激走デカのブログ一覧

2016年は、紅白歌合戦を見てる頃から熱が猛烈に上がってしまって、正月の三日間は完全に寝正月だった。

その翌年は無事に年を越せたものの、2018年はインフルエンザ（爆

んじゃ、今年は？

ちゃんと対策したから大丈夫・・・のはずと思ってたけど、また今年も熱っぽい。

やっぱ仕事が終って休みに入るっていう緊張感からの解放にお酒がプラスされるから、どうしても体調崩しがちな、、、全く懲りない中年の激です。

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とはいいながらも、今年はすでに体調は上向き。
これなら、なんとか正月はフツウに迎えられそうなので嬉しい。

”フツウ”っていう”いつもと同じ”っていのは、順調に事が進んでいる時は得てして軽んじてしまいがちだけど、実はとてもありがたい事。
そんなことを改めて感じた大晦日です。

そんなわけで、2019年を振り返ると”フツウ”が”フツウ”じゃないってことを痛感させられた1年でもあった。


1月にはエイトのエンジンが掛からなくなってローダーに積まれて運ばれるっていう事があった。


★2019/1/19　「エイト、初トラブル」★

この時は結局”プラグかぶり”っていうロータリーあるあるだったわけだけど、キーを捻ればエンジンが掛かる、っていう当たり前の事が当たり前じゃ無くなった時って、かなり動揺したわ～。


そんな事があったからって訳でも無いんだけど、7月には3回目の車検だったので、プラグ、プラグコード、イグニッションコイルの点火系を一新したりもした。

これはかなり効果があったねー。


これで今年が終ると思っていたけど、つい先日またエンジン掛からない事象発生で、また運ばれた。
前回はセル回るけどエンジンが掛からないっていう症状に対して、今回はセルが回ったり回らなかったりっていう、いかにも電気系統あるいはセル自体が駄目パターン。


★2019/12/8　「エイト、また体調不良」★

これについては、未だにハッキリした原因が分からない。
でも、セルモーターを交換したら事象は再現しないから、十中八九セルモーターが原因ってことでしょう。

だけど、それはセルモーターに個体としての問題があったのか、経年劣化でしょうが無い事なのか、それとも関係する電気系統なんかが影響してるのか、真の原因が分からないっていうのは後味悪い。
早くセルモーターを分解した上での結果を知りたいものです。

車も8年目に突入すると色々な事が起きるってことは、今までの経験から分かってはいるんだけど、それでも今年起きた事はボクにとってはいずれも初めての事象だったから焦った。
良い経験になったと言えばポジティブだけどね・・・。

エイトはまだまだ乗り続けたいと思っているから、これからはもう少し気をつけてあげなくちゃいけないのかもしれない。

2019年は、ドラレコ付けたりLED化したりと車内編だったので、2020年はタイヤ交換でもするか。

それと車高調も新調してみよう。

ぼちぼち、またバッテリーも交換するか。






どこにそんなお金あるんだっけ・・・(アセアセ






年末ジャンボが当たるから、大丈夫か。










そういえば、年末ジャンボ買ってないwww








・・・さてさて2020年どうなることやら。






まだまだ楽しみはつきないって事ですわ(ﾟ∀ﾟ)

今年の年末年始は9連休なので、ちょっとイケてます。

でも仕事の都合でいうと、銀行のITシステムも扱っている都合上、12/30が月曜日だと銀行営業日なので、誰かは犠牲になって出社しなければならないという、出社する者にとってはイケてないカレンダーという事になる訳です。

ありがたい事に、ボクは現場のリーダーに任せて出社しないんだけど、毎年ちょっとだけ申し訳ないなって思う年末なのです。
ちょっとだけね(ﾟ∀ﾟ)

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やっぱり今年も忘年会が立て込んで、体はかなり弱まった感じがする。

特に最終日の納会では、乾き物をつまみに日本酒を相当量飲んでしまったものだから、2次会に行く前からやや足取りがフワ付いた状態になるほどダメージ大。
それなのに、部下達にまぎれて2次会にいったものだから、久しぶりにかなり出来上がってしまって、2次会以降の記憶がほとんど無い(爆

それでも、ちゃんと電車で帰る事が出来たのは、自分でも褒めてあげたいところ。

でも、自宅に着いた時に異変を感じた。

なんで手に何も持っていないんだろう、って。

基本的に手ぶら派のボクは、そんな状態は当たり前の事なんだけど、最近は仕事の都合上カバンを持ち歩く事が多いから、もしかしたら・・・（アセアセ

でも、今回はオフィスに置いてきたはず。確か。

でもでも、その代りに本をダイレクトに手で持っていたはず、確か。

しかも図書館から借りてるヤツ（爆

そんな不安を払拭するために部下に電話で確認。
休み中に上司から電話が掛かってくるなんて、本当に申し訳ない事をした。

結論から言うとカバンは持ってなかった、と（ヨカッタ～）。
でも、文庫本を持ってたかどうか迄は記憶に無い、と（そりゃそうだ）。

あとは自分の記憶に頼るしか無いけども、それこそ全く信用ならんので、もうこれはオフィスに行って自分の目で確かめるしか無い。


あー、最悪だ。


しかし、いくら日曜日だといっても、日中の東京のど真ん中に車で突入する気にはなれない。

電車で行くのはもっと気が進まない。

こうなったら気分を切り替えて、早朝ドライブとして楽しもう。

ということで、お父さんの緊急事態として家族公認の早朝１人ドライブ決定！

コレ意外にイイかも(・´з`・)

日曜日の午前４時半としては交通量は多目（とはいっても何の問題も無い快適ドライブの範疇）

気温が1℃しか無いからか、エンジンは快適そのもの。
とても気持ちがヨロシイ。
首都高を使って約４０分程度のドライブで到着。

深夜というか早朝の誰もいないオフィスに入るのは始めてだ。

ちょっと悪い事やってる感覚に襲われながらも、いそいそと自分の席に向かう。
そして、真実が暴かれる瞬間・・・

カバン・・・あった♪

本・・・・・無かった(´Д｀;)

こりゃヤバイ。


まっ、無いものはしょうが無い。
恐らく2次会の店に置いてきてしまったのだろう。
後で連絡して保管しておいてもらえば済む事だ。
それよりも、事実確認が出来た事の方が大きい。

と、前向きに思う事にして、あとは早朝の東京を楽しみながら徘徊して帰ろう。

寄り道ルートは、東京タワー⇒レインボーブリッジ⇒お台場⇒東京ゲートブリッジ⇒スカイツリー経由と盛りだくさん。

写真撮るには朝日のタイミングが合わなかったので、途中下車はせず通過しただけ。

最近は車で東京を巡る事はほとんど無いので、これはこれで乙なモノだった。
本来の目的は、結果としてあまり良くなかったけどね。。。


そういえば、10年以上前にもオフィスに財布を忘れて取りにいった事があったんだけど、その時も帰りに東京タワーに寄ったな、っていうのを思い出した。
その時と本社は移転して場所が若干変わっているのに、同じような行動をしてしまうのは、東京タワーが魅力的だからなのかしら。。。

まぁ、今日はそういうことにしておこう。

すっかり街はクリスマスムード。
そこかしこでイルミネーションで溢れるようになると思い出すことがある。

20代の頃はまだ視力1.5をキープしていたボクとしては、女の子とイルミネーションが綺麗な夜景スポットに行っても、イルミネーション自体の電球やら配線やらがくっきり見えてしまうので、何となく興ざめ。なかなか手放しに綺麗だなぁーって思う事が出来なかった。

となりで無邪気にはしゃいでいる女の子に向かって、「そんなに綺麗かい？」なんて冷めた事を聞いてしまったり。

今だったら、そのイルミネーションがどうであろうと、同じテンションではしゃいで、そのどさくさに紛れて手を握るくらいのスキルは身につけた。
その頃はあまりにも自分に正直というか、自分中心の生意気な若造だったということなんだろう。可愛くないね。

そんなボクも、今では目が悪くなってイルミネーションが綺麗に見えるようになった（爆）
今だったら本気で「綺麗だね」って言えたなぁーと思うけど、流石にそんな機会に恵まれることも無いので、いつもの通り忘年会だらけで色気の無い年末を過ごしている激です。

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先週のセルが動かなくなった事件の顛末。

預けた後も結局は事象が再現せず、本当の原因が何かは分からず。

<状況>
①バッテリーが弱いわけでは無い。
②スタートキーを捻ると”カチン”と音がする
（これはセルまで電気が行ってる証拠）
③セルが回ったり回らなかったり。
④ライト類もオーディオも電気系統に問題は無さそう。

原因がハッキリしないまでも、状況からセルモーターがなんらかの不具合を抱えているんじゃないかと。

事象再現しないからといっても何かしらは悪いところがある訳なので、原因はみなしのままだけど、セルを交換すれば直るだろうと信じてディーラーにお願いした。
リビルト品なら工賃込みで4万くらいだというので。

引取にいって外したセルモーターを見たんだけど、内部は分からないものの、配線を繋ぐ端子の部分が著しくさびていたのが気になる。
内部にも錆や焼き付きがありそうな気配。

それでも原因がハッキリしないと、まだ不具合が残っているんじゃないか、なんて思ってしまって不安なので、外したセルをリビルトする時に中の状態を報告してもらうことにした。

で、エンジンを恐る恐る掛けてみたら・・・・ここしばらく感じたことが無いくらいの始動の力強さと時間の短さ。
おしっこした後に”ブルッ”って震えるくらいの瞬間的なレスポンス。
一瞬って事ですわwww

やっぱ少しづつセルが悪くなってたのは間違いなさそう。

これでちょっと安心してドライブ楽しめそうだ♪

このリビルト品のセルモーターが、ボクへのクリスマスプレゼントになるのかも・・・

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一方マーチは、今年シエンタに買い換えようと思っていたけど気が付けばこんな時期になってしまったので、来月の車検を通すことにしてまだまだ付き合いを続けることにしたw
ということでいつものスタッドレスに交換。



これであと2年はマーチ乗ることほぼ確定かな・・・。
こいつは大した故障も無く、いつも元気でホントに頼もしい限りだ。

新しい車も楽しみだったんだけどなぁ・・・。

本日は、さいたま国際マラソンが行われていたので、マツダのディーラーに行く道も通行規制されていた。
こんな大規模なマラソン大会を近くで見ることは初めてだったので、華々しい舞台の裏側の凄さを感じた。
それは、スタッフ、警備員、警察官の数がもの凄かったから。
ボランティアだって報酬は無いだろうけどそれ相応のコストは掛かるだろうし、警備スタッフに至っては有料だよね。

マラソン大会ってもの凄く沢山の人とコストが必要だ、っていうのを目の当たりにしたことで、東京オリンピックのマラソン会場が東京から北海道に簡単に変更させられちゃったのは、やっぱり多くの人に様々な影響を与えてるよなぁ、とあらためて思った激なのです。

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今年の1月にもエンジンが掛からなくなった事件が起きた。
セルは回るもののエンジンが掛からないという症状。

「エイト、初トラブル」。

「エイト、その後」

この時は、ロータリーエンジンに良くあるいわゆる”かぶり”だったので、エンジン内の清掃をしてもらっただけで無事復活した。

それが今回は、セルがそもそも回らないという症状。
バッテリー上がりかと思ったけど電圧は12.5V前後だったので、いくら気温が下がってエンジン内の抵抗が増えたといっても、セルが”キュル、、キュルッ”くらいの反応があってもおかしくない。

こりゃバッテリーじゃなくて、セルモーターか・・・（アセアセ

ローダーに来てもらってから色々試してみたら、機嫌戻してセルが回ってエンジン掛かったんだけど、いつ動かなくなるかわからないのでそのまま運んでもらうことにした。

一時は自走しようかとも思ったんだけど、ディーラーまでの道中のマラソン大会による交通規制中に間違ってエンストして復帰できなかったことを考えるとゾッとする・・・。
普段エンストなんかしないけど、こういう時にやってしまうのが人というものじゃ無い？

だから運んじゃって良かったね、と、助けに来てくれたおっちゃんと話しながらディーラーに向かった。

1回エンジンが掛かって暖まると事象の再現が出来ないので、事象再現させるために一晩休ませて明日チェックするとのこと。

あー、1月に続き12月もこんな事態。
トラブルに始まり、トラブルに終る、2019年はそんな年になりそうな気配満々のカーライフなのだ。