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2018年02月19日 イイね!

首都高晴海線開通記念イベント ~晴海線スカイウォーク

首都高晴海線開通記念イベント ~晴海線スカイウォーク現在、湾岸線 東雲JCTから先は約1.5km先の豊洲ICでその先が無く、終点になっています。この部分は2009年2月に開通しました。
そこから晴海地区まで約1.2kmの延長工事を進めていました。
その工事が終了し、3月10日16時に晴海ICが開通します。




それに先立ち、2月18日実際の路面を歩くウォーキングイベントが実施され参加してきました。



開通前のまっさらな首都高、晴海大橋を往復する約1.8kmを歩くことができました。



この路線は10号線と名付けられています。
歩く路面は豊洲まで高架なので、晴海までの区間はずっと坂道です。
勾配5%と書かれた標識があり、歩くとそれほどきつい感はしません。
でもクルマでは結構な傾斜と感じるんでしょうね。



橋の晴海側が中央区、豊洲側が江東区。
晴海出入口から歩き、900m先の豊洲出入口手前をUターンします。



歩いた路面の脇の風景です。



途中途中、眺めのいい場所で首都高の社員の方が写真を撮ってくれます。
その列に並びながら約1時間かけて周りを眺めながら歩きました。

開通後はこんなにゆっくりと眺める余裕なく走りすぎてしまうでしょう。
天気も良く、結構楽しめたイベントでした。
Posted at 2018/02/19 11:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年06月28日 イイね!

渋谷のBOSCHカフェに行ってみる

渋谷のBOSCHカフェに行ってみる早起き洗車した後、所用で都内にお出かけ。
ランチは以前からちょっと気になっていたcafe 1886 at Boschというカフェにしてみました。

Boschはロバート・ボッシュによって創立された自動車部品や電動工具の世界的大手企業です。
ボッシュの歴史は、クルマの進化の歴史とまで言われるほどの実績を残し、世界150カ国で事業展開するグローバル企業にまで成長しました。


ちなみに店名に冠された1886という数字は、ロバート・ボッシュ氏がドイツ・シュトゥットガルトでボッシュ社を創業した年号です。
ボッシュがカフェ運営に乗り出すのは世界初の試みだそう。。
関連業界の間ではBOSCHというブランドは浸透しているものの、もっと多くの人に、そして広く社会にブランド・製品を知ってもらいたいという思いから2015年9月渋谷の東京本社1階にオープンしたそう。

渋谷駅東口から徒歩5分の場所ですが、着いてみると周辺は静かなオフィス街。
落ち着いた雰囲気で期待できそう。
さっそく中に入ってみます。



入ってすぐのカウンターで注文し席に移動。
店内の造りは半分強がカフェで残りがショールームになっています。
席は割と大目で、ざっと70席位。
2人、4人掛けテーブルやカウンター席、低めのソファーなど多彩な空間です。
今回座った席は奥のソファー席。
脇には大き目クッションが置いてあり、くつろぎ感は抜群。
ゆっくりしたくなる雰囲気です。



ここのカフェはサンドイッチがお勧め。
銀座のマルディ・グラの和知徹シェフがプロデュースした、肉料理をベースにしたサンドウィッチは、一度は食べてみる価値ありとの評価です。
常時4種類が用意されているそう。
今回チョイスしたのはカレーパウダーのスパイスを効かせたハムカツサンドを挟んだウィーン
ドイツソーセージとマッシュポテト、ザワークラウトをライブレッドで挟んだスラバです。
シェアしたいのでハーフカットをお願いしました。
揚げたて熱々カツにカレースパイスが程よいアクセントのウィーン。
ボリューミーでソーセージはもちろんザワークラウトの酸味が美味しいスラバ。
違う種類も食べたくなる美味しさでした。

食後のデザートはバームクーヘンブリュレ
これはバームクーヘンをカラメルをコーテイングしています。
見た目もいいですね。
添えられているアイスとクラッシュベリーも美味しい♪



帰り際、ショールームを見せて頂きました。
このエリアのコンセプトは歴史的な発明、最新のテクノロジー、それから生まれる驚きや感動をあなたにつなぐ場所。
カフェに座っていた時に遠目に見えたブルーのバイク。
スズキGSX-S 1000が展示されています。
このモデルにはボッシュのモーターサイクル用ABSと車輪速センサーが搭載されているとのこと。
その他にもいろいろ興味深い展示物。
渋谷の喧噪からはずれ、人通りが少ない場所に位置する穴場的なカフェでした。

ゆっくりくつろげるし、また来てもいい場所でした。
Posted at 2016/06/28 11:35:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年05月30日 イイね!

梅酒を作ってオムライス

梅酒を作ってオムライス毎年、この時期になると梅酒を作ります。
それぞれの家庭で独自のレシピがあると思います。
我が家のレシピを紹介しましょう。

・梅 2キロ
  (青梅、梅干し用南高梅 それぞれ1キロ)
・ホワイトリカー(35度) 2.7L(1.8L+半分)
・氷砂糖 400グラム
5リッターサイズの保存用ビン、ピッタリの分量です。



特徴的なのは南高梅を使うのと氷砂糖が少なめな点でしょうか。
熟し始めた南高梅を加える事により香りが豊かになり酸味がまろやかになります。
通常は3ヶ月も経てば飲めるようになりますが、我が家は砂糖が少な目。
なので梅からエキスが出るのに少々時間がかかり、一年は寝かせます。
今年もキリっとしまった味わいの出来に期待です。



作るのに特段コツはありませんが、洗った梅はへたを取り充分乾燥させること。
水分があると濁ったり、場合によってはカビの原因になります。

午前中に仕込みが終わり、出かける所用があるのでランチは外食。
久しぶりのたいめいけんに行ってオムライスを食べました。



今回食べたのはたんぽぽオムライス
上に乗ったオムレツをナイフで裂いて食べます。
クルマレスなのでワインも少々。
オムライス、ふわふわ食感がたまりません。
相変わらずの美味しさに満足満足。



食べ終わって出てみるとこんな行列でした。
さて、お中元選びの為に三越へ行きましょう。
着いてみるとネコフェスティバルが行われていました。
正面の入り口には大きな猫がお出迎え♪
そして色々な売り場で猫に関する品物が売られています。
そこの店員さんの頭にはなんと猫の耳の被り物が…。
思わず笑ってしまう涙ぐましい?!演出です。



あまりの可愛らしい出来のネコパン
思わず買ってしましました。



年々、来客数が減っているデパート業界。
足を運ばせる色々な取り組み、大変ですね。
Posted at 2016/05/30 13:26:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年05月24日 イイね!

トヨタ創業の地、名古屋に行ってきた(旧豊田佐助邸編)

トヨタ創業の地、名古屋に行ってきた(旧豊田佐助邸編)前回からの続きです。)

名古屋旅行の二日目です。
本日は熱田神宮と昨日回りきれなかった市内観光をする予定です。
クルマ関係としては…
トヨタグループの創始者である豊田佐吉の弟、佐助の邸宅を見て回るつもりです。

朝ごはんは豪華と評判の名古屋名物、喫茶店のモーニングサービスです。
時間を有効に使いたいので朝早営業店を探しますが、本日は生憎の土曜。
行きたいところの大半は平日以外は営業開始が遅いのであきらめです。
なので宿泊ホテルの近くの喫茶店にしました。
それでも飲み物代だけでこんなしっかりとした朝ごはんが頂けます。

朝食を済ませ、名鉄で熱田神宮へ向かいます。
境内に向かう参道は鬱蒼としていて素晴らしい。
正月にはここを参詣者が埋め尽くすなんて嘘のような静けさでした。

熱田神宮は、皇位継承のみしるしである三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る由緒あるお宮。ご祭神は熱田大神で、草薙神剣を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことです。



参詣を済ませ、境内を散策。
熱田神宮は本殿以外にいくつかのパワースポットがあります。
まずはお社の裏にある“お清水様”と呼ばれる水が湧く場所。
湧き水の真ん中奥の石塔に3度水をかけてお願いすると願いが叶うともいわれています。
柄杓が用意されていましたので古式に則り願をかけてきました。

次は信長塀と呼ばれる土塀。
これは織田信長が桶狭間出陣の時に必勝祈願をして大勝したお礼として奉納されたもの。
日本史好きは必見のスポットです。
自由に触れるので手を当てて信長パワーを感じます。

最後に樹齢千年、弘法大師お手植えと伝えられる大楠。
凄い!!の一言です。



神宮を後にして次に向かうは名古屋テレビ塔

名古屋の人にとっては、空気の様な存在と言われている場所(笑)です。
無くなってしまう話もあるので、その前に記憶に留めたいと登ってみます。
地上テレビ波の終了に伴い、収入の大きな割合を占めていた電波料収入がなくなったそう…
名古屋テレビ塔は高さ180メートル。
エレベーターで登れるスカイデッキやスカイバルコニーの高さは100メートル足らずですが天気も良く、眼下の名古屋の街並みは見事なものでした。
平成39年のリニア中央新幹線開業もあり、名古屋のランドマークとしてこれからも是非頑張ってもらいたいものです。



ランチのお店はガイドブックにも載る有名店なので早めに向かいます。
向かった先は川井屋本店
狙いはずばり自家製の手打ちきしめんです。
11時オープンで11時半前に到着するも席は半分埋まっていました。
当日は暑かったので、冷やし海老おろしにしました。
麺がモチモチ、天ぷら熱々、出しもイイ。
相席はしない店なのですゆっくり食べらるのも嬉しいです。
料理が出る頃には満席でした。
地元っぽい方も多数おり、うなずける美味しさでした。



午後はランチ近くの文化のみち白壁近辺を観光します。
まずは三菱東京UFL銀行の貨幣資料館
収集はしていないけど結構、貨幣好きな私。
興味深く、ゆっくり鑑賞させて頂きました。



文化のみちではまず二葉館
日本の女優第1号と言われる川上貞奴が大正時代に住んでいた和洋折衷の建物です。
ボランティアのガイドさんが邸宅内を説明しながら案内してくれました。
中に入ると、まずステンドグラスが目を引きます。
二階には当時のままのガラス照明。
造りやデザインが時代を感じさせます。
離れには大きな倉がありました。
中には女中さんの身支度品がたっぷり詰まっていたそうです。
それは主の川上貞奴さん、かなり女中さんに厳しく何人も着の身着のまま夜逃げしちゃったそう。
そんな話と共に館内を案内してもらいました。



歩き回ったので、橦木館でお茶します。
紅茶プリン、うまうまでした。

お茶した後は最後の場所、旧豊田佐助邸へ。
ここは無料の施設ですが、オープンは15時半までなので注意です。
このあたりには豊田佐吉邸、豊田喜一郎邸と豊田利三郎邸もありました。
しかし、現存するのはこの豊田佐助邸のみとのこと。
終戦後米軍に接収され返却後アイシン精機に所有権移転。
その後、名古屋市が無償で借り受け本日に至っています。



玄関は仕事用の客を出迎える入口なので、個人宅といった雰囲気はありません。
正面の白いタイル貼りの洋館は、1階に応接間が3部屋、2階は和室が2部屋という構成で、奥に進むと木造2階建ての和館につながっています。
画像はありませんが、洋館の1階換気口の鶴亀デザインで「とよだ」の文字が印象的でした。
二階は和室4部屋を囲むように廊下が廻されています。
どの部屋を通らなくても廊下に出られるような機能的な造りです。
そしてそれぞれの部屋を仕切る襖には色褪せているものの美しい襖絵が描かれていました。
ここでもここでもボランティアさんにガイドしてもらいました。
豊田家の家系とトヨタグループの関係など興味深い話も聞けて大変楽しいひと時を過ごせました。

さてちょうど閉館の15時半。
帰路に向かうとしましょう。



帰りの新幹線では今回食べられなかった名古屋飯の夕飯です。
天むす、手羽先、ソース串カツの詰合せ弁当です。
お土産もたっぷり買って帰路に向かいました。

Posted at 2016/05/24 11:51:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年05月23日 イイね!

トヨタの創業の地、名古屋に行ってきた(トヨタ産業技術記念館編)

トヨタの創業の地、名古屋に行ってきた(トヨタ産業技術記念館編)現在のトヨタ自動車のお膝元は言わずと知れた豊田市です。トヨタ自動車の起源は1933年、豊田佐吉が創業した豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)内開設された自動車部です。その豊田佐吉が明治44年に織機の研究開発のために創設した試験工場の場所と建物は名古屋市西区の現トヨタ産業技術記念館です。
そういう意味では名古屋は創業の地と言えるのかも知れません。

週末、そんな名古屋に遊びに行って来ました。
今回はクルマではなく新幹線を利用しました。
新幹線は早いですね。
2時間ちょっと、朝8時過ぎは名古屋に着きました。
名古屋市内の観光は要所要所に止まるメーグルという金色の循環観光バスが便利です。
一日目はフル活用する予定なので一日乗車券を買いました。

午前中は今回のメインイベント、トヨタ産業技術記念館を見学する予定です。




広い施設ですね。
丁寧にじっくり見て回ると一日かかるかも知れません。
トヨタグループの物づくりに関しての展示施設となっています。
要所には係りの方を配し、説明を聞きながら体験も出来ます。



まずは織機などがたくさん展示されている繊維機械館から見学します。
綿から糸ができるまで、そして糸から織物ができるまで実演を交えて丁寧に説明してくれます。
なるほど!
布を織る機械の技術が自動車製造に繋がっていったのがよくわかりました。
この年になっても知らない事がたくさんあり、目から鱗でした。



トヨタ初めてのクルマの板金作業の復元も展示。
板金は使う場所に合わせてその金属を製造するところから始めります。
鉄板の一枚一枚をその金属を金属の特性を考えて、木型に合わせて根気よく板金作業。
地道な作業こそがモノつくりの原点。
まさに社是の「華美を戒め、質実剛健たるべし」ですね。



自動車館の後半は現代の製造工程の説明です。
こちらも自動車生産のデモや体験など見所いっぱいです。
今回はこの後も予定もあるので駆け足で見学。
じっくり見たいものが多いので、今度また是非是非来たいと思います。

メーグルに乗って名古屋城へ。
昼食は近くのお店で味噌カツ御膳です。



さて名古屋城、尾張名古屋は城でもつと言われた金のシャチホコ。
名古屋に来たからには絶対見なければ!

その前に復元中の本丸御殿の見学です。
2009年から復元工事が開始され、現在は第一期の部分が工事完了・公開されています。
絢爛豪華な障壁画の数々。
まさに、スペシャルでゴージャスな名古屋文化の粋!です。
全工程の完了は2018年。
その時また来たいと思わせる風情でした。

天守閣に向かいます。
途中、金のシャチホコが遠~くに見えます。
館内のレプリカ我慢です。
天守の中は…フツーの博物館でした。。。

徳川家・豊臣家の決戦を見こして、慶長15(1610)年に徳川家康の命で築城された名古屋城。
現在は第二次世界大戦の空襲で焼失して復元された天守閣です。
現在のコンクリ造りの天守閣も、そろそろ耐用年数的にそろそろ限界に近づいていらしい。
立て直しは容易ではないでしょうね…。



夕食まで時間があるのでメーグル乗って徳川園へ。
徳川園は、徳川御三家筆頭の「光友」の隠居所の後、「尾張徳川家」の邸宅後です。
2004年の愛知万博時に整され、現在の日本庭園に生まれ変わりました。



せっかくなので、徳川園に隣接している徳川美術館も見学しました。
徳川家康の遺品を中心に徳川家代々の遺愛品である大名道具を始め、金の茶道具など国宝級の重要文化財の数々でした。




夕食は徳川園から程近いうなぎの西本に行きました。
狙いはもちろん、ひつまぶしです。
その前に熱々にうなたま、美味しかった~♪

ここのお店の特徴はあんかけひつまぶしです。
うなぎの香ばしい風味を残し、最後まで温かいまま食べられるようにと、餡をつけた出汁で頂きます。



個人的には関東風の蒸した鰻の方が好きですが、大満足の夕飯でした。

(二日目に続く)
Posted at 2016/05/23 13:00:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記

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