山口防府遠征2日目の続きです。
山口市では最後にKDDIパラボラ館を見学しました。
それから防府市に向かう展開です。(山口→防府)
KDDIパラボラ館に行ってみようと思ったのは、衛星通信パラボラアンテナがデザインのマンホールカードを湯田温泉観光案内所で貰ったとき、一緒にKDDIパラボラ館のパンフレットも貰って興味を持ったのがきっかけです。
しかも、ご来館記念品引換券付きが背中を後押しした。
KDDI衛星通信所内にある見学用の展示施設がKDDIパラボラ館です。
一般駐車場は衛星通信所の敷地外にありました。 パラボラアンテナ見えてます。
正門突破。
入ってすぐに守衛所。 そこで入館の受付をして・・
守衛所で来館記念品を頂きました。
ここでしか手に入らない?KDDIパラボラ館のメモ帳です。 ありがとうございました♪
KDDIパラボラ館。
早速、パンフレットに記念スタンプを押してみる。
エントランスホールで天井を見上げると通信衛星が飛んでました。
アリアン44Lロケット(模型)
通信衛星を宇宙に送るロケットです。
手元の操作ボタンを押すと通信衛星の本体がパカッと現れる。
メインシアターへ。
目の前の大画面による映像で衛星を使った国際通信の仕組みについて学びます。
初めて知ることが多く大変勉強になりました。
続いて海底ケーブル通信について学ぶ。 この展示物は光海底中継器。
光海底中継器は海底ケーブルでの長距離伝送中に減衰した光信号を増幅する機能を有します。
海底ケーブルを敷設したり、修理するときに活躍する船「KDDIオーシャンリンク」の模型。
深度数千mの海底を縦横無尽に走る海底ケーブルの世界はこの船によって作られる。
KDDIパラボラ館にはパラボラアンテナや衛星通信に関する展示物がいっぱい。
また、パソコン画面を使ったクイズにも挑戦し楽しみながら学んでみました。
パノラマステーションというパラボラアンテナ群が一望できる展望室からの眺めです。
芝生広場(いこいの広場)の範囲内で、外に出てみることも可能でした。
芝生の上を歩きます。 天気も良くて気持ちが良い。
一際目立つ巨大なパラボラアンテナ。
山口市に衛星通信基地があるのは、インド洋上や太平洋上の静止衛星も見通せること、山に囲まれた盆地となっており地上のマイクロ回線網との干渉が少ないこと、台風や地震などの自然災害が少ないことが理由なのだそうです。
パラボラアンテナ内部のホーンリフレクタ(一次放射器)。
電波の出入口となるもの。
KDDI衛星通信所のパラボラアンテナ群の壮観な光景が見れて良かった。
以上でKDDIパラボラ館の見学を終えました。 ありがとうございました♪
ちなみにパラボラ館見学中は誰とも会わず、他の見学者はゼロの貸し切り状態でした。
山口市を離れ、防府市入りしました。 真っ先に飛び込んだのは吉野家です。
5月のこの頃は吉野家スタンプキャンペーンに夢中で、遠征中でも毎日の吉野家通いでした。
山口市内に吉野家が無かったので、午後になって防府市に入るまで昼飯抜きの状態でした。
超特盛牛丼でスタンプ2倍のボーナス期間中。 スタンプ2個獲得を狙って超特盛牛丼です♪
レジ会計時に店員さんがスタンプ1個しか押してくれないのでちょっと慌てました。
おいおい、超特盛はスタンプ2倍のはずだろう? 訴え申し出てスタンプ無事2個獲得です。
危なかった。(汗) (関連ブログ:
吉野家オリジナル丼げっと~!)
山口防府遠征のブログまだ続きます・・。
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カマロ | 日記
Posted at
2019/10/27 20:33:47