脚本家の小山内美江子さんがお亡くなりになったそうです。
小山内と言えば、金八先生の脚本で有名ですが、自分的には
NHK大河ドラマ、翔ぶが如く。バブル崩壊直後の1990年放送で、制作費も潤沢に使えた頃です。
この頃の大河がザ・大河で重厚なドラマで俳優も実力派が演じています。
小山内さんの脚本もそうですが、原作も幕末を研究して執筆した司馬遼太郎など迫力ある無理のないいい大河ドラマでした。
近年のCG使いまくりの手抜き、CGの妙な構図、某事務所ゴリ押しの棒演技、下手な俳優、芸人の妙な演技、ジェンダーに媚びた訳のわからない話、そんなの要らんという無駄な話が丸々1話など、出来の悪い大河ドラマと全く違いますね。
ご冥福お祈りします。
Posted at 2024/05/10 21:39:15 | |
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