前回の日記の最後にチョイと書きましたが...
2019年は※43シエラさんにもっと乗ろう!の年。
(※何か最近、偶然にも同じ車名の「唯一無二、世界最高の走破性を誇る超絶クロカン4WD」がネットや自動車誌で評判だそうで、私のJB43如きが堂々とシ・エ・ラ(=山脈)などと名乗れなくなりました。
その素晴らしいヨンクに失礼にあたるといけないので、今年からうちの子は43シエラさんと呼ぶことにします。)
夕方まで空いた時間ができたので、近場へドライブ。
長野県内に訪問してみたいダムがあるも...
年末に下回りの高圧洗浄を念入りに行ったので、未だ塩カル漬けにしたくありません。
かといって、私と荒川水系は縁も所縁もない間柄...
秩父地方に行くのもなんだかおこがましい...
と、ひらめいたのがここ!
家から往復100km強、半日ドライブには最適の距離です ^^
塩カルの心配もないので◎
群馬県に生まれながら、足尾銅山鉱毒事件や田中正造について小学校の社会や道徳の時間に習っていながら...
ここを訪れるのは初めて ^^;
加えて、北関東育ち・北関東在住ながら、未だかつて茨城県に足を踏み入れたことが無い!!
ひょっとしたら、未踏の地に踏み入れられるかもしれない。
自称地図(=地形図)好きではあるけれど、等高線マニアゆえ、平地には疎いです。
(そもそもこの地域は自分の脳内地図の空白地帯でもある)
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平均車速:39km/h わぉっ 今日はスイスイ流れてましたから ^^
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↓道の駅に隣接する資料館(ダムカード配布場所)の展望台より谷中湖を望む。
筑波山がくっきり。おぉ、向こうは茨城県なのか。
ふむふむ。ここに県境があるのね。
そうそう。この辺りは北関東三県の接点でもあるのよね~
(画像の埼玉県の文字を見落としている。ていうか、群馬栃木県境と思い込み)
道の駅から400mほどの距離にある「三県境」に行ってみよう ^^
いやいやいや。こーゆーのってアタシの心に火が着くぜ。
測量魂(爆)
ん? いや。 埼玉・群馬・栃木?
ちょ、待てよ。
パシッ!! 茨城、ねーな!? ←カミナリのタクミ風に(笑)
アタシ、今の今まで群馬と茨城って、点で接してると思ってましたよ。
てか、何でこんな下流の利根川左岸に埼玉があんのさ。
左岸にある埼玉県(飛び地)って、もっと上流にある熊谷市(旧妻沼町)の一部と本庄市の一部だけかと思ってた。
利根川が群馬・栃木と埼玉の県境で、利根川の北に位置する渡良瀬遊水地は栃木・群馬県境それに茨城がチョッと絡んでる感じなのかなと勝手な解釈してた。
無知な自分が恥ずかしい...
萎える測量魂(涙)
脳内空白地帯ということでお許しを。
↑資料館にて。なるほど、勉強になりました。
ここはね、デカ過ぎでした。
1時間程度では見切れない。
資料館ももっと見学したいし、係りの方のお話も面白かったので色々聞きたいし。
「ラムサール条約」、知ってます。知ってますよ。
群馬県では高層湿原いわゆる池塘の「芳ヶ平湿原」(国立公園内)が有名ですね。
えっ? 渡良瀬遊水地も2014年に登録されたのですか!? わー凄っ!
とは、思うも、
そもそも、人工的な治水事業地をラムサール登録ってどうなのよ。
国交省と環境省はどうに絡んでくるのだろう...
(環境省は周辺市町村のバックに付くのかしら?)
国交省だけではノウハウが足りないと思えるのだけど。
運営にあたっては色々問題ありそうですね。
次回は3号機を整備して車載してきましょうかね。
風が穏やかな日なら、1日楽しめそうです ^^
北エントランスからの谷中湖↓
↓第1調整池方向
↓第2調整池方向
時間押せ押せ。巻いて行こう。
第1排水門↓
谷中湖の水を抜く「干し上げ」(1月初旬~3月下旬)が始まっているそうです。
放水中。といっても、利根大堰のような流速・水量ではなかったです。
夕方、野暮用があったので、16:00までの帰宅厳守。
なんだか、駆け足になってしまいました。
遅めのランチは帰り道に...
CoCo一探したけど、無かったので、国道沿いのすき家にてカレー・サラダセットを。。。
すき家のカレー・サラダセットを... (笑)
なんか、この時期ってそうですよね。
暮れから正月にかけて和風のモノを食べ飽きたというか。
とにかく辛いモノと生野菜が食べたくなるというか。
さぁ、明日からは仕事も残業続きで忙しくなります。
そして、今週から平日1日おきの休肝日もスタート。
がんばるぞ。
Posted at 2019/01/06 21:28:11 |
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