渋谷にあるギターで有名なイケベ楽器、通称「イケシブ」へ
アルミボディのギター『TALBO』の生誕40周年を記念してタルボ使いで有名なGLAYのHISASHI使用のクリスタルなタルボやパネルが飾られてるというので去年からずっと気になっていました。
気になっていたと言いながら会社帰りにチョット足を伸ばせば良いだけなのに、そのチョットが中々できなくてズルズルと春になってしまったんですけどね…
因みにTalbo(タルボ)とは、1983年から東海楽器製造が製造・販売を行うエレクトリックギターの機種。名称は「T-ALLOY-BODY」の略で、ボディがアルミニウム合金製であることが特徴。
現在、国内では池部楽器店と神田商会がライセンス販売を行っているようです。Wikipediaより
1983年から販売されていてGLAYのHISASHIは1996年から使っていたらしいんだけど、実はこの楽器の存在を知ったのは結構最近だったりして。
その理由が今日お店の人(タルボを知ってる人には超有名な方)に話を聞いてわかりました。
どうやらタルボは自分がGLAYから離れた最後のアルバム「BELOVED」のツアーの終わりから使い始めたようで、そりゃ知らない訳だわ。
そんな感じで20数年の時を経てGLAYにハマっている事を伝えたらHISASHIさんと作り上げたタルボのストーリーや、純粋にタルボの魅力をたくさん語って頂きました。
アルミボディは自動車の部品を造っている工場でつくられている事や、そこで造られる事になった経緯、初期ロットは何本造って完売しただとか、バフ掛けボディが作られた理由などetc
その方はYoutubeで拝見した事があったんだけど、本当にタルボを愛しているのが伝わって来て、もちろん購入候補になるか確かめる為にお店に行ったんだけど今すぐにでも欲しい気持ちがムクムクと^^;
クルマ好きとしてはそのルーツにも惹かれるし、GLAY好きとしては試奏時に誘惑のイントロを弾いただけでテンション上がりまくったし、何でもイケベ楽器で発注する仕様はヘッドもネックも本人と同じ仕様なんですって。
コレがまたロゴの無いヘッドがカッコイイんだわ。
今年の1本は生誕70周年のfenderのストラトキャスターにしようかと思っていたけど、Tokai TALBOも捨てがたい( ̄^ ̄)
ただ1点だけネガな所をあげるとすればアルミボディなんで重い!
4kgチョイあるみたいだけど(ダジャレじゃないですよww)Gibsonのレスポールと比べて見た目も手伝ってズッシリと実際より重く感じてしまうかも。
あとはセンターのシングルが若干残念な気がするようなしないような…
あ、2点あげちゃった^^;
まぁ、それだけ本気で候補になったという事で。
中東の混乱で暴落した銘柄を集めたのでそれらが上昇したらストラトもタルボも買っちゃおうかな〜
そんな事したら嫁から経済制裁不可避だから絶対出来ないですけどね(´Д` )
Posted at 2024/04/16 23:18:25 | |
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