今年もヘビーローテーションでやってきたロストラルは、今回6回目で年内寄港予定は最後となります。
例によって、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため、いつもの港に出掛けてきました。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
まずは、いつものように対岸からターゲットの客船を眺めるわけです。
ロストラルは今年7回寄港予定のうち、台風キャンセルが1回あって全6回の寄港でした。
愛車との距離を超えた2ショットも撮ります。
いつもの場所より前方にずれて寄港してるロストラル。 カマロの斜め後方から2ショット撮影した。
それから大橋を渡り港に向かいました。
すると、海上保安部の巡視船「おき」が停泊してるのを発見。
巡視船「おき」 PL01 全長:96m、総トン数:1,500トン
ここでも愛車との2ショット撮影を撮っておきました。
この画像は次に続くブログのサムネイル画像として役立たせます。
そして、ロストラルの寄港岸壁に入場。
今回は岸壁すぐ近くの場所に停めれました。 ロストラルが目の前です。
ロストラル
船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名
今回のクルーズ: 小樽~真野~金沢~境港~蔚山(韓国)~門司~別府~広島~高松~大阪
乗客:約200名(主に欧米人)
岸壁上の移動範囲は限られており、これより先は規制線が張られ客船前方へは回れませんでした。
出港時間までの間は特にすることが無いので、客船を眺めたり、岸壁をぶらぶら。
出港直前のお見送り行事では、地元民謡のパフォーマンスが披露されました。
ロストラルの後方から、一足先に出港していくイースタン・ドリーム号。
イースタン・ドリームは、韓国のDBSクルーズフェリー社が運営する日本と東海(韓国)及びウラジオストック(ロシア)を結ぶ毎週運航の国際定期フェリーです。
続いてロストラルの出港時刻となり離岸。
ここで手を振るのがおもてなしサポーターに与えられた仕事。
腕も折れよと力いっぱい手を振ってお別れした。
See You Next Year! これでロストラルの年内寄港は終了。 また来年?!
最後にしっかり外食ネタもご用意しております。
最近見つけたばかりの良店を訪れました。 堂々と玄関前に停める。
ずっと昔からあって前の道路はよく通るのに、その存在に気が付いたのがごく最近という・・。
入店したら、メニューの良心的な価格設定に惹かれて一発でお気に入りのお店になりました。
チャーシューメンが590円です。
昔懐かしい雰囲気のシンプルな中華そばにチャーシューが4枚乗っていた。
脂の乗った醤油ベースのスープに、伸びにくく計算された?硬めのちぢれ麺。(出前兼用の麺?)
素朴な味わいで美味しく頂きました。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪
ただ、食べてるときにメニューの素ラーメンが390円であることに気が付き、チャーシューメン590円との価格差は、チャーシューの枚数が何枚だろうか?3枚多いのかな?と気になった。
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カマロ | 日記
Posted at
2018/07/27 18:53:38