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2021年01月11日 イイね!

Huawei スマホのバッテリー交換依頼の注意

Huawei スマホのバッテリー交換依頼の注意2020年12月1日ー2021年1月11日の間、ファーウェイ サービス PREMIUM WINTER キャンペーン をやっており、そのサービスを受けに行った時の注意点があったのでお知らせします。


私のスマホは改造していわゆるroot化した端末でした。
認定修理店に初めて行った日が2020/12/30。
バッテリー交換が終わって最後のテストでrootチェックに引っかかり、バッテリー交換が完了できないと言われ元に戻され修理中断。ガソリン代、駐車場代、時間の無駄に終わりました。

そのあと、rootを解除。root化すると、システム更新の通知が来るようになり、完全パッケージの更新が案内されます。恐らく、改変した部分があったら、端末のシステムファイルが標準の状態に戻るようにするためだと思われます。

ですのでroot解除後、システム更新で完全パッケージのインストール。
root解除したかをチェックするために、root状態では動かないRadikoをインストール。起動しない・・・。
root化するために必要なアプリであるMagiskをアンインストールしたら起動しました。
ブートローダはアンロックした状態でしたが、root解除出来たと思い2021/1/10、再度認定修理店に修理を持ち込みます。


修理前に、rootチェックをしてほしいと伝え、やって頂くとエラー。
店員曰く、何らかの設定が残ってしまっているのでは?とのこと。
自分はブートローダをアンロックした状態だったからではと思いました。
ではなぜブートローダをリロックしなかったというと、リロックして再度アンロックする際、システムリカバリしてしまい、面倒だと思ったため。
ただこの面倒だと思ったことが間違っていました。
店員が「強制的にシステムを更新して初期化すれば、チェックが通るかもしれないが、やってみないと分からない。しかし、以前訪れたお客さんはそれをやってもだめだった」とのこと。

チェックが通ると限らないと言われ、修理に迷ったが、写真ファイルは定期的にバックアップしてあるのでリカバリしても問題ないと思い修理依頼。
LINEのトーク履歴をバックアップするのを忘れて消えたけど・・・。

システムの更新に約1時間かかると言われ、45分後に行ってみるとrootチェックは通ったとのことで、バッテリー交換するのに1時間かかるので1時間後に来てほしいと言われ1時間後に訪問。無事完了。
Huaweiのエコバッグが貰えました。
あと、駐車場の割引券を1枚余分に頂けました。感謝。

帰宅して分かったこと。ブートローダがロックされていました。
通常のリカバリではブートローダはロックされません。
PCとスマホを繋いでコマンドを打つ必要があります。
なぜロックされたんでしょうか。店員が言った、強制的に書き換えるといった物が完全に工場出荷時に戻せるものなんですかね。
その書き換える方法もよく分かりません。eRecoveryなのか、それとも認定修理店にしか配布されない、専用ツールなのか。
新しい端末を買ったらブートローダをアンロックし、eRecoveryを利用して検証してみたいですね。


ということでまとめると、root化した端末を持ち込み修理をする際は、
・root化した端末は元に戻す事(標準リカバリに戻す)
・ブートローダはロックしておく事
・erecoveryから工場出荷時に戻す

これらを実施しても、システムチェックでエラーになるかもしれません。
試していないので。
root化した場合は、待たされる覚悟と時間が必要です。あと、店舗で強制書き換えでしてもらてもエラーが出る可能性はあるので、認定修理店は避けるかroot化しない事ですね。
Posted at 2021/01/11 10:18:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC・スマホ | 日記
2015年11月22日 イイね!

PCパーツを買って世界に1台のマシンを作る!

メインに使用していたPCを組み立てたのが2004年の12月。

今2015年ですよね。11年使っていました。

電源ユニット、HDD、メモリ、グラボは当時とは違う物を使っていましたが、CPUは当時のまま。数年前からマルチコアは当たり前。シングルスレッドでもCPUの性能が向上している為、今のIntel Celeronと当時買ったCPU(Athlon 64 3500+)を比べると、Celeronの方が性能が良いという悲しい事実。3500+は3.5万円で買ったので決して廉価版の安いCPUではありません!!

昨年WindowsXPからWindows7にアップグレードしたのですが、XPと7ではシステム要件が上がっている為か、動作が重くなりました。
ニコニコ動画やYouTube等の動画サイトは音は正常に流れるものの、映像が紙芝居。
動画編集には時間がかかるし、AMD-V(IntelのCPUはIntel VT)に対応していないので、VirtualBoxで64bitOSの動作が出来ないなど、様々な時代遅れを感じていました。



しかし


ついに今月パーツを買って組み立てました!!
メモリは入荷待ちの状態だった為、写真にはありません。



光学ドライブは書き込み品質が良いと言われているパイオニア製。
数回しか使わないと思うけど、Blu-rayを使ってみたいということでバルクであるBDR-209bk/ws2を購入。


HDDは東芝を購入。信頼性が高いHGSTが欲しかったのですが、今はエンタープライズ向け製品しかない状態。Western Digitalはちらほら故障したという評判をネットで見たので却下。一方東芝は評判が良かったので東芝に決めたということです。


CPUはIntel Core i7 6700。コスパに優れるCore i5 6600を近日まで買う予定でしたが10年使うことを考えてi7。


マザーボードはASUS H170 PRO GAMING
オーバークロックはやないのでZ170ではなくあえてH170。
GAMINGにしたのはオーディオチップSupremeFXが搭載されていたから。スピーカーが安物なので実は意味が無かったりw


電源ユニットはENERMAX ERX430AWT
プラグイン式がよかったけど、セミプラグイン式であったこと、ノイズが少ないこと、430Wという充分な容量だったためこちらを選択。


メモリはCorsairのCMK16GX4M2A2133C13R
DDR4の定格はDDR4-2133 PC4-17000ですので、オーバークロックしなければ定格で十分です。
色々なメーカーからメモリが発売されていて、何を買ったらいいかわからない状況。DOS/V POWER REPORTというPC雑誌を見て、このメモリが一番安かったのでこれにしました。


赤のヒートスプレッダが格好いい~!
黒のヒートスプレッダもありますが、そちらのほうが若干安いです。



では早速組み立てまっせー!

マザーボードの開封


マザーボードにCPUを取り付け。取り付ける際にCPUソケットに落としたらピンが曲がって終了になるので緊張しました(;´Д`)ハァハァ


レバーを降ろして固定するのですが、「しっかりはまっていなくて無理にレバーを下げたらどうしよう」という心配ですんなりは、いきませんw


CPUファンを取り付け。
PCケースにスペーサーとI/Oシールドを取り付け、PCにマザーボードを取り付けます。I/Oシールドにマザーボードがうまく入らず、取り付けるのに45分は掛かりましたね\(^o^)/オワタ

電源ユニット、Blu-rayドライブ、HDDを取り付けたら

電源ユニットの電源ケーブルが長すぎてこれではケースが閉まらない。。。

改めて購入したのがSilverstone SST-CP06です。

取り付けた画像を撮影していませんが、これはコネクタとコネクタの間隔が短いので配線をすっきり出来ます。

今度SATAケーブルを取り付けようとしたら、マザーボードに付属していたSATAケーブルではまたも、ケースが閉まりません。コネクタが上L型でないとだめだったのです。これも後日発注しました。
これだけSATAケーブルがあるということは、そう、HDDも2台だけではないのです。SSDが1台、HDDが3台となるので、発熱が考えられます。
HDDを冷やす目的で、ケースの前面に取り付けるケースファンも購入しました。
比較的大きなケースファンの多くは厚さ25mmあるのですが、これですと今回買ったPCケースではフロントパネルと隙間が狭く、風を吸ってくれないようですので、15mmのファンを購入しました。


一通り組み終わったので、いよいよ火を入れる時。
電源ボタンを押すと、無事通電は確認。「当たり前だろ!」と思われるかもしれませんが、電源ユニットが初期不良だったり、コネクタを挿していなかったりすると起動しませんからね。

何も映らない画面。CPU?メモリ?マザーボード?それとも電源がうまく供給されていなくて電源ユニットの初期不良?あああああああ\(^o^)/オワタ
と思ったら15秒後くらいにBIOSが起動。心臓に悪いっす。マジで。
CPUもメモリもBIOS上では認識出来ていたので、OSのインストールを行いました。

OSのインストールが完了し、デバイスドライバもインストールが完了して使える環境が整いました。1周間触ってみた感想。快適♡


自分が拘りを持ってPCパーツを選んで組み立てた、世界で1台のマシン。
自作PCはショップPCと違って動作保証が無いのでリスクはありますが、拘るなら自作PCですね!!

旧PCからデータ移行をする為に、HDDを取り外して隅々を見ていたら、マザーボードのコンデンサがもっこりして液漏れしてました。こんな状況になるまで11年間頑張ってくれたマザーボードに感謝です。
Posted at 2015/11/22 21:57:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | PC・スマホ | 日記
2014年05月02日 イイね!

Windows XPのPCをWindows 7にするぞ!

2014年4月9日 Windows XP SP3 サポート終了---。
ありがとう。君は最も長く使わせてもらったOS。
Windows VistaやWindows7より動作が軽くて使いやすい。
Windows7 やWindows8に比べ、OSのセキュリティレベルは低く、運用に心配な面はあったものの、インターネットやドキュメントの作成であれば不満なく利用できるOSでした。


2001年11月16日に日本語のリテール版が発売されて約12年間も続いたOSでした。
私は2005年1月頃にWindows XP SP1 Home Edition OEM版を購入しています。


そのXPをインストールハードウェアも同時に購入し、使い続けてきました。
実は今この記事を書いているPCも、そのPCです。
流石に購入時から全くハードが異なっていないというわけではありません。PCを購入して1年後くらいに、突然PCが再起動するようになりました。ケース付属の電源ユニットが原因ではないかと予測し、電源ユニットの交換。
120GBのHDDが足らなくなり500GBへ交換。
オンラインゲームをするのにグラフィックボードの性能に不満を感じ、AGPのビデオカードでは上位になるNVIDIA 7600GTに交換。
容量が足らなくなったということでHDDを500GBに交換したものが数年後にHDDのツールでエラーを吐くようになりメーカー交換。
男ならメモリスロット全差し&最大化ということで1GB * 4に変更

という感じです。CPUやマザーボードは変えてないので、基本的なアーキテクチャは当時のままです。

先ほど書いたとおり、Windows XPのサポートが終了するのでPCを買い換えたいところですが、今は時期が悪いのです。
第5世代Coreプロセッサが今年?に発売予定と言われています。

よって今のハードを使用して次世代CPUが発売されるまで使い続けることにしました。
まずはOSです。Windows XPのサポートが切れたことは冒頭に述べました。
が、実は2014/5/13までに使おうと思えば使えました。
マイクロソフトは毎月1回、月例パッチを公開していますが、次の公開予定日は5/14となっているのです。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/hh224643.aspx
例外としては、先日ニュースであったIEの脆弱性。あれと同じようにWindows XPでも緊急を要する脆弱性が見つかった場合はアウトですね。
Windows XPとWindows Server 2003は基本的な物は同じなので、Windows Server 2003で緊急パッチが公開されればWindows XPでもその対象になると考えればいいかもしれません。


長くなりましたが、古いPCを延命する為に行ったことをご紹介したいと思います。
まずはOSを購入しました。Windows8, Windows8.1は使いにくいのと、使用しているアプリケーションの互換性に不安を感じましたので、Windows 7 Professional SP1 x64 DSP版を購入しました。このDSP版はハードウェアと一緒に購入する縛りが無くなって購入しやすくなっています。

次にOSをインストールする補助記憶装置としてSSDを購入しました。

CFDのCSSD-S6T128NHG6Qです。

SATAケーブルが余っていなかった為、新たにSATAケーブルを購入しました。

マザーボードはSATA1.0の為、無理して高い物を購入しなくてもよかったですが、今後の為ですw

OSは先ほど購入したと述べましたが、今現在使用中のPCにインストール後、新しいPCを買ってOSのライセンス認証をした時に、認証が通らなかった事態を防ぐために評価版を入手することにしました。

こちらからWindows 7をダウンロードできます。
http://technet.microsoft.com/ja-JP/evalcenter/dn407368

Windows 7 Enterpriseと書かれていて一般の方は疑問に思うかもしれませんが、機能的にはWindows7 Ultimateと変わりません。
ソフトウェアアシュアランスで購入するのみ提供されているエディションです。

90日間しか使えないですが、その期間を延長出来る方法が下記リンク先に紹介されています。
http://myenotes.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
slmgrという文字を見てちょっと懐かしく思いました。
前に勤めていた会社でMCP70-681を取得しろという業務命令があり、取得に向けて勉強した際に目にしたコマンドでした。

ちなみにMCPで問われる問題はこのような内容ですw
----------------------------------------------------------
会社はMicrosoftボリューム アクティベーションのキー マネジメント サービス(KMS)を使用します。
あなたは新しいWindows 7イメージを作成してからクライアントコンピューターに展開します。
あなたは、クライアントコンピューターがユーザーに出荷される前、クライアントコンピューター上の
KMSクライアントをアクティブする必要があります。
あなたはどのコマンドを実行すべきですか?

A. sysprep /oobe
B. sysprep /generalize
C. slmgr.vbs /ato
D. slmgr.vbs /rearm
-------------------------------------------------------------

ということで、slmgrは普通にWindowsを使う方には無縁なものですね。
slmgrですが、
コマンド・プロンプトを開き、引数なしでslmgrコマンドを実行すると使い方が表示されます。System32の中にslmgr.vbsが入っていますので、それを実行しても使い方が表示されます。


話がずれましたが、slmgr /dlvでWindows猶予期限リセット可能回数を確認してみました。

上記でお伝えした外部サイトでは5回までと書いてありましたが、6回になっていました。
問題はリセットした時の期間です。90日延長されるのか未確認です。
2014/8/6追記
90日延長できました。


さて用意したWindows7の評価版ですが、サービスパックが当たっていない、無印のWindows7です。また更新プログラムもインストールされていません。
無印のWindows7をインストールしてwindow 7 SP1をインストール後、更新プログラムのインストールをしても良いのですが、どうしてもシステムドライブを使ってしまうこととWindowsのパフォーマンスが落ちますので避けたいところです。

Windows XPの時はHFSLIPでIE8の統合とhotfixの統合を行った後、
nLiteを使用してデバイスドライバの結合、不要なコンポーネントの削除を行っていました。

Windows7ではnLliteに変わってRT Se7en Liteというソフトで出来るようです。
統合にはCore i3のPCで行いましたが、それは遅いこと遅いこと。時間かかりすぎです。
Win Toolkitがまだ早かったです。日本語パッチが提供されておらず、不要コンポーネント削除に関しては間違って重要な物を消さない為に、そこはRT Se7en Liteを使用しました。

IEの統合の仕方が分からず、IEは統合しておりません。


SSDにOSをインストールしてベンチマークをしてみました。

SATA1.0の速度は150MBytes/secの為、ボトルネックになっていると思います。
SSDがこんな遅いはずがないwww
今時のHDDより遅いです。

RT Se7en LiteとWin Toolkitを使用して作ったインストールDVDでWindows7のインストール。
問題なくインストールが完了しました。
今使用中のPCのCPUはAMDのAthlon64です。まだライバルのIntelはPentium4の時代で一足先に64bitをリリースしていました。
今まで32bitのOSをインストールして運用していましたが、やっと64bit CPUが活かせる時が来ました。


エクスペリエンス インデックスはCPUが一番低い結果となりました。


比較として2012年1月に発売されたメーカーPCのエクスペリエンス インデックスです。

【ハードウェアスペック】
・CPU:Core i3-2100 3.10GHz
・チップセット:インテル H61 Express チップセット
・メモリ:PC3-10600 DDR3 SDRAM UDIMM (メモリモジュール
2GBのメモリを増設して4GB)


先ほどのシステムのプロパティですが・・・
64bit OSなのにメモリが3GBしか認識されていないのはなぜ!?


とりあえずBIOS上でメモリが4GB認識できているか確認してみました。
・・・。BIOSで3GBしか認識されていません。

調べてみると、下記URL先のサイトに紹介されていました。
http://jisaku-pc.net/hddnavi/pats_01.html
メモリのリマップを行う必要があるようです。

BIOSでS/W memory hole Remappingの項目を
DisabledからEnabledに変更


再起動してシステムのプロパティを確認。メモリ4GBを認識出来ていました。
しかしすぐに新たな問題が発生です。
PC起動して数分後にOSが極端に重くなりました。
またユーザアカウント制御が動作した時に、そのウインドウ以外が真っ暗になり、マウスカーソルを動かしたり、ウインドウを動かすと元の背景が見えてくる状態になりました。

この原因を調べてみると、2chの過去ログにありました。
http://read2ch.net/jisaku/1182097970/


nVidia製GPUはMemory Hole Remappingに対応できないため、
上記の作業をすると動画再生支援などのアクセラレーション機能が死亡
→実質的に4G以上のメモリを積んでいる場合、nForce系は使えない


nForceのチップセットを搭載しているマザーボードの為、上記内容に当てはまりました。折角メモリを4GB認識出来るかと思ったのですが残念です。


さて64bit OSといえば、64bitアプリが動かせること。
まず普段利用するアプリケーションはブラウザです。
今まではFirefoxを利用していましたが、64bit版のFirefoxは正式にリリースされていません。
探してみると、Firefoxを独自ビルドしたWaterfoxというブラウザを見つけました。
インストールして起動しようとしますが、エラーが表示されて起動出来ず。

他に無いかと探すと、ありました。
Cyberfox
インストールが完了し、起動も問題なしです。
64bit・・・感動w


事前に32bitのFirefoxを使いましたが、Cyberfoxは64bitネイティブ対応とあってなんとなく早い気がしました。
しかしFirefoxがベースなので、Google Chromeに比べればもっさりです。

あと重いと感じたのがYoutubeやニコニコ動画などの、動画を再生する際に使用するFlashPlayerです。Windows7になったからなのか、ブラウザを変えたからなのか、Windows XP 32bit + Firefox利用時に比べ動画がカクついたり、動画再生中に他の作業をすると重いです。
Google Chrome(32bit)で動画を再生中の場合はまだマシなので、ブラウザかFlashPlayerプラグインのどちらかでしょうね。

Windows7をインストールして約3週間。アプリケーションの互換性問題が出るかと思いましたが、今のところ問題なく動いています。
いつマザーボードが壊れるか分かりませんが、新しいPCを購入するまで使い続けたいと思います。

2014/5/3追記

やっぱりAthlon64 にWindows 7は重すぎてIvy BridgeのCeleronでもいいから替えたい(´;ω;`)ブワッ
Posted at 2014/05/02 10:51:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | PC・スマホ | パソコン/インターネット
2014年04月30日 イイね!

エクスプローラーを使うな・・だと!?

エクスプローラーを使うな・・だと!?昨日の朝刊にこんな記事が掲載されていました。
エクスプローラー攻撃の恐れ

写真は2014年4月29日 中日新聞 朝刊より


何・・・?
explorer.exeを使うなだと?

Windowsをお使いの方なら普段目にするエクスプローラー(explorer.exe)。


このexplorer.exeが攻撃の恐れがあるのであれば、代替のシェルに変更しなければなりません。
試しにインストールしたのがbbleanというシェルです。

タスクマネージャからexplorer.exeが無くなってこれで安心d・・・


え?
エクスプローラーってインターネットエクスプローラーのこと??


表題の書き方悪いですよ、中日新聞さん。
他のネット記事でもちらほら見かけますけど。



というシェルネタは置いといて、対象のIEは6~11という事のようです。
これは標準のIEバージョンの場合、Windows XPからWindows8.1が該当しますので、インターネットに接続しIEを使用している方はほぼ全員と言っても過言ではないでしょうか。
IE6はWindows XPの他に、Windows 2000, Windows 98, Windows ME, Windows NTへインストールできますので更に対象台数は増えます。インターネットを利用するPCで上記OSを利用されている方は皆無だと思われますが・・。

普段ホームページを閲覧しているソフト(ブラウザ)が、
Internet Explorerと書かれていたら危険ですよというお話です。


このIEが危険というのはIEコンポーネントブラウザも対象なのでしょうか?
となるとIEコンポーネントを利用する有名なブラザはSleipnirですが、これも危険になります。

異なるレンダリングエンジンを使用し、有名なブラウザといえば
Google Chrome
Mozilla Firefox
Opera

が挙げられるでしょう。
ちなみに私はCyberfoxというブラウザを使っています。
Posted at 2014/04/30 18:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC・スマホ | パソコン/インターネット
2013年12月15日 イイね!

スマホのLTEをONにするぞー!

私のスマホ(docomo Galaxy S3 - SC-06d)はdocomoやau、SoftBankなどのキャリアを契約せず、
MVNOのIIJを契約しています。
低速simですのでLTEは使わなかったので今までLTEを切断していました。

昨日ポートメッセやごやに行ってきたのですが、ハイドラを起動させてウロウロしていると位置情報が狂っています。
それは10月頃から気づいていました。ハイドラを起動すると必ず数キロ離れた地点にいて、数十秒すると瞬間移動して正しい位置に戻るという症状があったのです。
ハイドラ同好会の掲示板では「瞬間移動を確認した。不正利用だ」なんて書き込みを見ましたが、恐らくこの事でしょうか。

IIJがSMS付きのsimカードを提供して私が契約を切り替えた事により、基地局へ位置情報が登録されなかったのが登録されるようになりました。
その辺りの詳しい事はこちらのブログに書いてあります。

ただ、LTEを切断したことにより、正しい位置を認識されなかったのだと思われます。
(GPSが届かない屋内でgooglemapなどを利用した際、位置が把握できているのはこの仕組です)


ではLTEをONにします。
通常のAndroidの設定メニューでは設定できないためServiceModeに入ります。
1. SAMSUNG純正ダイヤルで「*#9090#」と入力。


2.「DIAG CONFIG」が表示されている状態で「端末のMENUキーをタップして、
メニューからBackをタップ」これをゆっくり3回繰り返す。画面の表示はなにも
  変化しないが、とにかくゆっくり3回繰り返す。(急がずゆっくり繰り返すこと)


3. [1]USB[] をタップ ※タップ後メニューが切り替わるまで数秒かかることがある

4. [1]DEBUG SCREEN をタップ

ってないじゃん

どうやら10月28日に公開されたアップデート(ビルド番号:SC06DOMBMJ5)でServiceModeが塞がれた模様です。


これも先月から知っていましたがまたすぐに誰かが方法を見つけてくれうだろうと思って1ヶ月。進展がありませんでした・・・。

ということで一つ前のファームフェアに落とすことにしました。

Odin3というソフトを利用して端末に以前のファームウェアを書き込みます。
ダウンロード先:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1670973

ファームウェアはSamMobileからダウンロードします。
http://www.sammobile.com/firmwares/

ユーザ登録を済ませたら
「FIRMWARES」を選択


検索欄に「sc-06d」と入力


SC06DOMBMF1を選択してファイルのダウンロード。
ダウロードにはおおよそ1時間かかります。


ダウンロードが完了したらダウンロードしたファイルを解凍させます。

端末の電源を切り、ボリュームのダウンボタンとホームボタン、そして電源ボタンを同時に押します。
YouTubeに動画がアップロードされていましたので動画をご覧頂くと分かりやすいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=yA5Ew8nDdrc

警告!!という画面になったらボリュームアップボタンを押します。
これでダウンロードモードに無事入れました。
端末とPCをUSBケーブルで接続します。デバイスドライバのインストールは自動で行われます。

次にOdin3を起動します。
PDAを選択して上記解凍したファイルを指定します。

そして「Start」を選択して端末にファームウェアを書き込みます。

端末にファームウェアが書き込まれると端末が再起動されます。
Odin3が「PASS」と表示されるまでUSBケーブルを抜かないで下さい。


正常に起動出来たらバージョンを確認します。
SC06DOMBMF1にダウングレードできました。


*#9090#でServiceModeに入り、LTEをONにします。
LTEが入るようになりました。


あとは再度最新のSC06DOMBMJ5にアップデートして完了です。
Posted at 2013/12/15 12:51:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC・スマホ | パソコン/インターネット

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