え~と・・・やや意味不明なタイトルですが、今回はオチ付きです。最後まで読めば意味が分かる筈?
まだ2月の後半戦に入ったばかりですが、R6に乗りたくて冬眠から起こしました。
冬眠前に乗ったのが12/19なのでちょうど2ヶ月の冬眠期間ですね。冬眠解除にはちょっと早い気がしますが・・・。
家の付近の外気温は4℃(笑)。まぁ、ワインディングへいったら2~3℃くらいかなぁ?と思いつつ・・・。
釜房ダムへ来ました。ダムの水面が雪で白くなってますね。ここの気温はすでに2℃。
路面に雪はないですけど、凍結が怖くなってくる気温になってきました(爆)
気温1℃になりました(笑)
左右を雪に囲まれ、路面は辛うじて氷ではなく水。
SSバイクで走る環境とは言い難いコンディション(爆)
溝ってなんですか?っていうα-13様。ちょっとでも凍ってたらアウトです(笑)
秋保ヴィレッジへ寄ってお昼ご飯です。
これなんでしょうね?シチューですかね??
写真だとシチューにしかみえませんけど、「クリーミーカレーうどん」です。
2月の新メニュー(冬季限定?)みたいです。
味はカレーうどんでした(あたりまえ)
さ、あとは家の近くのガソリンスタンドでガソリン入れて帰りましょ~。
ハイオク満タン。さぁエンジンスタート
すたーと・・・
すた・・・・
掛からん!!
セルスターターがぎゅ~ぎゅ・・・って唸ったあとうんともすんとも言わなくなりました(爆)
ここで真っ先に、「ネタ来た!!」って思ってしまった自分がなんだかなぁ(笑)
セルのボタンを押すとエンジンチェックランプが点灯する。
とりあえず、この場でできるチェックってあんまりないけど、
Q:フューエルポンプ死亡?
A:キーオンでフューエルポンプの作動音はするのでポンプはOK
Q:もしかしてガソリン入れすぎ?
A:いつもと同じくらいの量なので平気な筈。フタを空けたままエンジン掛けられるか試すがフタ空いてるとキーが抜けないのでムリ。
Q:セルモーター死亡?
A:セルスタートを押すとセルの辺りで「カチッ」ってリレーの音はする。がセルは回らない。
そうこうしてるうちにエラーコード「12」が表示された。12が何なのかは知らないのでパス・・・。
Q:バッテリー死亡?
A:電圧計で12Vを確認
Q:セルが死んだだけなら押しがけで掛かるはず。
A:かからん!!押しがけやってるうちにエラーコードが消えた。でもかからん。
バッテリーは健全なのでセルがダメなだけなら押しがけで掛かるはずなのだが・・・。
流石にプラグが4本同時にダメになるとも考えにくい。インジェクターも然り。
「火花/燃料/空気」は問題ないと思うので、それ以外の要因?
エンジン掛からないのはエラーコード12の所為でストップかかってるのかも。
一瞬頭の中をよぎったのは「クランク角センサーorカム角センサー」・・・。
※2015年の1月にインプレッサがカム角センサー死亡でチェックランプ点灯した事がありました。
※クランク/カム角センサーがダメになると安全の為(エンジン保護)にエンジンが掛からなくなります。
押しがけしてクランク位置を動かしたのでチェックランプが消えた・・・と考えるとありえるかも?
でも消えたのに掛からないから違うかな?やっぱりセル関係が濃厚?
とりあえず、ガソリンスタンドではこれ以上成す術なし!!
家まで4km程の近所なのですが、家は山の上なので190kgのバイクを押しては帰れません。
って事で。
レッドバロン召還!!
動かないR6はおとなしくレッドバロンへ連行する事にします。
さて、連行先でとりあえず何が悪そうか調べてもらうと、エラーコード12はなんと・・・!!
「クランクシャフトポジションセンサーから正常な信号が来ていない」です\(^o^)/
センサーそのものか、はたまた途中の配線類か・・・詳細な所まではなんともですが、どちらにせよ致命傷なやつですね(笑)
というかポジションセンサー当たりすぎでしょ(笑)。次はセローか??
とりあえずR6は預けて修理となりました。
起こった事は普通にトラブルですが、近所のガソリンスタンドでの出来事でまだ良かったです。もっといえば家から出発する時に発症していれば楽だったのですが・・・。
(ガソリンスタンドからレッドバロンまでも4km程と近かったので、待ち時間も殆どなく対応が早かった。)
これが人気の無いワインディングの真っ只中とかだったら泣けます。
なんだかんだ2007年製なので11年目選手なんですよね。色々壊れてくる時期なんでしょうかね~。
え、これを機に新型R6いっちゃう?それもアリか・・・
まぁあれですね。冬眠解除が早すぎたんでしょうね(爆)
外気温1℃はSSバイクには寒すぎたんだ(爆)
最近めっきり冬みたいになって(正真正銘冬です)、仙台でも最低気温が-7℃とか見たときはちょっとびっくり。
日中でもなんとか0℃を超える程度の日が続くと、寒さの感覚が狂いますね。
で、今日はなんと気温が3℃もあったので、かるく雪遊びに行ってきました。
寒い日が続いた割りには雪は一回どかっと降ったきりだったので、積雪は大した事なし。
轍があって圧雪の下にアイスバーンなコンディション。
・・・というか轍があるって、よくこんな道&こんなコンディションの道を車で通るなぁ。
いや、バイクで来てる私が言うのもアレかもしれませんが・・・(汗)
車の方が危険だし大変だと思う。離合もできないし(※雪がなくてもムリです)、スタックしたら詰みますよね・・・。
ちょっと良い雰囲気を狙って撮ってみた(笑)
右の道から来ました。左へ行きます。
リアのGT256。今回ちょっと小細工してみたのだけど、コンディション的によくわからなかった(笑)
いえね、実はブロックの無い所(センター3ブロック幅分)にシリコンスプレーを吹いてみてました。
雪が付着しにくくなって、走りやすくなるかなと。
今回は殆ど圧雪/アイスバーンだったので効果の程はよくわからず・・・。
ちなみにスノースコップは使用前にシリコンスプレー吹いておくと雪が剥離しやすくなって作業効率が上がります。
ちょっと別の所へも寄道です。
林道と沢が合流する形になってしまってるようで、こんな排水形態を取っている模様。
この道もナカナカ・・・。
最初の道まで戻って、東屋へ。
お湯を沸かそうと思ったら、OD缶が残り少なくて沸かせるか怪しかったけど大丈夫でした。
カップ1杯分なので大して火力は必要ないですしね。
改造流用してる風防が良い仕事するんですよね。冬でも火力が安定して出せる。
これがチタン製だったら軽くて尚良しだったのですが。(※ステンレス製)
風も無く、気温も3℃も(!?)あってポカポカでちょっと休憩したら、また雪道を通って帰ります。
あ、写真は雪だらけですけど、道路には全然雪はないコンディションなので、「宮城って冬はこんなに雪だらけなんだ!」と勘違いしないように(?)
仙台近郊なんて、積雪は年数回程度ですからね~。
![]() |
86(穹) (トヨタ 86) 2019年冬から乗り始め。[超低重心FRパッケージ]が売りの2+2シーターFRクーペ。 ... |
![]() |
R6(蒼) (ヤマハ YZF-R6) 2018年春から乗り始め。尖った性能の600ccスーパースポーツ。 2017年式(BN ... |
![]() |
セロー (ヤマハ セロー250) 2012年春から乗り始め。オフロード車の定番。二輪二足コンセプトのトレール車。 200 ... |
![]() |
R6(紅) (ヤマハ YZF-R6) ※過去所有車です ※2018/03/21 2017年式YZF-R6(BN6)との入れ替え ... |