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ヴィッツのバッテリーが弱っていると指摘された。
アイドリングストップ車だから、ディーラーで交換すると3万くらいだって。
そもそも、ディーラーでバッテリー交換したこと無いから、普通がどのくらいかかるのか知らんけど(爆
しかし、落とし穴はそこかしこに隠れているモノです...

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お義母さんから譲ってもらったヴィッツは、アイドリングストップ仕様。
でも、ボクもかおたんも止まる度にいちいちエンジンが止まる＆エンジンが掛かるを繰り返すのがなんだか落ち着かないから、いつもアイドリングストップをオフにしてる。
アイドリングストップって、CO2削減のためなんだろうけど、どう考えてもプラスの効果があるような気がしない。
バッテリーも性能が良いのにしないといけないし、止まる都度繰り返されるエンジン始動時には、通常のアイドリング時よりCO2が多く出るよね。って思ったり。

まぁそれはそれとして、アイドリングストップ機能使わない我が家のヴィッツは通常のバッテリーでも事足りるはずなんだけど、万が一と思ってアイドリングストップ用のバッテリーに交換しておいた。

バッテリー交換自体は、特に何の問題も無く終了。

でも、そこに落とし穴があった。
ヴィッツはバッテリー上がりやバッテリー交換すると、いわゆる電気の供給が完全に途絶えると、ナビにセキュリティロックがかかる仕組みになっているらしい。だから、交換時はバックアップバッテリーを使うのがセオリーらしい。

譲り受けてから説明書とか読むわけも無いので、当然そんなこと知る由も無く・・・。

セキュリティロックがかかると、エンジンは掛かるモノのナビは勿論、ラジオすら聴くことも出来なくなった(爆

ネットで調べてみるに、解除するにはディーラーにお願いするか（3000円くらいらしい）、自力で解除するしか無いらしい。
その自力で解除する方法はネットに載っていたけど、怪しげなロシア語のサイトでアプリをダウンロードする必要があると，，，

チャレンジャーのボクも、流石に自力でやるのはちょっと不安ww

せっかく安くネットでバッテリーを調達したのに、なんだかハマった。
余計な出費が掛かるなら初めからディーラーにお願いした方が良かったか、とも思ったけど今さら悔やんでもしょうが無いので、ディーラーに持って行こう、と腹をくくった。

だけど、その前にナビ画面に出ていたパスワードらしき数字を入力し直したりして弄ってたら、なんと解除できた(ﾟ∀ﾟ)
なんで解除できたのか理屈は分からないけど、まぁポジティブサプライズを深く掘り下げる必要も無い。ただひたすらこの奇跡を噛みしめるのみ。

ナビとかアイドリングストップとかは、ボクの今まで所有していた車には付いてないから未知の領域。便利なモノは、イレギュラーな状況になると急に手に負えなくなるから困ります。
でもコンピューター抜きには現代の車は成り立たないから、上手く付き合わないと,,,,っていうか、ちゃんと説明書を読めって事か(爆

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そんなアナログなエイトは、今日オイル交換した。
交換前は7,000回転あたりからがさつな音がしてたけど、交換後は9,000回転まで回しても滑らか＆嫌な音はしなくなった。
とても気持ちがイイ！
エイトは、オイル管理大事です。

エンジンが高回転まで回る音とフィーリング、シュパッと曲がるハンドリングは、いつまでも飽きることが無く気持ちがイイ。

おかげさまで、またガソリン高騰の事なんか忘れて気持ち良くなるだけの為に走り回ってしまった。
環境保護派の人に怒られそうだけど、やっぱエイトに乗ってる限りしょうが無いよね、と悪いのはボクじゃ無くて、気持ち良くさせてアクセルを踏ませるエイトだ、と自分に言い聞かせた激なのです。

やっとサッカー観戦に行く事が出来た。
前回の観戦は、一昨年の夏まで遡ることになるので、空白期間は2年以上だ。
それでも、以前の日常に少しすつ近づいてきていることが実感できて嬉しい。
これからも状況が良くなってくれることを願う激です。

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しかし長かった。

昨年の春先のゲームを２試合チケット取ってたんだけど、それが延期になり払い戻しになった。そこから、しばらくして遅い開幕になって再開されたものの、流石に現場へ足を運ぼうという気にはちょっとなれなかった。

今年こそはと思ってたけど、夏にはもっと状況は悪くなってたので、やっぱ今年もダメかと思っていた。
それが夏を過ぎてワクチンの効果もあってか、急速に事態が好転してきたので、ボクとしても気持ちが上向きになって、さぁ活動再開だ、と。
そんな時に、今シーズンのホームゲームが残り2ゲームだった事に気が付いて、慌ててチケットを取ったのが１０日くらい前。


ということで、2年ぶりに埼玉スタジアムへ帰ってきた。


今回は、今までより観客数の規制も緩和されて、収容人数の上限40％と言うことなので、２万4千人が上限。
そういう規制なのに上限２万４千人っていうのは、さすが6万人を収容する埼玉スタジアムだけはある。
小さなとこだとフルでも、そもそも2万人入らないところもあるから。

そして本日の観客数は約２万1千人。
上限の約9割程度だね。
まだビジター席の設定が無いので相手チームの応援団はいないし、ファミリーシートの設定も無いから、普段より小さな子供をつれた家族も少ない。
まだ不安でそういう場所に行くことを避けている人も多いだろう、ということを考えると、今時点の観客の入りとしては上々なのだろう。

2年前までの観客数って、ボクの行ってたゲームでは２万5千～3万5千くらいが通常で、GW中や最終戦、順位が掛かってるような重要なゲームで5万人越えをするというような感じだった。
だから、極端に少ないとは思わないけど、やっぱりまだちょっと寂しい感じは否めなかった。




座席は1席空けてだから、凄い余裕があってとても良い。
ただ、一番にして最大のネックは、声出ししての応援がＮＧなこと。
これはホントに寂しい。
流石に点を取ったときは、ウォー---!っていう歓喜の声は出ちゃうけども(^^ゞ

座席も余裕を持たせてあるんだし、換気も抜群なわけだし、マスクもしてるんだし、、、、ワクチンも打ってるだろうから、これだけ条件が揃えば、もう良いんじゃ無いのかね。

そんな感じでまだまだ不完全な形ではああるけど、それでも現場の空気、景色は自宅にいては味わえないモノで、ここに戻って来られたことは素直に嬉しい。

来シーズンは更に緩和されてるんだろうか。
飲み薬が出回れば、もっと良くなるのだろうか...。


まぁ、なるようになるか。



とりあえず、今日のゲームは勝利を収めることが出来たので、大満足！なのだ。

今年も紅葉狩りに行くことが出来た。
今までだったら、ふぅ～んっていうくらいのイベントだけど、当り前だったことが当たり前じゃ無くなったこのコロナ禍では、こんなことでも嬉しいもの。
この感染状況が落ち着いてる状況が一過性のものでは無く、これからも継続していってもらえたら嬉しいと思わずにいられない激です。

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昨年の同時期に紅葉を見に行ってから今日まで、気が付けば家族で出掛けることは無かった。
ボクとしては1人で勝手に出掛けてるから気が付かなかったけど、記録を遡ったらちょうど1年振りのレジャーってことみたいでちょっと驚いたね－。
そんなに籠もっていたか、と。
まぁそういう家庭も多いことでしょう。
そんなわけで、いつもの場所に紅葉を見に行ったのだ。

ボクとしては、オーリンズの具合を確かめるっていう裏テーマがあるわけだけど(ﾟ∀ﾟ)



■龍王峡

この秋はなかなか寒くならないなぁって思ってたから、紅葉もまだ進んでないのかなって思ってたけど、実はもうピークを過ぎていた....

分からんもんですな。





■もみじライン

こちらも落ち葉ばっかり。
この時期にここまで紅葉が進んでしまっているのも、かなり珍しい気がする。
毎年同じ時期に同じ場所に来てるから、そういうことも分かります。

そういえば、気のせいかもしれないけどいつもより道路が荒れてる気がした。
アスファルトに亀裂が入ったり、穴ぼこが空いたりと。
コロナ関連に予算を回したから道路整備の予算が削られた、なんてことないよね？

そんなことまで邪推してしまった。
本当のことは分からんですが。

しかしそんな荒れてる路面でも、オーリンズの車高調は突き上げもマイルドにいなしてくれて、とても気持ち良く走れた♪
イイ買い物しましたわ(・´з`・)





■そば

お昼は、これも楽しみの一つのいつものそば屋。
やっぱここでそば食べないとね。

しかしね、店に入って驚いた。
何が驚いたかって言うと、店内が一面の老人達ww

元気だね－。
老人達はもう家でじっとしてることなんて出来ないのか！？

っていうか、ボク達も出掛けているわけで、、、、
昭和生れの中高年はいても立ってもいられないわけで、、、、
溜まりに溜まったエネルギーを解放し始めてると言うことだね。

経済を回さないといけないから、っていうフレーズは昨年から良く聞いたけど、その答えはずばり、

中高年に旅をさせろ、ということじゃない？

移動にかかる費用も、食事も、出掛けるための洋服も、お土産も、と、旅行すると事前の準備から家に帰るまでに相当のお金を使うから。
そういう意味じゃ、”Go To トラベル”って的を射ているのかもしれない、、、知らんけど（大阪の人のマネw)。






■NASU SHOZO CAFE



いつもお蕎麦の後はジェラートだったんだけど、今回は趣向を変えてちょっとレジャー感を出そうと、いつもは来ない小洒落たCAFEにお邪魔した。
良く分からないけど、有名なカフェらしくてかなり繁盛してた。

店内、密です（爆

まぁそれは入口のレジのとこだけなので、店内はゆったりとした作りで感染リスクのあるような状態じゃ無いので大丈夫。
流石にこういう小洒落たところに老人は少なかったけど、中高年って考えるとかなりの席数をを占めてたな。
やっぱり凄いパワーだ。

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こうやって久しぶりに家族で出掛けるのって、やっぱいいです。
1人ドライブも良いんだけど、それだとどうしても食事のときなんか無言になるからでつまらないんだよね。


でも、1人ドライブもやっぱ楽しいか(爆


とにかく、こうやって今までの日常が戻ってくることが出来ると嬉しいなと思った激なのです。





しかし、

そば屋は極端だったけど、サービスエリアでも、龍王峡でも、もみじラインで車停めて写真撮ってる人も、すれ違う車のドライバーも、大型バイクで集団ツーリングしてるバイカーも、本当に中高年ばっかりで、平成生れ世代（１０代～２０代）の人には、ほとんど出会わなかった。

昭和生れ世代は目に付く分かりやすいエネルギーの発散方法で経済を回しているんだという事を目の当たりにしたけど、平成生れ世代はネットの世界でこっそりと経済を回しているということなんでしょう。

どちらがイイというわけじゃ無いけど、中高年も頑張ってるなって思った気持ちの良い一日だったのだ。