JAFモータースポーツ祭から足早にママさんバレーボール観戦へと移動してきました。
バレーボールは知識ありませんが、元全日本代表選手ばかりのドリームチームが楽しみでした♪
ドリームチーム12名:
5.川合俊一(1984年ロサンゼルスオリンピック出場、1988年ソウルオリンピック出場) ※監督
4.江上由美(1984年ロサンゼルスオリンピック銅メダリスト、1988年ソウルオリンピック出場)
10.広瀬美代子(1984年ロサンゼルスオリンピック銅メダリスト)
17.大谷佐知子(1984年ロサンゼルスオリンピック銅メダリスト)
8.ヨーコゼッターランド(1992年バルセロナオリンピック銅メダリスト、1996アトランタオリンピック出場)
24.永富有紀(1996年アトランタオリンピック出場)
14.佐伯美香(1996年アトランタオリンピック出場)
44.宝来麻紀子(2002年世界選手権出場、2006年世界選手権出場)
39.佐野優子(2008年北京オリンピック出場、2012年ロンドンオリンピック銅メダリスト)
54.山口舞(2012年ロンドンオリンピック銅メダリスト、2016年リオデジャネイロオリンピック出場)
48.狩野舞子(2012年ロンドンオリンピック銅メダリスト)
56.新鍋理沙(2012年ロンドンオリンピック銅メダリスト)
全日本代表時代は同じコートに立つことが無かった世代の異なる選手たちの夢の競演もあります。
なお、ドリームチームが試合するのはコロナ影響の中止が続いてたので2年ぶりのことだそうです。
入場整理券は事前に貰ってました。 半券は最後に行われるドリーム抽選会にも使われます。
入場無料なのは多くの人が一攫千金を夢見て買ってくれる宝くじの収益金のお陰です。
過去によくプロレス観戦で訪れた産業体育館に到着の図です。
周りにはたくさん車が停まってたのに、何故か体育館すぐ横に停めれて良い画像が撮れました。
入場すると午前中に行われてたバレーボール教室の終盤。
体育館両側2面コートに分かれ地元チームとともに練習するドリームチームの選手たち。
地元ママさんに比べると体格差は歴然。
バレーボール教室の最後はドリームチーム監督の川合俊一さんが総括を述べる。
バレーボール教室終了後はインターバルあって両側コート2面を中央コート1面に模様替え。
12時20分、オープニングアクトのチアダンスが披露されてから開会式です。
改めてドリームチームの監督と選手が一人ずつ紹介されて入場。
選手最長身187cmの宝来麻紀子さん(44番)
最も小柄な身長159cmの佐野優子さん(39番) リベロという守備専門のポジションを務める。
開会式では市長らの挨拶の後、ドリームチーム代表として年長者の江上由美さん(4番)が挨拶。
アトラクション① スパイクで百発百中
アトラクション② ドリブルつなげてリレー
フレンドリーマッチ直前の練習風景です。 トスを上げる川合監督。
レシーブの練習。
サーブの練習。
試合開始前に円陣を組むドリームチーム。
フレンドリーマッチは1ゲーム3セットで地元の3チームを相手に3試合します。
試合は全日本代表が慣れてる6人制ではなく、9人制のママさんバレーボールルールです。
6人制と9人制とでは人数だけでなくルールがいろいろと異なるらしいです。
地元ママさんチームの面前にずらりと高い壁が立ちふさがる。 これは圧倒的な光景だ。
フレンドリー・マッチということでドリームチームも楽しんで試合をされてる印象でした♪
試合中は司会進行役のフリーアナと監督の川合俊一さんが楽しい実況トークで盛り上げる。
ウイングスパイカー狩野舞子さん(48番)の容赦ない強烈アタック!
山口舞さん(54番)のサーブ。
最初の地元ママさんチームとの対戦は2セット先取でドリームチームの勝ち。
ドリームチームは3つの地元チームと連続対戦。 続いて2番目の地元ママさんチームとの試合。
2番目の地元チームは思わぬ強敵で、一時は得点をリードしあわや1セット先取か?という場面。
しかし、最後は惜しくもドリームチームに逆転され1セット目を失う。
1セット目を取ったドリームチーム。 思わぬ強敵出現に作戦会議か。
2セット目、ウイングスパイカー狩野舞子さん(48番)の無慈悲なアタックが炸裂!
狩野舞子さん(48番)の振り向き。
2セット目もドリームチームが取って2番目の地元チームとの対戦も勝利しました。
最後3番目の地元ママさんチームとの試合が始まる。 名前を呼ばれて一人ずつコートイン。
試合前の整列時に一人一人とグータッチ。
リベロ佐野優子さん(39番)のレシーブ。
あと、この9人制ルールでは守備専門リベロ佐野さんの珍しいサーブ場面も見られました。
3番目の地元チームとの対戦1セット目途中には監督の川合俊一さんが出場するサプライズも。
まずはサーブから。
早速サービスエースを決めて得点するのはさすが。
監督の川合俊一さんサプライズ出場の場面はほんの少しですぐに選手交代して下がってます。
以降もドリームチームと地元ママさんチームとの対戦ではつらつプレーが続いた。
狩野舞子さん(48番)のサーブ。
地元ママさんチーム相手に得点する度に本当に嬉しがり喜ぶドリームチーム。
広瀬美代子さん(10番)のサーブ。
最後の3番目の地元ママさんチームとの対戦でも2セット連取でドリームチームの勝利。
試合後のドリームチーム記念撮影。
結局、3つの地元チームとの対戦では1セットも落とさず全て2セット連取で全勝しました。
試合後に流れる緩い時間。
ドリームチーム12名のサイン入りバレーボールなどが当たるドリーム抽選会。
当選を祈りましたが残念ながら外れてしまいました。
閉会式では監督の川合俊一さんが総括。
ドリームチームの退場です。 拍手して見送る。
宝来麻紀子さん(44番)、佐野優子さん(39番)、山口舞さん(54番)
バレーボールあまり知識無く観戦に来てみましたけど本当に楽しくて面白かったです。
狩野舞子さん(48番)
ママさんバレーボール観戦は想像以上に楽しめましたね♪ ありがとうございました♪