今年も岡山国際サーキットで催された恒例のティーポ・オーバーヒート・ミーティング(以下:TOHM)に行ってきました。
これで7年連続7回目の参戦です。
将軍KYワカマツをマネージャーにマシーン軍団の一員として参戦したクラブ・ミーティング時代はこちら:
2012 ,
2013 ,
2014 ,
2015
そして、群れを離れ金髪のはぐれ狼として単独参戦しだしてからはこちら:
2016 ,
2017
朝早く自宅を出発しますが、例によって高速道路を利用しない下道上等!走行にて、遠い岡山国際サーキットに向かいました。 しかし、下道走行が裏目に出る・・
先日の豪雨災害の爪痕が残っていました。 通行止めからの大幅迂回を余儀なくされた。
途中こんな車の後ろを走り、引っ掛かる場面もありました。 ホンダ・バモスかな?
のんびり? それとも全開走行か? 遅いので見通しの良い道路で追い抜かさせてもらいました。
岡山国際サーキットの一般駐車場(1コーナースタンド側)に到着したのは8時40分です。
画像は駐車場に入ってすぐ入り口のところ。
ここにミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)の愛車を発見したのでいったん横に停めた。
今年も来られていたか。 一応LINEで到着メッセージを送りますが、例えメッセージを見たとしても、リプライの文字入力方法が分からない前時代的な人なのです。 (スマホは見る専用)
駐車場入り口の目に付く場所に停めてるのが、彼に出来るメッセージ発信の手段なのだろう。
駐車場の場所が入り口過ぎるので、もっとサーキットに近い位置に停め直しました。
AZ-1(もしくはスズキ・キャラ)のお隣に停めた。 駐車場は割と空いてます。
駐車場からサーキットコース、1コーナーの眺めです。
レース予選やスポーツ走行は朝早く7時前から始まっています。
メインストレートを跨ぐブリッジを渡り、Aパドックに行くと長蛇の行列が出来ていました。
サーキット・タクシー抽選会の行列でした。
(サーキット・タクシーとは、プロドライバーが運転する憧れの車に同乗しサーキット走行体験が出来るものです)
そして、この行列の場でミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)と遭遇しました。 なんと、大当たりしてる!
ほとんどの人がハズレなのに、幸運にも当たりを引き当て、しかもシビック・タイプRだったりする。
これは凄い! 羨ましい・・。 で、自分の抽選の番が回ってくるもやっぱりハズレ。(-_-;)
ここからは満面の笑みで喜ぶミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)と行動を共にしました。
今年もレッド・マムシのドリンクを無料配布してたので1本頂きました。 朝からガツンと効きます。
ショップのデモカー展示を拝見して歩きました。 VWタイプⅡのバスですかね。
日野コンテッサだ。 1960年代の車なのにデモカー展示はまるで新車のようでした。
モーガンは、デザインは古くてもこの車はまだ新車かもしれない。 (まだ新車で売ってる?)
アバルト124スパイダーは、近年の車の中でも好きな車なので注目してしまいます。
続いて、ピット裏を歩いてレース参戦車両たちを拝見して歩きます。 ヒョウ柄のVWビートル。
レースで速くて有名なこのホンダ・トゥディは、朝からエンジン・ブローで走行できなくなったとのこと。
しきりに悔しがるミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)。 トゥデイが走れない午後の本レースは魅力無いと。
TOHMでは、ルノーの参戦車両が多いです。 ルノー・メガーヌ。
このRX-7は前後に巨大なスポイラーが付いてて驚く。
日産サニーです。
M3を発見。 Mぞうさんの愛車かと思いましたが、どうやらMぞうさんのお友達の車だそうです。
MぞうさんのM3も近くにあったようだが気付かず。
おっと~、ボクスターを発見! しかも愛車と同じモデルで同じ白色。
同じボクスターが頑張ってる姿を見ると、自分も愛車を維持していきたいという思いが湧きます。
ピット内にホンダ・シティのブルドック・ターボを発見。
ピット裏を走り、サーキットコース走行に向かうマクラーレン。
さらにCパドックまで歩きました。 スバル・サンバーでしょうか。
日産プリンス・グロリア。
古き良き時代のアメ車のようなデザインにコカコーラのサンシェードが似合ってました。
日産セドリック・エステートワゴン。
そして、カッコいいダッジ・チャージャーを見つけました。 興味深く拝見する。
全長5mもあり、かなり車体がデカいです。 カマロやコルベットよりも大きい。
この日、奇遇にもダッジ・チャレンジャーのTシャツを着てました。
以前のブログ:「
イオンでアメ車Tシャツ買う」で買って、この日初めて袖を通し着て来てました。
このTシャツを着ていたことが思わぬ幸運を呼びました。
オーナーさんのご厚意でどうぞどうぞとドアを開けられ運転席に座らせてもらえることに。
そして、ダッジ・チャレンジャー横でもまるで自分の愛車のように記念撮影という。
いやぁ、ありがとうございました。 Tシャツが呼び込んだ奇跡でした。
スタンプラリーもしています。 サーキット内4つの箇所に設置されたスタンプを巡り集めました。
記念品のオリジナル手拭いをげっとです。
ここで「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2018」のブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>