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こるまろのブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

佐波川総合水防演習 ②

佐波川総合水防演習 ②「佐波川総合水防演習」のブログの続きです。

開会式の後、河川の氾濫を想定した総合水防演習訓練が始まります。






開会式の様子を土手の上から眺める。

県、市、水防団、国交省、消防、警察、自衛隊、赤十字社など様々な機関が訓練に参加します。


開会式(35分間)が粛々と進む間、様々な団体・企業の防災に関する展示ブースを見て歩きます。

受付で貰った佐波川総合水防演習の資料です。

あと、「淡如水」と名付けられた防府市上下水道局の災害備蓄用の飲料水を頂きました。

航空自衛隊防府南基地による給食訓練ではカレーライスを作り始めていました。

ですが、配給は小学生優先であったため、この時点では最後にもし余ればおこぼれを貰おうかなという意識です。

西日本高速道路(NEXCO)の衛星通信車です。

災害発生時に、人工衛星を使用した通信を行い災害現場の状況を音声、映像にて送る車両です。

車内に入って衛星通信機器の見学が出来ました。

アンテナ部に付いたカメラを360度回し、外の景色をモニターで見る操作をしてみたりする。

西日本高速道路(NEXCO)の展示ブースで頂いたものです。

ペットボトルお茶、トートバッグ、ペン、ウェットティッシュ、その他資料類。

防災に関する製品を扱う一般企業の展示ブースではLEDライトを貰いました。


別の展示ブースでは、土砂災害とそれに対応する働く車たちが、模型とミニカーで再現されてます。


おっと! このミニカーはとても見覚えがあるぞ!! 忘れたくても忘れられない。

今年春にあったマクドナルドのハッピーセットトミカ第1弾働く車シリーズ全4種です。
最後4種目の照明車が出てフルコンプするまでに、消防車が10台も出たことで記憶に新しいです。
(参照ブログ:ハッピーセットトミカ第1弾 執念のフルコンプ!!

缶バッヂを作れるコーナーがあって、図柄は世界各国の国旗から選ぶことが出来ました。

日本国旗で缶バッヂを作ってみたら目玉おやじになってしまいましたね。

国土交通省の降雨体験機では、過去に起きた豪雨の模擬体験が出来ます。


また別の展示ブースでは「防災てぬぐい」なるものを貰いました。


防災の心得がプリントされた手拭いです。

これは良いものが貰えましたね。

自衛隊の展示ブースでは、人命救助作業に使われる特殊な道具などを展示。


それらの道具が収められてたのがこちらのコンテナです。


なんと、このコンテナは自分で足を広げて降ろし、コンテナ本体を高く持ち上げることが可能。

トラックに積み降ろしするのに、クレーン車を必要とせず、作業の省スペース化を実現。

自衛隊の展示ブースでは、ポスターとちらしを頂きました。


防府航空祭のポスターです。 (5月25日佐波川総合水防演習の翌週6月2日開催)

ですが、この6月2日は防府航空祭ではなく、近くの美保基地航空祭に行ってます。



水防演習訓練が始まってます。 河川パトロールカーによる河川巡視訓練。

記録的な大雨の恐れ、大雨警報が発表される中、被災箇所を確認し災対支部へ連絡する。

TEC-FORCE派遣、排水ポンプ車と照明車がコンビです。

照明車は災害復旧時の夜間照明の役割をして排水ポンプ車の作業を助けます。 

排水ポンプ車の運転訓練。

架装する発動発電機(1台)と排水ポンプ(4台)を稼働させ排水作業を行います。

排水ポンプ車with照明車による内水の排水。

訓練では佐波川の水を吸い上げ、また佐波川に排水しています。

国土交通省の災害対策用ヘリコプターによる上空からの被災情報収集訓練。

佐波川上空より中継される画像伝送訓練も同時に行う。

日本赤十字社が被災地に向けて出動。


救護所開設の訓練。

ブルーシートを広げ、テントを組み立てたり、簡易ベットを置いたりする。

河川の氾濫が発生。 要請を受け自衛隊が派遣されました。

陸上自衛隊第17普通科連隊の偵察用オートバイ、軽装甲機動車

高機動車


73式トラック(1/2tトラック、パジェロ)


陸上自衛隊第13施設隊から07式機動支援橋の架設車。


07式機動支援橋の橋節運搬車も走ります。


航空自衛隊防府南基地のトラック・・


最後に航空自衛隊防府南基地のエクストレイルも。


航空自衛隊西部航空施設隊のパワーショベルによる流木等撤去訓練。

流木を掴んではダンプに載せていきます。

いっぽう、佐波川では陸上自衛隊第17普通科連隊による物資輸送訓練。

佐波川に架けられた07式機動支援橋を潜って登場。

オールを使った手漕ぎで推進する渡河ボートで物資を輸送。


接岸して積載してた物資の受け渡しをします。


水防演習は広い会場内で様々な訓練が並行して行われ、見学する側も動き回る必要ありました。

ここでまた区切りまして「佐波川総合水防演習」のブログはパート③へ続きます・・。
Posted at 2019/10/31 17:41:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年10月30日 イイね!

佐波川総合水防演習 ①

佐波川総合水防演習 ①山口防府遠征最終日3日目のメインイベントです。

ダム&お城巡りのため山口県を訪れたまま3日目まで滞在したのは、防府市の佐波川河川敷で行われる「佐波川総合水防演習」を見学するのが目的でした。






佐波川総合水防演習

河川の氾濫を想定した総合水防演習を見学して防災意識を高めます。

朝8時過ぎ、演習会場の佐波川河川敷に到着の図です。 
一般用に当てがわれた駐車場に停めます。 演習会場はこのずっと前方。

そして、遥か遠くに見える山は朝一番で登った敷山城跡がある矢筈ヶ岳ではなかろうか。

水防演習が始まるのは9時からなので、それまでは演習会場を見て歩きました。

照明車 (1.3kW×6灯)

照明車は、災害が発生した場合に、速やかに現地に急行して、災害復旧時の夜間照明の役割をします。 照明は全部で6灯(1つのポールに3灯)あり、100m先で新聞が読めるほどの明るさです。
また、他の機械への電源供給にも使用できます。 車には、照明用の燃料タンクがあり、連続約40時間の運転が可能です。

排水ポンプ車 (30m3/min軽量型)

排水ポンプ車は、災害が発生した場合、速やかに現地に急行して、排水作業が迅速かつ効率的に行えるよう、発動発電機(1台)と排水ポンプ(4台)を1台の車に架装したものです。

一般的なプール(25m×15m)の水、約450m3を15分ほどで吐き出すことができます。

約50時間の連続運転が可能です。 夜間作業時には、照明車を点灯し、排水ポンプ車の稼働状況を確認しながら運転します。

佐波川にホースが伸びて排水準備万端です。 (佐波川から佐波川へU字に排水)

ホースを跨いで車両が渡れるホースブリッジなるものがPRされていました。

排水ポンプ車はもう1台見つけた。


河川パトロールカーです。

洪水時の水位の変化や堤防などの河川施設や周辺に異常がないかをチェックし、良好な河川環境の維持、災害を未然に防ぐため、常日頃からパトロールを行っています。

JAFの作業車(レッカー車)と国土交通省の道路パトロールカー。


西日本高速道路(株)NEXCOの衛星通信車(車載型地球局車)

災害発生時に、人工衛星を使用した通信を行い災害現場の状況を音声、映像にて送る車両です。 携帯電話や自営回線網(電話・無線・データ伝送・画像)が使用できない状況であっても現場状況の把握が可能となります。

NTTのポータブル衛星通信システム (災害用伝言ダイヤルは171)

災害等によって交換機、伝送路、および加入者ケーブルが故障した場合、通信の孤立を防止するために使用します。

中国電力(株)の高圧発電機車(300KVA移動電源車)

大規模災害時(地震・台風)等に災害地へ出動して必要な電源を確保します。

防府市上下水道局の給水車

容量1800リットルのステンレス製タンクを積載。 被災地などで給水活動を行います。

珍しいトラックタイプの消防車両。


防府市消防署から救急車と消防ポンプ車。


日本赤十字社の救急車です。


続いて警察車両です。 


白と青のカラーリングも警察車両。

県警機動隊の現場指揮官車は、災害発生地などで現場の指揮を円滑に行うために使用します。

警察のレスキュー車(救助工作車)

火災・交通事故・自然災害などで、救助活動を行うための救助資機材を搭載しています。

県警機動隊のオフロードバイク。


自衛隊車両もたくさん来ていました。 災害派遣の高機動車や軽装甲機動車たち。


自衛隊のトラックが並びます。

後方に見える山が朝一番で登った敷山城跡がある矢筈ヶ岳だと思います、たぶん。

何かを積んでいた大型トレーラー。 パワーショベルを積載してたのかもしれません。 


初めて見て驚いたのがこの架設された鉄の橋でした。 

佐波川の河川敷と中州との間に架けられています。

07式機動支援橋

自衛隊によって架設された橋です。 尋ねると前日のうちに架設したという。

架設橋の機材を積載したトラックは過去に展示してるのを見たことありました(その時はこれが何なのかイメージ全く湧かなかった)が、実際に架かってる架設橋を見たのはこれが初めてです。

この07式機動支援橋を見ただけでもここに来た価値があった気がしました。

07式機動支援橋を架設するために必要な車両は11台構成。


07式機動支援橋の架設車


07式機動支援橋の橋節運搬車

現在、佐波川に架けてる07式機動支援橋は橋節運搬車の2台分の規模であるとのことでした。
橋節機材が載ったままの運搬車はサンプルとして展示。

07式機動支援橋の付属機材運搬車両 31/2tダンプカー


佐波川で物資運搬訓練に使われる自衛隊ボート。


水防演習の開始前に散布車が水を撒いてます。


水防演習のメイン会場です。


佐波川の氾濫を想定した総合水防演習が水位に応じて段階的に行われます。


救助訓練で使われる土砂災害で埋没した家屋。


同じく救助訓練で使われる土砂災害で埋没した車両。


放置車両を撤去する訓練には国土交通省のパワーショベルが使われます。


自衛隊のパワーショベルはグラップル仕様。

流木などを撤去するのに物を掴める先端アタッチメントが付いてます。

メイン&サブ会場で並行して行われる訓練の様子は大型スクリーンに映し出されます。


それでは9時から開会式が始まります。 「佐波川総合水防演習」のブログはパート②へ・・。
Posted at 2019/10/30 17:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年10月29日 イイね!

敷山城跡

敷山城跡山口防府遠征最終日3日目の朝を迎えました。

最終日のメインイベントは朝9時から控えてましたが・・。







車中泊の朝は早い。 周囲が明るくなると自然と目が覚めます。 道の駅で早朝5時起床。

9時まで時間はたっぷりあるのでどうしようか?と思案しました。

そこで、急遽の予定外で近くの城跡を探して行ってみることにしました。


敷山城(しきやまじょう)跡

標高460m矢筈ヶ岳にある山城跡です。 住宅地の狭い道を抜けて向かいます。 この敷山城跡の説明看板は登山口に向かって駆け上がる狭い舗装路の途中にありました。

延元元年(1336年)、足利尊氏(あしかがたかうじ)らが後醍醐天皇の建武の新政に反対して兵を挙げると、周防の国庁の役人であった清尊・教乗らは後醍醐天皇側につき、験観寺の施設を戦いのために城として利用した敷山城に立て籠もりました。 しかし、足利尊氏によって派兵された大軍により僅か10日余りで落城します。


説明看板から先も寂しい山中の道路が続きました。 ですが、狭いくねくね道では運良く対向車と出くわすことは無かった。

山の何合目くらいまで上がったのか分かりませんが舗装路が途切れるところまで上がってみました。

舗装路の突き当りは車を転回できるスペースがあります。 ここに駐車。

登山口がありここから登って行きます。 国指定史跡の敷山城跡まで約400mの登山。

敷山城跡は他の多くの山城と違って、山頂ではなく山の8合目に構えられていたという。
そして、城跡らしい遺構は特に無いとのことでした。 でも、ここまで来たら登るしかない。

早朝5時40分登山開始。 序盤は笹の葉でふかふかの絨毯の上を歩いて登ります。

ここは降りるとき足を滑らせて尻餅をつきそうだ。

森の中を歩いて登る。 朝早くからいい運動をして汗を掻き始める。


登山開始から10分ほどで先に何か見えてきました。


登山道の途中に狭い石碑が立つ。 ここが敷山城跡!?

全然、城跡らしくなくて驚く。

敷山城跡

矢筈ヶ岳(標高460m)の8合目くらい、登山道の途中にある狭いスペースに石碑が立つ。

説明案内

もともとあった験観寺という寺院を城として利用してここに籠城したとのことです。

とりあえず、敷山城跡は攻略ということにしました。

城跡としての遺構は何も感じられず拍子抜けしたというのが正直なところです。

気持ち的にも不完全燃焼ですし、まだ体力的にも余力充分でした。

登山を続けてみます。

梵字岩(ぼんじいわ)という巨岩が現る。

敷山城の時代と関係無く、それより以前の文永二年(1265年)の文字が刻まれている。

梵字岩の前から望む早朝の防府市街の眺めです。

瀬戸内海や島?も見えてます。

さらに登山を続けると


鳥居が現れます。


この場所は広いスペースになっており、神社の祠がありました。


今は神社ですけど、この場所が験観寺という寺院の本堂跡とのことです。

矢筈ヶ岳(標高460m)の8合目と書かれており、実質はここが験観寺を城として利用した敷山城であり、戦いのために籠城した場所であった気がします。

さらに上に登ってみようとしました。


しかし、登山道はだんだんと険しくなっていく。


ついにはロープを伝って岩場を縦に登る急勾配の箇所があり、この途中で登山を断念しました。

この後どのくらい登れば頂上なのかよく分からない場所でしたが、そもそも登山が目的ではなくて、城跡に行くのが目的なのだから既に目的は果たしているわけです。 ここで引き返し下山することにしました。 朝早くから過度の運動をしてとても大汗掻きました。

下山中に敷山城跡の石碑が立つスペースを再び通過。


登山口に戻って来た。 登り降りで約45分の登山でした。 なお、登山中は誰とも出会わず。

予定外のアドリブで登った敷山城跡については以上です。



防府市内でこの遠征2回目の給油。 スーパーマグナム18.76ℓ入りました。

遠征1回目の給油はブログ上で端折りましたが、初日の夕方に山口市内で49.15ℓ入れてます。
満タンで遠征に出てここまで543.1km走行。 燃費は8km/ℓです。

この後、防府市内の桑山公園で時間調整。


山口防府遠征、続いては最終日3日目のメインイベントへ・・。
Posted at 2019/10/29 08:52:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年10月28日 イイね!

防府天満宮

防府天満宮山口防府遠征2日目の続きです。

防府市でもマンホールカードを貰おうと観光案内所(防府市まちの駅うめてらす)に行ってみたら、そこに防府天満宮があったのでついでに参拝したというのが偽らざるところです。





マンホールカードを貰いに防府市まちの駅うめてらすを訪れました。

ナビを頼りにして何も知らずに訪れたら、そこは防府天満宮の前で驚きました。

とりあえずマンホールカードを貰いました。

防府市の美しい自然(佐波川、右田ヶ岳、鮎、エヒメアヤメ)が描かれたデザインです。

実物のマンホールも見つけました。


防府市まちの駅うめてらすに来てみたら、なんとそこは防府天満宮の前だったわけです。

防府天満宮は「日本最初の天神さま」とされ、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで「日本三大天神」と呼ばれます。

意図せず防府天満宮を初訪問することになりました。

というか、防府市をちゃんと訪れたこと自体も初めてです。

石鳥居(一ノ鳥居)

マンホールカードを貰いに来たついでといっては何ですが防府天満宮を参拝することにしました。

青銅鳥居(二ノ鳥居)

参道を進みます。 ここから石段。

楼門

華やかに装飾された朱色の門。

本殿・拝殿

参拝。(-人-)  防府入りして期せずして観光らしいことが出来ました。




それから特に行くところも思い浮かばなかったので、少し早めに日帰り温泉に行ってます。

この日も車中泊態勢に入ります。

浴室にはカメラ持ち込みNGの貼り紙があったので中の画像はありません。

露天風呂に浸かり、一時的にでも旅の疲れを癒します。


温泉で汗を流したつもりが、とても天気が良過ぎて湯上り後は余計に汗を掻きました。

涼みにイオンモールに行ってます。 屋上駐車場。

食品売場で飲料補給。

サントリーのペットボトル飲料を4本買うと、クラフトボスのトートバッグが貰えました。


缶ビールも買ってから今夜の車中泊の場に選んだ港にある道の駅潮彩市場に。

暗い車内で晩酌してから早めの就寝。


遠征2日目

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年05月24日 05:11 - 19:47、
110.47 Km 14 時間 35 分、
3ハイタッチ、バッジ24個を獲得、テリトリーポイント190pt.を獲得

トリップメーター上の実走行距離は100.5km、歩数計は22,533歩でした。


山口防府遠征のブログは最終日クライマックス?の3日目に続きます・・。
Posted at 2019/10/28 05:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年10月27日 イイね!

KDDIパラボラ館

KDDIパラボラ館山口防府遠征2日目の続きです。

山口市では最後にKDDIパラボラ館を見学しました。

それから防府市に向かう展開です。(山口→防府)






KDDIパラボラ館に行ってみようと思ったのは、衛星通信パラボラアンテナがデザインのマンホールカードを湯田温泉観光案内所で貰ったとき、一緒にKDDIパラボラ館のパンフレットも貰って興味を持ったのがきっかけです。
alt
しかも、ご来館記念品引換券付きが背中を後押しした。

KDDI衛星通信所内にある見学用の展示施設がKDDIパラボラ館です。
alt
一般駐車場は衛星通信所の敷地外にありました。 パラボラアンテナ見えてます。

正門突破。
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入ってすぐに守衛所。 そこで入館の受付をして・・

守衛所で来館記念品を頂きました。
alt
ここでしか手に入らない?KDDIパラボラ館のメモ帳です。 ありがとうございました♪

KDDIパラボラ館。


早速、パンフレットに記念スタンプを押してみる。


エントランスホールで天井を見上げると通信衛星が飛んでました。


アリアン44Lロケット(模型)

通信衛星を宇宙に送るロケットです。

手元の操作ボタンを押すと通信衛星の本体がパカッと現れる。


メインシアターへ。


目の前の大画面による映像で衛星を使った国際通信の仕組みについて学びます。

初めて知ることが多く大変勉強になりました。

続いて海底ケーブル通信について学ぶ。 この展示物は光海底中継器。

光海底中継器は海底ケーブルでの長距離伝送中に減衰した光信号を増幅する機能を有します。

海底ケーブルを敷設したり、修理するときに活躍する船「KDDIオーシャンリンク」の模型。

深度数千mの海底を縦横無尽に走る海底ケーブルの世界はこの船によって作られる。

KDDIパラボラ館にはパラボラアンテナや衛星通信に関する展示物がいっぱい。

また、パソコン画面を使ったクイズにも挑戦し楽しみながら学んでみました。

パノラマステーションというパラボラアンテナ群が一望できる展望室からの眺めです。


芝生広場(いこいの広場)の範囲内で、外に出てみることも可能でした。

芝生の上を歩きます。 天気も良くて気持ちが良い。

一際目立つ巨大なパラボラアンテナ。

山口市に衛星通信基地があるのは、インド洋上や太平洋上の静止衛星も見通せること、山に囲まれた盆地となっており地上のマイクロ回線網との干渉が少ないこと、台風や地震などの自然災害が少ないことが理由なのだそうです。

パラボラアンテナ内部のホーンリフレクタ(一次放射器)。

電波の出入口となるもの。

KDDI衛星通信所のパラボラアンテナ群の壮観な光景が見れて良かった。

以上でKDDIパラボラ館の見学を終えました。 ありがとうございました♪
ちなみにパラボラ館見学中は誰とも会わず、他の見学者はゼロの貸し切り状態でした。



山口市を離れ、防府市入りしました。 真っ先に飛び込んだのは吉野家です。

5月のこの頃は吉野家スタンプキャンペーンに夢中で、遠征中でも毎日の吉野家通いでした。

山口市内に吉野家が無かったので、午後になって防府市に入るまで昼飯抜きの状態でした。

超特盛牛丼でスタンプ2倍のボーナス期間中。 スタンプ2個獲得を狙って超特盛牛丼です♪

レジ会計時に店員さんがスタンプ1個しか押してくれないのでちょっと慌てました。

おいおい、超特盛はスタンプ2倍のはずだろう? 訴え申し出てスタンプ無事2個獲得です。
危なかった。(汗) (関連ブログ:吉野家オリジナル丼げっと~!


山口防府遠征のブログまだ続きます・・。
Posted at 2019/10/27 20:33:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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