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こるまろのブログ一覧

2018年07月31日 イイね!

江の川下流総合水防演習 (前編)

江の川下流総合水防演習 (前編)『 五月雨を 集めて早し 江の川 』

(松尾芭蕉の「五月雨を集めて早し最上川」を模し一句捻りました)






5月の水防月間に行われた「江の川(ごうのかわ)下流総合水防演習」を見学に行っています。
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水防とは? : 洪水などが起きたときに、人命や財産を守るため、その地域に住んでいる人々が様々な技術で被害を最小限にくい止めるために行う活動を『水防活動』といいます。

大雨で川の水位が急上昇している想定のもと、市や町の水防団が実践的な水防訓練を行います。

国土交通省、日本赤十字社、消防、警察、自衛隊などの機関が参加し、ヘリコプターや専用車両を駆使した救助訓練なども行われます。


水防訓練が行われる河川敷に到着の図。 あいにくの雨模様でした。
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しかし、水防訓練としては本番さながらの雨ということで、かえって好天といえるかもしれない。

河川敷は雨で泥濘んで、履いてたスニーカーは序盤で水が浸み込み靴下までぐちょぐちょに。



災害支援の場でも活躍する建設機械の展示コーナー。
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メルセデスベンツ・ウニモグの災害支援車。
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積雪時の機動力強化のため四輪駆動車や除雪板付き車両を配備。 積雪による停電復旧作業等にも活躍しました。

車両後部には大きなロボットアーム(正式には何て言うの?)があり丸太を掴んでみせる。
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西日本高速道路(株)(NEXCO西日本)の物資運搬車。
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災害や事故発生時に物資の運搬等を行います。 保温・保冷庫を有しており温かい食べ物、冷たい飲み物の供給が可能となります。 
また、通常時は標識車として利用が可能です。(「この先作業中」とかの電光表示板を装備)


警察車両も展示。
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そのお隣に並んでるのも警察のオートバイ。
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後ろの黒いSUVの正体は? 屋根の上にパトライトあり。 → 正体はブログ後編で暴きます。

ブーステントでは白バイが展示されてたので記念撮影頂きました。
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NTTドコモの衛星エントランス搭載移動基地局車です。
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珍しそうにガン見していたら、衛星アンテナを起こしてくれました。
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機動性に優れた移動基地局車に衛星アンテナを搭載。 衛星回線を利用した臨時の伝送路を用いることで、迅速なサービス復旧を実現します。

しかし、それだけでは終わらない。 携帯電話向けアンテナを天高く伸ばされました。
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衛星回線を用いたエリア救済に必要な全ての設備が1台の車両にパッケージ化されており、被災地への迅速な駆け付けが可能です。

ブーステントではドコモ防災ハンドブックと・・
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これは珍しい移動基地局車のペーパークラフト頂きました!


こちらはNTTの災害復旧班から100KVA移動電源車。
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100KVA移動電源車は、大規模災害時(地震・台風)等に災害地へ出動し、NTTの通信設備を守っています。

衛星通信移動無線車。
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災害用伝言ダイヤルは171。


現在、雨が本降り状態ですが、降雨体験機もありました。
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動いてるところを一度見てみたい。 自分で体験するのは嫌なので他の人が体験してる場面を。




続いては、今回の水防訓練に参加する車両たちです。

国土交通省の河川パトロールカーです。
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洪水時の水位の変化や堤防などの河川施設や周辺に異常がないかをチェックし、良好な河川環境の維持、災害を未然に防ぐため、常日頃からパトロールを行っています。

国土交通省の道路パトロールカーと作業車。
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国土交通省の排水ポンプ車。
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この車両1台で、排水装置の水中モーター駆動ポンプを12台装備しています。 
12台のポンプを装備し、全台数で運転した場合、25mプール(25mX15mX1m)の水を約6分で排水できます。(60m³/minの場合)

また、2台のポンプを繋ぎ合わせることで20mの高さまで水を汲み上げることができ、高い堤防でも排水することができます。 
また、ポンプは小型軽量化(35kg/台)されており、人力での移動・設置が可能です。
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河川の洪水で住宅街などに溢れた水を排水し、河川に戻すような作業に使用されます。


照明車

照明車は、災害が発生した現場に、速やかに急行し、夜間作業の照明、崖崩れの発生しそうな箇所の監視などに使用します。


JAFの作業車も来ていました。
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警察のSUV車両。
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陸上自衛隊の車両たち。 トラックの陰に隠れているけど偵察用オートバイも。
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軽装甲機動車
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乗員:4人、全備重量:約4.5t、全長:4.40m、全幅:2.04m、全高:1.85m、最高速度:約100km/h、製作:小松製作所。 主として普通科部隊等に装備し、戦略機動及び戦場機動などに用いられる。 イラク派遣ではお馴染みの車両。

訓練で使われる自衛隊のボートです。
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後ほど陸上自衛隊ボートによる物資輸送訓練が行われました。

ボートを牽引してきた自衛隊トラック。
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ボートは重ねるように被せて一度に何艘も運搬しているところを目撃。


日本赤十字社の救急車両たち。
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消防車も来ています。
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このブルーシートが被せられた特殊車両の正体が気になる。
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この車両の正体はブログ後編で・・。


ここで「江の川下流総合水防演習」のブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>

後編では水防訓練の様子をご紹介。 そして、ヘリコプターが登場?!
Posted at 2018/07/31 09:48:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年07月30日 イイね!

コスタ・セレーナ寄港

コスタ・セレーナ寄港車ネタでなく船と海にちなんだブログが続きますが、そういう行動パターンなので仕方がありません。

コスタ・クルーズ社最大規模の客船コスタ・セレーナ(114,147トン)が1年ぶり2度目の寄港をしたのでいつものごとく港に出掛けてきました。




まずは、朝の入港の様子を見ようと灯台がある岬の公園の駐車場です。

駐車場からは公園内を歩いて突っ切り灯台のところに向かいます。 やや遅めの到着だったが・・

あっ! もう沖にコスタ・セレーナの姿が大きく見えてました。


岬の先っちょから入港の様子を眺める。 これが毎回飽きない。


コスタ・セレーナ(Costa Serena) 

調和と安らぎ、穏やかを意味するSerenaは日産セレナと同じ。

ほとんど波を立てず、静かに穏やかに優雅な入港シーンです。


港の入り口に立つ灯台をクロスして入港してくるコスタ・セレーナ。


ここですぐに移動し、コスタ・セレーナより僅かに早く次の撮影スポットへ。


待ち伏せ2ショット撮影しました。


寄港岸壁に向かうコスタ・セレーナの後ろ姿を見つめる。

いつもなら、ここでいったん仕事を終え朝コメダに行くのですが・・。

それからまた移動し、岸壁前で体勢を整えるコスタ・セレーナをフェンス越しに2ショット撮影。

この日はしつこかった。

さらに場所を変えます。


コスタ・セレーナは、コスタ・クルーズ社最高クラスの客船の1つで、まさにフラッグシップの船です。


そして、いつもの対岸からも。


いろいろな角度から眺めることが出来て満足です。

朝の部はこれで終了。


数時間のインターバルをとった後、夕方のお見送りのため再び港に訪れました。


寄港岸壁に入場出来る時間までは少し離れた場所で待機。


時間となり岸壁に入場しました。 大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動の開始です。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

コスタ・セレーナ

就航:2007年~、船籍:イタリア

全長:289.59m、総トン数:114,147トン

乗客定員:3,780名、乗組員数:1,100名

今回のクルーズ: 上海(中国)~(洋上)~境港~下関~(洋上)~上海(中国)

乗客は主に中国人でした。

岸壁では客船にかなり近付くことが出来ます。

操舵室(ブリッジ)の出っ張りが真上に見える。


見上げると、航空自衛隊美保基地のC-2輸送機がしきりに飛んでいました。


旋回を繰り返す。 気になる。



岸壁には乗客を乗せる大型観光バスがたくさん出入りします。 いつもの光景。

大型観光バスの国内シェアは、日野自動車、三菱ふそうなどの国産バスがほとんどです。

しかし、今回は珍しい大型観光バスの存在に気が付きました。


スバル?!

いや、あのロゴは? スバルなのにヒュンダイ?!

ややこしいが、スバルはバス会社の名前だった。


ヒュンダイの大型観光バスがいるのに気が付きました。 これは珍しいような?

今まで気にしなかったけど外国車(韓国)の大型観光バスもここに出入りしてたとは。


出港前のお見送り行事は、高校生ブラスバンド部による元気なパフォーマンスでした。

演奏される曲は世界で知られる万国に通じるもので外国人乗客にはとても受けがいいです。
デッキの乗客たちから拍手と歓声があがった。

夕陽が落ちて


出港の時間となり、ゆっくりと離岸です。

手を振ってお別れする。 さようなら~再見! お見送りBGMのピアノ演奏は中国国歌だ。

外海に向けて器用に進行方向を変えるコスタ・セレーナの大きな船体は夕陽に染まっている。


客船の出港見送りは毎回のことですが、ちょっとエモーショナルな気分になる。 感動する。


1年ぶり2回目のコスタ・セレーナ寄港。 次に会えるのはまた来年?

大きな客船がほどほどに小さくなるまで後ろ姿を見送りました。
Posted at 2018/07/30 19:31:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年07月29日 イイね!

菅沢ダムの50周年記念カード

菅沢ダムの50周年記念カード台風12号の影響により、本日予定されてた浜田海上保安部巡視船「いわみ」の体験航海は中止となってしまいました。

せっかく抽選に当選してただけにとても残念です・・。

この台風では、他の様々なイベントも影響を受け、巡視船「いわみ」体験航海が中止の場合のBプランとして考えてたイベントさえも中止となりました。



それが菅沢ダムの見学会及び地域のお祭りでした。 
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これも台風12号のため中止となった。 (なお、同イベントは2016年2017年に行ってます)


が、しかし!

本日のイベントに合わせて配布開始される菅沢ダム完成50周年の記念ダムカードは予定通り配布されるとのことでした。


見学会やお祭りは中止だが、記念カードの配布はある。
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それで菅沢ダムを訪れました。

イベントが中止となったため、人の気配が無く寂しい日曜日のダム。
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雨風も無く穏やか。 台風の影響はあまり感じられない。

宿直の窓口で、50周年記念カードと通常のダムカードをもらった。
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これが、菅沢ダム50周年記念カードです。
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菅沢ダム完成50th Anniversaryカードは、本日7月29日配布開始で限定2,000枚。

裏面はダムイレブン。
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国土交通省中国地方整備局の11ダム。 (中国地方5県にある国管轄の11ダム)

通常のダムカードは昨年もらったものと同じバージョンでした。(ver3.0 2016.07)
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ダム堤体にかざして。
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愛車の前でも。

イベント中止で他にすることもなく、菅沢ダムを訪れた目的はこれであっさりと終了です。

久しぶりのダム活動でした。 


国土交通省中国地方整備局が認定する中国地方ダムマニアは3年前にフルコンプ達成しました。
(ブログ: 祝!中国地方ダムマニア 究極のコンプリートコース認定書げっとー!!!
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続く2016年と2017年もフルコンプのコンプリートコース認定書を授かり3連覇でした。

(ブログ: 祝!中国地方ダムマニア・コンプリートコース2016認定書げっとー!!


(ブログ: 祝!中国地方ダムマニア・コンプリートコース2017認定書げっとー!!


まぁ、1度フルコンプしてしまうと翌年以降は、新たに追加される僅か数枚のダムカードを集めるだけでコンプリートコース認定書げっとになったわけでしたが・・。


なお、今年2018年は先の豪雨災害の影響により、ダムマニア認定イベントは未定となっています。


なので、ここのところ燃えるダム活動が無かった。 本日は久しぶりのダム活動となりました。


ちょっとだけ火が点いたので? 帰り道に前を通った賀祥ダムに3年ぶりに寄ってみました。
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3年前にもらったver1.0(2014.4)からver2.0(2016.3)にバージョンアップされていました。
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最後に外食ネタも加えたりします。 たまに訪れるラーメン屋さんに。 

ラーメンが食べたくなったとき何処のお店に行こうか迷ってもここに来れば間違いないです。

味噌ラーメンの野菜増しを頂きました。

トッピングは、脂、カツオ、カラメも増しにしてもらった。 

野菜を食べ崩してから麺を発掘。 太麺です。 スープは濃厚味噌。 

以前よりさらに美味しくなった気がする。 お腹いっぱい。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪
Posted at 2018/07/29 22:49:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年07月29日 イイね!

3艘でもヨットに乗ってきた

3艘でもヨットに乗ってきた今年の夏もヨットに乗れる機会があって、ヨットハーバーに出掛けてます。

2年前のヨット初体験では、幸運にも自然のイルカに遭遇!するという感動に満ち溢れる最高の思い出となりました。
(ブログ: ヨット体験 サンセットクルージング? (感動サプライズあり)

昨年は2daysでヨットクルージングを楽しみました♪
(ブログ: リメンバー・ヨット・ハーバー 1日目2日目



ヨットに乗る前にお昼ご飯に行っています。

久しぶりに製麺所併設のうどん屋さんを訪ねた。

この日のお勧めメニューは、体に良い食材を麺に練り込んだ健康麺のアカモク冷麺でした。
何でも麺を作り過ぎた(製麺所併設です)ので大盛無料だと。 アカモクとは、最強の海藻として注目され、内臓脂肪を減らす、糖尿病の改善、ダイエット、免疫力を高めるなどの効果があります。

アカモク冷麺。 麺にアカモクが練り込んである。 さらにネバネバのアカモクそのものがトッピングで乗ってます。 細い麺だけどうどんです。 とてもコシがあり噛み応えのあるうどんで美味しかった。

食後の粋なサービスもありました。 ホットコーヒーに揚げたうどんが添えられる。

この心遣いが嬉しい。 何度も来たくなる良店。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪


ヨット・ハーバーに到着。


たくさんのヨットが並ぶ間を案内される。

今年はこちらのイタリアンデザインのカッコいいヨットに乗れるのかな?と思ったら・・

そのお隣のヨットでした。

こちらは最大12乗りのよくある形をしたタイプ。

ヨットハーバーを出入りするときだけはエンジンで進む。


それからエンジンを止めて、メインセール、ジブセールの順に帆を広げた。

後はもう風の力だけでヨットは走ります。 

キャプテンによると、燃料を垂れ流すように走るモーターボートに比べ、ほとんどエンジンを使わないヨットは燃料代が掛からずとてもエコなのだと。 また、モーターボートだとエンジン故障で漂流してしまうが、ヨットだとエンジン壊れても自力で港に帰れるとも言われてました。

他のヨットとも出会います。 とりあえず手を振る。


ヨットの上ではとても風を感じる。 陽射しは強いが風があるのでとても心地良いです♪


暫しの間、ゆらゆらとのんびりとした贅沢な時間を味わいました。


目の前に見えるのは大山です。 山上は雲が掛かっていました。


慣れてきてヨットの前方にも行ってみる。 船酔いには平気な自信がある。


ヨットは本当に気持ちいいなぁ。 忙しさに追われる日々を忘れ、心リセットされました♪


優雅なクルージングを楽しんでからヨットハーバーに向かい戻ります。


ヨットハーバーに近付いてくると、爆走ジェットスキー軍団に囲まれる場面も。

ジェットスキーも一度体験してみたいものです。

約1時間のヨットクルージングを楽しんで、ヨットハーバーに戻ってきました。

今年も大変ありがとうございました。

お土産には例年と同じトートバッグを頂いた。(これで同じもの4つ目)

さらに今年は四角いプラスチック製のものをもらいました。 これは笛なのだそうです。

今年の夏も貴重なヨット体験をすることが出来ましたね。 ありがとうございました♪
Posted at 2018/07/29 11:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年07月28日 イイね!

巡視船「おき」一般公開&「いわみ」体験航海

巡視船「おき」一般公開&「いわみ」体験航海応募し抽選で運良く当選を勝ち取った海上保安部巡視船「いわみ」の体験航海を前にして、同じく海上保安部巡視船「おき」の一般公開を観に行く機会がありました。

巡視船「おき」一般公開と巡視船「いわみ」体験航海、2週続けて海上保安部イベント参加となるはずでした。

駄菓子菓子!



先日のブログ「当選の知らせ続々」で既報の通り、
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浜田海上保安部の巡視船「いわみ」体験航海の乗船者募集に往復はがきで応募したところ、

後日返信が届きました。
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抽選に見事当選し、巡視船「いわみ」体験航海参加が決まりました!

これが自身にとって初となる海上保安部巡視船の体験航海になるはずでした。
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しかし・・ 直前になって残念な電話連絡を受けることになります。

まさかのルートで迫る台風12号の影響で、体験航海は無情にも中止となってしまいました・・。
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残念無念。 巡視船「いわみ」体験航海は無くなった。 延期でもなく完全な中止。
これはまたの機会を待ち、再び応募・抽選・当選しないといけません。 残念です。



それに先立ちまして、同じく海上保安部の巡視船「おき」の一般公開がありました。
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今回のブログはそのときの模様をお伝えします。

巡視船「おき」の一般公開は昨年同時期にもあり(ブログ: 海保巡視船「おき」一般公開 )、観に行ってるので今回が2回目です。


PL01 巡視船「おき」
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長さ:96メートル、総トン数:1,500トン、速力:25ノット以上

現行「おき」は平成29年2月に就航した4代目です。
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先代3代目(820トン)から大型化され、新しい装備も加わりました。 竹島を含む広い担当海域での活躍が期待されます。

この日は港祭りもあり、大漁旗を掲げた大量の漁船が行き来する”大漁パレード”もありました。
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下から見上げる。 停止命令表示装置には、一般公開の案内メッセージが流れていた。
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タラップを上がり乗船して、前の方から見学。
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前方にある兵装が遠隔放水銃です。
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高圧力の水を吹き出し、不審船を制圧します。

後ろの一段高いところにあるのが30mm単装機銃です。
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巡視船「おき」の横を大漁パレードが通るのが気になる。
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これ見よがしに行き来するので無視出来ず、ついに手を振って対応しました。
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船内にも潜入しています。 冷たい麦茶が用意されてたので頂きました。
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たくさんの計器類が並ぶ操舵室。
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スイッチには触れてはいけないが、とりあえず操舵ステアリングは握っておく。
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操舵室から望む前方の眺めです。
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外の甲板に出て船の後方へと移動します。 高速警備救難艇があった。
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ヘリコプターの発着甲板です。
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巡視船を降りて、岸壁上の設営テントでパンフレットをもらいました。
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8管カードを5種類配布されていたので全て頂きました。
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巡視艇やえざくら、巡視艇みほぎく、巡視船きそ、出雲日御碕灯台、美保関灯台の5種類。
(何故か巡視船おきのカード配布は無し)

「8管カード」とは、海上保安制度70周年と日本で西洋式灯台が建設されて150周年の記念事業として、第8管区海上保安本部(舞鶴市)が所属する巡視船艇や灯台、潜水士などの写真を印刷したオリジナルカード全36種類です。 第8管区海上保安本部の関連イベント等で配布されます。


見学してた時間にたまたま救助訓練の展示があったので、その一部始終を拝見しました。

誤って海に落ち溺れてる人を潜水士(海猿)2名が潜って、最後は船から吊り上げ救助します。

このような潜水救助訓練の場面は初見です。 3人が潜水してる時間が長くてハラハラする場面も。

これは良いものが見れた。

最後は帰り際に、潜水士(海猿)との記念ショットです。

巡視船「おき」一般公開、ありがとうございました。
Posted at 2018/07/28 09:27:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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