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ピュアディオいがわのブログ一覧

2021年11月15日 イイね!

これ欲しい! その3


先週からトヨタのヤリスの1・5が欲しいとこのブログに書き込んでいたら、宇部市の隣の市のそのまた二つ隣の市から、読者のセールスマンの方がヤリスの1・5Gの試乗車を乗って来られました。

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1・5リッターだと普通4気筒なのが、このモデルからは3気筒となって、1気筒あたり500ccというのは現在のBMWと同じ考えで、近所を少し走っただけだと1気筒少ないからスムーズではないという感じはしませんでした。


ただこのヤリスはグレードがGでありながら、やたら工場装着のオプションが付いていて、ヘッドライトはZグレードと同じで約8万円プラスで・・


シートもGのぺったんシートと違って生地もいいし、荷物のストッパーも付いていて、ヘッドレストもシート一体型でなくセパレート式で、シートヒーターも左右両席に付いていて、合計価格はほぼZと変わらずでした。

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逆にZに有ってGの豪華装備版に無いものは、リアの大型スポイラーと・・

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革巻きのハンドルとシフトで、「これだったらZグレードの方が絶対にいいのに。」という内容でした。

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それでセールスマンの方にGグレードで後付けのLEDランプを付けて、シートはぺったんの状態でヒーター無しで見積りをもらって、Zで最初からフル装備の車との差額が約10万円で、専務は革のハンドルは簡単に水拭き出来ないからZグレードは嫌だと言って、自分は10万円の差でLEDライナーと、ナノイーと、熱を通しにくいガラスと、リアスポイラーと、シートヒーターと、シート地が良くてセパレートのヘッドレストと、どう考えてもZグレードの方が得の様な気がしています。


もし将来的にお客様に販売する事になったら10万円高くてもこの装備が付いていた方がいいだろうと、自分はZグレードを推していますが、専務は豪華装備のGを見てそれが来ると勘違いしているので、話がややこしくなって、完全に暗礁に乗り上げている状態です。


自分がどうしてもZグレードがいいと主張したら、専務は「もうダイハツのタフトのターボでいい!」と言い始めて、事の始まりは代車のワゴンRがターボではなくてお客様からクレームになって、クレームになった翌日にはもう高価で売却してしまっていて、その売却した店にタフトのターボが展示してあったからそれが良いと言い始めています。

ただ、宇部市の隣の隣の隣の隣の市からわざわざアクアの試乗車とヤリスの試乗車を持って来てもらっているので、そろそろ何を買うか返事をしないといけないところで、自分は第一希望はヤリスのZで、どうしても装備の差と値段を考えたらGはどうも・・


まあ自分がお店が休みのゴールデンウイークとかに下関市の華山に行こうと計画していて、その時に麓までレーダークルーズでスイスイと行って、そこから山道に入るには170センチ以下の横幅でないと使えなくて、それでやたらヤリスが欲しいと言っています。

使うのは夏場か冬場の休みだから、夏はガラスの断熱とリアスポイラーが日の向きによってはかなり日よけになって、冬だとシートヒーターがあるからZが便利でしょう。


それが無理ならあっさり豪華装備のタフトでもいいんですけど、遠くから試乗車を持って来られたセールスマンの方から買わないといけないと思っていて、頭の中はもうヤリスのZであーして、こーしてと、あるか無いか分からない休みの使い方をイメージしています。



あっ!遊びで使う事ばかりを考えていましたが、一番の目的はトヨタのディスプレイオーディオを使って、ここまで鳴ります!というデモカーを作る事でした。

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Posted at 2021/11/15 18:25:24 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年11月15日 イイね!

ホンダ・フリード カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、一昨日の福岡店の完成車から、ホンダのフリードです。

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ホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックのWパッケージの取付と、ドアスピーカーの交換と、パワードのウーファーの取付を行いました。

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まずはドアの内張を外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

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次にホンダオプションのアルパインのスピーカーを取り外します。

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車室内からピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジタイプの物を引いて来て、JBLのクラブ602CTPのミッドを取り付けました。

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クラブ602CTPにも19ミリ径のツイーターが付いていますが、これは周波数レンジが狭いので使用せず、通常は25ミリ径のピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使用するところを、今回は更にそれよりサイズの大きいATX-30Jのツイーターで、かなり余裕のある高音を再生させます。

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高音の周波数レンジを広げたのにプラスして、運転席下にミューディメイションの10インチのパワードのウーファーを取り付けて、低音域のレンジも広げました。

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国内にはプラスチックのケースの安いウーファーが沢山ありますが、ピュアディオでは安いウーファーでは低音の量が増えても、ケースのポコポコいう鳴りで音楽以外の音が混じって、せっかくの音楽性が台無しになるという理由から、安いウーファーの販売を行っていません。

売り上げを上げるだけなら売りやすい物を販売すればいいのですが、そこは売り損ねが出ても本来の音楽に近い音を再生するために、アルミダイキャストのしっかりした、箱鳴りがしない物しか販売しない様にしています。



ATX-30J高音⇒クラブ602CTP中音⇒ミューディメイションX10低音のフロントで3WAY構成となり、フリードでは前例が無い組み合わせだったので。ピュアコンのブラックボックスとコイルなどを何度か交換して、生音・生声に近くなる様にセッティングしました。

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純正ナビはパナソニック製だったので、こちらも調整を行って、音が整ったら納車の準備に入ります。

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そういえば最近のナビオーディオは良いイコライザーパターンを見つけても、メモリーが完了すると音のイメージが若干変わってしまうモデルが多いので、何度か調整とメモリーと再生画面を繰り返さないと、お客様が通常聴かれる状態で最も良い状態とは言えません。

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何度も生声や生演奏を聴いた事のあるアーティストさんの楽曲を聴いて、これがこのシステムの限界!という所まで調整して、お客様に納車しています。

Posted at 2021/11/15 10:58:34 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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