今月の13日は、イバラギのオープンカー倶楽部・薔薇の会のツーリングが。
アタシは、
この会のイベントとしては初参加だった、前月に続けての参加。
…関東に転勤しロドも実家に置いてきて、地元福島のロドスタ倶楽部ツーリング参加が難しくなって以降、たとえ今は屋根の開かない車しかなかろうと、こちらが心の拠り所となりつつある。
てか、ここにきて今さらながら当日の出発前に、会への入会登録もした (^^;)
んな訳で集合地の、道の駅ひたちおおたへ。
…ここは4年ほど前にはオープンしてたらしいが、存在自体を先月ツーリングで通り掛って初めて知り、寄るのは今回が初。
まだまだ新しくて、綺麗♪
今回、地元いわきロド組からは、別件で当地にいらっしゃり、一区間だけ共にするというNAのパイ突くエロ氏とは転勤以降、はじめて再会♪
そして前月に続いて、NCの珍婚さん達と…
前月は集合地まで「野菜を買いにきた」とのたまい、お見送りだけいらっしゃった、オシンさんたち元祖・変態夫婦が珍しくフル参戦。
…てかオシンさんの、この丁シャツ!( 艸`*)
いつもヘンなのを着られてるけど、今回のはトップクラスかな(笑)
んな今回はNC比率が非常に高く、常連さん達ですら「NC祭だ!」と驚愕としてたが…
そんな中で個人的には、S660に乗られるRA272さんが今回は共に所有されてる、日本でFD2までのタイプRが消滅してた期間中にイギリスより限定で逆輸入していた、シビックの「タイプRユーロ」で、いらっしゃってた!
この当時は自分がホンダVTECに乗るとも思ってなかったし、むろん元から珍しい車でもあるので、マジマジと見るのは初めて。
RA272さんとは、この時まで馴染みはなかったが、んでも地元でエスロクに乗る人たちのページで、コメントなどでお名前は見かけてた記憶も。
無論、これから良いお付き合いをさせて頂く事にヽ(´∀`)ノ
今回は2班に分けての走行となり、こちらはオシンさんや…あれれ今回も、オニイチャンのエクリプスに続くことに(笑)
ちっと暑くて当初は閉めてたようだが、皆さんに感化されたか直後の信号待ちでは、開放(笑)
そしてオープン集団に紛れて…
アタシの後ろにはシビックが続き、ひっそりとVTECツーリングが開催されていた(笑)
ちっと、よく分らぬままにも気持ちいい道だと思って走ってたが…
ここが
地元からも遠征して走る事もあった、グリグリーンふるさとラインの、新たに開通した区間だったらしい♪
お日柄も良い当日はスゴイ車も、こぞって繰り出したのだろう。
おおお、これはジェームズボンドの、ロータスエスプリ!?(≧∀≦)
ポルンポルンも屋根を開けて、気持ちよさそう♪
そして、おわ~ロータスでもエリーゼ(エキシージ?)の大群が!Σ( ̄□ ̄;)
次から次へと10台くらい、いたんじゃないかな?
そんなこんなで辿り着いたるは、道の駅の常陸大宮。
ここでシビックについて詳しい話を伺うが、それまでの…とくに一般道を走るには拷問のようだとも聞くFD2タイプRに比べ (^^;)、かなりマイルドのよう。
エンジンもFD2や、むろんウチのユーロRとも同じ形式だが、もっと低回転からVTECが切り替わるとか。
ふむ、そのぶんパワーも絶対的な速さも抑えられてるのだろうが、より普段から切り替わりる快楽を味わえるなら、それも悪くないなぁ。
そして、この次からはターボとなっての、同じく限定逆輸入となったモデルを経て、現行に至るようで…
以降は圧倒的に速くなり、それこそ進化という事を理解はしているが…
でも、「自分がカネを出して買って乗るタイプR」は、これが最後のモデルなのだなぁと思うと、なんとも感慨深い。
ボディサイズまで含め、もしコレで4ドアがあれば歴代VTECでも、自分の好みには最強だったかも♪
と、そこに…同じ駐車場に、埼玉県内のナンバーを付けたロドスタ達が並んでいるという。
どうやら先行の第一班は走行中に遭遇し、手を振り合ったらしい。
これはオーナーさん達に会いたいと、近場にいた参加者さん(どなただったのかな、すみません ^^;)と共に、車の所まで。
その参加者さんは、ケーターハムも乗りたかったけど…って話からの、ロドスタへの思いには非常に共感する話に盛り上がりつつ、一向にオーナーさん達が戻る気配がなく、諦めて戻ってたら…
そこへ珍婚若者が寄ってきて、店内にオーナーさん達がいて挨拶してきたから、同じ埼玉のテメェこそ声を掛けてきやがれクソジジィめ!と教えてくれたので、その場へ駆け込みお声がけ。
どうやら我々の事は、NCロドのクラブと思われてたらしい(笑)
うち、下写真の最も手前の、ボディラインのある白NDの「へーた@さん」が、みんカラとハイドラをやっておられたので、みん友の登録もして頂いた。
…いや~とくに今回はVTECからロドから、なんて素敵な出会いばかりのツーリングなのだろう♪
と悦に入りながら、次の目的地へ出発。
残念ながら地元のパイ突く氏とは、ここでお別れ。
…とくに、この序盤だけでも濃い出来事が多かったので、続きは次回(^^;)
【
ここまでの写真】
Posted at 2020/09/26 08:47:21 | |
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