表彰式参加のために筑波行くなら、ついでの走っちゃえ!!
そんなノリで参加した2024年のサーキットトライアル競技。
なんとJAF公認の地方選手権。
去年参加したらシリーズ6位に入賞してましたw
今年もビートで参加できる唯一のクラス「CT−6」クラスは、エントリー14台、出走12台と大盛況クラスに。
今回私は11位でした。
私の上は1分11秒台、私は18秒台。
ビートの最速は1分10秒くらいですが、リアのマフラーフランジが地上高90ミリを超えていて、ホイールスペーサー使用禁止、トレッドウェア200を超える申請タイヤで、同一銘柄の一般市販サイズが20種以上ある銘柄。
と言う条件をクリアしないと参加できません。
車検をそのまま通せない車は参加不可と言うレギュレーションなのと、4点ベルトにFIA公認のヘルメットなど装備品でインナーまでフル装備が必要、しかも認証期限があるので古いとダメ。
タイヤもほとんどの車が71RSですが、
「私はファイナリスト595がイケる」
AUTOWAYさん専売のファイナリスト、トレッドウェアも申請されているし20種以上のサイズもあるから適合取れている。
当日の公式プログラムに選手の名前とマシンに「タイヤ銘柄」も出ていて、JAF公認競技にファイナリスト595EVOの名前が刻まれて居ましたw
空気圧3.5キロがターゲットで走ると良いタイヤ(o^^o)
ああこう言う情報を出すのは「信じられない」と、タイヤの美味しい空気圧情報を出す私のブログを正面切って侮辱されたことありますがw
会社のお偉いさんが看板背負って私のブログを侮辱されたので、その会社には罰を与えてます。
会社ってよりそいつのパーソナリティーがアホなの理解してますが、会社の詳しい人に説明をお願いして侮辱されたので、残念ながら会社に向けて罰を受けて頂きます。
もちろん許す気全く無いので遠慮なく逝かせて頂きます(╹◡╹)
ともあれ、同じCTー6クラスにロードスターにデミオがトップ独占ww
軽自動車が出られるクラスに軽自動車はお呼びでは無いらしい。
まあ参加するのが目的なので良いのですが、なんか嫌な感じ。(⌒-⌒; )
走行したけど、1本目は19秒台でした。
他のCT6クラスの人は2本目のタイムアップが全員ダメでしたが、私だけは空気圧調整とこまめなピットイン戦略でタイムアップして1分18秒台。
息子が「前回と同じタイムじゃん」って言ってましたが、昨年走った時と何も変えて居ないので上がるわけがないw
上位陣とは排気量が2倍違うしNAだし。
タイヤ的にトレッド狭いビートだとこのあたりが限界。
なお私はGK5フィットで1分12秒台で走れるので、完全に車両側の問題。
主に排気量ですが、排気量アップは軽自動車枠から出てしまうので、そもそも車体から間違っていると言う原因も明白。
まあ間違っているなら変えるか我慢するかしかないですけどね(⌒-⌒; )
ちょっと考えます。
ともあれマシン的に全てを引き出してこの程度のタイムでした。
車高下げてトレッド出せば、秒で速くなりますが、勝負になる11秒台はビートベースでは車検通せないセットになるので無理ゲーってヤツですね。
トップ絵やこの写真はみんカラのエブリイさんから頂戴しました!
カッコイイ写真を撮って頂いてありがとうございますm(_ _)m
まあ車に問題あっても全開で運転する楽しさは変わらない。
そして一瞬のコースインで1周でタイム出す訓練もできたし、ファイナリスト595EVOが、何周で熱が入るといいのかも見えて来た。
得られるのが多い筑波走行なので、参加費分の楽しさは得られたからOKです(╹◡╹)
Posted at 2024/03/21 23:56:40 | |
トラックバック(0) |
MDiエンドウの挑戦