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2017年11月06日 イイね!

東京モーターショー2017に行ってきた

東京モーターショー2017に行ってきた週末の三連休初日に東京モーターショー2017に行ってきました。
頂いた入場券なので雰囲気さえ味わえばと午後に予定していました。
しかしせっかくなので所用を午後にして本気モードで朝から行くことに。



会場のオープンは朝10時で到着はその20分前。
早めに着きたかったのですがバタバタして遅くなってしまいました。。。
入口は正面ゲートと東ゲートの二ヶ所。
事前情報によると東ゲートの方が空いているとのこと。
当然、東ゲートの方に並びますが、入り口が見えないほどの人・人・人です。



10時になりゆっくり列が動き出します。
大勢並んでいましたが入場ゲートの数が多く、15分もかからず会場入りできました。
人が増える前に気になるブースをいち早く回り、その後全体を見て回る事にします。

まずはBMWブース
ここのお目当てはコンセプトZ4
ほぼこのスタイルで市販化されるとの予想です。
ふむふむ、なかなかカッコイイではありませんか。
それほど人がいないのでゆっくりと見れました。



お次はその目の前で構えているメルセデスブース
ここでのお目当てはプロジェクトONE
先日のフランクフルト・モーターショーで初披露されました。
AMG創立50周年を祝したスペシャルなハイパーカーです。



パワーユニットは、ターボエンジン、4つのモーターから成るハイブリッドシステム。
F1の技術が惜しみなく投入され、システム出力は740kw(1000馬力)以上。
販売台数と価格はいずれも未公開。
一説には275台が生産され、価格は3億円を超えるといわれ既に完売。
いやいや目の保養にピッタリの一台です。

お次はマツダビジョンクーペ
日本の美意識の本質も突き詰めたデザインと謳っています。
ラインを一切描かず曲線のみのボディーは抑揚豊かで惚れ惚れします。
ハイブリッドシステムの動力にロータリーエンジンを採用して市販化してほしいです。



トヨタのお目当てはHVスポーツ
86似のデザインは個人的にはちょっとがっかりし、次の向かいます。



ホンダブースではインディ500で優勝した琢磨の実車を展示するなどスポーツ色を前面に。
NSXやタイプRなど展示されていましたが、興味をもったのは家モビConcept



自宅と一体になった電気自動車です。
駐車したクルマが自宅と合体してリビングルームとして使えます。
(階段の向こうがクルマです。)
テレワークの自宅オフィスとしても利用できるとか。
近い将来、あり得ますね。



ランチは会場内の出店にしました。
一番並んでいたけんしろうのステーキ丼です。
なるほどウマウマでした。

午後はまだ見ていないブースを流すように回ってみます。
いやいや歩きました。
時間を確認すると15時前。
人が増えてきたので会場を後にし、所用に向かいました。

東京モーターショーは地盤低下と言われています。
なるほど輸入車で目につくのはドイツ車のみ。
各社の展示方法は床に平置きが主。
それを囲む装飾は裏に回れば張りぼてが丸見え…。
昔は各社展示方法に工夫していました。
今ではお金をかけていないのが見え見えです。

そうは言っても楽しめたのは事実。
コンパニオン目当てのカメラ小僧が極端に少ないのは嬉しい限り。
結構疲れた一日で、21時過ぎには熟睡していました(笑)。
Posted at 2017/11/06 10:12:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年08月09日 イイね!

インターナショナルエンジンオブザイヤー2017

インターナショナルエンジンオブザイヤー2017インターナショナルエンジンオブザイヤー2017が発表されました。
毎年ブログアップしているので記録のつもりでその結果をアップします。
毎年6月末に発表されるのですが、忘れていました。。。

1999年に始まったこの賞は、イギリスの出版社「UKPIメディア&イベンツ社」が主催し、全世界の市販自動車に搭載されたエンジンのうち、その年の最も優れたエンジンを選出するイベントです。

世界30か国以上の63名のジャーナリストの投票で決められ、日本からは河村康彦、岡崎五朗、川端由美の3名が選出されています。

さて2017年の結果は以下の通りです。

1:フェラーリの3.9 リットルV8ターボ(251点)…488
2:ポルシェの3.0リットル水平対向6ターボ(216点)…911
3:BMWの1.5リットル3気筒ターボ+モーター(151点)…i8
4:アウディの2.5リットル直5ターボ(139点)…TTRSとRS3
5:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(136点)…フィエスタやフォーカスなど
6:テスラのEVパワートレイン(135点)…モデルS/X
7:PSAの1.2リットル直3ターボ(131点)…プジョー208やシトロエンC3など
8:ポルシェ2.0リットル水平対向4ターボ(128点)…718ボクスター/ケイマン
9:フェラーリの6.3リットルV12(113点)…F12

インターナショナル・エンジン オブ・ザ・イヤーに輝いたのは、フェラーリ488GTBに搭載されている3.9リットルV8ターボ。
2位のポルシェ911搭載の新型3.0リットル水平対向6気筒ツインターボに35点の大差。
2年連続の栄冠です。

インターナショナルエンジンオブザイヤーを主催するDean Slavnich氏は、
「驚異的なパワー、精密さ、ドライバビリティ―そして最高のサウンドを備えています。
遠からず、このエンジンは傑作として永久に記憶されることでしょう。」
とコメントしています。
エコエンジン真っ盛りの中にあってもさすがフェラーリですね。



さて、去年まで3年間連続して受賞していたAMGのA45に搭載されている2.0直4ターボ。
今年はランク外でポルシェ2.0水平対向4ターボが受賞しました。
2.0リットルクラスのカテゴリー別では同じくポルシェ2.0直4ターボがトップ。
AMGの2.0直4ターボは次点で2位でした。



おそらく来年、ワールドプレミアされるであろう次期型Aクラス。
AMG車両ではエンジンを載せ替え、現行381PSから400PSオーバーとスペックアップとの噂。
切磋琢磨しながら抜きつ抜かれつは勝負の世界。
ニューエンジンで返り咲きを期待しています。

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過去の本選の結果は以下の通りです。

【インターナショナルエンジンオブザイヤー2016】
1:フェラーリの3.9リットルV型8気筒ターボエンジン(331点)…488GTB
2:BMWの1.5リットル3気筒ターボエンジン+電気モーター(278点)…i8
3:ポルシェの3.0リットル水平対向6気筒ターボエンジン(267点)…911カレラS等
4:PSAの1.2リットル3気筒ターボエンジン(180点)…208 C3等
5:フォードの1.0リットル3気筒ターボエンジン(157点)…フォーカス等
6:メルセデスAMGの2リットル4気筒ターボエンジン(136点)…45AMG各車
7:フェラーリの6.3リットルV型12気筒エンジン(107点)…F12
8:アウディの2.5リットル5気筒ターボエンジン(94点)…RS3等

【インターナショナルエンジンオブザイヤー2015】
1:BMWの1.5リットル3気筒ターボ+モーター…i8(274点)
2:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(267点)…フィエスタやフォーカスなど
3:PSAの1.2リットル直3ターボ(222点)…プジョー208やシトロエンC3など
4:フェラーリの4.5リットルV8(221点)…458各車
5:メルセデスAMGの2.0リットル直4ターボ(177点)…45AMG各車
6:テスラのEVパワートレイン(157点)…モデルS
7:BMWの3.0リットル直6ツインターボ(133点)…M3/M4
8:マクラーレンの3.8リットルV8ターボ(93点)…650SとMP4-12Cなど
9:アウディの2.5リットル直5ターボ(81点)…RS Q3とRS3

【インターナショナルエンジンオブザイヤー2014】
1:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(351点)…フィエスタやフォーカスなど
2:フェラーリの4.5リットルV8(281点)…458各車
3:VWの1.4リットル直4ターボ&スーパーチャージャー「TSI」(254点)…ポロやアウディA1など
4:メルセデスAMGの2.0直4ターボ(252点)…45AMG各車
5:テスラのEVパワートレイン(225点)…モデルS
6:BMWの3.0リットル直6ターボ(223点)…3/5シリーズなど
7:BMWとPSAの1.6リットル直4ターボ(181点)…MINIクーパーS、プジョー208など
8:マクラーレンの3.8リットルV8ターボ(154点)…650SとMP4-12C
9:アウディの2.5リットル直5ターボ(79点)…RS Q3

【インターナショナルエンジンオブザイヤー2013】
1:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(479点)…フォーカスやフィエスタなど
2:VWの1.4リットル直4ターボ&スーパーチャージャー「TSI」(408点)…ポロやゴルフなど
3:BMWの2.0リットル直4ターボ(247点)…1/3シリーズなど
4:ポルシェの2.7リットル水平対向6気筒(245点)…ボクスターとケイマン
5:フェラーリの6.3リットルV12(233点)…F12ベルリネッタ
6:BMWとPSAの1.6リットル直4ターボ(197点)…MINIクーパーS、プジョー208など
7:マクラーレンの3.8リットルV8ターボ(180点)…MP4-12C
8:アウディの2.5リットル直5ターボ(111点)…TTRSやRS3など

【インターナショナルエンジンオブザイヤー2012】
1:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(401点)…フォーカス
2:VWの1.4リットル直4ターボ&スーパーチャージャー「TSI」(288点)…ポロなど
3:フェラーリの4.5リットルV8(224点)…458イタリア
4:GMの1.4リットル直4ターボ(212点)…シボレーボルト
5:BMWの2.0リットル直4ターボ(199点)…1シリーズなど
6:BMWとPSAの1.6リットル直4ターボ(162点)…MINIクーパーS、プジョー207など
7:BMWの3.0リットル直6ターボ(160点)…335など
8:BMWの4.0リットルV8(128点)…M3
Posted at 2017/08/09 08:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年01月05日 イイね!

米国誌主催の10ベストエンジン2017の結果

米国誌主催の10ベストエンジン2017の結果昨年12月、10ベストエンジン2017が発表されました。毎年ブログ掲載しているので記録のつもりでアップします。
10ベストエンジンは1995年から行われている米国の自動車業界誌Ward's Automotiveによる賞で今年で23回目。
対象は米国で販売されている61,000ドル(約740万円)未満の2016年モデルの車輌に搭載されているエンジン。


同誌の編集者が性能、燃費、新技術の採用などについて各エンジンを評価し、その中からベスト10を選ぶものです。

ではでさっそく受賞結果を見てみましょう。

・BMW『M240i』の3.0L 直6ターボエンジン
・Chevrolet『Volt』の1.5L 直4/Dual電気モーター
・Chrysler『Pacifica』の3.6L 直6/Dual電気モーター
・Ford『FocusRS』の2.3L 直4ターボエンジン.
・Honda『Accord』の2.0L 直4/Dual 電気モーター
・Hyundai『ElantraEco』の1.4L 直4ターボエンジン
・Infiniti『Q50』の3.0L V6ターボエンジン
・Mazda『CX-9』の2.5L 直4ターボエンジン
・Mercedes-Benz『C300』の2.0L 直4ターボエンジン
・Volvo『V60 Polestar』の2.0L 直4ターボ・スーパーチャージエンジン

米国が3、ヨーロッパ・北欧が3、アジアが4という結果です。
米国が強いのはお約束。
その中で日系メーカー3基が受賞!

注目はBMWの最新エンジンB58B30Aです(画像のエンジン)。
さすがエンジン屋のBMW、最新エンジンで受賞です。
B58系エンジンは気筒あたり500ccの新世代モジュール型でN55系の後継。
ピストンなどの各パーツを共用化することでコストダウンを図っています。
N55系エンジンは順次B58系に置き換わるはずです。

他を見てみると…
小排気量のダウンサイズターボやハイブリッドがずらり並んでいます。
シリンダー数も減っており、この賞始まって以来、はじめてV8が選ばれませんでした。
あのV8好きの米国ですらこのような状態。
メーカーも次々とV8エンジン搭載車種を減らしてきています。
車体課税がCO2排出基準に置き換わり、ダウンサイジングエンジンやハイブリッド動力が主流の中、致し方ないのが現状。
寂しいですが、まぁこれが時代の流れなのでしょう。


過去8年の受賞結果は以下の通りです。

【10ベストエンジン2016】
 ・BMW『340i』の3.0L 直6ターボエンジン
 ・GM『hevrolet Camaro/Cadillac ATS』の3.6L V6
 ・GM『Chevrolet Volt EREV』の1.5L 4気筒エンジン/120kW 電気モーター
 ・Ford『Shelby GT350 Mustang』の5.2L V8
 ・現代『Sonata PHEV』の2.0L 4気筒エンジン/50kW 電気モーター
 ・日産『Nissan Maxima』の3.5L V6
 ・FCA(FiatChrysler)『Ram 1500 EcoDiesel』の3.0L V6ターボディーゼルエンジン
 ・スバル『Subaru WRX』の2.0L 水平対向4気筒ターボエンジン
 ・トヨタ『Toyota Prius HEV』の1.8L 4気筒エンジン/53kW 電気モーター
 ・ボルボ『Volvo XC90』の2.0L 4気筒ターボ/スーパーチャージャーエンジン

【10ベストエンジン2015】
 ・BMW『i3』の127kW Electric Motor
 ・シボレー『コルベット・スティングレー』6.2リットルV8
 ・ダッジ『チャレンジャーSRT』の6.2リットル スーパーチャージャーV8
 ・フォード『フィエスタ』の3気筒1.0リットル ターボ
 ・現代『FCV』の100-kW Fuel Cell
 ・BMW『Mini Cooper』の3気筒1.5リットル ターボ
 ・ダッジ『ラム1500』の3.0リットル ディーゼルターボV6
 ・スバル『WRX』の水平4気筒2.0リットル ターボ
 ・フォルクスワーゲン『Jetta』1.8リットル ターボ
 ・ボルボ『S60』4気筒2.0リッター ターボ

【10ベストエンジン2014】
 ・アウディ『S5』の3.0リットル スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『535d』の3.0リットル ターボディーゼル
 ・ダッジ『ラム1500』の3.0リットル ターボディーゼル
 ・フィアット『550e』の電気モーター(83kW)
 ・フォード『フィエスタ』の1.0リットル エコブースト
 ・シボレー『クルーズ』の2.0リットル ターボディーゼル
 ・コルベット『スティングレイ』の6.2リットルV8
 ・ホンダ『「アコード』の3.0リットルV6
 ・ポルシェ『ケイマン』の2.7リットル水平6
 ・VW『ジェッタ』の1.8リットル 直4ターボチャージャー

【10ベストエンジン2013】
 ・BMW『328i』の2.0リットル直4ターボ「N20」
 ・アウディ『S5』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『135is』の3.0リットル直6ターボ「N55」
 ・ダッジ『ラム1500』の3.6リットルV6 「Pentastar」
 ・フォード『Focus ST/Taurus』の2.0リットル 直4「EcoBoost」
 ・フォード『Shelby GT500』の5.8リットル V8スーパーチャージャー
 ・キャデラック『ATS』の2.0リットル直4ターボ
 ・ホンダ『Accord Sport』の2.4リットル直4
 ・ホンダ『Accord』の3.5リットルV6
 ・スバル『』の2.0リットル水平4

【10ベストエンジン2012】
 ・アウディ『A6』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『Z4』の2.0リットル直4ターボ「N20」
 ・BMW『335iクーペ』の3.0リットル直6ターボ「N55」
 ・クライスラー『300S』の3.6リットルV6「ペンタスター」
 ・フォード『エッジ』の2.0リットル直4ターボ「エコブースト」
 ・フォード『マスタングBOSS302』の5.0リットルV8
 ・ビュイック『リーガルGS』の2.0リットル直4ターボ
 ・ヒュンダイ『アクセント』の1.6リットル直4
 ・マツダ『アクセラ』の2.0リットル直4「SKYACTIV」
 ・インフィニティ『フーガハイブリッド』の3.5リットルV6+モーター

【10ベストエンジン2011】
 ・アウディ『S4』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『335i』の3.0リットル直6ターボ
 ・MINI『クーパーS』の1.6リットル直4ターボ
 ・クライスラーのダッジ『アベンジャー』の3.6リットルV6
 ・フォード『マスタングGT』の5.0リットルV8
 ・シボレー『ボルト』の1.4リットル直4+モーター
 ・ヒュンダイ『ジェネシス』の5.0リットルV8
 ・日産『リーフ』のモーター
 ・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」
 ・ボルボ『S60』の3.2リットル直6ターボ

【10ベストエンジン2010】
 ・アウディ『A4』の2.0リットル直4ターボ「TFSI」
 ・アウディ『S4』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
 ・BMW『335d』の3.0リットル直6ツインターボディーゼル
 ・フォード『フュージョンハイブリッド』の2.5リットル直4+モーター
 ・フォード『トーラスSHO』の3.5リットルV6ターボ「エコブースト」
 ・GMシボレー『エクイノックス』の2.4リットル直4「エコテック」
 ・ヒュンダイ『ジェネシス』の4.6リットルV8
 ・スバル『レガシィ』の2.5リットル水平対向4気筒ターボ
 ・トヨタ『プリウス』の1.8リットル直4+モーター
 ・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」

【10ベストエンジン2009】
 ・トヨタ/レクサス『IS350』の3.5リットルV6
 ・ホンダ『アコードクーペ』の3.5リットルV6
 ・BMW『135iクーペ』の3.0リットル直6ツインターボ「N54」
 ・BMW『335d』の3.0リットル直6ツインターボディーゼル
 ・アウディ『A4アバント』の2.0リットル直4・TFSI
 ・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4・TDI
 ・GM/キャデラック『CTS』の3.6リットルV6
 ・フォード『エスケープハイブリッド』の2.5リットル直4+モーター
 ・クライスラー/ダッジ『チャレンジャー』の5.7リットルV8HEMI
 ・ヒュンダイ『ジェネシス』の4.6リットルV8
Posted at 2017/01/05 08:44:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年08月08日 イイね!

Automobile Council 2016に行ってきた

Automobile Council 2016に行ってきた幕張メッセで開催されたAutomobileCouncil2016というイベントに行って来ました。

イベントテーマはクラシック・ミーツ・モダン
国内外の自動車メーカー9社とヘリテージカー専売店17社が出展し、約80台のクルマを展示します。



開場は9時。
その15分前に現地到着。
入場前の行列を覚悟しましたが…思っていたよりかなり少な目。。。
下の画像は会場してしばらく経った頃の会場内。
人影がまばらなのが分かると思います。
そのおかげでゆっくり見れました。



今回のお目当てはアバルト124スパイダーマツダロードスターRF
まずは124スパイダーを見てみます。
124スパイダーは、1960年代の124スパイダーのオマージュとして現代に蘇ったモデル。
マツダ・ロードスターをベースに、主にスタイリングやパワートレイン、足廻りが変わっています。
エンジンは170ps/250Nmを発揮する1.4リッター直4ターボ。
エンジンなどイタリア本国から運ばれてマツダの本社工場で生産。
納車はイタリア本国を迂回することなく行われるとのこと。



なかなかスタイリッシュでスポーティですね。
ベース価格も389万円と当初噂されていた価格より良心的です。
ネットで見かけるブラックボンネット。
まだこうするかどうか決まっていないとのこと。
ボディー同色が基本でブラック塗装はオプション扱いするかも、とのことでした。
インテリアはロードスターベースが強く感じられます。
良くも悪くも基本的な中味はロードスターですからね。
そのあたりをどう評価するか、ですね。

となりのブースは奇しくもマツダ。
トピックはなんと言ってもロードスターRFです。
ボディーカラー、いいですね!
このカラー、市販すると発表されました。
補修時の職人泣かせでしょうが、人気色として間違い無しでしょう。

以前、幌車を乗りましたが、どうしても布地の幌は汚れや傷など気を使います。
RFはメタルルーフ。
どちらか選べるなら断然、私はメタル派。
でも今回のルーフは実質的にはタルガトップです。
そのあたりが微妙です。。。



日本仕様はまだ公表されていませんが、多分2リッターNAエンジンでしょう。
秋頃から発売を開始するとか。
価格次第では現行ロードスターより台数が出るかも知れませんね。



その後、会場内を順に見て回ります。
自動車メーカーのエリアは全部で9社。
どこも自社のヘリテージカーとそれに連なる最新のモデルを同時に展示。
現行車両のブランドフィロソフィーをわかりやすく演出しています。
クルマ好きにはたまらない試みですね。

ヘリテージカー専売店は17社が出店。
その車両も販売価格を提示しています。
空冷ポルシェの相場が一段と高くなったとか。
私が見た車両は一瞬、目を疑いましたが1億円超のプライスが。。。
あまりの驚きで画像を取るのを忘れました(苦笑)。

以下、画像は適当に張り付けしておきますね。






このイベントは今回、初の試みとか。
今回の状況次第では来年も続けるとのこと。

最新のモデルの系譜を眺められるなかなか楽しいイベントでした。
自動車メーカー系の参加が多くなればなるほど一層楽しめます。
参加企業が増えて、来年も開催されることを期待したいと思います。
Posted at 2016/08/08 11:43:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年08月02日 イイね!

トミーカイラZZを見てきた

トミーカイラZZを見てきた週末、オートバック東雲店に行ってトミーカイラZZを見てきました。
二代目トミーカイラZZは、国内初の公道を走れる量産EVレーシングカー。かつて京都に生まれた幻のスポーツカートミーカイラZZが15年の時を経てEV車として復活しました。
2012年10月に京都大学発のベンチャー企業GLMが国内認証を取得。その後2013年4月に車体やデザインが発表され、2014年7月に納車開始されました。

販売開始当初以来、見積もりなど商談はネット経由。
しかし2016年1月18日からはオートバックが販売代理店となり、実車を確認して注文ができるようになりました。
その実車が東雲店のショールームに飾ってあるということなので、見てきました。

久々のオートバックス。
用品販売のコーナーでは結構、若い人たちの活気があります。
クルマ好きにとっては嬉しいですね。
折角なので私も用品コーナーを一回り。
そろそろタイヤ交換の時期なので、値段の相場をチェックしておきました。

さて、それではクルマ販売のショールームに行ってみます。



さて、ここでトミーカイラZZの仕様をおさらいしてみます。
ボディサイズ:長さ3865×幅1735×高さ1140mm
車重:850kg
駆動方式:2WD
バッテリー:Liバッテリー
トランスミッション:1速固定
最高出力:305ps
最大トルク:415Nm
価格:800万円(税抜)

フル充電での航続可能距離は120km!!!
最近、充電スポットが増えたとはいえ、厳しいですね。
ここだけ見ても普段使いのクルマではない事が分かります。



実車、なかなかカッコイイですね。
駆動方式はMRなので運転席後ろにモーター。
エンジンではないので、補機類が少なくスカスカな印象です。

営業の方に色々説明して頂きましたが、聞けば聞くほどそのアグレッシブさにビックリ。
2シータ―でリクライニングしないバケットシート。
幌はオプション扱い。
その幌の下のサイドウインドウのガラス、ありません。
そんな感じなので、もちろんエアコンやヒーターなどあるはずもありません。

ドアを開けたかったのでノアノブを探しましたが見つかりません。
聞いてびっくり、室内にに手突っ込んで、内側のドアノブで開けるとか。。。



フロントのボンネットも開けてもらいました。
トランクルームのスペースを期待したのですが、あるはずもありませんよね。
荷物は入れられない作りです。

0-100km/h加速は3.9秒。
無機的だけど刺激的な走りだとのこと。
制作は1台1台手作業で組まれるハンドメイド。
まさしく作りも含めてサーキットで楽しむレーシングカーですね。



帰りはランチも兼ねてコメダ珈琲でフラッペを頂きました。
夏限定のコーヒーフラッペ。
甘味は抑え気味なので、コーヒー味をしっかり楽しめます。
氷の中にはコーヒーゼリーも入っています。
ソフトクリームと一緒に食べるといっそう美味しいフラッペでした。
Posted at 2016/08/02 10:41:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「Ita-Fra A-seg Owners Club_千葉ランチオフ会ツーリング http://cvw.jp/b/784624/48489635/
何シテル?   06/16 15:19
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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