2019年06月30日
RG250 ガンマの
レストアは 順調に
推移しています。
燃料タンク の
内部サビ取り は
問題なく終わりそう
という訳で
燃料コック を
取り付けます。
さて
どれにしよう ?
☟
形状は似ているが
年式の差 で
品番が違う (汗)
適当に コックを
選びました。
☟
オフの状態で 燃料が
ちゃんと止まったよ。
オンにすると
☟
ご覧の通り
普通に流れました。
ツイてるんじゃなくて
野生の勘です (笑)
・・・
ガンマの
グリップエンド
☟
本来は、ウエイトが
ココに付いています。
こちらは
手持ちの新品
☟
ブルーのやつを
取り付けました。
いろんなモノ を
持ってるって ?
ちなみに
バイク屋ではない。
(*^m^*)
・・・
今度 は
スクリーンを
磨いてみる。
☟
外側から見ると
もっと黄色いです (汗)
一時間かかりました。
☟
比較のために
もう一つのスクリーン を
並べてみます。
ガンマのスクリーン は
ポリカーボネイト製
元々の透明度は高いです。
その反面 、紫外線によって
汚れが固着しやすい
性質があったりします。
使った研磨剤
☟
花咲かG シリーズ
それにしても
スクリーン が
透明過ぎる・・・
皆さん、ちゃんと
見えてますか~ (爆)
レストアは続く。
Posted at 2019/06/30 13:13:39 | |
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スズキ RG250ガンマ 2号 | 日記
2019年06月28日
RG250 ガンマ
ハンドル回り の
作業を行いました。
気になる場所 は
スイッチ です。
キルスイッチ だけは
分かりますが
☟
こっちはナニ ?
☟
表示が 消えちゃって
想像するしかない (笑)
メーター ブラケット の
パイロットランプ
☟
沢山あるけど
ランプ下の文字 が
ほとんど見えません。
これでは乗っても
楽しくないので
☟
文字の明瞭な
ストック部品 と
入れ替えます。
・・・
まずは
メーターから
☟
取り付ける際 に
配線を接続 する
必要があります。
でも アクセスは
けっこう大変です。
☟
カウル と ライトを外し
ようやく奥で接続する。
上が 外した
古いメーター
☟
スピードメーター だけは
古いヤツ を
再利用 します。
だって 元々の
オドメーター が
2000キロ台 なので
損した気分になっちゃうし。
(≧∇≦)ノ彡
・・・
あーっ
スッキリした。
右側 の
キルスイッチ
ライトのオン・オフ
☟
左側のウインカー
ライトの上下切り替え
パッシング、ホーン
☟
交換後 の
パイロットランプ
表示部 です。
☟
バイクは
上機嫌になるための
乗り物だよね。
気になるところは
・・・
気になると言えば
先回のブログで着手した
燃料タンク の状況
☟
花咲かG で
内部のサビを
根絶中です。
いつもの風景
☟
風呂場 で
温熱療法? (笑)
初期の段階 で
60℃ を保持すると
サビ取り効果 が
アップします。
しかし、難しい面 も
あったりするんだな。
だって・・・
嫁が帰る前 に
撤収しなくちゃ
イケないもん (爆)
おしまい。
Posted at 2019/06/29 07:03:16 | |
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スズキ RG250ガンマ 2号 | 日記
2019年06月27日
いよいよ
RG250 ガンマ の
外装に着手します。
手持ちのパーツ を
並べてみました。
よく見えない ?
ならば・・・
☟
脚立を使って
上から撮ったよ。
ちなみに
ガンマ屋さん じゃ
ありません (笑)
程度のイイのを
チョイスしました。
☟
こんな感じになる予定
o(*^ー^*)o
・・・
タンクを洗浄します。
☟
内部のサビ は
無さそうですが
念のためです。
なるほど
☟
何にも
出てきません。
それならば
☟
高圧洗浄機 で
さらに攻める。
ふむふむ
☟
大丈夫
みたいだけど
いつもの通り、サビ取り後に
コーティングを施工します。
なんて
疑い深い人だ (笑)
・・・
リア回りの
インナーフェンダー
取り付け
☟
最終的には
見えなくなる
場所だけど ?
磨きながら
取り付けるので
時間が掛かります。
リア回りの外装 が
完成しました。
☟
羽に関しては
☟
傷があるので
綺麗なストック品 へ
交換します。
・・・
それにしても
RG250 ガンマ って
独特のディティールだ。
大袈裟に言えば
唯一無二の存在
こうなると
好き嫌いはあるでしょう。
でもね、実は・・・
不細工 が好きな人 だって
稀にいるんですよ (爆)
レストアは続く
Posted at 2019/06/28 00:02:54 | |
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スズキ RG250ガンマ 2号 | 日記
2019年06月26日
【 前回ブログの続き 】
RG250 ガンマ
30年来の不動車 です。
リアのアクスルシャフト が
抜けないという
非常事態 になっています。
こうなると・・・
作戦変更 を
余儀なくされる。
☟
キャブクリーナー で
錆を溶かし
さらに、ワコーズ の
ラスペネ を諦めて
☟
AZ製の極圧系
浸透潤滑剤 を
試してみます。
と言っても、闇雲に
やっている訳でなく
固着部の目星 は
大体つきました。
・・・
あとは 近所の
迷惑を顧みず ?
☟
セットハンマー で
ひたすら叩くのみ
┏Ф〝ペコッ
最初の頃、シャフトの頭 に
捨てナット を付けていたが
余りの衝撃 に
ねじ山ごと曲がった (笑)
動いたぞ~!
☟
と思ったら
ちょぴり出ただけ。
しかも、ここから
1ミリも 動かない・・・
すると、ふと
良い案が浮んだ。
☟
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ !
作戦成功
シャフトが抜けました ♪
・・・
いったい
救世主は 誰だ?
☟
配管作業で使う
パイプレンチ です。
( ˆωˆ )ニヤニヤ
インパクトでも ダメなのに
なんと 回りました。
ナットを舐めずに
大トルクをかけるなら
これも アリかな。
腐食の具合を見ると
想像していた通り
☟
チェーン アジャスター や
リアキャリパーサポート の
アルミ貫通部 が
悪さしていたんだな。
それに対する
シャフトは 生の鉄です。
つまり、アルミと 電食 を
起こし溶着していたのだ。
ちなみに
☟
各所のベアリング は
生きていました。
走行距離 が
2000キロ台 なので
当然と言えば当然 (笑)
・・・
チェーン装着の際
シャフトが動かず
破損したスライダー は
潰れたボルトの頭 を
サンダーで擦って
☟
鋭利な状態 に加工
ボルト先端 が
タップの役割を得て
スライダー内のねじ山を復元
写真の通り
再び、貫通することに
成功しました。
・・・
叩きまくったのが
分かります ?
☟
リアのシャフト は
使い物にならないので
仮止めをして
後日交換 します。
・・・
さて、ここで
学んだことを
一言で表わそう。
レストア って
体力 よりも・・・
実は、想像力 が
役に立つのだ (爆)
ねえ、タマちゃん。
( ̄▽ ̄;)アレ…
おしまい。
Posted at 2019/06/26 18:54:05 | |
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スズキ RG250ガンマ 2号 | 日記
2019年06月25日
RG250 ガンマ
先回のブログ で
キャブを整備しました。
という訳で・・・
お約束していた
始動動画 です。
☟
タコメーターが変 ?
いえいえ
3000回転以下 は
最初から
表示されていないので
あしからず (笑)
・・・
安定したエンジン を
確認したので
☟
腐ったチェーンを捨て
新品に交換しよう。
でも、その前に ?
☟
最初から塗ってある
グリスを洗い流します。
Σ(=゚ω゚=;) マジ!?
白い脂が固形化して
本来の性能 が
発揮できないのだ。
パーツクリーナー を使い
グリスを落とした状況
☟
後は、自分好みの
チェーンルブで
仕上げると
見違えるように
タイヤが回るんだな。
(*´╰╯`๓)♬イェイッ
・・・
古いチェーンを
切断しました。
☟
チェーン用
カシメツール
☟
愛用の道具 ですが
今回は 使いません。
江沼チェーン の
スクリュージョイント を
試してみます。
その作業風景
☟
ジョイント を
チェーンに通したところ
専用のナットを使い
回しながら 外側の
プレートを圧入していく
☟
最後まで 締め込むと
完全に固定されます。
今度は
ナットを緩めて
☟
ピンのくびれのところで
切断して作業終了です。
金のチェーンは
流行らないけど
☟
古いバイク には
似合うと思います。
( *´艸`)ムフフ
・・・
ここまでは、いかにも
順調に見えますが
実は 懸念材料 が
発覚したんだな。
「 アクスルシャフトの固着 」
☟
インパクトを使っても
1ミリも 回らないし
ラスペネを塗布して
セットハンマー で
叩いても抜けない。
シャフトが錆びて太ったか
ベアリングのところで
電食を起こしているかも。
・・・
これじゃあ
タイヤ交換ができないし
困るんだよな~
と、思っていると
次は・・・
抜けてはいけない
アジャスターが外れて
壊れました (泣)
☟
アクスルシャフト が
固着しているのに
チェーン装着 に際し
無理に押した結果 だ。
・・・
レストアは まるで
人生のようです。
ラッキー と
アンラッキー は
平等にやってくる。
とは言え、ここを
何とかしないと・・・
結構な感じ の
致命傷ですけど (爆)
めげずに 頑張るので
(・∀・)イイネ!! 押してね ♪
Posted at 2019/06/25 10:05:59 | |
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スズキ RG250ガンマ 2号 | 日記