9月3日に決行した、勝手に「INDYデー」、「映画3作品
T-JOY大泉6時間耐久鑑賞レース」(参加者他にいないけど(^_^;))、一作品目の
「サマータイムマシンブルース」に引き続き観たのがこの
「奥さまは魔女」。
これはもう前の週の8月27日から公開してました。予告編を観て、ホノボノしてて面白そうなんで、観たかったのですが、前売り買ってなかったんですよね~。前
ここに書いたように、吹き替え版好きな私としては、吹き替え版はレイトショー無いしって思ってたところ、他の前売り券をチケット屋に買いに行ったら公開後なのにまだ前売り売ってた。ラッキー☆
3作品を続けて観るには効率よく観なきゃいかんって事で、事前に
T-JOY大泉の上映スケジュールをチェックしたんですが、一作品目の「サマータイムマシンブルース」が9:00~11:00でこれが11:00から。休憩時間がありませんよ(*_*)。それ以前にこういう続いてるやつって買えるのか心配だったんですが、問題なく買えました。実際は予告編が10分位あるんで、最初が観られないという事もなく。席は決まってるからそのまま違うシアターに向かってもいいのですが、一応一回出て、またモギられる(マジメだね~、私)。
「奥さまは魔女」っていうのは皆さんご存じでしょうか?1964年から1972年までアメリカで放送されてたドラマで、魔女であるサマンサと普通の人間であるダーリンとの結婚生活を描いたコメディーですが、今
DVDも出てるらしく、白黒だったのをカラーにしてるそうです!すごいな。再放送もやってたと思うんで、観たような記憶もあります。去年、日本でも魔女が
米倉涼子、ダーリンが
原田泰造で
ドラマ化されたんで、そっちは結構観た人もいるんじゃないでしょうか。私も全部は観てませんが、結構面白かったですね。
日本版に刺激を受けたのかと言えば、まあ、多分違うと思いますが、ハリウッドでリメイク。主演の魔女イザベルは
「ニコール・キッドマン」。話は、映画でコケた俳優が、大人気だったTVドラマ「奥さまは魔女」のリメイク版で起死回生を図ることとなり、魔女役に無名の新人をって事でイザベルを大抜擢するが、実は彼女は本当の魔女で・・・。というような感じ。
感想としては、いいですね~、これ。ハリウッドでリメイクっていうからそのまま日本版のようにやるのかと思ったら、映画の中でもリメイクしてるっていう設定が面白い。あと、ニコール・キッドマン演じるイザベルがとってもキュートでかわいい。彼女を観る為だけに映画観に行ってもいいと思う位です(^_^;)。魔法もなんか他愛もないし、話がなんかホノボノしてる。アメリカ人にとってはまさに超有名なドラマのリメイクって事で、昔のもよく知ってるだろうし、そこら辺をネタにしたギャグもより楽しめるでしょうね。日本で例えると、堺正章の西遊記をドリフターズがやったようなもんかな?いや、違うか(^_^)。
気楽に観られてとても楽しめる映画ですよ!皆さんも是非観に行って下さい。オススメ!あと、吹き替え版だとイザベルのお父さんが昔のTV版のナレーションの人と同じでなんか感激します。
余談 「奥
様は魔女」だとずっと思ってたけど「奥
さまは魔女」だって今気づいた(^_^;)
連続企画・本日の万博紹介 今日は
長久手会場の
ワンダーサーカス・電力館の前にある
「花の地球儀」。魔女だったらこれ位は朝飯前ですよ、たぶん。
万博関係、他にも
おすすめスポットの方にいろいろ載せてますので、興味のある方は御覧下さ~い。
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Posted at
2005/09/08 20:07:07