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恥ずかしながらボディの全貌を初公開です。

塗装の途中の段階でネコバス感満載になってショックを受けましたが、前を白で塗ったら解消されました。

そんなこんなで今日はFF-04 EVOをシェイクダウンしてきました。
色々あって速さは分かりませんでしたが、操縦性は上々でした。

その色々とは・・・

色々その１：人が居ぬ
サーキットに着いたら誰もいませんでした。
多分他のサーキットでレースがあったんだと思います。
後から二人来ましたが、カテゴリー違いで比較できず。

色々その２：回転数計使えず
しばらく使っていなかったら電池切れで使えませんでした。
走らせてみた感じではちょっとストレートが速すぎた気がしましたが、そのまま走らせました。

色々その３：タイム計れず
ポンダーの固定方法がまずくて早々に外れてしまったため、最初の様子見以降はタイムを計れていません。


というわけで、今日は速さの指標となるものがなにもなかったので、ただ走らせて楽しむに留まりました。

ちなみにシャーシはこんな感じです。

今時のマシンと比べると重心が高いのですが、その分めっちゃスリムです。
シャーシが細いだけでなく重量物が中心線寄りに配置されているのでロールモーメントが小さくて素早い切り返しができそうです。

実際に走らせてみてもかなり軽快な印象で、しかも安定していたので気持ちよく走らせることができました。

サスマウントのビスが外れてスペーサーをぶちまけるというシェイクダウンあるあるもやってしまいましたが orz

なんやかんやでFF-04 EVOの準備に時間がかかりすぎていますが、それはこんな事もしているからだと言い訳しておきます。

最近ラジコンでもスリット入りの翼端板が色々売られていますが、F1のリアウイングのスリットは空気を跳ね上げるデザインになっていますのでやってみました。
これでドラッグを低減しつつダウンフォースの低下をある程度抑えられるのかなと。

3Dプリンタを持っているとこんな事もできて便利です。
ウイング事態の加工が地味に面倒でしたが。

あとウイング取付用のフランジビスも買っておいたんですが行方不明になったので、これも3Dプリンタで作ってみました。
ついでにスペーサーも作ってウイングの高さを上げています。

他にもヘッドライトとテールランプ、グリルも色々考えていたんですが、これ以上長引かせるのもアレなので今回は見送ろうと思っています。

それよりも、キット付属のスプリングではリアサスが固くてリバウンドが取れないことに悩んでいたりします。

明日はシェイクダウンできるといいなぁ。

FF-04 EVOをサーキットデビューさせるにあたり、ボディはオリジナルカラーにしようと思ってかれこれ二ヶ月ほど悩んだでしょうか。
色は２０年前から決めてたんですけどね (^_^

で、ようやくデザインが決まって、まずは茶色がかったガンメタでルーフとボンネットを塗り、後ろ側をキャメルイエローで・・・ってネコバスやん！

なんか知らんけどすっごくネコバスやんと思って改めてネコバスを画像検索してみて納得。
ネコバスって頭と屋根が茶色なんですね。
そして体はキャメルイエローに近い色。

壊滅的な美的センスから捻り出した結果がよもやネコバスになろうとは・・・。
いや、ネコバスが悪いわけじゃなくて、イメージしていた路線と全然違うものになりそうなのがショックということです。

あまりのショックにもうネコバスでいいかとも思ったんですが、今回は最初のイメージ通りに仕上げてみます。
結果どうなるかは分かりませんが。

完成したボディで走らせてみて、ネコバスだと言う人がいるかどうか今から戦々恐々としています。