• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

がたのすけのブログ一覧

2015年09月08日 イイね!

続・キャリパー研磨☆(ブレーキローター錆落とし&塗装編)

続・キャリパー研磨☆(ブレーキローター錆落とし&塗装編)2015年08月23日にフロントキャリパーOH作業を終え、フロントとリヤ共にOHが終わりました(ノ∇≦*)☆

前回も記載した内容ですが、現在装着しているHCR32からECR33フロントキャリパーへ交換となると、ブレーキローター径が16mm大きくなりますので、同時にローターの交換が必要となります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

今回は中古で購入したECR33のフロントブレーキローターを少し綺麗にして参ります(≧∇≦)ノ☆

購入して届いたブレーキローターは結構錆びておりました(´▽`*)♪その分安かったですがw



錆の部分を指でなぞると、錆の塊がボロボロと簡単に取れる程でした(・-・*)



まぁでもブレーキローターは熱も入りますし、恐らく特別錆びやすいのだと思います(。・ω・。)v



180番辺りの耐水ペーパーで頑固な錆を落としまして..その後に「さびチェンジ」を塗ります(・-・*)



「さびチェンジ」は錆と科学的に反応し、黒い防錆皮膜を作り錆の進行を防ぎます(o゜◇゜)ノ
そしてその上からは塗装できるのです(≧∇≦)ノ☆



色々と調べると、豪快にブレーキローター全体を塗装する方もいらっしゃいますね(ノ∇≦*)
塗装後のブレーキローターを車に装着して走らせブレーキを踏めば、ブレーキパッドがローターを挟む部分の塗装は自然と削れるので、確かに非常に効率的な塗装方法かと思いますd(・ω・´。)☆

..しかし同時に削れた塗装分のカスが足回りを汚す事になります(。-`ω-)

キャリパーを交換してすぐに汚れてしまうのは悲しいので、非常に面倒ではありますが自分はマスキングをして必要な部分のみ塗装する事にしました(* ̄ω ̄)v



ブレーキローターはブレーキング時に熱を持つと思いますので「耐熱ペイントコート」にて塗装します(・∀・)



よく乾かして..



裏側もマスキングして塗装して参ります(≧∇≦)ノ





こちらも良く乾かします(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪



最後に側面を塗装します(・-・*)



そして、塗装完了後のブレーキローターが写真右側のものとなりますヾ(≧▽≦)ノ☆
写真左がHCR32のブレーキローター、右がECR33のブレーキローターとなりますd(・ω・´。)



並べてみると大きさが若干違う事が分かりますね(〃▽〃)


そして残すは..ついにキャリパーとローター交換作業となります(ノ∇≦*)!!

が、ついで作業としてブレーキホースも交換する事にしました(* ̄ω ̄)v
現在純正のブレーキホースが付いていますが、折角なので保険もかける意味でリフレッシュします☆



しかしここのところ天気が..梅雨の時期よりも雨が多い気がするのは気のせいでしょうか(;´Д`)
キャリパー交換作業も「洗車日和(# ゚Д゚)!!」もなかなか出来ない状況ですね..(´・ω・`)
Posted at 2015/09/08 16:56:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2015年08月05日 イイね!

続・キャリパー研磨☆(リヤキャリパーOH編)

続・キャリパー研磨☆(リヤキャリパーOH編)ャリパーの塗装が終わりましたのでOH作業を行います(ノ∇≦*)

今回はリヤキャリパーのOH作業でございます(* ̄ω ̄)v

なお、今回のOH作業にピストンを抜く作業はありません..と言うのも、キャリパーのピストンを抜いた状態で塗装をしていたからです(o゜◇゜)ノ

キャリパーのピストンは2014年10月22日に「続・キャリパー研磨☆(ピストン抜き編)」にて塗装前に既に抜いておりました(・-・*)♪


準備するのはリヤキャリパーのOHキットです(´▽`*)☆



構成部品の写真を撮り忘れましたので..文字で(;´Д`)
※ググれば画像はいくらでも出てくると思いますd(゚д゚o)

・ピストンシール 4ヶ
・ブーツ 4ヶ
・ブーツリング 4ヶ
・グリス(シール) 2ヶ ※クリーム色
・グリス(ブーツ) 2ヶ ※オレンジ色
・キャップ 2ヶ ※エアブリーダー用

説明書が入っていますので、説明に沿ってOHしていきます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
※なお、色々な方のOH方法を参考にしましたので説明書通りではありません(。・人・`。))



それでは早速リヤキャリパーのOH開始ヾ(≧▽≦)ノ☆

ピストンシリンダ内、ピストンシール溝にグリス(クリーム色)を塗ります(・-・*)



ピストン、ピストンシールにも同じくグリス(クリーム色)を塗ります(・-・*)





シリンダ内のピストンシール溝に、ピストンシールを嵌め込みます(* ̄ω ̄)v



ブーツがピストンと接触する面、キャリパーと接触する面にそれぞれグリス(オレンジ色)を塗ります(・-・*)



ブーツをピストン上部に被せます(・-・*)



シリンダーにピストンを丁寧に押し込んでいきます(´▽`*)



ピストンを押し込んだら、ブーツの外側をキャリパー側の固定部分へ引っ掛けます(・-・*)



その上からブーツリングで固定します(。・ω・。)v



この作業を左右リヤキャリパーで行い、リヤキャリパーOH作業終了ヾ(≧▽≦)ノ☆



作業自体はそんなに難しくないと思います(* ̄ω ̄)v
ただ..エアツールなどを持っていない場合は「ピストンを抜く作業で苦戦する」と思います(。-`ω-)

定期的にOHされていたり、ピストンに固着が無いような状態の良いものであれば苦戦はしないかもです(・-・*)
OH後に自転車の空気入れでピストンの動きをちょっと試しましたが、本当にスムーズですYOヾ(@^▽^@)ノ☆

次はフロントキャリパーOHです(≧∀≦)ゞ☆
Posted at 2015/08/05 19:23:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2015年07月24日 イイね!

続・リヤマッドガード再塗装☆

続・リヤマッドガード再塗装☆「リヤマッドガードの再塗装☆」の続きでございます(ノ∇≦*)

前回のブログでは「リヤマッドガード」をウレタンクリヤ塗装前段階まで仕上げました(・-・*)♪

今回は、ウレタンクリヤ塗装からです(≧∇≦)ノ☆
前回のブログで書きました通り、2つのキャリパーと共にウレタンクリヤ塗装をしていきますd(・ω・´。)



使用したのは「イサム塗料のウレタンクリヤ」です(o゜◇゜)ノ
硬化乾燥78時間(気温20℃・湿度65%)なので塗装後、約3日ほど硬化乾燥させた後に磨き作業を行います(・-・*)

自分の場合、ウレタンクリヤ塗装はゆず肌状態で仕上がってしまうので、600番の耐水ペーパーから徐々に番手を上げて磨いていきます(´▽`*)
2000番の耐水ペーパーで磨いた後は、金属磨きピカールで艶が出るまで。

その後、仕上げに「超鏡面コンパウンド」で磨き上げます(* ̄ω ̄)v



これで「リヤマッドガードの再塗装」は終了です(≧∇≦)ノ
さて、リヤマッドガードを外した時と逆の手順で車へ取り付けて行きます(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

..ですが、折角取り外したので、普段マッドガードの下に隠れてしまっている写真赤四角部分に防錆剤の「ノックスドール」を吹き付けておきます(´▽`*)





そして「マッドガード」を取り付けます(≧∇≦)ノ!!



「マッドガード」がボディに接触するであろう部分に隙間テープを使ってみました(。・ω・。)v
フィッティングが多少悪くなってしまいましたが、ボディが擦れる心配はなくなったかと(´▽`*)




..そしてこんな感じになりましたヾ(@^▽^@)ノ☆










特別目立つ部分ではありませんが、やっぱり綺麗になって見た目が引き締まった気がします(ノ∇≦*)☆
「超自己満足(# ゚Д゚)!!」

最後に夕暮れとパシャリして終了(≧∀≦)ゞ!!



キャリパーもボチボチ磨いて参ります(* ̄ω ̄)v
Posted at 2015/07/24 22:45:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2015年07月21日 イイね!

リヤマッドガード再塗装☆

リヤマッドガード再塗装☆日の「洗車日和(# ゚Д゚)!!」でリヤマッドガードを取り外した事を記載しました(・-・*)♪

まだ作業は終わってないのですが、今回は再塗装の過程を簡単ですがUPです(≧∇≦)ノ☆

タイトル画像に塗装前の「リヤマッドガード」の写真を載せましたが、タイヤから巻き上げられた小石等で傷が多く、一部塗装も削れてしまっております(。´Д⊂)


再塗装しても、結局はいずれ同じ状態になるのだと分かっています(。-`ω-)

しかし今回、何故「リヤマッドガード」を再塗装しようかと思ったのには理由があります(* ̄ω ̄)v

実は先日キャリパーのウレタンクリヤ塗装を失敗し、リカバリ作業中です(・-・*)☆
そして再びキャリパーへウレタンクリヤを吹き付ける段階まで作業は進んだのですが、ウレタンクリヤは2液性なので混合してしまったあとはスプレー缶の中で硬化が始まり、その日のうちに使い切る必要があります(o゜◇゜)ノ

キャリパー2つにウレタンクリヤ1缶を使い切るとは思えず..
スプレー缶のお値段も高めなので、中身が残ったら勿体無いヾ(*`Д´)ノ!!

だったら「リヤマッドガード」を再塗装して、キャリパーと同時にこれにもウレタンクリヤを使えば良いじゃん(。゚ω゚)

と言う考えに至った訳です(〃▽〃)♪※セコイですがw


取り外したリヤマッドガードは塗装が欠けて表面に凹凸が出来ています(・-・*)
耐水ペーパーで表面を削って凹凸を無くします☆



その後、良く脱脂してホワイトプラサフを吹き付けて行きます(´▽`*)



自分の場合は下地の色が消えるくらいまで吹き付けます(・-・*)
※この方法が正しいとは限りません(。-`ω-)



水研ぎ後に再び良く脱脂して純正色の「クリスタルホワイト」を塗って行きます(≧∇≦)ノ☆



1週間ほど乾燥させた後、足付けと脱脂をしウレタンクリヤを吹き付けますヾ(@^▽^@)ノ!!




..と言う訳で、現在ウレタンクリヤ塗装前段階でございますd(・ω・´。)


そして、ついでに右フェンダー再塗装した時から外しっぱなしのエンブレムも塗装してみました(〃▽〃)



これもウレタンクリヤで仕上げまっす(≧∇≦)ノ☆
Posted at 2015/07/21 19:14:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2015年06月26日 イイね!

続・キャリパー研磨 (ウレタン塗装失敗リカバリ編)その壱☆

続・キャリパー研磨 (ウレタン塗装失敗リカバリ編)その壱☆日キャリパーのウレタンクリヤ塗装を実施(ノ∇≦*)

結果、ウレタンクリヤの塗装内に「気泡」が混入..「気泡」部分のみ塗装を削り落とそうとしましたが、削り過ぎて下地のアクリルクリヤまで到達(# ゚Д゚)!!

2015年06月18日「続・キャリパー研磨 (ウレタン塗装失敗編)☆」

今回はその失敗のリカバリ作業を行います(≧∇≦)ノ!!

作戦としては..レッドパール(日産AH3)を上塗りし、失敗部分を隠します(* ̄ω ̄)v



塗装が必要な部分以外に塗料が乗らない様にマスキングします(。・ω・。)v





先日使用した「イサム エアーウレタン」の硬化乾燥は78時間 (気温20℃・湿度65%)となっています(・-・*)
そして塗膜完全硬化後はシンナーに溶けないと記載があります(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪

しかし、ウレタン塗装の上からアクリルやラッカー塗装をすると「ちじみ」が発生すると言う情報があり、恐らく塗料に含まれていシンナーが悪さをするのではないかと思うわけです(。-`ω-)

ですので、出来るだけ「塗料のシンナーを飛ばしつつ塗装します」(* ̄ω ̄)v

方法としては..(。゚ω゚)

①スプレー缶を湯煎で温める
 これにより噴射する霧が細かくなります

②距離をとって薄っすら塗装
 距離をとる事により、塗料が塗装面に飛ぶ間にシンナー成分が多少揮発します

③薄っすら塗装する度に、次の塗装を重ねるまで十分時間(5分くらい)をとる
 塗装の度にシンナーをしっかり揮発させる

今回の塗装時は天気が良く乾燥していたので、日差しの力も借りてシンナーを揮発させました(・∀・)
条件があまり良くない場合、塗装後にドライヤーを使って強制乾燥と言う手もあると思いますd(・ω・´。)☆

※なお、この方法は独自の方法なのでこれで「ちじみ」が発生しないと言う保障はありません(。´Д⊂)


という訳で、薄っすら塗り重ねます(ノ∇≦*)



3回ほど塗り重ねたところで失敗が目立たなくなって来たので終了(*`・ω・´*)ゝ☆



塗装後も十分乾燥させ、シンナーをしっかり揮発させます(≧∇≦)ノ




マスキングして塗装したので、どうしても境目ができてしまいます(;´Д`)



しかし薄っすら塗装なので、コンパウンドを駆使して丁寧に境目をボカシますo(*⌒―⌒*)o



「今回のリカバリ作業はココまで(# ゚Д゚)!!」

この後の作業としては、この上から再び全体にウレタンクリヤを塗装しようと思っております(≧∇≦)ノ
ちなみに、現在も塗装面に「ちじみ」は発生しておりません(〃▽〃)♪
Posted at 2015/06/26 13:32:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

プロフィール

「タイロッドエンド交換(ノ∇≦*)☆ http://cvw.jp/b/747095/48597002/
何シテル?   08/13 11:01
がたのすけです。よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ☆ R32 SKYLINE GTST-typeM(平成5年式) 基本ノーマルで乗っています♪ ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 6789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

カーボンシートを本物に見せる裏ワザ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/27 23:37:48

愛車一覧

日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
GTST-typeM(平成5年式) ☆基本ノーマル ◆給排気系 エアクリーナー(HKS ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation