの情報として、憶測の範囲で自分の中で留めて置くべきかな(・-・*)

あまり噂を信じすぎてしまうと、その噂のせいで、対象の人が
自分で意識しないうちに噂通りに見えてきてしまうものである。

※これって映画の「インセプション」に近い感じだね(´▽｀*)

今後は良く考えて気をつけなければ(≧∇≦)!!!


そうそう、これって今丁度世間で言われている｢風評被害｣に似た感じかもしれない。

一つの作物がダメって言われたら、その情報のせいで全部の作物がダメな気がするでしょ？