[Ge3] もっと走っていたくなる快適レスポンス

Qミルフィーユをイグニッションコイルと Cell Exert Module に貼り付けてから一週間近くになりますが、普段行かない遠くの本屋まで行ってみたり、引っ越ししてからは行かなくなったスーパーに行ったりと走行距離が増加気味です。

今朝は出勤日と勘違いして会社に行ってしまい、悔しいのでかなり遠廻りをして帰ってきたりもしました。

まずイグニッションコイルですが、5mm角のQミルフィーユを貼り付けました。

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結果は、施工後のエンジン始動直後から振動が減っているのが感じられました。
特にペダルからは振動が感じられなくなりましたので、アイドリング中はハンドルを握っていなければエンジンがかかっているかどうか不安になるほどです。
（音楽を鳴らしていますし）
長年、信号待ちの時もハンドルを握ったままの習慣がついているのですが、この施工をした日は無意識に手を放していたりもしました。

あと気付いたのは、前方で信号待ちなどがあって前車がスピードを落としたときに近づき過ぎるようになったことで、どうも燃料カット中でもこれまで以上に走るようになったようです。

Cell Exert Module へのQシートの貼り付けは少し日を空けてからするつもりだったんですが、我慢しきれずに翌日にやっちゃいました。

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QシートはQミルフィーユを１層だけを使う場合の呼び方で、サイズは5×8mm にしました。

貼り付けてからすぐに走ってみましたが、駐車場から出る段階でスルスルと走り出す不思議な感触を味わいました。

最初のうちはなんかアクセルがフワフワしたように感じられましたが、右足への集中度を上げてみると踏み込みに対する出力変化の分解能が上がっているのが分かりました。
おかげで、発進からの加速がスムーズになって、車のグレードが上がった感じです。

その日のうちはクリープが強くなったり弱くなったりとか突然エンジンが元気になったりといった感じがありましたが、翌日には落ち着きました。

今はとにかくご機嫌な感じで、どんどん走りたくなってしまいます。
上り坂で踏み込んでも静かにスムーズに加速してくれますし、細かなアクセル操作にもちゃんと滑らかに反応してくれる感じです。

これだけの効果があるにも関わらす、QミルフィーユはGe3製品の中ではとてもお安くなっています。
逆に、お高い製品はもっとすごい効果があるのかも・・・。
これまで色々やってきたこととの相乗効果ということも考えられますが。

実は次のGe3チューンも考えていますので、今の感触になれてしまったら実行しようと思います。