おくりびと

月曜、八戸フォーラムに「おくりびと」を観に行ったら、火災報知器が鳴って、危うく「おくられびと」になりかけた、と以前書いたけど、本日最後まで観てきた。

残り３０分くらいで途切れたので、それ位から途中入場しようかと思ったけど、最初から観てみた。

話としては、東京でオーケストラ奏者をしていた男。急に楽団が解散となり、故郷の山形に帰って仕事探しをしていた。高給に釣られて面接に行ってみると、遺体を棺に納める、納棺師の仕事だった･･･、という感じ。

感想としては、良かった(^_^)。２回観るのはどうかな～と思ったけど、最初からまた観ても全然退屈しないし。まず、こういう仕事があることを知らなかったな～。葬儀屋は知ってるけど。なんか映画の中では納棺師の仕事が忌み嫌われてたけど、そんなものなのかな～。私は特にそういうことは思わないんだけど、そういう風に思う人もいるのかねぇ。

いい映画だと思うので、皆さん是非観に行ってください。オススメ！