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こるまろのブログ一覧

2018年07月27日 イイね!

ラスト・ロストラル

ラスト・ロストラル今年もヘビーローテーションでやってきたロストラルは、今回6回目で年内寄港予定は最後となります。

例によって、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため、いつもの港に出掛けてきました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。


まずは、いつものように対岸からターゲットの客船を眺めるわけです。

ロストラルは今年7回寄港予定のうち、台風キャンセルが1回あって全6回の寄港でした。

愛車との距離を超えた2ショットも撮ります。 

いつもの場所より前方にずれて寄港してるロストラル。 カマロの斜め後方から2ショット撮影した。


それから大橋を渡り港に向かいました。

すると、海上保安部の巡視船「おき」が停泊してるのを発見。

巡視船「おき」 PL01 全長:96m、総トン数:1,500トン

ここでも愛車との2ショット撮影を撮っておきました。

この画像は次に続くブログのサムネイル画像として役立たせます。

そして、ロストラルの寄港岸壁に入場。

今回は岸壁すぐ近くの場所に停めれました。 ロストラルが目の前です。

ロストラル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名

今回のクルーズ: 小樽~真野~金沢~境港~蔚山(韓国)~門司~別府~広島~高松~大阪

乗客:約200名(主に欧米人)

岸壁上の移動範囲は限られており、これより先は規制線が張られ客船前方へは回れませんでした。


出港時間までの間は特にすることが無いので、客船を眺めたり、岸壁をぶらぶら。


出港直前のお見送り行事では、地元民謡のパフォーマンスが披露されました。


ロストラルの後方から、一足先に出港していくイースタン・ドリーム号。


イースタン・ドリームは、韓国のDBSクルーズフェリー社が運営する日本と東海(韓国)及びウラジオストック(ロシア)を結ぶ毎週運航の国際定期フェリーです。


続いてロストラルの出港時刻となり離岸。

ここで手を振るのがおもてなしサポーターに与えられた仕事。 

腕も折れよと力いっぱい手を振ってお別れした。

See You Next Year!   これでロストラルの年内寄港は終了。 また来年?!



最後にしっかり外食ネタもご用意しております。 

最近見つけたばかりの良店を訪れました。 堂々と玄関前に停める。

ずっと昔からあって前の道路はよく通るのに、その存在に気が付いたのがごく最近という・・。

入店したら、メニューの良心的な価格設定に惹かれて一発でお気に入りのお店になりました。

チャーシューメンが590円です。

昔懐かしい雰囲気のシンプルな中華そばにチャーシューが4枚乗っていた。

脂の乗った醤油ベースのスープに、伸びにくく計算された?硬めのちぢれ麺。(出前兼用の麺?)

素朴な味わいで美味しく頂きました。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪

ただ、食べてるときにメニューの素ラーメンが390円であることに気が付き、チャーシューメン590円との価格差は、チャーシューの枚数が何枚だろうか?3枚多いのかな?と気になった。
Posted at 2018/07/27 18:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年07月27日 イイね!

続・日本100名城はじめました 米子城から

続・日本100名城はじめました 米子城から3年前から始め現在も挑戦中である日本100名城スタンプ活動に続き、「続・日本100名城」についてもスタンプ活動を始めることにしました。

まずは、米子城から。





ちょうど3年前の2015年7月から日本100名城スタンプ活動を始めました。

勇気ある一歩を踏み出したわけです。 果てしない挑戦に思えますが、10年くらいの長期スパンで全国制覇を目指します。 本気(マジ)です。


【日本100名城】

1.北海道  根室半島チャシ跡群(ねむろはんとうチャシあとぐん)
2.北海道  五稜郭(ごりょうかく)
3.北海道  松前城(まつまえじょう)
4.青森県  弘前城(弘前城)
5.青森県  根城(ねじょう)
6.岩手県  盛岡城(もりおかじょう)
7.宮城県  多賀城(たがじょう)
8.宮城県  仙台城(せんだいじょう)
9.秋田県  久保田城(くぼたじょう)
10.山形県  山形城(やまがたじょう)
11.福島県  二本松城(にほんまつじょう)
12.福島県  会津若松城(あいづわかまつじょう)
13.福島県  白河小峰城(しらからこみねじょう)
14.茨城県  水戸城(みとじょう)
15.栃木県  足利氏館(あしかがしやかた)
16.群馬県  箕輪城(みのわじょう)
17.群馬県  金山城(かなやまじょう)
18.埼玉県  鉢形城(はちがたじょう)
19.埼玉県  川越城(かわごえじょう)
20.千葉県  佐倉城(さくらじょう)
21.東京都  江戸城(えどじょう)
22.東京都  八王子城(はちおうじじょう)
23.神奈川県 小田原城(おだわらじょう)
24.山梨県  武田氏館(たけだしやかた)
25.山梨県  甲府城(こうふじょう)
26.長野県  松代城(まつしろじょう)
27.長野県  上田城(うえだほう)
28.長野県  小諸城(こもろじょう)
29.長野県  松本城(まつもとじょう)
30.長野県  高遠城(たかとおじょう)
31.新潟県  新発田城(しばたじょう)
32.新潟県  春日山城(かすがやまじょう)
33.富山県  高岡城(たかおかじょう)
34.石川県  七尾城(ななおじょう)
35.石川県  金沢城(かなざわじょう)
36.福井県  丸岡城(まるおかじょう)
37.福井県  一乗谷城(いちじょうだにじょう)
38.岐阜県  岩村城(いわむらじょう)
39.岐阜県  岐阜城(ぎふじょう)
40.静岡県  山中城(やまなかじょう)
41.静岡県  駿府城(すんぷじょう)
42.静岡県  掛川城(かけがわじょう)
43.愛知県  犬山城(いぬやまじょう)
44.愛知県  名古屋城(なごやじょう)
45.愛知県  岡崎城(おかざきじょう)
46.愛知県  長篠城(ながしのじょう)
47.三重県  伊賀上野城(いがうえのじょう)
48.三重県  松阪城(まつさかじょう)
49.滋賀県  小谷城(おだにじょう)
50.滋賀県  彦根城(ひこねじょう)
51.滋賀県  安土城(あづちじょう)
52.滋賀県  観音寺城(かんのんじじょう)
53.京都府  二条城(にじょうじょう)
54.大阪府  大阪城(おおさかじょう)
55.大阪府  千早城(ちはやじょう)
56.兵庫県  竹田城(たけだじょう)
57.兵庫県  篠山城(ささやまじょう)
58.兵庫県  明石城(あかしじょう)
59.兵庫県  姫路城(ひめじじょう)
60.兵庫県  赤穂城(あこうじょう)
61.奈良県  高取城(たかとりじょう)
62.和歌山県 和歌山城(わかやまじょう)
63.鳥取県  鳥取城(とっとりじょう)
64.島根県  松江城(まつえじょう)
65.島根県  月山富田城(がっさんとだじょう)
66.島根県  津和野城(つわのじょう)
67.岡山県  津山城(つやまじょう)
68.岡山県  備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)
69.岡山県  鬼ノ城(きのじょう)
70.岡山県  岡山城(おかやまじょう)
71.広島県  福山城(ふくやまじょう)
72.広島県  吉田郡山城(よしだこおりやまじょう)
73.広島県  広島城(ひろしまじょう)
74.山口県  岩国城(いわくにじょう)
75.山口県  萩城(はぎじょう)
76.徳島県  徳島城(とくしまじょう)
77.香川県  高松城(たかまつじょう)
78.香川県  丸亀城(まるがめじょう)
79.愛媛県  今治城(いまばりじょう)
80.愛媛県  湯築城(ゆづきじょう)
81.愛媛県  松山城(まつやまじょう)
82.愛媛県  大洲城(おおずじょう)
83.愛媛県  宇和島城(うわじまじょう)
84.高知県  高知城(こうちじょう)
85.福岡県  福岡城(ふくおかじょう)
86.福岡県  大野城(おおのじょう)
87.佐賀県  名護屋城(なごやじょう)
88.佐賀県  吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)
89.佐賀県  佐賀城(さがじょう)
90.長崎県  平戸城(ひらどじょう)
91.長崎県  島原城(しまばらどう)
92.熊本県  熊本城(くまもとじょう)
93.熊本県  人吉城(ひとよしじょう)
94.大分県  大分府内城(おおいたふないじょう)
95.大分県  岡城(おかじょう)
96.宮崎県  飫肥城(おびじょう)
97.鹿児島県 鹿児島城(かごしまじょう)
98.沖縄県  今帰仁城(なきじんぐすく)
99.沖縄県  中城城(なかぐすくじょう)
100.沖縄県  首里城(しゅりじょう)

この3年間で日本100名城のうち、79の名城を巡りました。
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達成するには全国を巡る旅をすることになり、とても夢のある挑戦だと思います。


しかし、全国制覇を目指す挑戦の最中、寝耳に熱々おでんの重大ニュースが飛び込んできました。


それが『続・日本100名城』です。

『続・日本100名城』は、数ある日本の城のうち財団法人日本城郭協会が日本100名城に続くものとして、2017年に定めた名城100選です。

同協会が日本国内の名城と呼ばれる城郭を公募し、2017年4月6日の「城の日」に認定されました。

そして、翌2018年4月6日(城の日)にスタンプラリーも始まってしまいました。



本業の日本100名城スタンプ活動に加えて、副業的に新たな仕事が増えてしまったわけです。


【続・日本100名城】

101.北海道  志苔館(しのりだて)
102.北海道  上ノ国勝山館(かみのくにかつやまだて)
103.青森県  浪岡城(なみおかじょう)
104.岩手県  九戸城(くのへじょう)
105.宮城県  白石城(しろいしじょう)
106.秋田県  脇本城(わきもとじょう)
107.秋田県  秋田城(あきたじょう)
108.山形県  鶴ヶ岡城(つるがおかじょう)
109.山県県  米沢城(よねざわじょう)
110.福島県  三春城(みはるじょう)
111.福島県  向羽黒山城(むかいはぐろやまじょう)
112.茨城県  笠間城(かさまじょう)
113.茨城県  土浦城(つちうらじょう)
114.栃木県  唐沢山城(からさわやまじょう)
115.群馬県  名胡桃城(なぐるみじょう)
116.群馬県  沼田城(ぬまたじょう)
117.群馬県  岩櫃城(いわびつじょう)
118.埼玉県  忍城(おしじょう)
119.埼玉県  杉山城(すぎやまじょう)
120.埼玉県  菅谷館(すがややかた)
121.千葉県  本佐倉城(もとさくらじょう)
122.千葉県  大多喜城(おおたきじょう)
123.東京都  滝山城(たきやまじょう)
124.東京都  品川台場(しながわだいば
125.神奈川県 小机城(こづくえじょう)
126.神奈川県 石垣山城(いしがきやまじょう)
127.山梨県  新府城(しんぷじょう)
128.山梨県  要害山城(ようがいさんじょう)
129.長野県  龍岡城(たつおかじょう)
130.長野県  高島城(たかしまじょう)
131.新潟県  村上城(むらかみじょう)
132.新潟県  高田城(たかだじょう)
133.新潟県  鮫ヶ尾城(さめがおじょう)
134.富山県  富山城(とやまじょう)
135.富山県  増山城(ますやまじょう)
136.石川県  鳥越城(とりごえじょう)
137.福井県  福井城(ふくいじょう)
138.福井県  越前大野城(えちぜんおおのじょう)
139.福井県  佐柿国吉城(さがきくによしじょう)
140.福井滋賀 玄蕃尾城(げんばおじょう)
141.岐阜県  郡山八幡城(ぐじょうはちまんじょう
142.岐阜県  苗木城(なえぎじょう)
143.岐阜県  美濃御金山城(みのおかなやまじょう)
144.岐阜県  大垣城(おおがきじょう)
145.静岡県  興国寺城(こうこくじじょう)
146.静岡県  諏訪原城(すわはらじょう)
147.静岡県  高天神城(たかてんじんじょう)
148.静岡県  浜松城(はままつじょう)
149.愛知県  小牧山城(こまきやまじょう)
150.愛知県  古宮城(ふるみやじょう)
151.愛知県  吉田城(よしだじょう)
152.三重県  津城(つじょう)
153.三重県  北畠氏館(きたばたけしやかた)
154.三重県  田丸城(たまるじょう)
155.三重県  赤城城(あかぎじょう)
156.滋賀県  鎌刃城(かまはじょう)
157.滋賀県  八幡山城(はちまんやまじょう)
158.京都府  福知山城(ふくちやまじょう)
159.大阪府  芥川山城(あくたがわさんじょう)
160.大阪府  飯盛城(いいもりじょう)
161.大阪府  岸和田城(きしわだじょう)
162.兵庫県  出石城・有子山城(いずしじょう・ありこやまじょう)
163.兵庫県  黒井城(くろいじょう)
164.兵庫県  洲本城(すもとじょう)
165.奈良県  大和郡山城(やまとこおりやまじょう)
166.奈良県  宇陀松山城(うだまつやまじょう)
167.和歌山県 新宮城(しんぐうじょう)
168.鳥取県  若桜鬼ヶ城(わかさおにがじょう)
169.鳥取県  米子城(よなごじょう)
170.島根県  浜田城(はまだじょう)
171.岡山県  備中高松城(びっちゅうたかまつじょう)
172.広島県  三原城(みはらじょう)
173.広島県  新高山城(にいたかやまじょう)
174.山口県  大内氏館・高嶺城(おおうちしやかた・こうのみねじょう)
175.徳島県  勝瑞城(しょうずいじょう)
176.徳島県  一宮城(いちのみやじょう)
177.香川県  引田城(ひけたじょう)
178.愛媛県  能島城(のしまじょう)
179.愛媛県  河後森城(かごもりじょう)
180.高知県  岡豊城(おこうじょう)
181.福岡県  小倉城(こくらじょう)
182.福岡県  水城(みずき)
183.福岡県  久留米城(くるめじょう)
184.福岡佐賀 基肄城(きいじょう)
185.佐賀県  唐津城(からつじょう)
186.長崎県  金田城(かねだじょう)
187.長崎県  福江城(ふくえじょう)
188.長崎県  原城(はらじょう)
189.熊本県  鞠智城(きくちじょう)
190.熊本県  八代城(やつしろじょう)
191.大分県  中津城(なかつじょう)
192.大分県  角牟礼城(つのむねじょう)
193.大分県  臼杵城(うすきじょう)
194.大分県  佐伯城(さいきじょう)
195.宮崎県  延岡城(のべおかじょう)
196.宮崎県  佐土原城(さどわらじょう)
197.鹿児島県 志布志城(しぶしじょう)
198.鹿児島県 知覧城(ちらんじょう)
199.沖縄県  座喜味城(ざきみぐすく)
200.沖縄県  勝連城(かつれんぐすく)


挑戦中の日本100名城スタンプ活動に、さらに続・日本100名城が加わり、倍の200名城を目指すことを強いられてしまいました。 ゴールポストが動いた!


日本100名城に比べると二番煎じでやる気度は落ちますが、やはり『続・日本100名城』の存在も無視することは出来そうにありません。 仕方なく公式ガイドブック(スタンプ帳付き)を購入しました。

なお、本の帯に抽選で1000名様に特製スタンプ帳カバーをプレゼントとあったので、応募券を切り抜きハガキに貼って応募投函しておきました。

実は、この続・日本100名城公式ガイドブック(スタンプ帳付き)は、5月の仙台遠征の前にネット注文し仙台に持参するつもりでしたが、遠征出発前に届かず遠征から帰ったら届いてたものです。

続・日本100名城デビューで少し躓きましたが、改めてデビューのタイミングを図り、ちょうど3年前に日本100名城スタンプ活動を始めた同じ7月末に始めようと思いました。

付属のスタンプ帳です。

持ち運びやすいB5サイズ。

ページの中はこんな感じ。



それでは、続・日本100名城スタンプ活動を始めます。


まずは手近なところで勝手知ったる米子城からです。

これまで米子城には何度も訪れています。 ここ1年の間だけでも: お城学者 加藤理文さんとめぐる! 米子城 (前編)(後編)2018新年明けまして米子城法勝寺城&米子城の桜米子城跡発掘調査現地説明会に参加

こちらは枡形虎口から望んだ米子城跡。 山上に本丸石垣が残っています。

米子城は標高90mの湊山に築かれました。 

駐車場はその反対側。 湊山公園の駐車場に停める。

ここはかつて海であったところを埋め立てられた場所。

余談ですが駐車場にアウトビアンキが停まっていました。

アウトビアンキA112アバルト。 今年春のユーロクラシックカーミーティングin米子で見た個体。

米子城は山城です。 途中までずっと木陰の下を歩くものの、猛暑日の登山はやはり辛い。


目の前が開けてくるとそこは山上にある本丸の石垣群。

米子城は大小2つの天守を持つお城でした。

本丸に上ると360度パノラマの景色が広がる。 登山の後の風が心地良い。


天守台跡です。 


本丸の隅っこにある東屋。


続・日本100名城のスタンプはここに設けられていました。 (終日)


背負ったバッグの中から真新しいスタンプ帳を取り出す。

どうする? もう後戻りはできないぞ。 えいっ!

続・日本100名城の1城目スタンプげっとです!


全国地図塗りつぶし。

日本100名城(赤色)の上から重ねて塗りつぶし。 オレンジ色になりました。


また新たな挑戦の一歩を踏み出しました。

しかし、本業の日本100名城と比べると、続・日本100名城はやる気度がまだ乏しく、今後は何かのついでの片手間でやっていこうと思います。 

続・日本100名城を本気でやるのは、日本100名城を全制覇した後になると思う。
Posted at 2018/07/27 11:52:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年07月26日 イイね!

舞鶴リベンジ遠征 ぐるり丹後半島からの舞鶴入り

舞鶴リベンジ遠征 ぐるり丹後半島からの舞鶴入り突如目の前に現れた玉川の蔵元に思いがけず寄り道した前ブログからの続きで舞鶴に向かっています。








ここから舞鶴に行くには東に向かい宮津市を抜けるのですが、せっかくなので自身にとって初となる丹後半島をぐるりとドライブしてみます。
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「うわー!」 「うひょー!」 海沿いの素晴らしい景観を眺めながら気持ち良いドライブが続いた♪

丹後半島の最北端、経ヶ岬(きょうがみさき)です。
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京都府および近畿地方の最北端でもあります。

その駐車場。
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天気がとても良すぎて猛暑日であったため、ずっと屋根クローズのエアコン全開走行です。

ここに経ヶ岬灯台があるので行ってみることに。
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灯台まで0.4kmなので、大したことないと思ったのですが・・。

ずっと登り道が続きました。 酷暑の中、山道歩きで大汗が流れる。
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それでも灯台に近付く最後のほうは少しだけ下り坂になります。

経ヶ岬灯台が見えてきた。
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ここは近畿地方最北の地。
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経ヶ岬灯台  ~日本初の水銀槽式回転機械~
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近畿地方最北の地に位置するこの灯台は、明治政府による富国強兵に伴う海運助成政策の一環として、明治31年(1898年)12月25日に設置されました。 この灯台及び付属施設は、140メートル下の海岸で切り出した角閃石安山岩を加工、運搬して、約2年余りの歳月をかけ苦難の末に完成しました。 また、近畿地方では唯一の第一等フレネル式レンズを使用し、レンズの回転をスムーズにするため、フランス人考察の水銀槽式回転機械を輸入使用した第一号の灯台でもあります。

入り口扉の上にあったパネル。 初点灯は明治31年12月。
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入り口扉は閉まっており、勝手に中に入ることは出来ませんでした。

反対側(海側)に回って経ヶ岬灯台を見上げる。
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光り方: 群閃白光 毎20秒に3閃光
光の強さ: 28.0万カンデラ
光の届く距離: 22.0海里(約40.7キロメートル)
高さ: 地上から灯台頂部 約12メートル、水面から灯火 約148メートル

灯台の麓から望む澄み渡った青い空と海。 日本海の眺めです。

ここからだと真下の崖面が見えず、海面から140mもの高さがあるとは感じず恐怖感は無い。

灯台の麓から眺める丹後半島東側の景観です。


この場所で記念撮影をしました。

何故か外国人の女の子と2ショットです。(謎)


丹後半島ぐるりドライブを続けました。 

伊根という町で驚きの光景を目にした。

舟屋だ。

テレビか何かで見たことがあったけど、ここ丹後半島の町にあったのか。

伊根の舟屋。 海面にせり出して立ち並ぶ舟屋の光景は初めて目にしました。

誰も歩いてなかったけど観光地になってるようで、車が停まってないけど有料駐車場ばかりでした。

写真だけ撮ってすぐに通り過ぎた。


丹後半島をぐるりと回ってきました。 

先の豪雨災害のためと思うが、一箇所だけ海沿いの道路が通行止めで大幅迂回をしました。

ここからは西へ走り、天橋立を横目に宮津市を抜けて、目的地の舞鶴へと向かいます。
(ハイドラ画面で他のユーザーのアイコンで隠れてる辺りが舞鶴です)


舞鶴に着いたのは夕方です。 舞鶴に着きましたの図は、海でなく山の上だったり。

海抜300mの山上にある五老ヶ岳公園。 五老タワーをバックに舞鶴に到着の図。
ここにはハイドラのCP獲得のために立ち寄りました。 今回の舞鶴リベンジ遠征でハイドラCP獲得累計は2,851となった。

2週間前の豪雨災害時に強行した舞鶴(未到達)遠征では、通行止め⇔迂回の無限ループで舞鶴まで辿り着けませんでしたが、今回の舞鶴リベンジ遠征では一部に爪痕は残ってたものの、難無く辿り着くことが出来ました。


海に移動してきて舞鶴基地のお隣にある赤れんがパークに入ってます。

翌日の舞鶴サマーフェスタではこの赤れんがパークも一般駐車場になってます。

タグボートの後方には、多用途支援艦「ひうち」、補給艦「ましゅう」が見える。


ボクスター後方の一際大きな艦艇は、ヘリコプター搭載型護衛艦の「ひゅうが」です。

舞鶴サマーフェスタでは、舞鶴基地最大の目玉である護衛艦「ひゅうが」の一般公開もある。

海上自衛隊艦艇越しに見る夕日。

明日の舞鶴サマーフェスタが楽しみだ♪


当初、前日までの考えでは4座クーペでリクライニング可能なカマロで来ようと思ってましたが、何せこの猛暑日で車中泊は厳しいだろうということで出発前に急きょホテル予約しました。 
それで我が家で一番燃費の良い(当社比)ボクスターで舞鶴入りした次第です。

スーパーマーケットのフクヤ東舞鶴店でビール、お茶、弁当、お菓子を調達してからホテルへ。

すっかり日が暮れてから宿泊ホテルに到着。 舞鶴基地までは約4kmの近さ。

この日の走行距離は丹後半島大回りもあって391km。

宿泊費は一泊4,900円のところをクーポン券と楽天ポイントを合わせて利用し4,300円で。

海側のお部屋は椅子やベッドが無いロースタイルな感じでした。 これはこれで好きかも。
バス・トイレ付き。 使わないけどキッチン付き。 それに翌日の朝食サービスがありました。

ホテルで長旅の疲れを癒して翌日の舞鶴サマーフェスタに備えます。


この後「舞鶴リベンジ遠征」のブログは、「舞鶴サマーフェスタ」と名を変えて続きますが、都合により後日忘れた頃からの長期シリーズ?連載となります。<(_ _)>
Posted at 2018/07/26 22:51:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年07月26日 イイね!

舞鶴リベンジ遠征 期せずして玉川の蔵元を訪ねる

舞鶴リベンジ遠征 期せずして玉川の蔵元を訪ねる豪雨災害のため目的地に辿り着けなかった7月7日~8日の舞鶴(未到達)遠征 :

ロシア海軍艦艇&帆船みらいへ一般公開 in 舞鶴
舞鶴(未到達)遠征からの生還
香住鶴 酒蔵見学




あれから2週間経ち、早くもリベンジの機会が訪れました。

舞鶴サマーフェスタ
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事前申し込みが必要な一部催しにも当選しており、大変楽しみにはるばる遠方より初参加します。


豪雨災害の爪痕による道路状況も心配だったので、念のため前日入りすべく舞鶴に向かいました。

最短コースなら福知山を通るのが良いのですが、兵庫県北部の山陰ジオパークの景色を楽しもうと日本海沿いを走りました。
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2週間前にカマロで通った同じスポットにも。
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はさかり岩
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国道178号線を京都府入りして、久美浜湾の南側を通った時のことです。
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あっ、あれは?!
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聞いたことがある「玉川」の名を見つけて緊急ブレーキングです。

玉川の蔵元だ。 木下酒造(代表銘柄:玉川)。
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京都の酒蔵だとは知ってましたが、まさかこんな北部の町にあるとは思いもよりませんでした。

これは素通り出来ません。
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期せずして玉川の蔵元を訪ねることになりました。

玉川を何故知っているかというと、史上初の外国人が杜氏を務める蔵元だったからです。
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英国出身のフィリップ・ハーパー杜氏が醸すお酒とはいかなるものか? 暖簾を潜ります。

直売所の様子。 せっかくなのでお酒を1本買っておきます。
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様々なお酒が並ぶ。 お菓子(饅頭、ケーキ)やグッズ(Tシャツ、DVD)なども売られてました。

冷蔵庫の無濾過生原酒が気になるものの、帰宅が翌日夜の予定なので要冷蔵商品は諦めます。

熟成酒とかいろいろなお酒がありましたが、初訪問なのでスタンダードなものから入ってみます。
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玉川らしいお酒を期待して特別純米酒。 やや辛口の旨味があり熱燗がお勧めとのことでした。

それで、特別純米酒の一升瓶を買ってみることに。

玉川のお酒は過去に飲んだことあるのか?無いのか?記憶にないのでたぶん初玉川です。
これは飲んでみるのが楽しみです♪

また、蔵元を訪れたのならその証として形が残る銘柄入りのお猪口を買うようにしています。

しかし、お猪口は売られてなくて、グラスと平盃が売られていました。

使い勝手で選ぶならグラスなのですが、記念として買うだけなので平盃のほうをチョイス。


玉川の蔵元を期せずして初訪問。 その記念の証としての平盃です♪

玉川の蔵元を訪ねた件は以上となります。 思いがけずお酒仕入れドライブとなりましたね。

フィリップ・ハーパー杜氏とバッタリ出会い2ショット撮影とか、急きょ酒蔵見学に招かれるとか、そのような神展開にはなりませんでした。

この後も舞鶴を目指すリベンジ遠征が続きます・・。
Posted at 2018/07/26 10:08:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2018年07月25日 イイね!

たまの港フェスティバル 試験艦「あすか」一般公開 ③

たまの港フェスティバル 試験艦「あすか」一般公開 ③ブログ①,②に続く③で最終回です。

13時から始まった試験艦「あすか」一般公開は、多くの人の長蛇の列で乗艦するに1時間半~2時間の待ちでした。

たまの港フェスティバルを訪れた主目的が試験艦「あすか」なのでこれだけは絶対観ないと!辛抱強く行列待ちです。



その前に陸上自衛隊の装備品(車両)展示を見ていますのでご紹介。 

まずは、1/2トラック。
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全長:4.14m、全幅:1.76m、全高:1.97m、重量:1.9t、最高速度:135km/h、乗員:6人、エンジン:4サイクル4気筒ディーゼル、武装:12.7mm重機関銃,対戦車ミサイル等、製造:三菱自動車工業

82式指揮通信車
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乗員:8人、全備重量:13.6t、全長:5.72m、全幅:2.48m、全高:2.38m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、エンジン:4サイクル10気筒ディーゼル機関
武装:12.7mm機関銃,62式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所

155mm榴弾砲FH-70
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口径:155mm、全長:12,400mm(射撃時)/9,800mm(走行時)、砲身長:6,022mm、全備重量:約9,600kg、給弾方式:自動装填、発射速度:6発/分、最大射程:約30,000m(噴進弾),約24,000m(通常弾)

そして、155mm榴弾砲FH-70を牽引してきたトラック。
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自衛隊のブースでも缶バッジやキーホルダーをもらいまくりました。
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キーホルダーには瀬戸大橋開通30周年ブルーインパルスフライト記念とある。



そして、いよいよ満を持して試験艦「あすか」の一般公開で乗艦しようとしたのですが・・

これがいっこうに減らない長蛇の行列で乗艦するのに1時間半~2時間の待ちでした・・。


海上自衛隊 ASE6102 試験艦「あすか」
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試験艦は、開発隊群司令の下、防衛装備庁及び海上自衛隊の新型装備品等の試験支援を主任務としています。 他の艦艇に装備する兵装やシステムなどを試験運用する艦載兵器実験艦。
試験艦という艦種は日本国内で(恐らく世界でも)唯一この「あすか」だけで同型艦は存在しない。

艦名の由来は、古代の政治・文化の中心として栄えた「飛鳥」(奈良県明日香村)に因んで命名。

母港は横須賀。

基準排水量:4,250トン、満載排水量:6,200トン、

全長:151.0m、最大幅:17.3m、深さ:10.0m、喫水:5.0m

主機:LM2500ガスタービンエンジン2基2軸、出力:43,000PS、速力:27ノット(約50km/h)

乗員:72名+試験要員100名

試験艦「あすか」には護衛艦などが艦艇前方に備える砲塔がありません。

艦橋前の甲板にはアスロック?のようなものの設置個所が下からもチラ見できました。

実は乗艦してから知るのですが、艦橋の前方は見学順路に含まれてませんでした。

また、艦橋を上階に上がって操舵室に入ることもありませんでした。 


行列待ちの間、あまりの大混雑のためか?一般公開時間の早い段階で最後尾は締め切りとなり、行列に並ぶことさえ出来ない人々が続出。 もう少し遅く並び始めてたら乗艦出来ないところだった。


1時間半並んでようやくタラップを上がってるところです。 前も後ろも行列が凄い。

乗艦しても狭い通路では前の人に続いて順路をゆっくりとしか進めませんでした。

右連にあった水上発射管HOS-303(3連装短魚雷発射管)。

艦艇の右側だけに1基搭載してる様子。

艦橋横の扉から艦橋に入り、狭い通路を通って、さらに梯子のような階段を下に降ります。

艦内も混雑。 見学順路を前の人に続いてゆっくり牛歩戦術で進む。

順路は狭く多くの人で身動きしにくいながらも、ここでも以下の仕事をこなしています。

自衛官の方と2ショットその1。


自衛官の方と2ショットその2。


通路には試験艦「あすか」がこれまで訪れた寄港地の記念盾が飾られていました。


そして、これは大変貴重なことと思いますが、機関操縦室を見学することが出来てます。

艦橋上にある操舵室は行けなかったものの、艦の心臓部である機関操縦室には潜入出来た。

この部屋で主機(エンジン)や各種機械の監視・制御を行います。 

デジタル化が進んでいるのか、アナログ的な計器やスイッチは少な目ですっきりした印象。

食堂も通りました。


階段を上って顔を出したのは艦艇の後部にある格納庫です。


ヘリ甲板に出て。 格納庫やヘリ甲板はあるもヘリコプター搭載はありませんでした。

多くの人が見学する大混雑ぶりだっただけに見学箇所は限定的だった気がします。 

しかしながら、機関操縦室に入れたのは貴重だった。 

試験艦「あすか」一般公開、ありがとうございました。


夕方となり、たまの港フェスティバル(2days初日)もそろそろ終了の時間。

産業振興ビルの上からメイン会場の全体像を撮影。


海上自衛隊の試験艦「あすか」一般公開が最大の目当てで初めて訪れましたが、瀬戸内クルーズなど様々な催しがありとても楽しめました。 グルメ屋台では自衛隊風カレーライスも頂きました。

たまの港フェスティバル、これはぜひ来年も行ってみたいイベントになりましたね。


「たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開」のブログは以上で終了です。 
ありがとうございました。
Posted at 2018/07/25 12:45:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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