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先日ツイーターにGe3のProjectQ2とケブタを施工したんですが、ものすごく効きました。

多分、音がすごくリアルになりました。
なぜ多分なのかというと、あまり楽器の生音を聴いたことがないので本当にリアルかどうか判断できないからなんですが、それでも一つだけ言えることがあります。

タンバリンの音はすごくリアルです。

特に「復活のイデオン」のタンバリンは絶品です。

他の音もとにかく気持ちのいい音になっていて、これまでは音楽ではなくてオーディオを聴いていたんだな〜としみじみ思ってみたり。

当初はツイーターだけのつもりだったんですが、これはもうウーハーにも施工せざるを得ません。
そう、効いたんだから仕方ないんです。

実を言いますと、今月から「匠人」を携帯しています。

匠人はGe3の「感性を応援するシリーズ」の中の一つで、機械に対する感受性を高め、また機械に対しての癒し能力を高めてくれる物だそうです。
つまり、車の運転にもすごくいい影響がある物なんですね。

本当は車に「超結界」を着けた上で持った方がいいそうなんですが、そちらはちょっと手が出ないので・・・。

ともあれ、昨日のツイーターへの施工の件もありますので、今日の実家への行き帰りのドライブを楽しみにしていたんですが、もう、一人でお祭り状態でした。

車は滑らかに走るし、オーディオは音圧が上がっているし、最後には目の前に谷村新司が現れる始末で (^^
「12番街のキャロル」はオーディオの再生能力を試される曲なのかもしれません。

他にも「HELLO,VIFAM」も施工前よりゴージャスな音になっていました。

カロッツェリアの2ウェイはツイーターの再生帯域を広くしてあるのが売りですので、ツイーターへの赤汁塗布はお勧めです。

そんなわけで、今日はすごくご機嫌なひとときを過ごすことができました。

室戸生まれの室戸育ちなんですが、恥ずかしながら今日初めて行ってきました。
同じ室戸市とは言え、生まれ育った学区からは結構遠く、また高知方面とは逆方向になるので、これまでに数回通った程度という場所だったりもします。

今まで行かなかった理由は、かなり話題になったため混雑してそうで敬遠していたからで、家族揃ってほとぼりが冷めてから行ってみるタイプだったりします。

それにしても、室戸に水族館ができるとは思ってもみませんでした。
関係者の方々には敬意を表します。



さて、館内の展示スペースについてですが、学校の校舎をそのまま利用しているので小さい水槽ばかりかと思っていましたが、そこそこ大きいものもありました。

水槽のある場所は外光が入らないようにしているため、写真を撮るなら暗所に強いカメラを用意しましょう。
わたしのはCCDタイプで、かなり旧型のためISO感度もあまり上げたくなかったので、動きの速い魚はブレブレでした。
手ブレもしましたし。

一方、プールを利用した外の水槽は明るすぎる部分と日陰の部分があり、カメラの性能と使いこなしが試される場所かもしれません。








高知にお越しの際は、ぜひ室戸にも足をお運びください。