こるまろのブログ一覧

前ブログの防災ヘリ合同訓練を見学した後の流れです。










臨時駐車場だった滝山公園に龍山神社と龍王滝があると知り行ってみることにしました。（初）

これより約４００ｍ歩く前にスマホで調べると落差５０ｍの隠れた名滝ということで興味を惹かれる。

蚊がまとわりつき鬱陶しいのでヘリの回転翼のようにタオルをぶん回しながら参道を歩きます。


龍山神社を参拝。(-人-)

龍王滝はこのすぐ右手にありました。

小泉八雲の怪談で「幽霊滝の伝説」として語られてる怖い滝なのだという。


龍王滝。

立入禁止であまり近付けず眺める。　絶壁を落差５０ｍも水不足でか？幽霊滝は迫力不足でした。



水不足は近くの菅沢ダムでも目の当たりにしました。　

この日の貯水率１４％。



１４時前、道の駅にちなん日野川の郷に滑り込む。


お目当ては自身３回目の食となるにちなんダムカレーです。（１回目，２回目）

ライス３００ｇボリューム満点！！　日南町といえば菅沢ダム！ここのダム湖は「日南湖」
自慢のとまとカレーを日南米で堰き止めてみました！！　８５０円

にちなんダムカレーです。

日南米３００ｇボリューム、名産トマトがたっぷり地産の食材が使われたダムカレーです。





トマトたっぷり酸味の効いたカレールーにじっくり煮込まれた牛肉と玉ねぎ。

後乗せの玉子がアクセント。

ダム湖のカレールーの貯水率はほぼ１００％に近くお皿から越流しそうです。


ダムの森をイメージしたサラダサイドは山盛り千切りキャベツ。


ブロッコリー


アスパラガス


先にダムの森を食べてアーチ式のダム堤体の全様を露わにしてみました。


たっぷりと使われてるトマトの酸味が効いてるのが特徴的で牛肉とも合います。

ボリュームあってお腹いっぱい、最後まで美味しく頂きました。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪　

前ブログの続きで、大規模災害発生時における中国５県消防防災ヘリコプター相互応援の連携強化を図る合同訓練を見学に来ています。

１２時に訓練が終わった後は燃料補給タイムを兼ねた機体の見学が始まりました。





ヘリポートが開放され自由に防災ヘリコプターを見学して歩くことが出来ました。


山間にある防災基地ヘリポートに岡山県、広島県、鳥取県の消防防災ヘリコプターが並びます。


異なる県の防災ヘリが一堂に集まるのは、なかなか見れない珍しい光景ではないでしょうか。


鳥取県消防防災ヘリコプター「だいせん」　アグスタウエストランドＡＷ１３９型

製造国：イタリア、登録番号：ＪＡ３１ＴＡ

全長：１６．６２ｍ、全幅：３．５ｍ、全高：４．９８ｍ


最大搭乗人数：１６人、最大全備重量：６，８００ｋｇ、航続距離：約７４０ｋｇ、最大速度：３０５ｋｍ／ｈ


３機とも操縦席コックピット内や・・


荷室を覗き見ることが出来ました。


広島県消防防災ヘリコプター「メイプル」　アグスタウエストランドＡＷ１３９型

登録番号：ＪＡ１２ＨＰ

機体には広島県をイメージするもみじ（メイプル）が描かれてます。


ダットサンのピックアップトラックが横付けして燃料補給作業が始まります。


初めて見るヘリの燃料補給作業はなんとレバーを手回しする手作業でした。

１回転で１ℓ入るとの会話を漏れ聞く。　ドラム缶１缶が２００ℓ、それを２缶補給する。

消防防災ヘリコプターは消防活動や救急活動などを支援します。

救助活動：山岳遭難事故および水難事故等における捜索と救助、高層建築物火災など陸上からの接近が困難な場所での救助

救急活動：交通遠隔地からの救急患者の搬送、医師および医療器材の搬送、高度医療機関への転院搬送

災害応急対策活動：被災状況の調査および情報収集、生活関連および救援物資並びに人員等の搬送、災害に関する伝達広報活動

火災防御活動：林野火災等における消火活動、被害状況調査および情報収集活動、人員や資機材の搬送

などなど。

岡山県消防防災ヘリコプター「きび」　型式：ベル式４１２ＥＰ型


吉備の国岡山県の防災ヘリは機敏にキビキビと活動するイメージから「きび」と名付けられました。


型式：ベル式４１２ＥＰ型、登録番号：ＪＡ１１９Ｈ、全長：１７．１ｍ、胴体長：１４．０ｍ、全幅：２．８ｍ、全高：４．６ｍ、回転翼直径：１４．０ｍ、最大全備重量：５，３９８ｋｇ、

エンジン：ブラット・アンド・ホイットニー式ＰＴ６Ｔ－３Ｄ型×２基、エンジン最大出力：１，８００馬力、燃料タンク：１，２５１リットル、最大座席数：１５席、巡航速度：２２６ｋｍ／ｈ、航続可能距離：６７８ｋｍ、航続可能時間：３時間

見学タイムの終盤には地元の消防車たちも集まってきました。


消防指揮車や救急車、消防ポンプ車、レスキュー車など。


それでは、訓練および見学も終わりまして各県の防災ヘリたちが順に帰投します。


岡山県「きび」、広島県「メイプル」、鳥取県「だいせん」の順で飛び立つ動画です。（ブレブレです）

お疲れ様でした。

異なる県の防災ヘリ３機が揃って参加した連携合同訓練、とても貴重な見学が出来ましたね。

ありがとうございました♪

大規模災害発生時における中国５県消防防災ヘリコプター相互応援の連携強化を図る合同訓練がありましたので見学に出掛けてます。

冒頭サムネイル画像は臨時駐車場となった最寄りの公園で関係車両っぽい車と並べて。





そこから歩いてすぐ訓練会場となる防災基地に到着。

防災基地とはどんな鉄の要塞なのかと思ったら、山間に広がるヘリポートが正体でした。

その隅っこに建物がありました。　倉庫のような小屋でした。


建物の中ではヘリによる救助活動のビデオを上映中。


防災ヘリのパンフレットと本日の救助訓練の段取りタイムチャートを頂く。


訓練場所は２箇所あって、別の離れた場所が孤立者救助の救助活動場所、こちらの見学ができる防災基地が要救助者引継場所となると知りました。

となると、ヘリによる吊り上げの救助活動そのものではなく、ヘリで搬送された要救助者を救急車に引き継ぐ場面の見学ということになります。

訓練に参加する消防防災ヘリコプターは３機あり、岡山県、広島県、鳥取県の順に飛んでくる。
中国５県の連携合同訓練なのに？　後で知るに残り島根県と山口県の部隊は地上参加でした。

地元の消防署からは救急車の他に消防ポンプ車も来ていました。


消防防災航空隊のダットサン・ピックアップトラック。


積載するドラム缶はヘリの燃料だと後で補給場面を見て知ることになる。





ここからが訓練です。　

見学するのは要救助者引継の場面。

要救助者を乗せた防災ヘリが上空に現る。


まずは、岡山県の防災ヘリ「きび」の到着。

上空高くから既に引き戸のドアが開けられ隊員の姿が見えてます。







着陸します。








降りてきた青い服の人が要救助者のようだ。


待機してる救急車のほうに連れて歩いて要救助者を引き継ぎます。


岡山県消防防災ヘリコプター「きび」　ベル式４１２ＥＰ型


続いて、広島県の防災ヘリ「メイプル」が上空に現る。








着陸します。








着地した場所から少し自走してヘリポートの中央へ。


要救助者を降ろして救急車まで連れて歩くのは先ほどと同じ。


広島県消防防災ヘリコプター「メイプル」　アグスタウエストランドＡＷ１３９型


最後に、鳥取県の防災ヘリ「だいせん」が登場。


「きび」と「メイプル」がいるヘリポートに「だいせん」が降ります。










着地。


鳥取県消防防災ヘリコプター「だいせん」　アグスタウエストランドＡＷ１３９型


山間にある防災基地ヘリポートに岡山県、広島県、鳥取県の消防防災ヘリコプターが揃いました。

異なる県の防災ヘリが一堂に集まるのは、なかなか見れない珍しい光景ではないでしょうか。


連携合同訓練は以上で終了です。

この後は、燃料補給タイムを兼ねて機体の見学が始まります。

「中国５県消防防災ヘリ連携合同訓練を見学」のブログは後編へと続きます・・。

女流漫才師の内海桂子師匠（９７歳大往生）の訃報を知り、心よりお悔やみ申し上げるとともに、内海桂子師匠に関する自身にとって唯一の接点ともいえる遠い昔の思い出が蘇りました。







リスナーとしてはほんの一時期に聴いてただけでしたが、１９７７年から１９８８年にかけて中国放送（ＲＣＣラジオ）で放送された三次が生んだスーパースター柏村武昭さん司会の『サテライトＮｏ．１』という超大人気のＡＭラジオ番組があって、その中で毎週あったＥＰレコードのプレゼント企画に片っ端から奮って応募してたことがありました。




最初に当たったのがキャディーズこと内海桂子・好江の両師匠が歌う「キャディーさんのひとりごと」なる異色のレコードでした。

プレゼント当選は嬉しいけど「えっ！誰？」「何これ？」と思いました。

当時でさえも漫才師の内海桂子・好江が歌のレコードを出してるとは知りませんでした。

しかも、キャンディーズならぬキャディーズ、これは洒落で出したレコードだったのだろうか？

Ａ面：キャディーさんのひとりごと～練習してからまたおいで～　Ｂ面：キャディーさんの本音


当時は持ってたレコード・プレイヤーで１度だけ針を落としたと思います。

それっきりでずっと奥底に仕舞い込んでましたね。　今となっては貴重なレコード？



それからそんなに間を置かずして次に当たったのが中原めいこの「フライデイ・マジック」です。

プレゼント当選は嬉しいけど、やはり「えっ！誰？」と思いました。　大ヒット曲「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」でブレイクする前だったのでまだ知らない歌手だったんです。



人気薄で応募が少なかったと思われる２枚のレコードが運良くプレゼント当選しています。

ということで、この度の内海桂子師匠の訃報（合掌(-人-)）で、遠い昔にサテライトＮｏ．１で当たったレコードを思い出し、仕舞い込んだ奥底から引っ張り出してみました。

なんとなく自然にネタができて毎日ブログが続きましたが、それもそろそろ限界か？今回はドライブとミニカーの苦しい内容となります。（外食無し）








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【虹が滝】

夏のよく晴れた日の午後３時くらいには滝に虹が現れるということで知られる虹が滝。


昨年の１回目＆２回目に続く１年ぶり３回目の訪問です。

寂しい山の一本道を上ったところに駐車場があり、そこから沢に降りて川上に歩くと滝が現れる。

虹が滝

落差１４ｍ、過去２回の訪れ時よりも水量あるも、残念ながら虹を拝めることは出来ませんでした。

駐車場にて。　

木漏れ日の光と影で愛車カマロの良い感じの撮影ができました。


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【長浜神社】

出雲の長浜神社を初めて訪れてみました。


参道の石段

杖が備えてあるので相当長く石段が続くのかと思いきやそうでも無かった。

鳥居


立派な山門


長浜神社を参拝　(-人-)

「出雲国風土記」の冒頭を飾る「国引き神話」の主人公である八束水臣津野命（やつかみずおみつぬのみこと）を主祭神として祀られてます。

境内にあった出雲の「出」の形をしたものは「厳藻（いづも）かけ」だとのこと。（初めて見る）

忌み明け後、海で身を清めた証として海藻を持ってお参りします。　ここにかけるお供え物の海藻は厳藻（いづも）と呼ばれ、諸説ある出雲の地名の由来の一つとされてます。（初めて知る）


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このブログは纏まりがなく、ここで唐突ながらミニカーネタとなります。

たまたまショッピングセンターでのお買い物中にそのミニカーを見つけました。

※使い回しのイメージ画像です

オフロード仕様的なオールズモビル・カトラス４４２のホットウイール・ベーシック。

ＯＬＤＳ　４４２　Ｗ－３０

オールズモビル４４２は少し前にも同じホットウイールのデザート・ラリーのを買ってましたね。

この機会に両方とも開封して比較してみます。

今回買ったベーシック（２００円）のオールズモビル４４２。

ちょっと変な色の大径タイヤを履いてて違和感あり、かなりおもちゃチックなんですが・・

タイヤはアレですけどボディーペイントはカッコいいですね。

ＡＲＴＣＡＲＳ　Ｏｌｄｓ　４４２　Ｗ－３０とペイント。　底面シャーシは銀メッキのプラ製。

クーペタイプの乗用車を思いきりリフトアップして無理やりなオフロード仕様のような。


少し前に買ったデザート・ラリー（７００円）の’７０オールズモビル４４２。

顔だちははっきり作られてます。

同じくオフロード仕様ですが、常識的な範疇のリフトアップとオフロードタイヤで説得力がある。

底面シャーシは金属製で手に持つとずっしり重量感あるミニカー。　室内にはロールバーあり。

ＢＡＪＡＢＲＵＩＳＥＲとか２６３とか、あと小さくＧＯＯＤＹＥＡＲのペイントも。

テールランプの細かい塗り分けあり。

オールズモビル４４２（またはオールズモビル・カトラス４４２）は、カトラスをベースに４バレルキャブレター、４速ＭＴ、デュアルエキゾーストを示す車名のマッスルカーです。


オレ・タチ、カトラス


車高はベーシック（２００円）のほうがデザート・ラリー（７００円）より高いですね。


ベーシックのも変なタイヤ以外はカッコいいです。

しかし、全く知らなかった古い外国車をミニカーで初めて知って勉強することも多いです。

オールズモビル４４２もそんな車でした。

オフロード仕様でない普通のオールズモビル４４２のミニカーも見つけたら欲しいところです。


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新コロ感染者が出たため先週から臨時休業となってた行き付けのＧＳが１週間ぶりに営業再開したので早速お祝いの満タン給油をしてきました。

車検整備場のシャッターは閉まったまま、給油のみの営業再開か。　セルフ給油なので接触は無いですが、他店からの応援なのか？見慣れない従業員さんが１人だけおられましたね。