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こるまろのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

今年も有難うございました2019

今年も有難うございました20192019年、これが最後のブログとなります。

今年も一年を通してお世話になり大変有難うございました。
<(_ _)>

今年のみんカラ活動は、1月にフォロー&フォロワー機能が始まり、これが自身にとっては著しくモチベーションを低下させる大改悪となったのにも関わらず、惰性的にマイペースでなんとか地道な活動を続けてきました。



ブログは、自身のみんカラにおけるキャリア全盛期といえた昨年2018年に続いて、今年2019年も一日も欠かさず毎日ブログ投稿を達成することが出来ました。

昨年2018年の投稿 ブログ:426,整備手帳:9,イベント:8



今年2019年の投稿 ブログ:437,整備手帳:12,イベント:8

何故か? キャリア全盛期の昨年よりも、モチベーション下げた今年のほうが投稿数増えてたり・・。




カーライフのほうは、5年ぶりに大きな変化がありました。

10月に愛車ボクスターと涙のお別れをしています。 (参照ブログ:さようならボクスター

5年4ヶ月のお付き合いで北は新潟、南は鹿児島まで68,046km走りました。

これによって5年4ヶ月続いたコルベット、カマロ、ボクスターによるC-C-B体制のロマンチックはついに止まりました。


以降はコルベットとカマロのアメ車2台による純粋なこるまろ体制となっています。



今年最後に愛車の運行実績も集計してみました。

昨年2018年の走行距離は・・・
コルベット     :  4,140km (16.8%)
カマロ       :  7,345km (29.9%)
ボクスター    : 13,116km (53.3%)
2018年合計の走行距離は24,601kmでしたが・・・





今年2019年の走行距離はというと・・・
コルベット     :  5,605km (24.5%)
カマロ       :  8,926km (39.1%)
ボクスター    :  8,308km (36.4%)
2019年合計の走行距離は22,839kmでした。

昨年よりも1,762km減。 基本サンデードライバーなので走行距離はこんなものでしょうか。
愛車の台数が減ったので来年2020年はさらに走行距離減ると予想します。




来年2020年も引き続き、惰性的にマイペースで地道にみんカラ活動を続けて行こうと思います。


今年もお世話になり本当に有難うございました。 良い年をお迎えください。 <(_ _)>
Posted at 2019/12/31 08:00:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年12月30日 イイね!

全国山城サミット可児大会 2日目 ④ 久々利城

全国山城サミット可児大会 2日目 ④ 久々利城国山城サミット可児大会2日目の続きです。

可児市の山城巡り最後は久々利城です。








12時半に可児郷土歴史館の駐車場に到着。 (画像奥の方角に久々利城跡)

(冒頭サムネイルと同じ画像です) この駐車場は無料シャトルバスの発着場にもなってました。
バスだと時間表的に最大3山城しか巡れないので、自家用車を利用する作戦をとりましたが、お陰で4山城全て巡れることが出来ました。

駐車場に運営側テントが設営されており、そこで久々利城スタンプラリーの台紙を受け取ります。
スタンプラリー制覇でポストカードのプレゼントという。

可児郷土歴史館から久々利城へはすぐ近くでした。

この看板にパロマの企業名が・・。

登城口にあった久々利城の石碑。

本当は登城口にもう1つ立派な石碑あったようなんですが、それには全く気付いてませんでした。

では登城を始めます。

久々利城は標高190m/比高60m

大手


枡形虎口

防御を固めたお城の出入口。 正面に土塁。 左に曲がって城内に。

枡形虎口を突破して進みます。 左の切岸の上が三の丸。


三の丸です。

久々利城のスタンプラリーはここにだけありました。 ここ一箇所でスタンプラリー制覇。

三の丸から見上げる二の丸と本丸です。

三の丸、二の丸、本丸と段階状に配置されてます。 非常に分かりやすい構造。

二の丸です。


二の丸から眺める三の丸。


本丸に上がりました。


可児市に工場を持つ民間企業から寄贈された「城の役割」説明板。

後になってこの久々利城跡一帯はパロマの所有土地であるとの驚きの話を知る。

本丸から眺める二の丸と三の丸。

段階状になった城跡の構造がとても分かりやすい景観です。

これも本丸にありました。 とりあえず撮影しておく。


本丸の先にもまだ何かありそうなので行ってみます。


土橋、奥の院(真幻の本丸か?)、天空の見張り台、二重堀切(久々利城No.1の見所)、巨大堀切

まだ見所が多そうだ。

土橋を渡る。


久々利城No.1の見所、イチオシの二重堀切へ。


このこんもりした場所を上ります。

後で分かりますがこの場所の左右に堀切。 さらに上の高いところから眺めると分かる。

巨大二重堀切のビュースポットに立つ。


下を覗き込むと大きな堀切。 

二重堀切の外側の堀切です。 

さらに上に登るとまた巨大二重堀切のビュースポット。


ここから眺めると外側(奥)と内側(手前)の2つの堀切が分かって理解出来ました。

中のこんもりしたところが先ほどいた場所。 巨大な堀切が二重にあるということでした。

天空の見張り台

ここが山の最頂部にある郭。 木々に囲まれ眺望は今ひとつでした。

一段降りて奥の院(東出丸)。

ここは広い郭。 真幻の本丸か?

奥の院から本丸を望む。

以上で久々利城は攻略としました。 

久々利城を降りて駐車場にある運営側テントでスタンプラリー制覇の景品を頂きました。

久々利城のポストカード2枚です。 ありがとうございました♪

久々利城での滞在時間は約50分。

13時20分、美濃金山城、明智城、今城、久々利城、これで可児市の4つの山城巡りは完了。



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まだ時間があったので、全国山城サミット可児大会メイン会場の可児市文化創造センターに戻る。

駐車場は満車だったので、近隣の当たり障りのない施設に停めさせてもらいました。(画像自粛)

空に渡り鳥かと思ったら、自衛隊航空機の編隊飛行でした。

ちょうどこの日は岐阜基地航空祭。 こちらもとても気になる。

ホール内では講演会をされてたのでちょっとだけ覗いています。


戦国グルメ屋台に出店されてた関ケ原コーヒースタンドで明智光秀の家紋ラテを頂きました♪

明智光秀の桔梗紋です。

「鶴翼で勝つバーガー」を食べました。 (ハムかつバーガーです)

鶴翼とは、敵に対して鶴が翼を広げたように自軍の部隊を左右に展開して配置する必勝パターンの「鶴翼の陣」を指しています。

以上で、2日間に渡った全国山城サミットは終了です。

2日間、たっぷりと楽しめましたね。 ありがとうございました♪


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全国山城サミット終了後は、可児市観光交流館&可児市戦国ミュージアムにも行ってみて。

ここは3月の岐阜遠征で3日連続で訪れたところ。 顔を出して挨拶しておきました。

この日訪れた4つの山城の画像を提示することで文化遺産カードを4枚貰おうかとしましたが、

サミット開催効果か?この日は特別に文化遺産カードを一挙5枚も頂けました。
久々利城、今城、大森城、土田城、明智長山城(明智城)の5枚。 行ってないお城のものまで。
ただ、美濃金山城のカードは品切れ。 (美濃金山城と明智城のカードは3月にも貰ってます)


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夕方は日帰り温泉。

山城巡りの汗を流します。

前日と同じ温泉施設です。

2回目で慣れた風で露天風呂だけでなく、炭酸泉やジェット風呂も使ってみたり。



そして19時過ぎから、この夜も車中泊で道の駅可児ッテに連泊。 可児での常宿に?

この夜も当日の速報とりあえずブログを書いて投稿を終えたら、後はすることないので早めの就寝。

岐阜可児遠征3日目 (全国山城サミット2日目が遠征の3日目です)

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年11月10日 07:05 - 19:23、
92.60 Km 10 時間 14 分、
1ハイタッチ、バッジ9個を獲得、テリトリーポイント50pt.を獲得

移動範囲は可児市内のみで完結しています。

実際のトリップメーター上の走行距離は77Kmでした。  給油無し。 歩数計は22993歩でした。



遠征の大目標であった全国山城サミット可児大会の2日間は終わったので、以降はオプション的な旅となります。

岐阜可児遠征のブログは4日目に続きます・・。 (続きは年明けに)
Posted at 2019/12/30 20:49:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月30日 イイね!

全国山城サミット可児大会 2日目 ③ 今城

全国山城サミット可児大会 2日目 ③ 今城国山城サミット可児大会2日目の続きです。

山城巡り先着限定グッズを無事げっとし、後は残る今城と久々利城をゆっくりと巡ろうという展開です。

自身にとって今城と久々利城はまだ訪れたことがない未知の山城でした。




全国山城サミット可児大会メイン会場の可児市文化創造センターでは、サミット2日目もトークショーや講演会をされています。 また、全国約50の山城ブースの出展(おしろ横丁)や戦国グルメ屋台(まんぷく横丁)もされています。

1日目に続き2日目も、全国から集まった約50の山城ブースも少しだけ覗いてみました。
各山城ブースで配られるお城や観光のパンフやちらしを貰って歩きます。

福井県、石川県

忌まわしい七尾城の悲劇が脳裏に蘇る。 過去行ったことあるお城でもパンフは貰いそびれてるのがあるから、こういう機会で手に入るのは嬉しいです。

一乗谷朝倉氏遺跡 福井市宣伝隊長、朝倉ゆめまるの缶バッジ。


群馬県、長野県

小諸城址・懐古園のクリアファイルを貰いました。

香川県、丸亀城のポストカード


愛媛県、今治市の能島城の出展ブースでは村上海賊の缶バッジとステッカーを頂きました。


出展ブースで貰ったものは以上です。

1日目&2日目にどっさりと貰ったパンフやちらしは遠征後にゆっくりと目を通します。


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山城巡りの後半戦は午前11時を回ったあたりから開始しました。

まずは近かった今城から。 今城近くの臨時駐車場に停めます。

臨時駐車場から今城へは住宅街を抜けてすぐ。

運営側のテントで出迎えられまして、芋煮の振る舞いをご馳走になりました。


芋煮の芋は底のほうに見つけました。

どうも、ご馳走さまでした(^^♪

ちょうど芋煮を食べてるとき、無料シャトルバスが着き山城ファンの団体で混雑し始める。
今城は小ぶりで広くないため、他の人が写り込まないように撮影するのは難しくなりました。
撮影は人がフレームアウトするのをいちいち待ってます。 本丸では人が絶えず諦めました。
(撮影苦労談)
 

今城の入り口です。

今城は標高約160m/比高約20m。 この入り口から本丸まで比高約20mほどしかない。

10mほど歩いて大手門跡。

ここからもう頂上が見えてます。

三の丸です。

なお、今城ではロープに囲まれた内側しか歩けません。

井戸跡


枡形虎口

よく分からないけどこの辺りが枡形虎口。

小さな五輪塔。 

城主であった小池家継のお墓だとのこと。

三の丸から横に本丸の切岸を見る。

切岸とは、人工的に斜面を削って作られた断崖で、斜面からの敵の侵入を防ぐためのものです。

三の丸から少し上に登って二の丸です。 全然広くない。


二の丸(左)と本丸(右)の間にある堀切。

堀切とは、人工的に掘られた溝(堀)で敵の侵入を防止する、あるいは遅延させるものです。

本丸です。

とてもコンパクトに纏まった山城なので登り始めてからすぐに到達。

本丸に立つ今城跡の木碑。


本丸の三方(北・東・南)は土塁で囲まれてます。

土塁とは、土を盛って築いた防御のための砦です。

本丸に立つ今城の説明板。 古い絵図も。

同じものが本丸と大手門跡の2箇所にありました。

本丸の奥側に会った喰い違い虎口。

互い違いに土塁を設けて通路を屈折させ、わざと見通しを悪くした虎口(お城の入り口)。

奥側から見た本丸。

本丸も広くはないです。

以上、今城でした。

当初はじっくりと拝見するつもりでしたが、規模的に間が持たず現地滞在は40分ほどでした。


続いては、可児市の山城巡り最後の久々利城へと向かいます。

「全国山城サミット可児大会」のブログ続きます・・。
Posted at 2019/12/30 00:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月29日 イイね!

全国山城サミット可児大会 2日目 ② 明智城

全国山城サミット可児大会 2日目 ② 明智城全国山城サミット可児大会2日目の続きです。

山城巡り限定グッズげっとのため2城目を目指します。

美濃金山城から明智城へと移動してきました。





明智光秀出生の地とされる明智城へは3月にも一度訪れており現地の様子は分かっていました。

前回の初訪問では誤って大胆にも二の丸に上がり込んで車を停めてしまいましたが、今回2回目の訪問では正しく大手口前にある駐車場に停めようと思いました。

しかし、大手口にアクセス攻め込もうとするも、サミット運営側の鉄壁の通行止めに行く手を阻まれ、迂回を命ぜられた末に約1kmも離れた臨時駐車場の花フェスタ記念公園に停めざるを得ませんでした。 自分と同じく自家用車組は駐車場探しに右往左往の混乱です。

(冒頭のサムネイルと同じ画像です。今回のブログは車の画像はこれだけです。)

迂回して臨時駐車場にようやく辿り着いたことと、臨時駐車場から明智城までの約1kmの距離に、大幅な時間ロスの恐れを感じて焦りました。 急がないと先着限定のグッズに間に合わないかも・・。

臨時駐車場から明智城までは急いで走る。 大汗を掻く。 大手口前に着いたらそこの駐車場は無料シャトルバスの発着場となっていました。 ちょうど第1便9時45分着のバス到着と重なったので山城巡りに訪れた人が多い。

大手口前駐車場に設営されてた運営側のテントで、可児市山城連絡協議会への運営協力金という名目で500円を納め、明智城の登城証を受け取りました。

これで2城目げっと。

もう1つ、明智城の何処かにある特設QRコードも探さないと。 大手道である桔梗坂を駆け上がる。

桔梗坂の途中にある明智城の大手門です。


桔梗坂を登りきったところが二の丸、そしてその奥が本丸です。 二の丸をスルーして本丸へ。


石碑


説明板


本丸に見つからなかった特設QRコードは、二の丸に引き返してみたらそこにありました。
ニッポン城めぐりのアプリでQRコードを読み取る。 こちらも2城目をげっと。

次は急いでメイン会場の可児市文化創造センターに行って先着限定のグッズと引き換えを・・。

ただ、その前にちょっと寄りたいところがありました。 

明智城のすぐお隣にある天龍寺。 天龍寺は明智光秀公縁寺とされる。

ここは前回3月にはスルーして寄らなかったので気になってました。

天龍寺の奥に進むと・・ 小さな宝筺印塔が並ぶ。


この宝筺印塔が明智光秀公一族の墓として祀られています。

前回は寄らなかったので今回はここに来ておきたかったです。 合掌。(-人-)

明智城はこれで満足したので、また臨時駐車場まで走り(大汗掻く)愛車カマロに乗って、全国山城サミット可児大会メイン会場の可児市文化創造センターへと向かいました。

可児市文化創造センター

駐車場は満車だったので、近隣の当たり障りのない施設に停めさせてもらいました。(画像自粛)

上空を轟音を響かせ戦闘機が飛び交い何事かと驚く。

11月10日(日)、ちょうどこの日は岐阜基地航空祭だったのです。

2つの山城を巡って登城証とQRコードを集め、先着限定数内でメイン会場の可児市文化創造センターに来れたので、無事に限定グッズとの引き換えが出来ました。


まずは、登城証2枚を集めて先着400名限定で貰える縄張りトートバッグです。


美濃金山城、久々利城、今城の縄張りがプリントされています。

何故か明智城は仲間外れです。 我々一般が窺い知れない大人の事情があるのかもしれません。

縄張りトートバッグとセットで貰える可児市の山城クリアファイルです。

美濃金山城、久々利城、今城の写真が使われてます。 こちらも何故か明智城は仲間外れです。

そして、ニッポン城めぐりのアプリを使い特設QRコード2つを集めて、先着331名限定で貰える全国山城サミット可児大会とニッポン城めぐりのスペシャルコラボタオルです。


スペシャルコラボタオルは広げるとこんな感じです。


これら限定グッズのげっとは、全国山城サミット可児大会に参加したことの記念になりますね♪
ありがとうございました♪

朝から美濃金山城と明智城を急いで巡り、無事に限定グッズをげっとしたことでホッと安堵しました。

時刻はまだ11時前。 残る久々利城と今城はゆっくりと巡れます。

とりあえず、メイン会場の戦国グルメ屋台で何か食べようと思いました。

「国盗り野戦鍋」

腹が減っては戦はできぬということで野戦なべ丼。 


白ご飯の上に、豚肉、玉ネギ、ピーマン、ゴマ、秘伝のタレ。

かつての戦国武将が戦で食べたであろう野戦なべ丼を頂きました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


「全国山城サミット可児大会」のブログ続きます・・。
Posted at 2019/12/29 00:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月28日 イイね!

全国山城サミット可児大会 2日目 ① 美濃金山城

全国山城サミット可児大会 2日目 ① 美濃金山城全国山城サミット可児大会の2日目です。

2日目は実際に可児市内の山城(美濃金山城、久々利城、今城、明智城)を巡ってみます。

4つの各山城へ行くのには、メイン会場の可児市文化創造センターを発着場として無料シャトルバスが運行されます。



全国山城サミットに集まった山城ファンたちが一斉に山城巡りをするわけですから、それ相当な混雑が予想されました。 なので、自分も前夜までは無料シャトルバスを利用するつもりでいました。

ところが、可児市文化創造センターを発着する無料シャトルバスは、どの山城に行っても次の山城に行くのには、いったんセンターの発着場に戻らないといけないうえ、バスの時刻表を睨み見て4つの山城をどの順番に巡ったとしても、最大でも3つの山城しか巡れないことに気が付きました。

ということで、無料シャトルバスではなく自家用車で4つの山城を巡ることに心変わりしました。
各山城での混雑と駐車場の不便は覚悟の上です。 自家用車のほうがみんカラ的にもいいですし。

ただ、4つの山城をどの順番に巡るかは悩みに悩みました。


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さらに、サミット2日目の山城巡りでは特別な企画がありました。

① 各山城に行って登城証(500円)を2枚集めると、先着400名限定で縄張りトートバッグ&可児市の山城クリアファイルと引き換えができます。

計1000円必要ですが、せっかくなので限定グッズは欲しい。

② 各山城にある特設QRコードをアプリで読み込もう! 2城制覇すると、先着331名限定で全国山城サミット可児大会とニッポン城めぐりのスペシャルコラボタオルをプレゼント!

参加にはニッポン城めぐりのアプリが必要なので、事前にスマホにインストールしておきました。


①も②も、2つの山城を巡ってから、メイン会場の可児市文化創造センターに行けば、先着限定数以内でグッズとの引き換えができます。 

・・という、燃える企画が用意されていました。


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【3日目】 11月10日(日)

ややこしいですが、全国山城サミット可児大会の2日目が、岐阜可児遠征の3日目となります。

道の駅可児ッテ 朝6時20分時起床。 気温7度。

朝目覚めると周りは車中泊の車が多かったです。

お隣のミニバンには自分も買ったのと同じ「城攻めに向かってます」のマグネットステッカーが!

車中泊は全国山城サミットに来た車が多かったのかもしれない。

自分も「城攻めに向かってます」のマグネットステッカーを買いましたが、カマロにはマグネットがくっつく箇所がボンネットと左右のリアフェンダーしかありません。 本当は後ろ面にくっつけたい。

ちなみにコルベットも全面FRPでマグネット一切くっつきません。 なので、このマグネットステッカーはいつか別の車を買ったときに使えれば使いたいです。 それまでは大切に保管。


4つの山城をどの順番に巡るかは朝まで悩みに悩みました。

美濃金山城と明智城は3月に行ったから現地の様子は分かります。 久々利城と今城は未知です。
初めて行く久々利城と今城は楽しみにとっておき、先に美濃金山城と明智城を巡ることにしました。

そして、美濃金山城を一番に行く作戦をとりました。 というのも、美濃金山城にはいくつか駐車場がありますが、山上に上がった本丸に一番近い駐車場が熾烈な争奪戦になると思ったからです。

7時20分、美濃金山城の駐車場に到着の図です。 早く来たので無事に停められました。

画像奥から続く道から上がってきてここが行き止まりにある駐車場。 奥に小さく幟旗が見えるところが登城口です。 なお、この後8時くらいには満車になってしまいました。

この駐車場の先、すぐ隣にあるのが出丸跡です。

8時頃に来られた運営側のテントはここに設営されました。

山城巡りのイベントが始まるのは9時です。

7時20分に早く着いたので、先に美濃金山城に登ってみます。(1回目)

登り始めて3分ほどで三の丸跡に着きます。


破城の痕跡が残る石垣。(城を故意に壊した跡)


二の丸跡


大手枡形(枡形虎口)


ここにニッポン城めぐりアプリで読み込む特設QRコードがありました。

ただし、山城巡りのイベント開始9時にならないと読み込めません。(エラーになる)

長形の角石を交互に組み合わせ算木積にした天守台西南隅の石垣。


山頂の本丸に到着です。


石碑


説明板


鳥がさえずる朝、美濃金山城本丸ぐるり360度の動画を撮ってみました。


他に誰もいなかったので子カマロ(2代目)を取り出して美濃金山城攻略の図を撮影できました。


本丸虎口

登ってきた側とは別の場所に本丸への出入り口があります。 ここを降りてみます。

本丸の反対側に降りて。 自然岩盤を利用した石垣と集水枡(井戸)跡。

この箇所は3月に最初に訪れた時は見なかった気がする。

1回目の登城を終えていったん駐車場まで降りました。 このとき、駐車場が満車になってる様子や運営側のテントが設営される様子を見ています。

出丸跡の下にある石垣です。 ここも3月に最初に訪れた時は見なかった箇所です。


山城巡りイベント開始の9時まで時間があるので登城2回目。 再び本丸まで登る。


この後、9時になるのを待って大手枡形にあったQRコードをアプリで読み込みました。

そして、運営側テントで可児市山城連絡協議会への運営協力金という名目で500円を納め、美濃金山城の登城証を受け取りました。


QRコードも登城証も1城目をげっとです。 もう1城巡れば限定グッズ引き換えの権利が得られる。

無料シャトルバスの1便が美濃金山城に着くのは9時22分です。 その後はガイドさんが付いての山城巡りが始まるのだと思いますが、その前に美濃金山城を離れて次の明智城へと向かいました。

「全国山城サミット可児大会」のブログ続きます・・。
Posted at 2019/12/28 00:00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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