四月になって新しい部署に移ったけど、いきなり初日からトラブルが続いて深夜のタクシー帰りっていうところからのスタート。
エイプリールフールだから嘘だよー、って言って欲しかった...orz
なかなか楽はさせてくれないよねー、と現実の厳しさを体を持って教え込まれた激です。
横浜に用事があったので、缶コーヒーのCMでもお馴染みのガンダムが動くところを見に行った。
今までお台場で実物大のガンダムは見てきたけど、あの巨体が動くっていわれたら流石に興味をそそられる。
この動くガンダムが見られるところは、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」という山下埠頭に出来た施設。
ちょっとした展示や物販、食事エリアがあるけど、ぶっちゃけ動くガンダムだけあるような施設。
まぁ、それを見に行くんだからそれはそれでいい。
早速、ガンダムとご対面だ。
■ドックで待機中のガンダム
これから「起動実験」という動くイベントが始まる、というちょっと緊張と興奮が入り交じった一時だ。
気になる人の数だけど、シンプルな施設だけに滞在時間が少ないことと、時間制チケットになってることで、密が気になるような事にはなっていなかった。
子どもも外国人も多いから、安心してガンダムに没頭できるのは良いことだ。
■歩くガンダム(というより足踏み..)
本当に動き出す。
これだけの重量物を動かすって本当に大変だろうなぁ、とどうしても裏方の苦労を考えてしまう。
しかし、こんなデカいもの同士が戦うなんて考えると、恐ろしい限り。
でも、このゆっくりしたスピードじゃ、シャアのザクはもとより、量産型ザクにだって簡単にやられそうだ、、、宇宙空間ならいざ知らず...。
■しゃがむガンダム
演出の一環で、途中トラブルが発生してガンダムがしゃがんでしまうというもの。
しゃがむと言うより、立っていられなくなるという感じなんだけど。
このスクワット(笑)は、一番動きの中でダイナミックさがあって、この演出が挟まっているのはとても良かったと思う。
欲をいえば、その反動でジャンプしてくれたらもっと良いのだけど、さすがにそれは無理か。
■決めポーズ
■決めポーズ(別アングル)
「起動実験」はこの決めポーズで終了。
良い演出だったな。音楽も、声優のプチ演技もあったりして。
ちなみに、この「起動実験」という動くイベントは、30分間隔でやってるらしいんだけど、どうやら毎時00分の時は、この7分の演出。
毎時30分の時は、ドックに戻るというだけの2,3分の演出だった。
この毎時00分に合わせて来場しないと、ほぼ何も無いところで小一時間待ちが発生しますね。
寄り道にしては、充実した小一時間を過ごせた。
やっぱり来て良かった。
■山下公園とみなとみらい
場所がら山下公園を通るわけなんだけど、思い返せばここを歩くのは高校生の時以来だから、もう何年前か忘れてしまいそうなほどの大昔。
こんな感じだったっけ?
しかも今は無くなってしまったバンドホテル内のシェルガーデンというライブハウスに、彼女が好きだったバンドのライブを観るために学校終ってから来たので、夜だから景色もあまり良く分からず...。
確実に言えるのは、向こうに見えるみなとみらい地区に建つビル群は無かったって事かな。
だって、横浜博が開催されたのはその数年後だから,,,
いやいや、甘酸っぱさがほのかに薫る懐かしい青春の想い出だ。
■初めてのガンプラ
ガンダムファクトリーに入場の際にガンプラをもらった。
じつはこの小さいガンプラを作るのは初めて。
”小さい”といったのは、以前コレをみんなで作ったことあるから。
■1/12のシャアザク。
これをガンプラ経験に数えんなよ、って言われたアレですが...
深夜にこの小さいパーツを組み立てるのは骨が折れた。
もう小さすぎて上手く認識できない...
しかし、このサイズでこの精度って、今の技術は凄いなー。
そもそもプラモデル作る事自体が小学生以来かもしれないので、そりゃー進化してますわな。
仕事のバタバタはさておき、なかなか充実感でイイ気分の一日だったです。
Posted at 2021/04/04 09:54:56 | |
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