塗装被害の診断結果は、「ある程度消せると思うが、完全に復元するのは難しい」でした(T_T)。
「少し痕が残ってもしょうがなけど、磨きにだそうか。」と思っていた矢先に馴染みの磨き&コーティング屋さんから連絡があって、「今、VOLVOで同じ被害のクルマを磨いてるけど取りきれない…無理に消そうとするとその周りだけがピカピカになっていくだけです。」という言葉が…。
VW&Audiの水性塗料車を3台乗り続けている経験から、「VW&Audiの塗装は、国産クリアに比べて鳥フンやトンボの卵などアルカリ性物質の腐食に弱いかも…」と思っていたし、前車でも同じような被害で国産クリアに塗り直したことがあって国産クリアの方がシミができにくかった印象です。
欧州では「酸性雨」が深刻な問題なので、VWの塗装も「酸性物質」に対する研究は進んでいるはずですし、ウォータースポットは最初の水性塗料に比べれば格段にできにくくなっています。
ということでMyR32は「塗装チューン」することになりそうです。
「どのパーツまで塗装するか」「いつ、施工するか?」が悩みどころです。
洗車する度にシミが目立って憂鬱な気分になるので早めに出したいところですが、8月は帰省を含めて長距離走行する予定があって「飛び石痕」がつく可能性大なのでお盆明けかな~。
被害の目立つボンネットと飛び石痕が無数にあるFバンパーはこの際、塗装するとして比較的被害の少ないルーフはどうするか?
「ダイヤモンドクリア塗装」も魅力的だけど、修理屋さんは○産の擦り傷が復元するというクリア塗装も含めて「どうなんでしょう…(-_-)?」とちょっと懐疑的だし…。
Posted at 2006/07/22 10:54:55 | |
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MyR32 | クルマ