サンリオ男子として見逃せませんでした。
今年でデビュー20周年を記念したシナモロールの特別展「ふわふわシナモロール展」を観に行ってきました。
「ふわふわシナモロール展」と同日ついでに「一条ゆかり展」も観に行ってます。
まず先に「一条ゆかり展」に行ってきました。
会場の平田本陣記念館です。 純和風な建物です。
受付で入場券を買います。
入場券800円のところをネットクーポン提示で100円引きの700円でした。
一条ゆかり展。 撮影OKエリアです。
これまでの人生で少女漫画とは縁が無く、一条ゆかり作品も全く知らないゼロの状態で来ています。
それでは展示室に入ります。 ここから先は撮影NGでした。
一条ゆかり展では、貴重な初期作品や代表作「デザイナー」「砂の城」「有閑倶楽部」「正しい恋愛のススメ」「プライド」などの原画を中心に約50年に渡る画業を紹介。
一条ゆかり作品を読んだことなく何の思い入れも無いのにも関わらず、それでも貴重な展示品の数々を一つ一つ丁寧にガン見し約1時間も圧倒と魅了されてしまいました。
玄関ロビーにあるグッズ販売コーナーです。
ポストカードやクリアファイルなど限定グッズを販売。 特にお買い物はせずに見るだけです。
続いてメインの「ふわふわシナモロール展」にやってきました。
会場の出雲文化伝承館です。 こちらも純和風の建物です。
伝承館の敷地内には企画展示室の他、屋敷、工房、茶室、蕎麦処などの施設があります。
企画展示室です。
シナモロールと純和風建物の組み合わせが違和感ありで不思議な雰囲気が漂ってます。
入場券は1,000円なのですが、もう一つ1,800円の限定グッズ付き入場券もありました。
限定グッズは、出雲会場限定のスタンド付きアクリルマスコット(非売品)という。
限定の非売品に弱く余計な出費でグッズ付きの入場券を買ってしまいました。
2つある展示室の1つ目に入りました。 誰もいない。
展示してあるのはシナモロールのぬいぐるみだ。
俗にシナモロールと呼んでるこの子の名前はシナモンです。
シナモンは大きな耳がトレードマークの白い子犬の男の子。
ある日、空からふわふわ飛んできたところを、「カフェ・シナモン」のお姉さんに見つけられて一緒に住むようになり、カフェの看板犬として活躍中という設定です。
実はシナモロールはシナモンの他にも仲間がいっぱいいた。
カプチーノ、エスプレッソ、みるく、シフォン、モカ。
デビュー20年の間に登場したグッズやおもちゃの展示もたくさんありました。
少しだけある展示パネルの読み物でシナモロールのことを学びます。
シナモロールは2002年デビューで今年で20周年を迎えました。
徐々に人気が上がって、2017年にはサンリオキャラクター大賞で初のグランプリに輝く。
以降2018年、2020年、2021年、2022年も1位で現在3連覇中の絶対王者。
記念撮影ポイントもありました。
2つ目の展示室に入ります。 こちらはガランとしてて質素でした。
デザイン原画などが展示。
シナモロールは当初の原案では白い子犬じゃなくてうさぎがモチーフだったんだ。
企画展示室を出てグッズ販売の特設ショップに行ってみました。
シナモロールグッズがいっぱい。 でも、特にお買い物はせずに見るだけです。
出雲文化伝承館に来てせっかくなので敷地内にある屋敷にも上がって見学してみました。
すると、こんなところにも巨大なシナモロールがいてこれは知らなかったのでビックリしました。
シナモロールと日本庭園が同時に見られるふわふわシナモロール展は出雲会場ならではか。
茶室にも行ってみました。
ふわふわシナモロール展の開催に合わせてオリジナルお菓子&抹茶セットがありました。
お抹茶+お菓子+特典(オリジナルグッズ)=税込800円
茶室に上がり込みます。 こんな立派な場所にはなかなか来れないので落ち着かないです。
ここからも美しい日本庭園が見えました。
お抹茶とシナモロールのお菓子のセットです。
特典のオリジナルグッズとはシール1枚でした。
シナモロールのお菓子は可愛いですね♪ ただ、耳が無いので星のカービィに見えてしまう。
お抹茶と一緒に美味しく頂きました♪ 結構なお点前で・・どうもご馳走さまでした(^^♪
Posted at 2022/07/26 21:21:36 | |
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