豪雨災害のため目的地に辿り着けなかった7月7日~8日の舞鶴(未到達)遠征 :
ロシア海軍艦艇&帆船みらいへ一般公開 in 舞鶴
舞鶴(未到達)遠征からの生還
香住鶴 酒蔵見学
あれから2週間経ち、早くもリベンジの機会が訪れました。
舞鶴サマーフェスタ
事前申し込みが必要な一部催しにも当選しており、大変楽しみにはるばる遠方より初参加します。
豪雨災害の爪痕による道路状況も心配だったので、念のため前日入りすべく舞鶴に向かいました。
最短コースなら福知山を通るのが良いのですが、兵庫県北部の山陰ジオパークの景色を楽しもうと日本海沿いを走りました。
2週間前にカマロで通った同じスポットにも。
はさかり岩
国道178号線を京都府入りして、久美浜湾の南側を通った時のことです。
あっ、あれは?!
聞いたことがある「玉川」の名を見つけて緊急ブレーキングです。
玉川の蔵元だ。 木下酒造(代表銘柄:玉川)。
京都の酒蔵だとは知ってましたが、まさかこんな北部の町にあるとは思いもよりませんでした。
これは素通り出来ません。
期せずして玉川の蔵元を訪ねることになりました。
玉川を何故知っているかというと、史上初の外国人が杜氏を務める蔵元だったからです。
英国出身のフィリップ・ハーパー杜氏が醸すお酒とはいかなるものか? 暖簾を潜ります。
直売所の様子。 せっかくなのでお酒を1本買っておきます。
様々なお酒が並ぶ。 お菓子(饅頭、ケーキ)やグッズ(Tシャツ、DVD)なども売られてました。
冷蔵庫の無濾過生原酒が気になるものの、帰宅が翌日夜の予定なので要冷蔵商品は諦めます。
熟成酒とかいろいろなお酒がありましたが、初訪問なのでスタンダードなものから入ってみます。
玉川らしいお酒を期待して特別純米酒。 やや辛口の旨味があり熱燗がお勧めとのことでした。
それで、特別純米酒の一升瓶を買ってみることに。
玉川のお酒は過去に飲んだことあるのか?無いのか?記憶にないのでたぶん初玉川です。
これは飲んでみるのが楽しみです♪
また、蔵元を訪れたのならその証として形が残る銘柄入りのお猪口を買うようにしています。
しかし、お猪口は売られてなくて、グラスと平盃が売られていました。
使い勝手で選ぶならグラスなのですが、記念として買うだけなので平盃のほうをチョイス。
玉川の蔵元を期せずして初訪問。 その記念の証としての平盃です♪
玉川の蔵元を訪ねた件は以上となります。 思いがけずお酒仕入れドライブとなりましたね。
フィリップ・ハーパー杜氏とバッタリ出会い2ショット撮影とか、急きょ酒蔵見学に招かれるとか、そのような神展開にはなりませんでした。
この後も舞鶴を目指すリベンジ遠征が続きます・・。
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日本酒 | 日記
Posted at
2018/07/26 10:08:58