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こるまろのブログ一覧

2021年03月31日 イイね!

安田要害山(安田要害山城跡)

安田要害山(安田要害山城跡)米子城跡三の丸フェスや米子の街うろうろ徘徊の後も歩き足らぬ気がして、グーグルマップで適当な高さの山を選んで登ってみることにしました。

それが初めて登る安田要害山(安田要害山城跡)です。

安田要害山城跡は、尼子氏の本城の月山富田城とそれを守る10の支城の尼子十旗(あまごじっき)との間を繋ぐ10の城砦「尼子十砦(あまごじっさい)」の1つです。




安田要害山の登山口は長台寺にあると調べるも、現地近くではナビは頼りにならず、あらぬ山中に入り込んでさまよう嵌めに。 最後は案内看板を頼りになんとか長台寺に辿り着けました。

長台寺ではお寺の人の気配が無く、ここに車を停めて良いのかな?と戸惑っていると、後から軽自動車で来て靴紐を締め直してる人がいつもここに停めてると言うので安心することが出来ました。

なお、今回のぷち登山のお供はWONDA缶コーヒーおまけのインプレッサWRC2006です。

ワンダWRCラリージャパン公認プルバックカーコレクション全5種のうちの1つ。

ミニカー撮影してる間に先に登って行った人を追って、仁王門を潜り長台寺の境内へ侵入。

既に先行者の姿は見えず。 石段を上って行きます。

長台寺


参拝させて頂きました。(-人-)


この長台寺本堂の裏手が登山口となっています。


長台寺と要害山の案内(由来)、要害城山(281m)については説明文の終盤に。

尼子時代の古城跡。 山頂からは眺望佳絶。 また、登山道には88個の地蔵があります。

山頂までは1130mの道のりとある。 それでは14時57分、登山スタートです。


登山口の石段を上るとすぐに神社の祠。 お寺の裏に神社あり。


ここでも参拝させて頂きました。(-人-)


神社の祠の左側からけっこうな登山道が続きます。

すぐにはぁはぁぜぇぜぇ有酸素運動状態となる。

登山道にはお地蔵さんが点々と。 88個の地蔵があるという。


武者だまりを通過。 このように城跡の案内看板があるのは分かりやすくて嬉しいです。


鐘突堂跡。 これは城跡というよりお寺の建物跡かな。


勾配を登ってピークを越え尾根を歩く、また勾配を登ってピークを越え尾根を歩く。

その繰り返しが続く。

八幡成との案内看板が立っていた平坦なスペース。 郭跡のことかな?


けさかけの松。 朽ちて倒れてる松の木がある。

案内看板はもはや城跡は関係なくノンジャンルのようだ。

右斜め上に行くと大成平という場所に。 でもそっちには行かず左側の登山道を進みます。


夫婦松って? ここに松の木の根が残るのみで夫婦松の在りし日の姿はもう見られない。


七曲坂。 山頂まで210mのラストスパート。


七曲がりの坂だけにつづら折りに登る。 一段一段が高くてキツい階段が続きます。


そして、山上部まで登ってきました。 あとはなだらかな道を歩く。


山上部はとても整備されてて気持ち良く開けた空間となってます。


山頂の主郭跡に向けて郭跡が段階状になっており城跡の構造が分かりやすいです。


15時23分、山頂の主郭跡に到達です。


安田要害山(標高281.2m)の説明板。

戦国期には尼子勢の城塞が築かれるも、毛利勢に攻められ攻防争奪の末に1565年に落城。

山頂では先に登って行った人が待っていてくれてました。 登山中は全然追い付けなかったです。

そして、いろいろと登山情報を教えてくれるので、まだ登ったことない山のこととか興味深く。

お隣に見える山は母塚山で、山頂には観音像が立っている。 よく見ると車もある。

山頂まで車で上れる母塚山からここ安田要害山まで縦走できるそうなのでいつか挑戦してみたい。

安田要害山の山頂からの眺めはとても良かったです。


大山がまっすぐ良く見えました。


米子城跡がある湊山です。 午前中は三の丸フェスに行ってましたね。


安田要害山の山頂はまさに眺望佳絶。 とても良い場所なのでまたここに訪れたいと思いました。


というので、安田要害山(安田要害山城跡)はひとまずの攻略としました。


16時12分、下山。

お地蔵さんにお尻を向けてしまってるのでここは次回は前向き駐車が良いだろう。

最後に、安田要害山(安田要害山城跡)の遠景をバックに。

この日は米子城跡三の丸フェスや安田要害山登山などで歩数計は23,185歩。
帰宅後の体重測定では年初来はおろか、ここ10数年で最軽量のハイブリッド化が進んでました。
Posted at 2021/03/31 22:02:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2021年03月30日 イイね!

米子城跡 三の丸フェス

米子城跡 三の丸フェス米子城跡の三の丸(旧湊山球場)で『三の丸 PARK Fes』が開催され、その中で発掘調査現地説明会がありましたので米子城跡まで出掛けています。








米子城跡 三の丸 PARK Fes


当日の米子城周辺は桜まつりも同時開催で大混雑するため市役所が臨時駐車場に。

通常は有料駐車場でも今回はフェス会場で12時間の無料処理が行われるので安心。

三の丸(旧湊山球場)ではマルシェやステージイベントなどがあり多くの人出でとても賑わう中、その片隅で米子城跡発掘調査現地説明会は真面目に行われました。 受付で頂いた資料です。


米子市文化振興課の職員さんによる発掘調査の説明がありました。

現地説明会は少人数が集まるごとに行われ、1回が10分程度の短いものです。

発掘調査のため三の丸、旧湊山球場グラウンドの一部が掘られています。


建物の楚石がある。 三の丸には参考写真のような米蔵などが建ってたそうです。

現地説明会の本編はこんな感じで終了。

三の丸より出土した遺物の紹介。 馬の蹄鉄、屋根瓦、陶器など。


ご自由にお持ち帰りくださいのコーナーがあって、「米子城跡ガイドマップ」「米子の文化財」「米子の歴史」の冊子類、米子城跡ポケットティッシュ、ありがとう湊山球場マスキングテープを頂きました。


三の丸から枡形虎口に行ってみると、ここでも発掘調査の状態を勝手に見学することが可能。


地面が掘られ石垣が露な姿に。 あんな下にも石垣が隠れていたことに驚かされます。


枡形虎口でも出土品の展示がされていました。


昭和20年以前、戦時中のものか?「打ちころせヤンキィ」と殺伐とした標語が書かれた諸口。


発掘調査の現場から離れ、二の丸に上がって三の丸(旧湊山球場)を見渡す。

三の丸フェスには本当に多くの人が訪れて大変な賑わいです。

二の丸を振り返るとそこはテニスコート。

二の丸は御殿が建ってた場所とされてます。 ゆくゆくはここも発掘調査の対象に?

それでは、湊山(標高90m)山頂にある本丸に登ってみます。


山上部まで登って見上げる本丸石垣群。 米子城は大小2つの天守閣を持つお城でした。

左側の小天守台は幕末期の修繕、3段になってる大天守台は上段が慶弔に作られ、中段が平成に修繕、下段が昭和に修繕と、米子城では4つの時代の石垣が同時に見られる。

鉄御門(くろがねごもん)跡を通って山頂へ。


大天守台からはパノラマ眺望。 眼下に米子の街が広がる。


大山も綺麗に見えました。

その後、米子城跡から下りて湊山公園の桜まつりや米子の街を歩き回って徘徊。

かつて米子~法勝寺間を結んでいた法勝寺電鉄線車両の保存展示を拝見。

法勝寺線は1924年(大正13年)開業~1967年(昭和42年)廃止。

発掘調査現地説明会で貰った冊子「米子の歴史」では法勝寺線の他にも、昔は角盤町~皆生間、米子駅~灘町~角盤町間、加茂町~角盤町間があり米子の街を市電が走ってたと知って驚く。


最後に米子港から米子城跡がある湊山の遠景をバックに愛車の撮影です。

いろいろと歴史に触れることができた米子城跡の三の丸フェスでしたね。
Posted at 2021/03/30 17:15:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2021年03月29日 イイね!

ぷち登山記 和久羅山⇔嵩山 縦走

ぷち登山記 和久羅山⇔嵩山 縦走寝大仏もしくはキューピー山と呼ばれる頭部の和久羅山(262m)と胴体部の嵩山(326m)には、これまでそれぞれ個々に数回ずつ登っていますが、今回は初めて2つの山を続けて歩く縦走登山にチャレンジしてみることにしました。

なお、冒頭サムネ画像の撮影日と実際の登山日は異なり、天気の良い晴れた日に登っています。




頭部の和久羅山(262m)と胴体部の嵩山(326m)から成るキューピー山の遠景。

古来より寝大仏、現代ではキューピー山とも呼ばれる和久羅山と嵩山。 今回は2つの山を縦走。
なお、和久羅山と嵩山の間にキューピーの鼻?口?になる弥勒山(標高244m)があります。

10時27分、和久羅山登山口の駐車場です。

ここから和久羅山と嵩山を縦走して往復し再びここに戻ってくるプラン。

今回のぷち登山のお供は帰ってきたヨッパライの劇中車マットビハイクルが満を持しての登場です。

サントリーボス缶コーヒーおまけのウルトラマンシリーズコレクション。 プルバックで走る。

登山口にある案内看板によると和久羅山の山頂までは1,019mの道のり。


10時31分、それでは和久羅山登山口よりスタートの発進です。


これまで何度か登ってる和久羅山は標高262mほどの山ではあるけれど侮るなかれ、


登山終盤の山上部に近付くにつれ、勾配がどんどんキツくなっていくのが悪しき特徴です。


山頂間近では補助ロープ伝いに登る。 はぁはぁぜぇぜぇのラストスパート。 ファイトー!


和久羅山は和久羅山城跡でもあり、最後はお城の虎口だった場所から山頂部に上がります。


10時56分、和久羅山の山頂に到達です。

山頂に着くとホッとする。 そよぐ風が額の汗に心地良い。

和久羅山の山頂には鉄塔?東屋?そこに何かが建っていたコンクリートの土台が残る。


景色を眺めるマットビハイクル。


南側の眺望が開けます。


宍道湖。 天気は良いけど遠くまでは霞んで見渡せません。


山頂の桜はまだ咲き始めでした。


和久羅山の三角点を捕獲。


山頂に建つ電波の反射板。


この反射板の奥が嵩山・弥勒山への縦走路となっています。

初めて足を踏み入れます。 弥勒山(みろくやま・標高244m)もまだ一度も行ったことが無い。

未体験ゾーンの縦走路に入って和久羅山山頂から下って行きます。


和久羅山・弥勒山・嵩山の三差路です。

嵩山PのPが気になる。 山から山への縦走なのに駐車場に行ってしまうの?

まずは初めての弥勒山に向かってみます。


11時18分、弥勒山(みろくやま・標高244m)の山頂に着きました。


山頂は周囲を樹木に囲まれた森の中で眺望はありません。


弥勒山の三角点を捕獲。


三差路に戻り、続いては嵩山へ向かいます。 嵩山PのPが気になる。


暫くはハイキング気分でなだらかな山道を歩きます。


しかし、次第に急な下りに。 補助ロープを伝って長く続く急斜面をどんどんと下って行く。


山から山へ、そのまま嵩山の山腹に繋がると思いきや、車が見えてきた。

嫌な予感はしてましたがやっぱり駐車場に着きそうです。

嵩山登山口の駐車場です。 嵩山に登るときにはいつもここに車を停めてる場所。


すなわち、嵩山にはいつも通りここの登山口から登ることになる。


11時47分、嵩山の登山スタートです。 頂上までは1,100mの道のり。


嵩山(326m)は和久羅山(262m)よりも高いものの、つづら折りで比較的なだらかな登山道。

登山初心者にも優しい登りやすい山と言えます。

嵩山の登山道は赤褐色の巨岩(安山岩溶岩)が剥き出すその上を歩く箇所が多いのも特徴。


『帰ってきたウルトラマン』第3話「恐怖の怪獣魔境」に登場した岩石怪獣サドラの背中を登る感じ。


山上部になると鳥居が見えてきます。 ここからはほぼ平坦な道を歩きます。


12時12分、東屋です。

ここにはお話好きな先客がいたので暫くの間は会話を弾ませながら休憩する展開になりました。

先客が去ってからこの撮影を始めて。 東屋から南側に広がる景色を眺めるの図です。


先ほどまで登ってた和久羅山(262m)と弥勒山(244m)が見えてます。


先に進むと嵩山山頂に鎮座している布自伎美神社(ふじきみじんじゃ)。


いつものように参拝させて頂きました。(-人-)


そして12時29分、嵩山(だけさん・標高326m)の山頂展望場に到達。


北から西の景色が広がる。

中海や大根島が見える。 遠くは霞んでたので大山までは見えませんでした。

嵩山山頂ではおやつタイムにしました。 お得意のコアラのマーチは発酵バター仕立てです。


大吉が出ました。


和久羅山⇔嵩山の縦走登山。 和久羅山と弥勒山に続いて嵩山にも到達。

ここからは折り返して和久羅山に戻ります。

13時14分、嵩山から下山して嵩山の登山口。


そして、道路を挟んですぐに和久羅山・弥勒山への登山口。

間髪入れず和久羅山へ戻る登山が始まります。

いきなり続く急斜面を補助ロープ伝いに直登するのが最大の難所でキツいです。 ファイトー!


はぁはぁぜぇぜぇ登り切ると、暫くはハイキング気分でなだらかな道を歩くやすらぎの展開。


復路の三差路ではもう弥勒山には行かず、和久羅山に向かって戻ります。


三差路から和久羅山に戻るのにも急勾配で補助ロープ伝いに登る箇所がありましたね。


13時40分、再び和久羅山の山頂です。


和久羅山の山頂から嵩山を眺めてみました。 小さく東屋が見えます。

そして嵩山にいるときは気が付かなかった電波の反射板が嵩山にもあるのが見えた。

和久羅山の山頂では50歳から登山を始めて大山(標高1729m)にはもう1140回!?登ってるという猛者と出会い、暫く時間を各地数々の登山話を聴かせてもらい過ごさせて頂きました。


和久羅山からの下山途中にはなんとイノシシに遭遇して思わず身構えるが・・

あちら側に倒れた木の根っこがイノシシにそっくりで驚いてしまった。

14時35分、下山して駐車場に戻ってきました。

和久羅山⇔嵩山の往復縦走登山の活動時間は約4時間でした。 ありがとうございました♪
Posted at 2021/03/29 22:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2021年03月28日 イイね!

幡屋三山縦走③ 大平山城跡

幡屋三山縦走③ 大平山城跡前ブログの続きで、幡屋三山(丸倉山・大平山・八十山)の縦走に挑戦する山行の完結編です。

幡屋三山(丸倉山・大平山・八十山)を制覇しましたが、最後にもう一つ気になるスポットの大平山城跡に行ってみます。

大平山城跡は大平山の山頂とは違う場所にあるらしい。



八十山の山頂から下りて案内看板を頼りに大平山城跡に向かって森の中を歩きます。

なお、ここで最初に登った丸倉山城跡の案内看板を初めて見ました。 丸倉山の登山口や山頂では見なかった丸倉山城跡の案内看板をそこから遠く離れた八十山付近でようやく目にするとは。
幡屋三山には自治体の境界線が通り、丸倉山山頂はそこだけ自治体が異なるため案内看板が乏しかったと勝手に想像します。

大平山城跡に向かうのもやはり登山で登りが続きます。


いったん下って谷間に土が盛られた土橋を渡るところ・・


親切にも案内看板が設けられてます。 おっと、ここは堀切でした。

土橋となって歩きやすくなってますが、元々は敵の侵入を遮断・遅延させるため作られた堀切。

看板に大平山城跡の縄張り図も描かれてたので、以降はこれを参考にして城跡を見て歩きます。


土塁が途切れた虎口から郭跡に侵入。

主に西側に設けられた土塁に囲まれている長細い郭跡を歩き進みます。

そして13時26分、主郭跡に到達しました。


大平山城跡の案内看板。

大平山城は大平山(標高410m)山頂ではなく、そこから伸びた尾根上に直線的に築かれた3つの郭群から成る戦国期の陣城でした。

大平山城跡の主郭(標高402m)からは北側の眺望が開ける。


ここでも景色はやっぱり宍道湖です。


北に伸びる郭跡。


郭跡に下りて歩いて確認すると幾段もの段階状に構成されてるのが分かります。

郭跡の先に郭跡、そしてまた郭跡。 さらに森の中160m下には北郭群も配置されてるという。

歩いて行けるところまで行ってみて主郭のほうを振り返ったところ。


樹木が綺麗に伐採されていたお陰で段階状に設けられた郭跡の形が良く見て取れました。

ありがとうございます♪

これにて大平山城跡は攻略としました。

予備知識無く訪れたので期待以上の見応えある立派な城跡ぶりにとても驚きましたね♪

13時53分、大平山城跡から下りて林道に出ました。

ここからはカマロを停めてる丸倉山登山口までひたすら林道を歩いて戻ります。

幡屋三山を通る林道は歩いてみると、整地されてる箇所よりも荒れた箇所のほうが多かったです。

削れて穴になってたり、大きな石や倒木が転がってたり、ここを通れる車は特殊なものだけだろう。

アップ&ダウンが続く林道をひたすら歩くと、林道沿いに小丸倉水神神社というのがありました。

この上のほうに登ったところに往路で訪れた小丸倉の東屋がある模様。

さらに歩き進むと丸太作りの展望台があったので寄ってみる。


しかし、あまり良い展望では無かったです。


林道の分岐点では丸倉山登山口のほうを選んで歩く。 (分岐のもう一方は丸倉山の中腹へ)


林道を1時間も歩いて歩いてようやく先に愛車カマロが見えてきた。


14時53分、丸倉山登山口に到着のゴールです。

幡屋三山縦走での活動時間は約4時間半。 

ハイドラ画面での幡屋三山縦走うろうろ具合です。

いやぁ歩き疲れました。

幡屋三山縦走だけでではないけれど、この日は歩数計で25,200歩、17km歩いてますね。

年初来2番目の自己記録。(1番目は旅伏山と鼻高山を縦走した日の28,697歩)

健康に良い適度な運動というよりも、健康に悪い過度な運動だったのかもしれません。

ともあれ、チャレンジャブルな幡屋三山縦走は成功裏に終えることが出来ました♪

その後、幡屋三山の遠景写真を撮りたくて山の周囲をぐるりドライブ。

八十山・大平山城跡の登山口を見つけてその近くから、山頂部が開けてるのは八十山か?

少し離れて菅原天満宮の駐車場から。

奥に見えるのが幡屋三山?、それともそのどれかだろうか?(不明) 当てずっぽう撮影。

せっかくなので学問の神様である菅原天満宮をついでに初参拝。(-人-) 本殿・拝殿の画像無し。

ただ、参道の鳥居下にいた狛犬が牛バージョンの狛牛だったのが珍しくてそれだけ撮影。

以上で「幡屋三山縦走」のぷち登山ブログはお終いの完結です。 ありがとうございました♪
Posted at 2021/03/28 15:15:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2021年03月27日 イイね!

幡屋三山縦走② 大平山・八十山

幡屋三山縦走② 大平山・八十山前ブログの続きで、幡屋三山(丸倉山・大平山・八十山)の縦走に挑戦する山行です。

丸倉山・小丸倉に続いては大平山・八十山へと向かいます。







大平山(おおひらやま・標高410m)への登山口です。


ここもほぼ真っ直ぐ急勾配の直登が続き、はぁはぁぜぇぜぇなかなかキツいです。

山登りは足が肺が心臓が鍛えられる。

しかし、山上部が近くなるとなだらかなハイキングコースとなります。


12時14分、大平山(標高410m)の山頂に到達しました。


幡屋三山の最高峰、大平山の山頂はこんな殺風景なところ。

大平山の山頂でランチタイムを・・と期待してましたがそんな雰囲気の場所では無かったです。

幡屋三山の大平山、山頂ぐるり360度の動画です。

山頂部は狭く雑木林に囲まれ眺望はほぼ無しで、ここでランチタイムにするには適しておらず。

とりあえず、大平山は制覇としました。

幡屋三山縦走の挑戦は丸倉山に続き大平山も制覇。

山頂から先に進むとお立ち台なる謎の場所との分岐点がありました。


少々の藪漕ぎをしながらお立ち台へと向かいます。


いったん下ってまた登る感じ。 あそこの最高地点?がお立ち台なのか?


特に案内看板も無く何処がお立ち台かは分からなかったです。

この先にも進んでみましたが山を下るいっぽうだったのでこの最高地点に引き返してきました。

おそらくお立ち台だと思われるこの場所の最高地点にあった岩。

向こう側に見えるのがこれから向かう八十山です。

縦走路に戻り、次は八十山(八重山・はちじゅうさん・標高405m)へと向かいます。

行く手を阻む倒木は空手チョップで打ち砕いて進みます。

正面に八十山が見えてきました。

林道も見える。 あの林道は八十山の山上部まで続いてるようだが?

大平山から下って行くと幡屋三山を通る林道にぶち当たります。 十字路になってる。

このまま林道を歩いて登って八十山に向かうのか? それとも・・?

左に少し行くとまた山道に入るところがあったので飛び込んでみる。


八十山に向かう山道となっていました。 林道よりはこちらを歩いたほうが登山してる感がある。


山道を登り始めてものの5分ほどで八十山の山頂部です。


避難小屋と地蔵権現の石像。


12時46分、八十山(標高405m)の山頂に到達です。


八十山の山頂は広く開けた空間で眺望も良かったです。


北に宍道湖。


この日は霞んでて遠くの大山は雪化粧が微かに見える程度。

この画像で分かるかな? 澄んだ心の目で見つめれば雪化粧の大山が見えてくる。

景色も良く開けた八十山の山頂でようやくランチタイムにする気分になれました♪


幡屋三山の八十山、山頂ぐるり360度の動画です。

八十山の山頂は広く開けた空間。

これにて八十山(標高405m)も制覇の図です。

丸倉山(標高372m)、大平山(標高410m)、八十山(標高405m)の幡屋三山を全制覇!

ですが、もう一つ行きたい場所があって、八十山を下って最後に大平山城跡へと向かいます。

大平山城跡は大平山の山頂とはまた違う場所にあるようです。

「幡屋三山縦走」のぷち登山ブログ続きます・・。
Posted at 2021/03/27 21:54:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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