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3Dプリンタで作ったパーツにタップを立てる場合、タップをグラつかせてしまうと穴を崩してしまいそうな気がしたので、手回しのタップ盤を用意してみました。

本来は手回しボール盤なんですが、スプリングを外し、ハンドルを3Dプリンタで作った物に交換するだけでタップ盤に変身です。

ハンドルは15分くらいで設計し、プリント時間は1時間程度でした。

いや〜、3Dプリンタって本当に便利ですね。

実を言いますと、XV-01はず〜〜〜〜〜〜っと以前にフロントサスアームを折ってしまい、放置していました。
なので、かなり長い間ラジコンを走らせていません。

いや、修理しようとはしたんですが、あちこち摩耗が激しくて修理だけでは済まず、加えてやりたいことが多すぎてあれこれ買い込んでしまい、部屋が飽和状態に。
その後もどんどん物が増え、もうどうにもならない状態になっていました。

で、ようやく徐々に部屋の片付けが進んできましたので、ラジコンも再開しようというわけです。

そういえば、以前予告だけしておいて放置していた件がありました。

そう、デフプレートの記事に書いた、リアのデフがえらいことになっている件です。

ご覧のように、ジョイント部分が大きく摩耗していて、樹脂プロテクターもすり減って大きなガタができていました。
ラフロードで走らせていると土埃が入り込んで削られてしまうんでしょうね。
デフプレートは全く痛んでいないようでしたのでもったいない限りです。
次からはマメに清掃したいと思います。

あと、足折れ対策のためにフロントサスブロックをノーマルの樹脂製に戻しました。
ぶつけないのが一番ですが、攻めた練習をしたいのでぶつける前提の構成です。
併せて新型のステアリングブリッジを開発中です。

3Dプリンタを買った当初から作ろうとしていたんですが、やっと目処が立ちました。
素材はタフPLAです。
カーボン入りのフィラメントも買ってはいますが、なんか敷居が高そうでまだ使っていません。
タフPLAでこのくらいのパーツができるなら、これから色々楽しめそうです (^^

ここ数ヶ月で何回かあったのが、固定電話に着信があったので受話器を取ると即切り・・・、少し時間をおいてセールス電話がかかってくるというパターン。

最初の2回は話をしたんですが、その後はこのパターンでは電話を取らないようにしています。
今日も夕方に即切り電話があったので多分そうだと思って外出し、帰ってから光ルーターのログで確認したら1回目から15分後くらいにかかってきていました。

ナンバーディスプレイの契約をしていないので番号は分かりませんが、最初の2回は同じ業者でした。

推測ですが、在宅確認と営業電話を分担してやっているんではないかなと。

どのくらいの範囲で行われているのかは想像もつきませんが、こんなこともあるということをシェアしておこうと考えてアップしておきます。